コマユミの紅葉です。
半月ばかり前に撮影したものなので、
今はもう~完全に枝だけになっています。
本来なら可愛らしい赤い実と紅葉が見られるはず!
なのに、なのに!
小さな薄い黄緑色の花がそれなりに咲いたのに・・・その後、
どうしたことか!?この木には実が1つも付きませんでした。
果樹にしても何にしても、実が生る木って、
実がたくさん生る年と実の生りが悪い年が、
一年置きとかっていうのはよく言われてることだけど、
ここまで実が付かなかったのは、どういうこと??
やっぱり天候の精なのかな?
そう思いたいですけどね~。
来年の実付きがどうなるのか?ちょっと気がかりです。
☝☝ この木の下に置いてあるプランター植えのでジャノヒゲ。
その中に先日、コマユミが育って来ていることに気が付きました。
葉っぱが赤く色付いたから目に付いたという。。。。。
落ちた種から発芽したんですね~。
ここまで育つまで気づかないとはね。
コマユミの木を、もう2本別の場所に植えていて、
その内の1本には、ほんの僅か10個程の実が付きました。
通常なら数え切れないほど生るのに。
最後の最後まで残っていた実3個。
もう~しおれて落ちる寸前の写真ですけど。
秋から冬へと季節が進むにつれ、昆虫との出会いが無くなって
淋しいかぎりです。
もう~可愛いヤマトシジミの姿も見かけなくなってしまいました。
そんな中、冬野菜たちには丁度良い気温の日が続いているのか?
やたら元気が良くて、少々育ち過ぎの感もある状態です。
あまり育ち過ぎると、冷蔵庫の中でつっかえて入れにくくなって。
贅沢な悩みかも・・・ですが、ちょっと悩ましいのです。
そこで、入り切らないほうれん草、小松菜、白菜などは
空いている発砲スチロールの箱を3つ使って収納しています。
発砲スチロールは、実にいい仕事をしてくれます。
洗って水切りした野菜を、新聞紙で上下からはさむ様にして保存すると、
1週間以上は元気なままで使うことが出来ます。
繊細な水菜は冷蔵庫じゃないと日持ちしないんですけど。