18年度の行政書士試験の合格発表が(財)行政書士試験研究センターでありました。
受験生の皆さん、結果はいかがだったでしょう?
平成17年度が合格者1961名(合格率2.62%)であったものが18年度は合格者3385名(合格率4.79%)となり、合格率が上がったものの相変わらず厳しい結果となりました(長野県では2.98%、25名しか合格しませんでした)。
今回は試験格目の変更など改正もあり、受験生にとって負担も大きかったものと思います。また合格者に占める20代、30代の割合が84.5%(昨年比1.8%増)になり、様々な人生経験を経た人にとっては合格し辛い試験となっているようです。これらの結果を受けてまた様々な議論がなされるものと思います。
とはいえ試験は合格してナンボの厳しい世界。
試験制度について、不平不満をいろいろ云ってみても合否が変わるものではありません。特に不合格であった方は昨年の記事でも触れていますが、しっかりと総括をして是非とも栄冠を勝ち取っていただきたいと思います。
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