初老の朝

今日は３連勤の３日目です。


わずか３日間ですが、｢ようやく辿り着いた｣と言う感じです。

早朝覚醒で重い頭､しょぼくれた目､下剤を飲んで渋る下腹…｡

初老の朝はツラいことばかりです。

とうていこれから職場に行って仕事が出来る気がしません｡

でも、とにかく行って闘わなくてはなりません。


いつまでそれが出来ることでしょうか…｡


とにかく、今日一日｡


神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で暮らせますように｡
友人たちが無事に一日を終えますように｡
お祈り致します。

凄まじき

今日は３連勤の２日目です。


昨日は夜８時半まで働きましたが、えも言われぬ疲労を感じて、仕事を途中にして帰りました。

今日､その分を頑張らなければなりません。


非常に疲れているのに、早朝覚醒が続いています。

休日午後の昼寝が頼りになっています。

毎日下剤を飲んでいるのに排便は良好とは言えません。

歳を取って働くというのはこういうことなのだろうな…と痛感します。


政府筋は70歳まで働かせたいようですが、仮に仕事があっても心身ともボロボロになるまでは働きたくはありません。

ただ私の場合､働かなければ普通に生きていくことも難しくなるでしょう。


いったん道を外れた凡徒が生きていくとは、凄まじいことだ…と感じます。



神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で暮らせますように｡
友人たちが無事に一日を終えますように｡
お祈り致します。

ギューン

今日は４連勤の２日目です。


今日の午後に、私にとっては大きな仕事が入りました。

夕方になると目がしょぼしょぼして集中力もなくなる老体なので、頑張らなければなりません。


ときどき､明け方に強い悲しみに見舞われることがあります。

今朝がそうでした。

たいてい四時台初めから半ばくらいで、脳がギューン切なくなります。

その間｢何もない無様な人生だったし､こうやって老いて独りで死んでいくのか…｣という思いに駆られます。

涙を流さずに嗚咽をします。

五時の目覚ましが鳴り、部屋の電気を点けてベッドに座り直し､大きなため息を吐くと、たいてい｢ギューン｣はなくなります。

｢自分は働けているんだ｣という居場所の確認をして､落ち着くようです。


あと何年か後､仕事がなくなったときが心配です。

もっと先､身体に不具合が出て、わずかな貯えで生きなければならなくなったときは､もっと心配です。

果たして私に生きる意欲が残されているでしょうか。


今日一日｡



神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で暮らせますように｡
友人たちが無事に一日を終えますように｡
お祈り致します。

多科受診

今日は仕事です。


連休明けの出勤なので不安があります。

ただ､日曜日なので予定が少ないのが救いです。

むしろ､あさってからの平日４連勤が今から心配です。

平日は夜７時前に帰れることはほとんどなく、帰りが8時を過ぎることもしばしばだからです。

今月は平日４連勤が２回あり、しんどいなあ…と不安です。


明日､下剤をもらいに消化器内科に掛かるつもりです。

痛風センター､心療内科､眼科､歯科と4科の定期受診をしていましたが､これに消化器内科が加わりそうです。


十数年前､高齢者介護の仕事に就いたとき､多科に掛かってたくさんの薬を飲んでいるお年寄りが多いのに驚いたものですが、私自身がそうなりつつあります｡

どれも、働いて生きていくには必須のものばかりなので、止めるわけには行きません。


定年後､多科受診のコストや手間､そこはかとない切なさに耐えられる自信はあまりありません。

でも、今生きるために必要なら、とりあえずやるしかありません。

これも、加齢による生活の必然的変化…と思いながら…｡


神様｡
今日一日が穏やかな？ありますように｡
家族が皆､健康で暮らせますように｡
友人たちが無事に一日を終えますように｡
お祈り致します。

連勤の朝に

今日から３日間仕事です。


今､３日間と書きましたが、４連勤になるかも知れません。

本来休みの予定だった木曜日に仕事が入る可能性が大きいからです。

その場合は別日に代休を取ろうと思います。


大型連休が終わり､仕事に色んな動きが出て来ました。

これからが今月の正念場だなあ…と思います。


独りで働いて生きていると、ツラいこと､不安なことがたくさんあります。

それに加えて、このところは、哀しいこと､侘しいことも増えたなあ…と感じています。

このままギリギリで働き、擦り切れ､萎んでいくのか…という予感があります。


でも、一日ずつ生きて行くしかありません。



神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で暮らせますように｡
友人たちが無事に一日を終えますように｡
お祈り致します。