エイジズム

ここのところエイジズム（年齢差別）…というのを実体験している。

元々物覚えが悪いところに、精神薬を飲んでいるから余計に頭がボーッとしている。

このところ職場はめまぐるしくやり方が変わっていくから、尚更ついて行くのに汲々としている。

私の職場の中心となっているのは三十前後の若手なので、遥か年上のオジサンのトロさが苛立たしくて仕方ないらしい。

むろん、私は、実年齢以上にボケている。

しかし、加齢と共に記憶力や集中力が低下するのは自然現象でもある。

その自然現象を「どうしょうもねえな！」と白眼視するのは、、本当は下品なことなのだ。

エイジズムとレイシズム（人種差別・民族差別）、セクシズム（性による差別）を三大差別というらしいが、こんなに早く当事者になるとは思わなかった。

何とかしなきゃなあ。

朝の苦しさ

連休明けの朝はつらい。

朝は、どうしても「あの日」に結び付いてしまう。

腹式呼吸と主の祈り。

大丈夫、大丈夫。