数日前から猫が現れた。白に茶が少し入った痩せた猫だ。まだどこの猫か名乗ってはくれぬ。夜、カツを節を置いてみた、朝綺麗になっていた。息子はいそいそと猫餌を買ってきた。猫から観たら「ババァにおっさん」が餌をくれる?と喜んだかどうだか?なまじかけるな薄情け・・・だよね。
今日は「資源(ペットボトル)」の回収日。朝出しにいったら指定日以外の日に出したキャップの付いた大袋が2個。いつも始末をしてくれる人がキャップを外して入れなおしている。まさか知らぬ顔は出来ない。「かがめないので上に乗せて下さい、手伝いますから」で二人でやり遂げた。何處のドイツだ。他にも布団、消火器、自転車に付ける風よけ、残っている。引っ越しなどが有ると出せないゴミが多量に出される。困った事だ。
いよいよ隣の新築住宅が出来上がった。白壁の今風の建物だ。我が家の古屋が目立っている。古いけどローンもないし3人の息子の教育費に追われながら夢中で働いて得た家、夫は早々と逝ってしまった、女は強しでもないがもう少しこの世に残り、孫の花嫁姿をこの目で見てからまいります。
どんな方が住むのでしょう。お付き合いの加減とか、ちょっと気配りがいるのでしょうか。
先日次男一家が来て、その時の孫の話。
今お試し期間で、恋人と同棲して親元を離れているんですって。え?失敗なら何もなかったことになるのかしら。成功したら三重県の大きな農家の長男の嫁になって親と同居するとか。
大人から見たら、先々の人間関係、苦労目に見えているのに。縁というのは不思議なものですね。
もっともこの子が結婚式を挙げるといっても、もう私たちは欠席になるのでしょう。遠方の結婚式には無理なので。
それにしても、ちょっとの間に結婚に関する様々なこと、私の常識ではとても理解しかねます。
私思うに結婚は好きな人とするべきだと思うので、それに今どきの農家は昔とは違います。ただ、健康がものを言います。性格が良くて可愛がられれば結構幸せになれるように思います。三重県良い所ですよ。結婚は自分の為にしたいものです。
神奈川の孫息子無事に大学卒業して就職も決めたのにキャンセルしたらしいのです。子供の頃から少し吃音があり電話が苦手、今どき何をするにも電話ですもの、とは言え親の気持ちはね~。
次のやりたいことが決まったらしく彼女とお泊りデートだそうです。やることが早いですね(*'▽')