いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

花いろいろ

2020-06-30 22:31:20 | 

今日は名前が分からなかった花、自信を持って名前を言えない花など、

家の周りで咲いた花、6種を載せています。



子供の頃から家の周りで沢山咲いていた花、

今も種が飛んで(?)勝手にあっちやこっちで咲いています。

親から教えられてビロード草と呼んでいました。

ビロード草で検索すれば、この花が出てくるので、

こう呼ぶ人も結構いらっしゃるんでしょうね。



和名スイセンノウと呼ぶのが正式名称らしいですね。

別名でフランネル草とも呼ぶそうです。

茎をうっすら白く覆う綿毛が、生地のフランネル(ネル)を、

思わせることからそう呼ばれているとか。

そうすると、ビロード草も同じ発想から付いた呼び名なんでしょうね。



ヒナキキョウソウは、キキョウ科キキョウ属の一年草。

花の大きさは直径15mmほどの小ささで、




この野草は、今年初めて物干し場にたくさん咲きました。

どこからどうやって此処にやって来たものやら・・・

ず~~っと昔に、家から車で5分程行った所の空き地で

見かけたことがあるけど、(可愛かったので覚えていた)



マツバギク。

昔からあちこちの家の庭先でよく見かけた様な気がしますが、

今でもそうなのかな?



この花の名前、つい!マツバボタンと言ってしまう私。

全く見た目が違う花なのに、ついつい覚え間違いしたまま、

とっさにマツバギクの名前が出て来ないのです。

見るからにキクの花みたいな花びらをしているのに。



小さな容器にいつの間にか、勝手に育って来たハクチョウゲ(白丁花)

ボケボケの写真で何が植わっているのか分かり辛いですね。

この容器は20年以上前に、姪っ子が貰ったプレゼントが入ってた物で、

淡いピンク色で形も可愛らしくて私が取り置いてて、

(今や小汚い色になってしまってるけど)

何かを植えていたんだけど、植えた何かは消えてなくなり、

主がハクチョウゲに変わったという。。。



そして、今年グングン木が伸びたなぁ~と思っていたら、

白い小さな花まで咲いて 可愛らしさを再認識しました。

ハクチョウゲの名前は、つい、先日まで知らなくて・・・

好きなサイトの方のページでお見掛けしてたので、そちらで知りました。

我が家にはず~~と昔からあるのに、名前を知ろうともしなかったのです。

ハクチョウゲは、凄く生命力が強くて、どんどん領地を広げるし、

刈り込んだ時に落とした小さな枝切れからでも根付く程なので、

処分ばかりしてたら、最近はほんの僅かになってしまいました。



コバノタツナミソウ。

この花、随分前に名前を調べて「ホクリクタツナミソウ」だろうなと思っていたのですが、

今回もう一度調べてみると、ホクリクタツナミソウには、

花の内側に紫色の点々が無いことがわかったので、

迷いつつですけど、コバノタツナミソウかな?と。分からない~!



一見同じ様に見えても、僅かな違いで名前が違う花って、

素人には見分けるのがかなり難しいです。



去年、鉢の置き場所を変えたら、春に育って来る株の数が,

ガクンと減ってて、どうなることかと心配していました。

でも、去年までと同じ位の株数とはなりませんでしたが、

株もしっかり育って、ちゃんと花も咲いたので一安心でした。



ムラサキカタバミ。

黄色の花が咲くカタバミと似ていますが、花も葉っぱも大きく、

花の色が雑草とは思えないくらい綺麗で可愛いです。

我が家の回りでは、カタバミ程には繁殖する風は無いので、

抜いたりしないで、大目に見て上げるというか・・・好きだから。

でも、本当は増やさない方が良い植物らしいですね。


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クロアゲハ(2)

2020-06-30 08:47:50 | アゲハチョウ

公開中のクロアゲハ(1)のおまけみたいな(2)を

こっそりアップして置きます。(7月6日)

お粗末な写真ばかりだけど、庭で飛んでた記録として。








































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クロアゲハ

2020-06-29 22:03:37 | アゲハチョウ


6月1日撮影

そろそろ夕食の用意が始まった時間、

5時頃にやって来たクロアゲハ。

でも、大丈夫その週は私は食事当番じゃなかったので、

慌てず騒がずカメラを持ち出して撮影、と言いたいところですが、



「わぁ~来た~~!!!」と思ったら緊張するし焦る。

ちゃんと撮りたくて撮りたくて! でも・・・

とにかく飛び回っているので、ピントを合わせるなんて芸当出来ず!



ここかと思えばあちらへ~

あちらかと思えば、目の前をかする様に飛んで来る~、

今だ!とシャッターを切るのだけど、

反応がワンテンポ、ツーテンポ遅れてしまう私。

冷静になれないのです。



ちょっと日陰になる場所に花ユズと、

キンカンの木の鉢植えを置いているので、

そこに卵を産もうと、来てるのかな?と、

そう思うのですが・・・



今回は、それらしい行動は見受けられず、

オイオイ、そんな所に卵は産まないよな。。。




もしかして?一休み中!?

そんなわけないか~。



ここに載せている写真はどれも、

たまたま何とか見られる程度に撮れていただけで、

こんな風に撮ろうと狙って撮れたものではありません。



実は、ここのユズの葉っぱにはクロアゲハの幼虫が、

2匹いたのですが、(別のクロアゲハが卵を産んでいた)

まだ大きな幼虫になれない内に姿が見えなくなりました。

(2齢幼虫くらいだった)



雨や風、そして鳥やアリや蜂など、幼虫を狙う天敵も沢山いる中で、

無事に成虫にまでなれるのは、

本当に限られた運の良い子だけなんですよね。



そんなことも、写真を撮るようになって知ったというか。。。

自然の中で、自分の力と運だけで生きている昆虫たちなので、

このクロアゲハにも愛おしさを感じます。



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ナツグミ食べたよ~その他も。

2020-06-28 22:09:55 | 木の実

先日23日に「ナツグミの花と赤い実」をアップした時に、

21日に熟れた実を収穫したので、それは、又、この次に、

見て頂こうと思っています、って言ってたんですけど、

思っていたより遅くなってしまいました。



収穫して3ババで食べたナツグミの数は58個でした。

そして、完熟して甘くなるまで~~と、少々日にちを置き過ぎた結果、

もぎ取る時に落ちたリ、実が傷んで居た物が25個も。

こんなことならもっと早く収穫すれば良かったと思う反面、

何かね~収穫してしまうのが惜しいような気がして

出来なかったんだから、仕方ないよな。。。とも思ったり。



こんな小さな木に、合計83個以上生っていたことになります。

くどい様ですが、生って居たナツグミの木をもう一度ご覧くださいね。

美味しさに付いては、前回の時にも書きましたが 

それは本当に美味しかった~!もあるんですけど、



自分たちが、日にちをかけて愛着を持って育てたという、

思い入れも大いに美味しさにプラスされていたものと思われます。

「この渋み、子供の頃○○コが出んようになる~!」って言いながら食べたよなぁ~。。。

等など、お下品なことをおしゃべりながら食べた次第でありま~す。



果物つながりで。  (ナツグミは果物と言って良いのか!?)

先日、お返しで生ハムを頂きました。(自分ちで買うことは無し)

そんな時、タイミング良く仏壇からお下がりのメロンがあって、

これは、”生ハムメロン”にして食べるのが一番良いね~ってことで。

ほんのちょっとだけ、お外ご飯で食べる風を模して見ました。

(レストランでは、もっとオシャレに出てきますよね)

まだ、生ハムは残っていますから、早く食べてしまわねば。



さて、このトマト。

5月6日にアップした温室育ちのあのトマトなのです。

今日、2個収獲したので、明日には食卓に上がる予定です。



温室から出して、鉢のまま地植えに切り替えたのはいつだったか?

(鉢から抜いて植えることが不可能だったので、そのまま土に埋め込みました)

鉢底から根が出ては居たものの、ちゃんと根付くかどうか・・・・?

一時的に葉っぱの元気が無くなったかにも思えたのですが、

トマト、中々に強い性質の様で、実が赤く熟れるところまで復活しました。



畑では無く家の裏に、ちっちゃな畑チックな場所を作っていて、

ここでは、今の時期はプランターで小松菜を2、3鉢育てて居たり、

豆類を育ててみたり、季節によっていろいろに使っているので、

そこに温室育ちのトマトとプチトマトも同居させています。




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紫陽花 ピンク

2020-06-26 22:21:25 | 



ほんの少しずつ色付き始めた頃の

控えめな色合いも可愛らしいものですよね。



ふと気が付いて見ると、もう~全体がピンク色に。

色が付き始めると早い!早い!

この紫陽花、地植えだった頃はもっと優しいピンク色だったに、

鉢植えにしたら、こんなに鮮やかなピンク色に。

まるで西洋紫陽花みたいな色になりました。



梅雨のシーズンって、ちょと憂鬱だけど、

紫陽花が次々に咲いて来るのは楽しみで、

梅雨もまんざら鬱陶しいだけじゃないな。。。と。

毎年、そう思います。



このアジサイは1つ1つの花が、

凄く大きく、丸くなるタイプでは無いようで、

ちょっと小ぶりな咲き方も好いよな。。。と思ったり。



近頃って、見かけるアジサイの種類の多さに驚きます。

少し前、イヤ随分前だけど。。。こんなにいろんなタイプの紫陽花を、

ホームセンターやネットで見かけなかった気がするのに。



昨今の紫陽花人気の高まりと関係があるんでしょうね。

だって、ちょっと前までは思いもつかなかった母の日の、

プレゼントに紫陽花を送る人も多いみたいですね。

それが証拠に、母の日にはホームセンターで素敵にラッピングした、

紫陽花をズラ~~と並べてますもんね。



ガク紫陽花のピンクやブルーの小花に彩られた品種を見るにつけ、

もはや昔ながらの紫陽花とは少々趣きが変わっちゃったな。。。と。

どっちが良いとかじゃなくて、そこはお好みですよね~。

私も1つ欲しいんですよね。新しいタイプの紫陽花が。

でも、我が家には地植え鉢植えで紫陽花だらけになっているので、

これ以上増やすのはちょっとどうかな?と。





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シオカラトンボ 雌 (未熟)

2020-06-25 21:08:24 | トンボ

昨日夜の時点では今日は曇りの予報でした。

それが起きて洗面所の窓を開けてみると、雨が降ってるっぽい感じ。

妹曰く「今は止んでるけど、早い時間からさっきまで降ってたよ~」と。

その後、又、すぐ降り出して今日は小雨の一日となりました。

特にすることもなく、大半はPCの前に座って時間が過ぎました。

やろうと思えばやることが無いわけでもないけど・・・

まぁ~今日じゃ無くても良くね!?と安易な方へと、

即!舵を切るのが得意です。  困った性分です。


5月29日撮影

シオカラトンボの羽化は、春から初秋までと言われていますが、

我が家の周りで見かけるのは、もっと暑くなってからが多い気が・・・

なので、今年はちょっと早くにお目にかかった様に思います。



複眼の色が淡い茶褐色をしてるので、未熟なメスかなと思います。

成熟して来ると、複眼の色は緑色になるので。

ちなみに、成熟したオスの複眼の色は青色になります。



いつものことながら、同じ様な写真を並べています。

僅かにだけど、翅の位置だったり、頭(顔)の位置だったりが違うのですが、

どこが!? 違うの?という程度ちがいです。



シオカラトンボとオオシオカラトンボを見分けるポイントの1つは、

シオカラトンボは腰の下からが急激に細くなっている点ですね。

それに比べ、オオシオカラトンボの腰から先は、

太さがあまり変わらないのです。くびれ無しです。







トンボの写真を撮ってて、わぁ~綺麗と思う時があります。

光の当たり具合で翅がキラキラ、虹のように見える時です。

目で見える程、綺麗に撮れてないのが残念だけど。







何か小さな蚊とかを捕まえているようにみえますが・・・




口元、モグモグしてる風にも・・・



「エヘッ、うまいよ~」的な顔にも見えるんですけど。

写真を見て私がそう~思ったってことですけどね。



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ナツグミの花と赤い実

2020-06-23 20:30:51 | 木の花

今日のazami地方は最高気温32℃、久々に大汗かきました。

ちょっと用事で出かけて、マスクをして石段を上ったりしたら、

もう~ね、暑いし息苦しい感じで、かなりキツイですけど、

まさか?マスクせずにはどこにも行けない気がするんですよね~。

帰って一息ついてから家の裏で、又、写真を撮ってたんですが、

一生懸命になって居ると、汗がジワジワ~~っと。

もしかしたら、今日は気温だけじゃ無くて湿度も高かったのかな?


4月4日撮影

2018年にミニ盆栽で買った1才グミの木、大きく育ってしまったので、

去年、大き目の鉢に植え替えたら、更に大きくなってしまいました。

(ミニ盆栽を育てる気、満々だったはずなのに。。。)

いつもは柵に引っ掛けて育てているのですが、

この時、ちょっと写真が撮り辛かったので、庭に下ろして撮影しました。



楽しみな蕾がいっぱい付いて~ 



まだ植え替えをして2年目なのに鉢を見ると、

コケも生えて来てて…(高い場所で育てているのにビオラまで生えている)

もう~何年も経っているような感じになっています。



コケの花(胞子?)も咲いています。


可愛らしい~



いっぱい花が付いても、

それが全て実になれるわけでは無いんですよね。

どれくらいが残るか?それが問題です。


4月18日撮影

いつも育てている柵の定位置に戻して撮りました。

最初に撮った日から2週間が経っているので、

殆どの蕾が開いて、もう~花が落ちてしまったりするものも。

ちなみに、後に見えているのは温室です。



この小さな白い花からあの赤い実が出来るなんて。

その過程を見るのも楽しいものです。



なるべく沢山の花が受粉出来て、

なるべく沢山の実をつけてよね~と、

勝手なお願いをしていました。

その後、小さな実が付いて、緑色の実が少しずつが大きくなり、

花が一杯咲いた頃から20日足らずが経過して、


6月5日撮影

ついに、実が熟れました~。

一昨年も去年も赤く熟れ始めた直後に、

何物かに(鳥に違いない)全部食べられしまったので、

今年は鉢を地に下ろして、全体をネットで覆った対策が効を博して、

1つも食べられずに無事に次々と熟れています。



赤い実を見るだけで、何とも言えない幸せを感じます。

それは、食べられる実に限ったことではありませんが、

食べられる実であれば、尚更幸せ度がアップします。



まだ青い実が幾つもありますが、

それも日を追って徐々に赤みを増して、

美味しい真っ赤な色に変わっていくはずです。



6月8日、よく熟れている実を、

1つちぎって食べてみました~。

もう~少し渋みがあるかな?と思ったんですけど、

僅かな渋みがあるものの、とっても甘くて美味しかったです。

昔むかし、山になっていたナツグミを食べた時より美味しい気が。


6月10日撮影

今日までに青かった実の殆ど全部が、真っ赤に熟れました。

そろそろ、全部ちぎって食べても良い頃かなぁ~。。。

でも、ちぎってしまうのが勿体なくて取れないのよね。


6月23日・記

一昨日(6月21日)やっと思い切って、全部の実を収穫して、

3ババで食べました。ちょっと収穫するのが遅かったかもでしたけどね。

収穫した実の写真は、又、後日に載せたいと思っています。


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ドクダミの花とハラビロカマキリ幼体とアブ

2020-06-21 22:34:03 | 野草の花

梅雨の晴れ間が昨日から1週間程続く予報です。

雨も必要だけど、やっぱり明るい日差しがあると、

気持ちも明るくなる様な気がしますね。

その日差しもガンガン照り付ける夏のものとは違い、

ちょっと柔らかめで、「こんな日は写真日和だ!」とばかりに、

赤や黄色に色づいたヒペリカム アンドロサエマムの実を撮ったり、

ナツグミの収穫前の真っ赤に熟れた実を撮ったりと、

家周りの身近なものをパシャパシャした午後のひとときでした。


今日も4枚目から昆虫を写した写真となります。

ちなみに、ちっちゃなカマキリとアブです。



ドクダミの花が好きです。

家の裏や畑から少し離れた浅い溝にも、今この時期、

真っ白な可愛い花が咲いてて、目を楽しませてくれます。

(畑に侵入するととても厄介なことになるけど)



これと☝☟上下3枚は、日当たりがそこそこ良い溝に生えているので、

葉っぱの色が、日陰に生えているものより明るいようです。



まるで、ポッと小さな灯りが灯っているみたいな、

その何とも言えない愛らしさに癒されます。

ドクダミの花、お好きな人もいらっしゃるかな?



家の裏に生えているドクダミに、1㎝あるなし?くらいの、

小さな小さなハラビロカマキリの幼体がいたので、

何枚か写真を撮って、後でPCで見たら全部がピンボケだった~~~ 

・・・ってことで、その後に撮った写真をここへペタっと。



撮った写真がピンボケばかりと気付かずに撮り続けていたら、

近くのヒメジョオンに止まっていた、とても小さなアブが、

ドクダミの花に移動して来て、・・・

同じ様にハラビロカマキリのチビ助ものこのこと~。



アブはホソヒラタアブの仲間だと思うけど、

名前まではちょっと~~?もう~忘れちゃったなぁ~。

(もう~何年も前だけど、一時期ヒラタアブの仲間の写真にハマってたことアリ)



どちらも警戒する風も無く、我が道を行く~~!でした。

何でもそうだけど、小さいって可愛いですよね~。



ハラビロカマキリの大きさですが、

ドクダミの花と比較して頂くと、

その小ささがお分かり頂けますかね?



写真を撮っている間中、こんな姿勢をず~っと保ったまま。

お尻をピョコンと持ち上げているのが特徴的でしょう~。

成虫になると名前の通り、お腹周りがふっくらになって、

こんな風にお尻を上げているのは見たこと無いような。。。

余談ですが、最近は極小さな生き物の写真を撮るのが、苦手になっています。

ここぞ!って言うピントがあっている瞬間を捉えられないから 

目がそれだけ頼りなくなっているってことですね。




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ミニ薔薇 ニコラ

2020-06-20 21:32:38 | 

一昨日の夜中にかなり強い雨が降る予報が出て、

ドキドキヒヤヒヤしたのですが、

心配した程のことも無く通り過ぎてくれて助かりました。

これから先も大雨の心配をする日が度々あるんだろうな。。。と、

いささか気が重い、梅雨の晴れ間の昨日、今日です。

梅雨の最中にしては、晴れていると蒸し暑さとは無縁で、

爽やかで少し肌寒いくらいで、半袖Tシャツの上に長袖シャツを羽織ってみたり、

又、脱いでみたり・・・と、高齢者は忙しいです。



もう~忘れるくらい前にホームセンターで目に止まって、

どうしても欲しくて手に入れたミニバラ「ニコラ」



僅かにクリーム色かかった白と、可愛いピンクのマーブル咲きです。

時間が経つと、少しだけクリーム色が濃くなってきます。



元々が強い性質なのか?ミニバラだからなのか?

今では2鉢に分けて育てるくらいに、

株が大きくなっていて、嬉しい限りです。



小さなアブがやって来ています。

密を集めに来たのでしょうかね。

それとも、ランチタイムかな?



二コラが咲くと、毎度書いている様な気がするんですが、

大好きな、サーティー○○のアイス、バナナアンドストリベリーを、

思い出すというか、食べたくなります。

色合いからこのアイスをイメージしてしまうのです。



好きな可愛い花を見て、食べ物を連想するとは・・・

どんだけ食いしん坊なのかと。

いやはや、お恥ずかしい。



ブログにアップするのが遅れてしまったので、

もう~花の時季は終わってしまったのですが、

遅くなっても、ここに載せて置きたくて。








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スイカズラとトンボのカップル

2020-06-18 21:30:06 | トンボ


白い花が咲いて、時間の経過とともに、
白い花が黄色く変化していきます


昨日は、スイカズラがツツジに絡まっているのをどうにかしないとな。。。と思って、

取りあえず引っ張れるツルを手で手繰り寄せて、思いっきり何度も引っ張ってみたり・・・

そうする内に、かなり外れてきたので、俄然やる気、本気モードにスイッチが入って。

鎌とノコギリも持って来て。完全に取り去ることにしました。


白から黄色に花の色が変わるので金銀花とも呼ばれる。

その側にあるドングリの木の一枝は完全に覆い尽されてるし、

この際なので、何本も生えて来ているスイカズラの根元を切り、

ドングリの木の枝もノコギリで切り落として。(結構な重労働)

綺麗サッパリとスイカズラを処分してしまうことが出来ました。


昔は子供がこの花の甘い蜜を吸っていたとか。
azami地方ではそんな遊びはしてなかったけど。


スイカズラの花は好きだけど、ツツジが覆い尽されてしまうのは阻止しないといけないので、

どっちに優先順位があるかで、この際はスイカズラを処分することになりました。

スイカズラは別の場所で沢山咲くのが見られるから、まぁ~良かろうか~と。!


さてさて、ここから下は、トンボのラブラブ(交尾)シーンですよ~。

「ああ~見たことあるよ~」って方もらっしゃいますよね。

時には、トンボが連結したまま飛んでいるのを、

見かけたことがある方もいらっしゃるでしょうね。

田舎に暮らしている私には珍しくもないことですが、

写真が撮れるのは、年に一度あるかなぁ~イヤもっと少ないかな。

では、どうぞ見て下さいね。



倉庫の横に植えているクレマチスに止まっていました。

う~~ん、このトンボ、何トンボなんだろう~。。。と。

見慣れているヤマサナエに似てるけど、違う気がする。。。



これって、先日も載せたヤマサナエの胸部の上にある、

黄色のL の字が向かい合った斑紋が同じに見えるから

ヤマサナエなのかな~?と思いつつも、

それにしては、見た感じ全体的に細過ぎるのよね~。



私の知っているヤマサナエなら、もっと体長が長くて、

もっと太くて、デカイ~って見た目なのに対して、

これは体長5cm程で全体的にほっそりスマートだし。

ちょっと違うんじゃないか?という気持ちが強くて。



写真を撮った後で、いろいろ検索をかけて調べてみたけど、

それらしいトンボに行きつくことなく・・・・

それでも、出来れば何トンボなのか知りたいので、

日を空けて、時間がある時に何度か調べてみるも、

やっぱりそれらしいトンボには辿り着けず諦めました。



同じサナエ科のトンボでも、メッチャ沢山居るわけで。

胸部に入っている黒い線とか、尾部の形状だとか。。。

その僅かな違いを、撮った写真を頼りに見分けるなんて、

素人にとっては至難の業という他ありません。



・・・とまぁ~そんなわけで、

何トンボなのかは分からないままですが、

珍しい交尾の写真を撮らせて貰えた出会いに感謝です。



来年、このトンボたちのヤゴが成虫へと、無事に育って、

また、家の周りに飛んで来てくれたら。。。。。

な~んて、期待しています。





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