昨日は、京都市美術館で「写生の時間」を観た後、向かいにある府立図書館へ。とても広いので読みたかった本を探したりしていて、ふと窓の外を見たら、いきなりの大雨~!確かに天気予報は「晴れのち雨」だったけど、家を出た時はめちゃくちゃ晴天。そして、私は着物で、日傘持参なり…。インターネットコーナーがあったので、ネットをしたり、雑誌を閲覧したり、本を借りたりして延々過ごしたけど、止む気配はなし。夕方、薄暗くなってき雨宿りも限界になったので、小雨になった時、着物姿でバス停まで走りました。一人、着物姿で市バスの時刻表を確認していると…バス停に一台の車がすーっと止まりました。運転席には男性一人、その人が、私を凝視してます~。。。 なんで~?
これは「乗せていってあげます」ということなのか、それとも、タクシー代わりなのか、京都には着物姿の女性が困っていたら車で送ってあげるという習慣があるのかぁ~???
初めての経験に、頭の中で?????がぐるぐる回っています。そして、バス停の看板?の陰に隠れて、目を合わさないようにして、知らんぷり。
しばらくして、バスが到着。それとともに、その車は走り去っていきました…。