雑草なんだけど、可愛いピンク色の花が群れて咲いていると「綺麗!」と思ってしまうアカマンマ。
普段、イヌタデと言う本当の名前で呼ぶことは殆どない。
花期は6月~11月と長いのだが、此処ら辺りでは秋になってからが勢いよく蔓延っているような。。。
アカマンマと一緒に蔓延っている西洋タンポポ、
次々に花が終わった順番に綿毛となって、
強い風が吹くと、ふわりふわりと風まかせに飛んでいく。
まん丸な綿毛を見つけると、幾つも手に取ってふぅ~~っと強く息を吹きかけると、
一気にまん丸の綿毛が崩れて離れて・・・辺り一面に舞うのを追いかけるのが楽しいらしく、
この次また、himeちゃん達が来た時に遊ばせようと、先日の草刈りの時タンポポは刈り残して置いた。
タンポポの綿毛って大人にも子供にも、ちょっと魅力的な何かがある気がする。
あれれ・・・他のみんなは風にのって飛んでいっているのに、
先っちょに花の後が固まっちゃったか!?たくさんの中にはこんな事も起きるよね~。
これじゃ~バラバラに好きな所に自由に飛んでいけそうもないな~。
こうなったら、ひと塊のまんまで近くに落ちるしか無いみたいだ~。
西洋タンポポと在来種のタンポポの見分け方、いろいろあるけど、
このグリン、グリンと反りかえっているのが西洋タンポポの特徴なんですね~。
ススキを撮っていたら、庭に植えているムラサキシキブの実と葉っぱが、
仲間に入れてくれ~~と映り込んで、こんな微妙な写真に。
まっ、秋らしいから良いってことにしましょ。