8日の「大山の紅葉」の第二弾を・・・・・
鍵掛峠で紅葉を満喫した後、車をUターンさせることもままならぬという事もあり、
そのまま大山環状道路を桝水高原、大山寺へと走らせ途中の道路両脇のブナ林の美しい紅葉をながめつつ、
桝水高原まで行った所で折り返して、昼食の予定場所の奥大山へと向かった。
やっと奥大山に到着、大山にはスキー場がいくつもあるのだけれど、ここもその1つで、
冬には奥大山スキー場として大勢のスキーヤーで賑わう。
30代半ば頃、初めてスキーに挑戦して、それから5.6年位だろうか?
大山のスキー場には何回も通ったものだった。(奥大山ではなかったが)
ただし、生まれつき運動神経の悪い私のこと上達は望めず、
通っても通っても初心者レベルから進歩することは無かったな~。
それでも、スキーの経験を1度もしないままより、はるかに様々な経験から得たものは大きかったと思う。
もうすぐ、ここ奥大山もスキー場へと変わり白銀の世界になる日も近い。
とにかく、お腹ペコペコってことで来る途中のコンビにで買ったオニギリでお昼ご飯にする。
斜面の芝生に座って食べるオニギリは最高~に美味しかった♪
何本もあるナナカマドの実は真っ赤に色づいていて、
気持ち良い空気と周りの山々の紅葉をおかずに・・・
腰を下ろしてオニギリを頬張る目の前には、マユミのとっても可愛い実が沢山ぶら下がっていた。
写真や本では見て知っていたけど、本物のマユミを見たのは初めてだった。
今まで此処に来ても1度も見た記憶がないのが不思議なんだけどな~。。。。。
そして、マユミの木に寄生して何かの小さな実が見られた。
これって、なになんだろう~?
又しても、思い出話ばかりで恐縮なんだけど、振り返ってみるとあれこれ思い出されることって多い。
30歳の頃から習っていた油絵教室の先生と生徒10何人か居たかな?
皆で一泊で絵を描きに来たことがあった。その時に泊まった宿がここ奥大山にあった。
一緒に来ていた何人かの山登りが好きな人達は、せっかく此処まで来たのだからと早朝から大山登山に出かけたが、
私は「そんなに早起きはしたくない~~」と残り組の1人となった。
・・・って言うのも、何の訓練もしていない状態で、いきなり1000m以上の山に登る自信が無かったのだ。
で、どんな絵が描けたのかは・・・まぁ~”あんなもん”でしたがね。わはは
数はそんなに多くないけれど、白樺の木も・・・
赤やオレンジや黄色、緑にそこだけ明るく映えていた。
たわわに付いたナナカマドの真っ赤な実が光を受けてとても綺麗に輝いていた。
そうそう思い出と言えば、やはりお出かけ好きな父と一緒にも何度か紅葉の大山を訪れたことも忘れ難い。
まだ自動車道が出来ていない頃から何度も一緒に行っていたのだけど、長い時間車に乗るわけで、
「疲れたんじゃない!?」と聞くと、「何が~?全然疲れんわ~~」と楽しそうな顔で返事が返って来たものだった。
この日も父の話になり、妹曰く「好きじゃもん、今日も絶対に一緒に来とるわ~」と。
私もpochikoさんから教えて貰った通り「思い出している時には一緒に側に居るよ~」と。
自然と言う名の絵描きさんは、どんな画家さんより素晴らしい絵を描く才能があるみたい。
こんな事もあったな~、まだ3歳かそこらの姪っ子を連れて遊びに行った30年以上前のこと。
大山の正面玄関と言うべきかな、大山寺の横を流れる河原に下りて水遊びに興じて入る内に、
水遊びの小さな子供が良くやってしまうパターン、初めは気をつけているのに・・・
ついには下着が水に濡れてしまう、あれね~。 やっちゃったよ~!でした。
その後でどう対処したのか・・・はもう随分前のことなので忘れちゃいましたけど。
でも、その時の出来事は今も語り草で、小さく可愛かった姪っ子の姿がハッキリ目に浮かぶ。
勿論、大山には家族とだけではなくて他の人たちとも遊びに行ったんだけれど・・・
忘れられない大切な思い出と言えば、はな子を連れて大山までドライブしたことかな。
はな子の為に何度もトイレ休憩しながら、往復の長い道中ずっと助手席の私の膝に抱っこして・・・
ここの斜面で一緒にお昼ご飯を食べて、お土産を買う時は交代ではな子を連れて待って居たり、
結構長いドライブにも特別困らされることも無く、皆で楽しく過ごせたあの日のこと。
私達のわがまま(?)で「一緒にドライブしたい」に付き合わせたわけだけど、
寂しがり屋だったから、多分みんなと一緒のお出かけを喜んでいたんじゃないか・・と思いたい。
・・・と。まぁ~長々思い出話にお付き合い下さって、ありがとうです。
これから先に又行く機会があるかどうか・・・ですが、
目に焼きついたこの素晴らしい風景はいつまでも色あせず、過去の数々の思い出と共に、
ずっとずっと心に残ることは間違いない。
それにしても思うのは、今日も班内を歩いてモミジバフウやコマユミの美しい紅葉を見て来たのだけれど、
有名な紅葉スポットに行かなくても、秋はみんなにそれぞれの秋ならではの季節の美しい移ろいを
たくさん見せてくれるよなぁ~と感じたものだ。
鍵掛峠で紅葉を満喫した後、車をUターンさせることもままならぬという事もあり、
そのまま大山環状道路を桝水高原、大山寺へと走らせ途中の道路両脇のブナ林の美しい紅葉をながめつつ、
桝水高原まで行った所で折り返して、昼食の予定場所の奥大山へと向かった。
やっと奥大山に到着、大山にはスキー場がいくつもあるのだけれど、ここもその1つで、
冬には奥大山スキー場として大勢のスキーヤーで賑わう。
30代半ば頃、初めてスキーに挑戦して、それから5.6年位だろうか?
大山のスキー場には何回も通ったものだった。(奥大山ではなかったが)
ただし、生まれつき運動神経の悪い私のこと上達は望めず、
通っても通っても初心者レベルから進歩することは無かったな~。
それでも、スキーの経験を1度もしないままより、はるかに様々な経験から得たものは大きかったと思う。
もうすぐ、ここ奥大山もスキー場へと変わり白銀の世界になる日も近い。
とにかく、お腹ペコペコってことで来る途中のコンビにで買ったオニギリでお昼ご飯にする。
斜面の芝生に座って食べるオニギリは最高~に美味しかった♪
何本もあるナナカマドの実は真っ赤に色づいていて、
気持ち良い空気と周りの山々の紅葉をおかずに・・・
腰を下ろしてオニギリを頬張る目の前には、マユミのとっても可愛い実が沢山ぶら下がっていた。
写真や本では見て知っていたけど、本物のマユミを見たのは初めてだった。
今まで此処に来ても1度も見た記憶がないのが不思議なんだけどな~。。。。。
そして、マユミの木に寄生して何かの小さな実が見られた。
これって、なになんだろう~?
又しても、思い出話ばかりで恐縮なんだけど、振り返ってみるとあれこれ思い出されることって多い。
30歳の頃から習っていた油絵教室の先生と生徒10何人か居たかな?
皆で一泊で絵を描きに来たことがあった。その時に泊まった宿がここ奥大山にあった。
一緒に来ていた何人かの山登りが好きな人達は、せっかく此処まで来たのだからと早朝から大山登山に出かけたが、
私は「そんなに早起きはしたくない~~」と残り組の1人となった。
・・・って言うのも、何の訓練もしていない状態で、いきなり1000m以上の山に登る自信が無かったのだ。
で、どんな絵が描けたのかは・・・まぁ~”あんなもん”でしたがね。わはは
数はそんなに多くないけれど、白樺の木も・・・
赤やオレンジや黄色、緑にそこだけ明るく映えていた。
たわわに付いたナナカマドの真っ赤な実が光を受けてとても綺麗に輝いていた。
そうそう思い出と言えば、やはりお出かけ好きな父と一緒にも何度か紅葉の大山を訪れたことも忘れ難い。
まだ自動車道が出来ていない頃から何度も一緒に行っていたのだけど、長い時間車に乗るわけで、
「疲れたんじゃない!?」と聞くと、「何が~?全然疲れんわ~~」と楽しそうな顔で返事が返って来たものだった。
この日も父の話になり、妹曰く「好きじゃもん、今日も絶対に一緒に来とるわ~」と。
私もpochikoさんから教えて貰った通り「思い出している時には一緒に側に居るよ~」と。
自然と言う名の絵描きさんは、どんな画家さんより素晴らしい絵を描く才能があるみたい。
こんな事もあったな~、まだ3歳かそこらの姪っ子を連れて遊びに行った30年以上前のこと。
大山の正面玄関と言うべきかな、大山寺の横を流れる河原に下りて水遊びに興じて入る内に、
水遊びの小さな子供が良くやってしまうパターン、初めは気をつけているのに・・・
ついには下着が水に濡れてしまう、あれね~。 やっちゃったよ~!でした。
その後でどう対処したのか・・・はもう随分前のことなので忘れちゃいましたけど。
でも、その時の出来事は今も語り草で、小さく可愛かった姪っ子の姿がハッキリ目に浮かぶ。
勿論、大山には家族とだけではなくて他の人たちとも遊びに行ったんだけれど・・・
忘れられない大切な思い出と言えば、はな子を連れて大山までドライブしたことかな。
はな子の為に何度もトイレ休憩しながら、往復の長い道中ずっと助手席の私の膝に抱っこして・・・
ここの斜面で一緒にお昼ご飯を食べて、お土産を買う時は交代ではな子を連れて待って居たり、
結構長いドライブにも特別困らされることも無く、皆で楽しく過ごせたあの日のこと。
私達のわがまま(?)で「一緒にドライブしたい」に付き合わせたわけだけど、
寂しがり屋だったから、多分みんなと一緒のお出かけを喜んでいたんじゃないか・・と思いたい。
・・・と。まぁ~長々思い出話にお付き合い下さって、ありがとうです。
これから先に又行く機会があるかどうか・・・ですが、
目に焼きついたこの素晴らしい風景はいつまでも色あせず、過去の数々の思い出と共に、
ずっとずっと心に残ることは間違いない。
それにしても思うのは、今日も班内を歩いてモミジバフウやコマユミの美しい紅葉を見て来たのだけれど、
有名な紅葉スポットに行かなくても、秋はみんなにそれぞれの秋ならではの季節の美しい移ろいを
たくさん見せてくれるよなぁ~と感じたものだ。