いつもの年は、3月15日の締め切り直前にあわてて準備をし、なんとか間に合わせるのだが、今年は先週半ばから確定申告の準備に取り掛かっている。
予定では来週の前半で提出できそう。
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にいがた食の陣、2日目。
豪農の館(北方文化博物館)を見学。
江戸中期から戦後の農地解放まで栄えた大地主である伊藤家の栄華を垣間見る。
贅の限りをつくした家屋や庭園、調度品など出るのはため息ばかり。
豪農の館の後は、新潟ふるさと村へ。多くの会場が9日と10日なのに対して、ここは3日間の開催。道の駅であることもあり、大勢の観光客で賑わっていた。
実は今回の旅行で楽しみにしていたのは、日本海の海の幸とウクライナの伝統料理ボルシチ。
古町通りでも食したが、ふるさと村でも頂きました。今まで食べたことがなかったので、食する前は期待で一杯。もう少しコクがあるかと思っていましたが、以外にあっさりしていて期待外れ!?
メンバーは各々こちらでお土産を買い、一路最終目的地である宝山酒造さんで蔵見学。
美人の女将さんに蔵内を案内していただき、お座敷で宝山酒造ご自慢の日本酒を試飲させていただく。話によれば女将さんは日本酒を化粧品として肌につけておられるとのこと。どおりできめ細やかな肌が印象的でした。
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にいがた食の陣の冊子になったパンフレット。情報満載。
10日の夜は5時から料亭などが並ぶ古町通りから道一本入った通りにある「鮨・割烹 丸伊」で懇親会。
細い道ではあるが趣がある通りで皆で感心する。「丸伊」では、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、酒処・新潟の日本酒を頂く。
“日本酒通”を自称する5人で様々な地酒をいただきながら品評会。
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2月10日、11日は小諸商工会議所青年部の視察研修旅行で「にいがた食の陣」へ行きました。
前日からの雪が降り積もった肌寒い中、小諸を出発したので、さぞや会場である新潟市は雪が多いことだろうと思いきや市内にはほとんど雪がなく驚きました。
さっそく当日座が催されているメイン会場の古町へ。
そこは人、ひと、ヒト・・・当日座の出店も活気があり大変賑わっていました。さすが県庁所在地・新潟と思いつつも、今年で16回となる歴史の積み重ねがそうさせたのかと感心しました。
バスの長旅でお腹もすいたので仲間数人と「亮月」というダイニングキッチンへ。
わっぱめしセットを注文し、食しました。
お腹も一杯になったところで、長い古町通りを探索。様々な出店が所狭しと軒を並べ、オリジナルどんぶりや新潟バーガー、鍋、カクテル、地酒などを提供する店の前には順番待ちの長い列ができていました。
“失敗したな!”と思うのは、わっぱめしを完食していたこと。
さずがにそれらの味をはじから堪能するだけの余裕がなく、なんとかボルシチと「雪朧」というカクテルだけは食してきました。
小諸市でも“ふーどまつり”という食のまつりを毎年10月に行っていますが、最近では出店も減り、蚤の市などと抱き合わせとなり、スタート時の趣旨と異なる様相を呈してきており、ここら辺でもう一度見直しをする必要があるのではと個人的には思っています。
にいがた食の陣から吸収できることは吸収し、小諸の活性化につなげたいものです。
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