いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

優雅に舞うトンビ

2021-01-28 20:42:20 | トンビ

今日は家の電話機を新しい物に買い替えました。

もう~随分と長く使ってきたのと、話し中にブチッと切れることがあって。

も~そろそろ買い替えても惜しくない程使ったしね~ってことで。

今どきの電話機って機能が充実してて良さげですね。

何より迷惑電話に出る回数を減らすことが出来そうです。

NTTに僅かばかりの別料金を払う契約をしましたけどね。

何でも新しい物を買うと、ちょっと嬉しいものですよね。(^^♪



さて、いつかもアップしたことがあるトンビ。

珍しくも無いんですけどね~、クルクル舞って居る姿を、

見かけると~もっとこっちまで飛んで来~~い!!!と思うazamiです。



とは言え、飛んでいる物ですから、

比較的に近くに飛んで来たなぁ~と思っても、

すぐに方向を変えて行ってしまうので、

普通のレンズを付けている一眼での撮影は難しいです。



いえ、カメラの精にしてはダメですね~。

飛びものを撮るだけの腕が無いっていうのが、

一番のネックなんですから。。。。



トンビってタカ目タカ科に属する鳥類の一種で、

私たちが一番身近で見られる猛禽なんですよね~。

遠くに離れた空を飛んでいると、カラスと見分けられないこともあるけど、

近づくにつれて、その優雅な独特の飛び方で、

カラスじゃない!って、すぐに分かります。



トンビはタカ科の中では、比較的大型なんだそうですね。

全長60~65cm程で、カラスより一回り大きいので、

見た目にもその大きさの違いがよく分かります。



上昇気流を利用して、ゆ~っくり大きく輪を描く様に、

本当に優雅に流れる様に舞っているという、

そんな表現が当てはまる様な飛び方をするんですよね。



何とか、近づいて来た時を連写で撮れました。

・・・って、言える程良いものじゃありませんけどね。

私的には、これ以上望めないと言うか、

これが精いっぱいです。



ちなみに、正式名称は「トビ」で「トンビ」とも言うそうなんですが、

私は子供の頃から言い慣れた、「トンビ」とさせて頂きました。




それにしても、最近はトンビの鳴き声を聞いたことがありません。

なぜなんでしょうかね~?

子供の頃にはよく聞いていた様に思うんですけどね~。



「はい!ちょっとだけ撮らせて上げたよ!」

「さらばじゃ~~!」

そんな感じで高く高く遠くへと飛んで行きました。

これからも、カメラを持っている良いタイミングで、

飛んでいたら、又、チャレンジしてみたいと思っています。


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夕焼けとトンビ

2020-10-25 20:55:45 | トンビ

10月初旬、8日の夕方6時前のこと、

家の周りがうっすらオレンジ色に染まって居ました。

これは夕焼けが綺麗かも・・・とベランダから写真を撮る気になりました。

何しろ山に囲まれている関係で、ベランダからしか撮れないのです。


5時54分撮影

少々ドきついくらいの夕焼けの色でした。

まるで空が燃えているみたいな。。。

家から車で3、40分程行って海岸か鷲羽山から見たら

さぞ綺麗な沈む夕日が見えるんだろうな。。。と思いながら。


5時56分撮影

上手く撮れてないんですけど、

夕焼けの色と雲が刻々と形を変えていきます

神秘的なものを感じます。


5時58分撮影

1枚目から4分が経過して、青い空が覗いて来ました。

ベランダより高くなったモミジが手前に写ってて、

ほんの少し、

なんちゃって!ハワイ  みたいじゃないですか?

そうは見えないですか!?  そうですか。



少し引いて撮ると、青い空が随分と広がってきていました。

撮り始めた時より、空の雰囲気が変わりましたね~。




綺麗な夕焼けで、一日の終わりを締めくくるって、

ほんのちょっとだけ「良いことあった!」気分になれます。


さて、皆さんの中で、夕焼け空と言えば・・・

トンビと結びつく方がいらっしゃるでしょうか?

昔むかし、♪夕焼け空がまっ赤か~トンビがクルリと輪を描いた~~♪

(「夕焼けトンビ」 唄 三橋美智也さん)

そんな流行歌がありましてね。

私年代の方なら覚えていらっしゃるかしら。



・・・と、いうことで。夕焼けとセットでトンビです。

我が家上空では、正に!トンビが大きな輪を描いて飛ぶ姿が、よく見られます。



トンビはカラスとは飛び方がまるで違うんですよね~。

羽を殆ど羽ばたかせずに(尾羽で舵を取るそうです)、

ゆ~~っくり、ゆ~っくり上昇気流に乘って流れる様に、

大きな円を描く様に飛んでいます。



こんなお粗末な写真しか撮れないんですけど、

大きなトンビが優雅に飛ぶ姿は、ついつい見とれてしまいます。

そうそう~子供の頃、「ピーヒョロロ~」って鳴き真似をしてたものですが、

本当にその鳴き声を聞いていたのか?

親がそう言ってたのを聞いてたからなのか?どうなんだろう~。。。

大人になってからは、聞いたことが無いんですけどね~。



トンビの視力はとても良いそうで、高い空の上から獲物を見つけると、

急降下して捕らえることが出来るんですね~。

でも、我が家の周りではカラスがトンビを追いかける光景を、

時々、目にするんですよね。

同じような餌を捕る為に争うことになるんでしょうね。

トンビは1羽だけ、カラスは団体だから勝負に勝てないですよね。




コメント (4)
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