いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

アオスジアゲハ ⑴

2020-06-06 21:43:21 | アオスジアゲハ

急に暑くなってきましたね~。

azami地方の昨日の最高気温は32℃でした。

今日は最高気温28℃ながらも、晴れたり薄曇りだったりで、

蒸し暑かったです。

何となく梅雨が近づいている精かなぁ^。。。と思ったり。


5月13日撮影

家の裏の急斜面に咲いているシロツメグサに

やって来たアオスジアゲハです。

1ヶ月も前のことなので、今はもう~シロツメグサは

ほぼ終わりを迎えています。



3頭があっちへヒラリこっちにヒラリと、私をあざ笑うがごとく、

素早く飛び交うのを目で追いながら、止まった!と思ったら、

やみくもにシャッターを切って撮ります。

かなりの距離があったので、小さくしか撮れていなくても、

ピントさえ合っていれば・・・トリミングすれば

何とか見て頂けるのでOK なのですが、そのピントが合っているか?

どうなのか?を確認出来ないのが悩ましい所です。

連写なのでね



そんな風でも、それなりに使いものになりそうな写真が、

幾つか撮れていました。

とにかく、狙ってじっくり撮りに行ける場所じゃないのと、

草やシロツメグサの陰になったりで、もどかしいかったのですが、

そんな贅沢なことを言ってる場合じゃ無いわ~~!と、

自分でも呆れる程の枚数を撮っていました。



あはは~それって、プロのカメラマンさんと同じ!?

プロの方って一度に凄い数を撮るって言うじゃないですか。

もっとも、ズブの素人の私なんぞ、どんだけ数多く撮っても、

こんなんしか撮れないですけどね~。(当たり前だ!



それなりに撮れていたのは、同じ場所に居る物ばかりでしょ!

それも、わずかに動きが違うだけ!という~ね。

(ちょっと見たんじゃ~どこが違うのか分からないくらいの違い)

そして、その場以外の物はありゃりゃ~~だっだわけです。



かなり~ブレてますけど、

ご愛敬ってことで。



☝☝ 上の写真と同じに見えるかと思いますが、

よ~く見ると、翅の開き加減が違うのです。

それと、ピントもこっちの方が少しマシかな?

そんな説明を必要とする写真、載せるかなぁ~。。。。



連写で撮っていると、同じような写真がたくさん撮れるんですよね。

なので、選び出しの時が、かなりメンドクサイけど、

私の場合、動く物を撮る時はどうしても連写になってしまいます。

言っちゃえば、「下手な鉄砲も数打ちゃ~当たる」狙いで。



光の当たり具合で、翅の青緑色の帯の部分が

とても綺麗な色だとお分かり頂けるかと。

帯の部分には鱗粉が無いので透き通ってて

まるで、宝石のように光沢のある青緑色なのです。

この写真じゃ~そう言われてもなぁ~~。。。ですね。



アオスジアゲハは、アゲハチョウ科アオスジアゲハ属。

前翅長が30~45mmくらいだそうです。

成虫の出現期は5月~10月と載っていますけど、

我が家回りでは5月頃しか見かけません。



今年は、いつもの年の様にネギ坊主に来る、

アオスジアゲハには出会えませんでした。

多分やって来てたんだろう~と思うんですけど、

タイミングが合わないと撮れないんですよね。



チョウやトンボの写真を、家の周りだけで撮っているので、

たまたま家の外に出ているタイミングで見つけて、

急いでカメラを持ち出して来る場合、

(妹が見つけて教えてくれることも度々)



又は、花の写真を撮っていて、そこに偶然やって来る場合など、

そんな偶然の出会いばかりですけど、

どちらの時も、出会うワクワク感はたまらなく楽しいです。





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