半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

行政書士の原点に立ち返る(1)

2005年09月30日 | プロローグ
 このブログを立ち上げて丁度3ヶ月。
 いつの間にか掲載した記事も50本を超えてしまいました(実は、よく三日坊主で終わらなかったなと自分自身が一番驚いていますが...)。
 そして、自分の考えていることを好き勝手に書いているにもかかわらず、読者が日増しに増えており、現在ではそれが大きな励みになっています。
 お付き合いしてくださっている皆さん、本当に有難うございます。これからも好き勝手に書きますが、よろしくお願いします。

 さて、今日は午後から長野市で長野県行政書士会の臨時総会がありました。県内8つの支部から70名近い代議員が集まり、行政書士会館建設に伴う用地取得について3つの議案が上程され、原案通り可決されました。
 今回の会館建設に関しては、重要財産の取得にかかわるものであるため、会員にも賛否両論様々な意見があり、今回の総会でも賛成・反対それぞれの立場から意見が出され、執行部は勿論、個々の代議員も責任ある立場から表情は引き締まり、会場は終始緊張感が漂っておりました。

 議事の詳細は省きますが、今総会の発言の中にいくつも私たち行政書士の仕事の原点にかかわるものがありました。
 私自身もその発言を聞いて改めて自分の“行政書士の原点”に立ち返ってみることがとても大切であるように思いました。
 このことは次回以降何回かにわたって書いてみたいと思いますが、現在行政書士である人、行政書士を目指す人などそれぞれにとっても非常に重要なことかと思います。


 “あなたは何をするために行政書士になったのですか?”

 “あなたは何故行政書士を目指すのですか?”




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車上荒らしにご注意を!!

2005年09月29日 | 感じたこと、云いたいこと
 今日、妻が用事で自動車を離れた隙に、車内にあった財布や免許証、携帯電話などが入ったショルダーバックが盗まれてしまいました。
 
 “車上荒らし”にあったのです。

 普段から車を降りると必ずバックを持ち出し、ロックするのが習慣の、用心深い彼女はかなりショックだったようで、いつになく元気がありません。

 当初は“どこかに置忘れたのか”と思い、私も仕事をそっちのけで自宅は勿論、立ち寄った場所も隈なく探してみましたが、見当たりません。
 彼女の携帯電話にも電話をかけてみましたが、最初は通じていたのですが途中から『電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないため・・・』のアナウンスになってしまいました。

 ここで盗まれたことを確信!! 結局、彼女は警察に行き、被害届を出してきました。

 牧歌的で犯罪の少ない田舎街であった小諸も、高速交通網時代の到来と共にいつのまにか犯罪が日常茶飯事になってしまいました。
 こういう事件はお互いが気をつけることで防げることも多いかと思います。

 みなさんも十分に気をつけてくださいね。




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受験勉強考(7)~ケアレスミスを防ぐ!

2005年09月29日 | 行政書士試験
 みなさんは自分なりの「ケアレスミスを防ぐ」ための方法を持っていますか?
 
 「あの問題のケアレスミスがなければ合格できていたのに・・・。」
 これは不合格であった受験生からよく聞かれる“言い訳”です。多分その受験生は、この言葉の後に「自分は、本当は合格するだけの力があるのに・・・」と言いたいのでしょう。
 そんな言葉を聞くと「じゃあ、何故ケアレスミスを防ぐことができなかったの?」と質問したくなります。
 私自身も学生時代のテストや数多くの資格試験の受験でケアレスミスをし、同じような言い訳をしてきたので、言い訳する人の気持ちも痛いほど分かります。
 実際に資格試験では合格ライン前後に何千人もの受験生がひしめいています。本当の処その実力には大差はないのです。
 しかし、結果が不合格である以上どんな言い訳をしても“ケアレスミスをしたのは実力がないから”としかいいようがありません。「運も実力のうち」という言葉がありますが、「ケアレスミスを防ぐための準備不足も実力のうち」なのです。

 ではどうしたらケアレスミスを防ぐことができるのでしょう。
 私がこれまでやってきたものは特別な方法でなく、多くのみなさんが実際にやっていることでしょうが改めて紹介します(欄を間違えてマークするようなミスはここでは除き、問題を解く上での方法に限定します。)

 それは問題文をチェックしながら読み下していく際に、「正しいものはどれか」「妥当なものはどれか」と問われている場合は「正しい」「妥当な」の箇所に鉛筆で大きく〇印をつける、「誤っているものはどれか」の場合は、「誤っている」の箇所に大きく×印をつけ、以下選択肢のアタマの箇所に○印又は×印をつけていく方法をとっています。
 また、「誤っているものの組み合わせはどれか」「正しい記述は、いくつあるか」といった問題文では、上記の他に「組み合わせ」「いくつ」の部分を四角で大きく囲むなどしています。

 このように視覚化(ビジュアル化)することは注意力を最大限喚起するもので、ケアレスミスを防ぐ上で大変重要となります。さらにこの方法のメリットは、試験終了時間が迫ってきた段階で、見直しチェックをする場合に、視覚化されていることで問題文を改めて読み直すことなく「○と○」「×と×」となっているか、×の組み合わせが間違っていないか、○がいくつあるかなどのチェックをするだけで済み、短時間で正確に見直すことが可能となります。

 この方法は単純かもしれませんが、受験勉強中に過去問など実際に問題を解く場合には、必ずこのような方法をとって、自分の身体に覚えこませることが本番でケアレスミスを防ぐことになります。




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受験勉強考(6)~「易しい問題から解くこと」が合格への近道

2005年09月28日 | 行政書士試験
 受験のテクニックとしてやや使い古された感がありますが、「易しい問題から解くこと」があります。どんな試験を受験する場合であっても共通することであり、とても大切なテクニックだと思います。
 試験本番では極度の緊張感からすっかり舞い上がってしまい難解な問題を飛ばすことをせずに時間をかけて解答したのはいいものの、その解答に自信が持てずに続く問題にも集中できずに引きずってしまった、という経験をお持ちの方もあるかと思います。
 実際にある試験で、私と一緒に受験された実力者がたまたま第一問目で難解な問題にぶつかり、その問題を解いたが故に失敗した(不正解・不合格)ということがありました(ちなみに私はその問題は飛ばし、最後に時間の余裕をもって解答しまし、合格しました。)。このようにスタートでつまずくとそれを修正し立て直すことは、実力者であっても難しいものです。
 何故でしょうか。人間は自分のテンポを守って解答できるということは思考力が安定していて受験勉強をしている時の脳の働き=リラックスしている状態に近いからだと思います。
 受験本番となればいやが上にも緊張してしまいます。そして難問(と思われる問題)にぶつかればその緊張の度合いはヒートアップしてしまいます。すると普段であれば難なく解ける問題であっても、思考力の乱れと時間をかけすぎたことによる焦燥感などで自分自身が問題をより難しくしてしまうのです。
 このシリーズテーマ(受験勉強考)の第3回目で『過去問を時間短縮して解く』という方法を紹介しましたが、これも本番のパニック状態の中で如何に実力を発揮できるようにするかということに共通します。
 受験生の皆さんどうでしょうか『難しい問題も、易しい問題も1点は1点』『資格試験は学校の試験とは違い満点を獲る必要は全くなく、如何に合格点を獲る試験なのだ』『私ができない問題は他の受験生もできないのだ』とアタマを切り替えて、勇気を持って難しい問題は飛ばして“易しい問題”“確実に解答できる問題”をひとつひとつゲットしていくことが合格への近道であることを是非忘れないで欲しいと思います。




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相続のエトセトラ~相続人の配偶者がキーマン

2005年09月27日 | 行政書士の仕事
 相続がスムーズに進むか、揉めるかのカギを握る人物が、「相続人の配偶者」である場合が意外に多い。
 例えば被相続人が父親で、その配偶者である母親は数年前に亡くなっており、相続人が子A・B・C、主な遺産が自宅土地と農地、僅かの金銭としよう。
 A・B・Cはこれまで兄弟(姉妹)仲も悪くなく、当初から兄弟で行ってきた遺産分割協議では、事実上の跡取りとして墓守をし、先祖伝来の農地を耕し生計を立てているAが土地(自宅・農地)を中心に他の兄弟よりも余計に遺産を受けることで話がほぼ決まりかけていた。
 しかし、協議の終盤Bが突然A・Cに対して、土地も金銭も兄弟が平等になるよう分割協議をやり直すよう申入れをした。
 なぜBが突然豹変したのか不思議に思いA・Cがいろいろと調べてみると、どうやらBの配偶者であるDがBの尻を叩いて『あなたも相続人として例え農地であっても法定相続分まで平等に貰えるよう権利主張すべきだ。』と唆したようなのだ。
 当然Dは相続人ではないので、自らそれを主張することはできない(偶にDがBを差し置いてしゃしゃり出る場合もないではない)が、Bと“運命共同体”であり、現在の経済状況や老後の生活設計を考えると少しでも財産は多い方が良いと判断し、Bの尻を叩いたのであろう(例えばDが遺産である農地の財産的価値を知らずに、都会の宅地並みに過大評価をしているような場合は、さらにその権利主張は強力になり最後までその意思を押し通すことになる。)。
 このようなケースで、B(とD)が首尾よく農地を取得したとしても、彼らが都会で暮らしている場合などには、相続した農地を耕作することもせずに放置し荒地にしてしまうばかりか、これまで良好な関係であったA・B・Cの兄弟関係まで荒廃させてしまう場合が時としてあるのだ。
 上記の場合、何もBが権利主張することがいけないというのでなく、Bが農地であっても遺産として欲しいというのでれば、A・B・Cの兄弟間で十分に協議し解決すれば良いことである。ただ相続という法律関係の中に、関係のないBの配偶者Dが分割協議にまで(事実上)口を出してしゃしゃり出るようになると他の兄弟が「なぜDが口をだすのだ。」と無用な反発が出て、相続問題を難しくしてしまう危険性が高くなるのだ。
 このように「相続人の配偶者」は、相続を左右する重要なキーマンなのだ。




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「SAKE’TERRACE」(サケテラス)に行ってきました

2005年09月25日 | 呑むこと、食べること
 昨日午後、軽井沢町の旧道、チャーチストリート軽井沢B1ホールで開催されている「SAKE’TERRACE 2005」(サケテラス)に妻と行ってきました。
 このサケテラスは、佐久地域15の蔵元の若手経営者が、昨今の日本酒離れを憂い、自分たちが心血を注いで造った日本酒を軽井沢に来た観光客を中心にアピールすることを目的として、4年前から毎年この時期に開催しているのだそうです。
 
 軽井沢は生憎の霧雨でしたが、店内は半分以上の席にお客様がいらっしゃいました。最初にショットグラス1杯、100円のチケットを2枚購入し、空いている席に着席。
 周りを見渡すと藍染めのタペストリーが掛けられ、流木のオブジェと間接照明、BGMにはジャスが流れていて、なかなか落ち着いたお洒落な空間です。
 スタッフが注文に来て、好みのお酒を2種類注文。暫くしてお酒と仕込み水、さらには小鮒の甘露煮とミョウガやウリの粕漬けがおつまみとして運ばれました。このおつまみがなかなか乙な味で、益々お酒が進んでしまいました。
 こんな美味しいお酒と素敵な空間を提供できる飲み屋さんがあれば、きっと流行るだろうなぁと思いつつ、暫しの楽しい時間を過ごしました。

 「SAKE’TERRACE 2005」は残念ながら今日(25日)が最終日。午前11時から午後5時までの開店時間となります。
 今日軽井沢へ行かれるという方は、是非立ち寄ってみられたらいかがでしょうか。




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第52回白梅祭を見学

2005年09月24日 | PTA・子どもたちと
 昨日は朝から夕方まで、丸一日稲刈りの手伝いをしました。
 この時期としては考えられないくらいの日差しと日頃の運動不足で、今日は恥ずかしながら、真っ赤に日焼けした顔がヒリヒリし、全身は筋肉痛で最悪の体調でした。

 そんな中、上の子どもが通う小諸東中学校の白梅祭(文化祭)を見学に行きました。
 私も27年前に同中学で生徒会長として白梅祭の企画運営に携わったのですが、当時の記憶を一つ一つ辿りながら、10年位前に建てかえられた校舎と各学級の展示物、音楽祭、生徒の様子などを比べて大きな時代の変化を感じました。

(写真/左上:白梅祭アーチ、右上:音楽祭の様子、左下:あるクラスの展示「海の家?」、右下:あるクラスの展示「パステル画の絵葉書」)
 

10月3日に長野法務局・小諸出張所が閉所します

2005年09月22日 | 地域の問題について
 長野法務局小諸出張所が10月3日から佐久支局に統合され、閉所します。
 これは登記事務のコンピューター化と合理化が理由で時代の流れといえば仕方ないことなのかもしれません。
 しかし、小諸出張所は車で5分の場所にあって、業務上利用する機会が多かっただけに非常に痛い閉所です(ちなみに佐久支局へは往復約30分以上かかってしまいます。)。
 いずれは事務所に居ながらにして、登記簿謄本や公図など必要な書類を取得することができるようになるのでしょうが、それまでは不便でも佐久支局まで行かなくてはいけません。

 それにしても、かつて栄華を誇り様々の官庁や企業、商業施設などが集中していた小諸から、これらの多くが流出し続け歯止めがかからない状況は寂しい限りです(先般、青少年の社会教育施設である「県立小諸青年の家」も今年度末で閉所ということが県から発表されています。この問題については後日、記事を書きたいと思います。)。
 この状況は、単純に“自治体や市民が頑張れば何とかなる”という問題でないことは承知しつつも、皆で知恵を出し合って“何とかできないものなのかなぁ”と思います。反面でそのような施設や企業がなくても小諸独自のカラーを出して“生き残り”を模索する視点も大切だと思います。
 いずれにしても、私たち市民の一人ひとりの意見は違っても、しっかりとしたコンセンサスを経て、皆が心を一つにして対処していかなければ、凋落の運命をたどることは確実です。ましてや一部の人たちの目先の利益や意地などを優先する小手先の対処ではこの難局は打破できないことだけは間違いありません。そのためには行政であれ民間であれ、強いリーダーシップと高い見識、融和の精神を兼ね備えたリーダーの登場が待たれます。




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相続のエトセトラ~“勘定”と“感情”

2005年09月20日 | 行政書士の仕事
 相続で揉めるケースで多い原因が“勘定”と“感情”の問題。
 
 前にも書いたとおり、現在の経済状況や欲から他の相続人より少しでも多く遺産をもらいたいという場合が“勘定”の問題であり、これは最終的には法定相続分の規定があるため、揉めても何とか解決するケースが多い(実際はそう簡単ではないが)。

 しかし、厄介なのがもう一方の“感情”が主な原因となっている場合(勿論“勘定”が絡んだ場合も含めて)である。

 被相続人の介護や面倒をみたのに、他の相続人は何もせずに相続するのは許せない。
 結婚時に被相続人や他の相続人に反対された。
 兄弟姉妹仲が良くない。
など

 原因は明らかではあるが、その原因の解決を図ることが困難な場合がほとんどである。
 このように“感情”が理由で揉める場合、その相続人は、遺産分割協議に応じようとしなかったり、遺産は一切受け取らない代わりに遺産分割協議書にサインすることを拒んだりと、一筋縄でいかないケースが多い。
 どうしても話合いによる解決ができない場合は、家庭裁判所に「調停」を申し立てるしかないのだが、それを選択する相続人が少ないのも現実。実際には、自分の世代での遺産分割協議を諦め、次代に先送り(当該相続人の死を待つ)ケースも結構ある。



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受験勉強考(5)~時間がない人の究極のマル秘テクニック

2005年09月19日 | 行政書士試験
 <はじめにお断りしておきますが、計画通り受験勉強が進んでいる方には、今日の記事の方法はお勧めできませんので、悪しからず。これから書くことは、あくまでも緊急避難的受験テクニックですので、私がこれまで書いてきたこととも矛盾する内容を含む場合があります。>

 平成17年度の行政書士試験が、あと1ヶ月に迫りました。受験生の皆さん如何お過ごしでしょうか。
 「仕事の都合で...」、「生来の怠け癖が...」と理由はともあれ、勉強が進まず、半分以上諦めている受験生も大勢(!?)いらっしゃるのではないでしょうか?

 今年の受験は諦めますか? 
 神に祈りますか? 仏にすがりますか?
 “来年こそは”とあと1年間、一生懸命勉強して合格しますか?
 
 折角、行政書士試験の受験を志したのであれば、最後まで諦めずチャレンジして欲しいと思います。
 そこで、“あと1ヶ月で一発逆転!! ”と必ずしもうまくいく保証はありませんが、物理的に時間がない人向けに私が実践したマル秘テクニックを教えます(但し、この方法は、あくまでも“緊急避難的”受験勉強術ですので、合格を保証するものではありません。不合格であったとしても“自己責任”でお願いします。)。
 
具体的に何をやるのかですが、
 ●過去問を過去数年分(最低でも5年分は必要)、解答編をまず見て、解答するためのポイントとなる部分を問題肢ひとつひとつの該当箇所に線やマークをし、必要に応じて、その解説やキーワードを赤ペンで書き込みます。
 ●過去問は“一切解いてはいけません”(問題を解いている時間はありません)。
 ●この作業を過去数年分の問題の全ての肢について行います。
 ●この作業をひと通り終えたら、問題肢とその書き込みした記事を試験当日の開始時間までひたすら読んで覚えます。

 以上これだけです。それ以外のことは一切やらないで下さい。
 くれぐれも過去問を解いたり(時間が無いこと)、模試や予想問題などはやらないで下さい(時間の無駄。本試験と異なる質で、折角本番用のアタマにしているのにブレる可能性が高いので)。
 実は、私は諸般の事情で時間が無かったため宅建試験とFP試験について、この方法を実践して合格しました(ちなみに宅建は10時間、FPは4時間の勉強時間でした。)



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