いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

サナエトンボ

2015-07-19 23:19:38 | サナエトンボ

家の裏に居て、たまたま飛んできたトンボ、ちょっと大き目?と目追ったら、

すぐ近くの草に止まった。普通のトンボじゃないな~と思ったので、

まずは捕まえてみよう~と、倉庫から虫取り網を持ち出してバッサっと確保~。

(止まっているのを素手で取るのは得意、ただ今回は逃がしたくなかったから)



見たとこオニヤンマっぽいけど、全くの別物ですね~。

複眼の色も大きさも、腹部のクッキリした黒と黄色の横縞柄も無いし。

これは、サナエトンボ科のヤマサナエだろうと思います。

(そっくりなキイロサナエが居るけれど、生息地が限定され個体数も少ないので多分違う)



恒例(?)の身長測定。頭の先から腹部の先までが7cmほど。

ちなみに、オニヤンマは日本最大のトンボで、9~11cm、複眼の色は鮮やかな緑色。

子供の頃にオニヤンマを捕まえたことが何度もあるので、違いは一目瞭然です。



複眼の後(胸部)に見える、黄色の2つのL字に見える部分が、

ヤマサナエは下の方が太くなって居て、キイロサナエは太さが同じなのが、

見分けるポイントの1つなんだそうだけど・・・あちこち検索してみてもさっぱり分からんちん。



この子は複眼と複眼が互いに離れているのでサナエトンボ科のトンボであることは確か。

オニヤンマ(オニヤンマ科)は複眼が中央の一点だけが接していて、

ヤンマ科のトンボは、複眼が中央で明らかに引っ付いている、と言う違いがある。

・・・なんちゃて、利口そうに書いてますが、つい先日まで知らなかったのです。



何々ヤンマと名前が付いていても、ヤンマ科のトンボでないものも多いし、

一見ヤンマに似ているトンボがサナエトンボ科のトンボだったり・・・

とにかく、サナエトンボ科やヤンマ科のトンボって、めちゃめちゃ種類が多くて驚きです。

ただし、オニヤンマはそれらのトンボとは別で、オニヤンマ科のトンボだというのも、

トンボの写真を撮る様になって知ったんですけどね。



↑のヤマサナエを撮って2日後に、家の裏を何か居ないかなとウロ~~っとしてて、

また同じヤマサナエに出会うことが出来ました~。慌てて撮ったのでピンボケ

ヤマサナエ等のサナエトンボ科のトンボは止まる時、この写真の様に平な姿勢で止まるのが特徴で、

オニヤンマは枝などにぶら下がって止まり、ヤンマ科のトンボも同じくぶら下がって止まります。






コメント (2)