ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

洗濯機始末

2013-09-13 | ほとほと日記
今週の火曜の朝に洗濯機の具合がおかしくなった。

脱水のときにスカスカと音がするだけで、作業をしてくれない。

というわけで、今日は仕事は休みだったが、洗濯物をビニール袋に入れて久しぶりにコインランドリーに行った。

午後1時から3時の間にパナソニックの修理屋さんが来ると言うので、昼ごはんを食べてから横になって待っていた。

2時過ぎに来たのは、体が大きくて黒々としたオカッバ頭のおじさん。

洗濯機の裏側のカバーを開けて15分くらい調べてから、「脱水を感知するセンサーがイカれてますね。取り替えると1万円以上掛かりますが、もう6年半も使ってるとなると、仮にそこを直しても、別のところがダメになるリスクも高いですよ。どうします?」なんて言う。

何だかもう答えが出ているような質問だった。

私も(寿命だよな…)と内心思っていたので、出張費だけ払ってオカッバおじさんには帰ってもらった。

それから自転車に跨がって、用賀駅近くにある家電量販店に向かった。

壊れた洗濯機も買った店だ。予算を決めていたこともあり、ほとんど迷うことなく新しい洗濯機を選んだ。

店はかなり混んでいてなかなか手の空いている店員さんがいない。

一人明らかに場違いな感じで、小太りの60代半ばくらいの女性店員がいたので声を掛けると、あまり自信無さそうにやって来た。

説明もちょっとたどたどしかったけれど、日本メーカーの白物家電なら大丈夫だろう…と思った。

というわけで、やがて私の部屋にTOSHIBA製の洗濯機がやって来る。

やっぱり何かしらウレシイですね♪。

それから眼医者に行って目薬をたくさんもらって来たりして、今日はなかなか充実した日だった。

13日の金曜日(しかも仏滅)でしたが、何とか無事に終わりそうです。