こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

2016年記事別アクセス数ランキング(1月度)

2016年02月04日 19時53分08秒 | その他(未分類)

いつも当ブログを見て頂きありがとうございます。今年も毎日更新していくよう頑張りますので、宜しくお願い致します。

・・・と、いうわけで、1年間でまとめようとすると大変すぎるということが分かったので、今年は1ヶ月毎にアクセスランキングをお送り致しますw

【2016年1月度訪問者数&閲覧数】
訪問者数:44,034人(約1,420人/日)
閲覧数:186,752ページ(約6,024ページ/日)

多くの方に見て頂いていますね、本当にありがとうございます!

【2016年1月度記事別アクセス数ランキングTOP20】
尚、括弧内は先月の順位です。

1位(1位→)「PRIMAL×HEARTS2」 あらすじ・感想その1 アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺編
投稿日:2015年10月31日 閲覧数:1285
2位(9位↑)「アマカノ」 あらすじ・感想その2 上林聖編
投稿日:2014年12月23日 閲覧数:1223
3位(13位↑↑)「アマカノ」 あらすじ・感想その1 星川こはる編
投稿日:2014年12月22日 閲覧数:1148
4位(6位↑)「アマカノ ~Second Season~」 あらすじ・感想その1 高社雪静編
投稿日:2015年12月25日 閲覧数:1123
5位(27位↑↑)「アマカノ ~Second Season~」 あらすじ・感想その4 一ノ瀬穂波編、感想まとめ
投稿日:2015年12月28日 閲覧数:1070
6位(25位↑↑)「アマカノ ~Second Season~」 あらすじ・感想その3 硯川・ユーフラジー・涙香編
投稿日:2015年12月27日 閲覧数:906
7位(3位↓)「PRIMAL×HEARTS2」 あらすじ・感想その4 月夜野兎姫編
投稿日:2015年11月1日 閲覧数:797
8位(12位↑)「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その1 姫川穂波編
投稿日:2015年4月25日 閲覧数:769
9位(33位↑↑)「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」 あらすじ・感想その1 アフターストーリー編
投稿日:2015年5月30日 閲覧数:768
10位(-)2015年美少女ゲームランキング
投稿日:2016年1月27日 閲覧数:724
11位(103位↑↑↑)「罪ノ光ランデヴー」 体験版 あらすじ・感想
投稿日:2015年12月30日 閲覧数:713
12位(5位↓)「PRIMAL×HEARTS2」 あらすじ・感想その2 栗生真白編
投稿日:2015年10月31日 閲覧数:679
13位(21位↑)「アマカノ ~Second Season~」 あらすじ・感想その2 沓野奏編
投稿日:2015年12月26日 閲覧数:640
14位(38位↑↑)「サノバウィッチ」 あらすじ・感想その4 綾地寧々編(RESTART編含む)
投稿日:2015年3月2日 閲覧数:636
15位(26位↑↑)「花咲ワークスプリング!」 あらすじ・感想その8 アフターH編、感想まとめ
投稿日:2015年3月31日 閲覧数:576
16位(-)「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その18 アペンドライフ編(1月度)
投稿日:2016年1月1日 閲覧数:564
17位(34位↑↑)「ALIA's CARNIVAL! サクラメント」 あらすじ・感想その1 朝宮椎名編&小鳥遊七菜編
投稿日:2015年10月30日 閲覧数:556
18位(45位↑↑)「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その2 早瀬千歳編
投稿日:2015年4月26日 閲覧数:549
19位(37位↑↑)「ピュア×コネクト」 あらすじ・感想その5 一ノ瀬空編、感想まとめ
投稿日:2015年6月5日 閲覧数:542
20位(48位↑↑)「僕と恋するポンコツアクマ。」 あらすじ・感想その1 桐谷梨々愛編
投稿日:2015年9月25日 閲覧数:529

【2016年1月度総評】
1月度は11月~12月にかけての年末新作ラッシュが落ち着いたため、常に一定のアクセス数がある昨年の年間ランキング上位の記事が返り咲いた結果となっています。年末発売のタイトルで1番人気の記事はアマカノ2Sでした。
その為、1月度は多分アマカノシリーズが上位を占めるだろうなぁと思ってたら、1位は意外にも先月に引き続き「PRIMAL×HEARTS2」でした。
これで「PRIMAL×HEAETS2」の記事は昨年11月から3ヶ月連続1位になりました。これは「PRETTY×CATION2」の4ヶ月連続1位(2015年5月~8月)に続く記録になります。
1月の前半は圧倒的にアマカノシリーズのアクセス数が多かったんですけど、中旬頃になると次第に落ち着いてきて、逆に「PRIMAL×HEARTS2」は目立たなかったものの、前半からアマカノシリーズと大差ないアクセス数で、後半までそれを継続していました。
ちなみに、アリスちゃんの感想記事は10月からありまして、20位→2位→1位→1位となります(11月は兎姫の記事が1位だった)。10月は最終日に書いたにも係らず、それでも20位以内に入ってました。このことから「PRIMAL×HEARTS2」の人気ぶりが伺えますね。
アマカノの方はというと新作より旧作の方がアクセス数が多いという結果にw 前半は2Sが圧倒的に多かったんですが、後半になるにつれ次第に逆転現象が起こり、今では完全に逆転しちゃってます。何故だろう・・・w このままいくと2月度もアマカノ1の方が上位になりそうですね。むしろ1位になりそうな気がしますw
昨年の上位記事は相変わらずですが「ALIA's CARNIVAL!」シリーズの記事が特に人気がありました。Wパックの影響かどうかは分かりませんが、アフターストーリー編とサクラメントの記事が特にアクセスが多いみたいですね。
1月度に書いた記事は2つだけでした。まぁ感想も年末発売のタイトルばかりで、ちょっと旬が過ぎちゃってたからかなぁと。どうも、これまでの傾向から、エロゲの感想は発売から1週間以内にアップした記事以外はあまり読まれないようです。流行り廃りが早いですね。・・・もっと読んで頂けるように精進します。

【グッズ紹介記事ランキングTOP20】

1位(-)「PRIMAL×HEARTS2」 新春初夢萌BOX2016
投稿日:2016年1月3日 閲覧数:475
2位(-)「アマカノ」 ビジュアルファンブック
投稿日:2016年1月9日 閲覧数:451
3位(-)「ノラと皇女と野良猫ハート」 C89グッズ
投稿日:2016年1月16日 閲覧数:426
4位(-)「ピュア×コネクト」 ドラマCD&原画集
投稿日:2016年1月11日 閲覧数:370
5位(-)げっちゅ屋グッズ 15周年記念色紙(さより)
投稿日:2016年1月22日 閲覧数:345
6位(-)「アマカノ ~Second Season~」 オリジナルサウンドトラック
投稿日:2016年1月15日 閲覧数:317
7位(13位↑)「花咲ワークスプリング!」 花咲ののか抱き枕カバー
投稿日:2015年12月31日 閲覧数:306
8位(-)「花咲ワークスプリング!」 琴吹ヒカリ&花咲ののかグッズ(2016年1月購入分)
投稿日:2016年1月28日 閲覧数:269
9位(-)「恋×シンアイ彼女」 電気外祭り2015冬グッズ
投稿日:2016年1月11日 閲覧数:259
10位(3位↓)「カミカゼ☆エクスプローラー!」 姫川風花の等身大リアルふわふわおっぱいマウスパッドいちご味
投稿日:2015年11月6日 閲覧数:252
11位(-)「さみだれグローインアップ!」 C89グッズ
投稿日:2016年1月19日 閲覧数:239
12位(-)「ナツイロココロログ」 電気外祭り2015冬グッズ
投稿日:2016年1月10日 閲覧数:225
13位(-)げっちゅ屋ポイント交換グッズ 唯々月たすく描き下ろしテレカ&あづみ一樹B2タペストリー
投稿日:2016年1月10日 閲覧数:222
14位(14位→)「花咲ワークスプリング!」 C87グッズセット
投稿日:2015年4月16日 閲覧数:212
15位(-)「嫁探しが捗りすぎてヤバい。」 葦原希里乃&八神甘夏めろメロB2タペストリー
投稿日:2016年1月26日 閲覧数:211
16位(7位↓)「花咲ワークスプリング!」 琴吹ヒカリ抱き枕カバー
投稿日:2015年11月5日 閲覧数:190
17位(-)「ソラコイ」 オリジナルサウンドトラック
投稿日:2016年1月20日 閲覧数:172
18位(12位↓)「罪ノ光ランデヴー」 真澄あい・ちょっとえっちな厚めB2タペストリー
投稿日:2015年9月17日 閲覧数:131
19位(11位↓)『私が好きなら「好き」って言って!』 八高千穂抱き枕カバー
投稿日:2015年12月30日 閲覧数:111
20位19位↓)「花咲ワークスプリング!」 ビジュアルファンブック
投稿日:2015年7月19日 閲覧数:103

【2016年1月度グッズ紹介記事総評】
グッズの方も1位は「PRIMAL×HEARTS2」、2位は「アマカノ」でした。ただ、3位の「ノラと皇女と野良猫ハート」も僅差ですね。
グッズはゲーム感想記事よりもアクセス数が少ないので、やはり新しい方がアクセス数が多くなる傾向にあるため、今年アップした記事が上位を占めています。というか、今年アップした記事は全てランクインしています。まだ今年はグッズを紹介した数が20に満たないので、下の方は昨年の記事が多くなってますね。
こうしてみると・・・やはり「花咲ワークスプリング!」のグッズ紹介記事は昨年に引き続き閲覧が多いようですね。そして、風花ちゃんのおっぱいマウスパッドw
グッズは2月に大量に届く予定なので・・・出費が恐ろしいことになりそうですw

今回は以上!

今後とも当ブログを宜しくお願い致します!

コメント

「PRIMAL×HEARTS2」 第2回人気投票結果

2016年02月04日 00時32分37秒 | 美少女ゲーム

「PRIMAL×HEARTS2」の第2回人気投票結果が出ましたね!

アリスちゃん、連覇達成おめでとぉ~~~!!(*´Д`*)b

予想通り兎姫ちゃんが追い上げを見せたみたいですが、アリスちゃんはそれでも第1回からずーっと途中経過も順位を下げることなく1位をキープし続けたみたいですね。
自分も毎日コツコツとアリスちゃんに票を入れてた甲斐がありました!

3位に真白、4位にたては、5位に杏那とさすがにヒロインが上位を占めましたが、3~5位はそんなに差はありませんでした。

やはりアリスちゃんと兎姫ちゃんに人気が集中したみたいですね~。この2人が抜けてて金髪ロリ巨乳と黒髪巨乳の一騎打ちでした(爆)

そして、大躍進が・・・兎姫ママwww まさかの6位!自分も好きですが、他のキャラを差し置いて名前がないサブキャラが6位とか凄いですねw
兎姫ママは声があの人なので、Hシーンが見たいなと思ったりも・・w 兎姫ママに甘えたいわぁ・・・w

人気投票で1位になったヒロインはグッズ化が検討されてるそうですけど、聖良ちゃんみたいにアフターストーリーも作ってほしいですね~。

アリスちゃん可愛い!!

「PRIMAL×HEARTS2」のあらすじ・感想はコチラから↓
アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺編】【栗生真白編】【館林たては編】【月夜野兎姫編】【綿貫杏那編

「PRIMAL×HEARTS2」の公式サイトはコチラから↓ 

ま~まれぇど新作第10弾『プライマルハーツ2』

アリスちゃんの抱き枕カバーとか、タペストリーとか、アリスちゃんのグッズがいっぱい欲しいなぁ(゜▽゜)(チラッw

コメント (4)

「らぶ撮りハレーション」 あらすじ・感想その1 庄内未春編

2016年02月04日 00時09分27秒 | 美少女ゲーム

2016年1月発売タイトル第2弾は、裸足少女最新作「らぶ撮りハレーション」でした!

今回原画を担当している、ごばん先生のコミックスは2冊ほど持っていまして、それで今回買ってみることにしました。
まぁ超乳系なので、絵が苦手な人もいらっしゃるとは思いますが、自分は好きです!

店舗特典はコチラ。

未春先生ですね~。もう一発でこの人って決めてましたw ロリ巨乳万歳ヽ(´ー`)ノ

らぶ撮りハレーション 概要
見た目が女の子っぽくて両親や従姉から甘やかされて育ち、特に目的も目標もなく日々を過ごしていた主人公の一ノ瀬薫が、写真部に入部して文化祭の写真コンテストで優勝するために、恋人の女の子をモデルにして写真撮影をするというお話。
ヒロインは4人。薫の従姉でコスプレが趣味の一ノ瀬法香、ロリ巨乳で子どもっぽい教師・庄内未春、薫のクラスメイトでクラス委員の縁かづさ、薫の年下の幼馴染で妹分の織姫真夏。ちなみに全員巨乳で、1番小さい真夏ですらHカップありますw
最初にヒロインを選ぶ形式なので所謂共通ルートはありません。そして、恋人になる前の話がかなり端折られてるので、恋人とのイチャラブ生活がじっくり堪能できるようになっています。

らぶ撮りハレーション システム
話が進んでいくとヒロインにコスチュームを着せてエッチをすることになりますが、毎回どれにするか選択することが出来ます。Hの種類は、ヒロインのHなところを撮影する「ラブ撮りH」とシチュエーションプレイを楽しむ「なりきりH」の2種類のコスプレHがあります。尚、コスチュームが増えるのは法香のみ。
ほとんどのコスチュームは1回目が「らぶ撮りH」、2回目が「なりきりH」、3回目以降はどちらか選択となっていますが、3回目以降は内容がまったく同じなので写真撮影以外での使い道はありません。コスチュームによっては、らぶ撮りHだけで終わるものもあったり、強制的に両方見ることになったりするものもあります。
写真撮影は、カメラ入手後ならいつでも使用することが可能で、マウスで画面を動かして左クリックを選ぶだけ。高画質で拡大撮影となります。1日1回、自室で撮影した写真が採点されます。
コンフィグでは細々と設定することが出来ます。射精カウントの他、オート撮影モード、ズーム演出、射精箇所選択・・・更に眼鏡っ子委員長のかづさの眼鏡のON/OFF機能まであります。個人的にズーム演出のON/OFF機能は嬉しいかな。Hシーンでおっぱい見えなくなるのを防げますし。

らぶ撮りハレーション 攻略情報
オート撮影モードがONのときは自動的にハッピーエンドが見られますが、OFFのときは写真撮影の採点によってハッピーエンドかバッドエンドかに分岐します。
写真撮影は、コスチューム毎にベストポイントが違っていて、最高点である100点を目指します。文化祭が終わる10月11日までに70点以上の写真を撮ることがハッピーエンドの条件になり、70点未満はバッドエンドになります。
基本的にベストポイントをフレーム内に収めれば得点されますが、可能な限りフレームの中央に収めるように撮影すればより高得点が狙えます。CGによってはベストポイントが画面の端にあってどうあっても100点にならないものがありますので注意。
とりあえず、70点以上を目指せばいいので、ある程度のベストポイントと思われる場所を決めてそこから位置を調整すればOKです。・・・ぶっちゃけると、おっぱいが見えてるCGではおっぱいを撮ってれば何とかなります(爆) ただまぁ、シチュエーションによってお尻とかあるので、そのときのコスチュームの目的を知ることが大事かなw
未春のCG回収で注意すべき点はハッピーエンド後。選択肢が出てきますので、全て大好きと答えれば後日談が見られます。法香は9月28日以降に3種類のコスプレが追加されます。かづさや真夏は特にありませんが、かづさは眼鏡の脱着(コンタクトかメガネか)を途中で選択することが出来ます。まぁコンフィグで変更できますがねw
ちなみに、最初に見ることが出来るルートは法香と未春だけです。クリアすると他のヒロインのルートが追加されます。法香をクリアすると真夏が追加され、未春をクリアするとかづさが追加されます。そして、全員クリアすると、ハーレムルートが解放されます。

庄内未春 キャラクター紹介
未春は薫のクラスの担任教師兼学園のマスコット。見た目が幼いせいか、生徒たちからはあまり先生扱いされませんが、生徒目線で物事を考え教えてくれるため生徒たちからは親しまれています。ドジなところや生徒たちに逆に気を遣われて温かく見守られているのもご愛嬌w
子どもっぽいところがあるものの、面倒見は良く母性本能はかなり強め。薫と同じく自分の見た目にコンプレックスがありますが、薫に対しては母性本能を発揮し、他の生徒と比べて特別に可愛がっている節があります。
尚、未春のジェスチャーには「おいでおいで」、「こんにちは」、「さようなら」の3種類がありますが、手の振り方が微妙に違うだけで遠くからでは判別が出来ず、判別を間違えてしまうと本人は拗ねますw
見た目の幼さとは裏腹におっぱいはかなり大(ry

庄内未春編 あらすじ
進学校のため1年生のうちから進路調査がある聖トレア学園。他のクラスメイト達が進路調査票を提出している中、薫だけが未だ進路を決めていませんでした。そんな薫に対し、数学教師でクラス担任の未春は放課後に二者面談で相談に乗ることにします。
その前から数学が苦手な薫に個別で勉強を教えていた未春は、次第に男の子なのに容姿が可愛い薫のことをだんだん意識するようになっていきます。一方、薫の方も未春のことを意識していました。お互い教師と生徒という関係からしばらく気持ちを打ち明けることが出来ませんでしたが、未春の方から先に告白をし、2人は結ばれます。しかし、放課後の教室でイチャつく2人をクラス委員のかづさは見てしまいました。
恋人同士になってからは、教師と生徒というお互いの立場から昼の学園では平常を装い、放課後は進路の決まってない薫の相談に乗るという体を取って教室で2人きりになります。責任感の強い未春は最初に真面目に相談に乗りアレコレと提案しますが、なかなか薫の興味が出るようなものが出ませんでした。そこで、未春は自分が顧問を務める写真部に薫を勧誘します。
新しいことをすれば何かやりたいことが見つかるかもしれないという未春の提案に乗った薫は、写真部でなら未春と一緒にいられるかもという下心もあったものの、両親や法香にそのことを報告。これまで自分から何かしようと思わなかった薫のことを心配していた両親は喜び、臨時の小遣いをあげるから次の土曜日にカメラを買ってきなさいと言います。薫はカメラを買いに行くことを未春にいうと、顧問がカメラのことを教えるという体を取って偶然会ったことを装ってデートすることにします。
デート当日。カメラを買うまでは順調でしたが、その後未春が立てたデートプランを実行しようとしたとき、かづさと出くわしてしまいます。慌てふためく2人に対し、2人の関係を既に知っているかづさは、逆に2人をフォローします。薫たちはホッと一安心したのも束の間、今度は法香と真夏の2人を発見。しかし、こちらもかづさがフォローして法香たちに話しかけたため、危機を脱します。
デートプランがメチャクチャになったものの、その後は薫の部屋に行き、部屋デートをします。そして、最後はHをして初デートは終了するのでした。その日の夜、薫はネットの有名なサイトで写真コンテストが定期的に行われていることを知り、思い切って試し撮りした未春の写真を応募するのでした。
それから1週間後、未春と薫はどんどん仲良くなっていき、人前でもイチャつくようになったため、周囲から怪しまれます。そして、2人が初デートして1週間後、応募した写真が選外になってしまったことにショックを受けた薫は、モデルを活かせないカメラマンの腕前と評価されたことに奮発し、撮影の練習をしますが、かづさや法香、真夏にもモデルをしてもらったものの、未春と撮影したときのような、ドキドキ感がありませんでした。
週明けの月曜日、1ヶ月後に行われる文化祭の話が出て、写真部も学園の伝統行事である写真コンテストを開催することになっていました。この日、何故か未春は機嫌が悪かったものの、写真コンテストについて説明します。テーマは“男の子らしさ、女の子らしさ”でした。説明したあと、やはり機嫌の悪い未春に対し、薫は自分が何かしちゃったのかと思い、泣きながら謝ると、未春は慌てて冷たくしてごめんと泣きながら謝り、写真部の部員たちは「それなら最初から怒らなければいいのに」と呆れるのでした。
放課後、法香が部室にやってきて、未春に服飾デザイン同好会のファッションショーに出てほしいと頼みます。未春は引き受けますが、着る服が「子ども服」ということに怒ります。しかし、薫と未春の関係を疑っている法香に“脅迫”されて、しぶしぶ了承。その後、薫は自分が勝手に未春の写真をネットのコンテストに応募したのが部員たちにバレていたことを知ります。未春は初心者の薫のためにモデルになっただけという初デートのときと同様の“言い訳”で誤魔化しますが、未春が機嫌が悪かった理由が職員室でそのことで注意を受けたことだということも知り、薫は泣いて謝ります。しかし、未春の機嫌が悪かった本当の理由は、モデルとなった未春へのコメントの全てが子ども扱いだったからでした。
その後、未春から“撮りたいと思った時に撮るのが上達への近道”と言われ、薫はどんなときに撮りたいか考えますが、エッチしてるときの未春が撮りたいという結論になり、未春もそれが1番撮りたいことなら協力すると言います。薫はそれを「らぶ撮り」と称し、未春とのエッチな写真撮影で技術を上げてコンテストの優勝を目指すのでした。
未春とのらぶ撮りを続けつつ、カメラ関係の雑誌を見ていると、あるプロカメラマンのインタビューの中で大学で写真学科という学部があることを知り、興味があったため未春に相談します。数日後、未春は写真学科のある大学のパンフレットをいくつか取り寄せ、中でも東京の大学が1番良いと薫に薦めますが・・・。ある日、薫が部室で法香たちと話しているとき、自分には見せない表情をしていることに気付き、自分と薫がいいくら教師と生徒とはいえ、呼び捨てで呼ばれず少し遠慮されているような気がして、やはり同世代の子たちとの方が良いのかなと思うようになります。
そんな未春の悩みに気付かない薫は、コンテスト用の写真も撮って準備も順調に進み文化祭1日目を迎えます。ファッションショーの準備はかなりギリギリでしたが、未春の頑張りのお蔭で何とか間に合い、未春も法香に手伝ってもらって衣装に着替えようとします。すると、法香が何故そんなに頑張るのかと未春に聞くと、未春は最近薫が頑張ってるから、私も置いて行かれないようにしたい、そして、法香たちに嫉妬した自分を止めて、“私はここにいる”と薫に伝えたいと話します。そんな未春の言葉に、ずっと嫉妬して嫌がらせばかりしてきた法香は反省し、頑張り屋の未春のことをようやく認めるのでした。
法香は本来は自分で着るはずだったある衣装をすぐアレンジして未春にそれを着せます。薫は未春と法香が準備していた教室に行きますが、既に未春は会場に向かった後でした。法香は遅れてやってきた薫にタキシードを着せて会場に向かわせます。そして、ファッションショーもいよいよ最後となり、未春の出番となります。法香に言われてそのまま舞台に上がった薫が目にしたのは、青いパーティドレスを着た綺麗な未春でした。薫は戸惑いながらもエスコートします。いつもは可愛いと言われていた未春でしたが、この時ばかりは誰もがその美しさに目を奪われるのでした。
文化祭2日目。この日は写真コンテストが行われていました。薫は前日にパーティドレスを着た未春の写真を撮って急遽出展する写真をそれに差し替えました。自分にとって最高の出来だと自信はありましたが、それでも緊張はしていました。この日は未春はコンテストの審査員をしていて忙しく、昼休みの1時間しか一緒にいられなかったのもあって、だんだん不安に押しつぶされていきます。そして、結果発表のときまでずっと空き教室にいましたが、未春がやっきて体育館に連れて行こうとします。薫は怖いと言いますが、そんな薫に未春は「誰かに教えられるんじゃなくて、自分の目と耳で結果を見てみよう」と言いながら引っ張って行きます。薫の大きな財産になるからと。
未春は薫の優勝を見届け、嬉しい反面、寂しく感じていました。このまま薫は夢に向かって自分のもとから去っていくかもしれない・・・けれど、かつての自分の恩師の「先生は生徒の歩みを止めてはいけない、先生の役目は生徒の背中を押してあげること」という言葉を思い出し、東京の大学へ行くであろう薫のことを全力で応援することにしたのでした。そして、あることを決意します。
2年後、薫の卒業式。薫は東京の大学と地元の大学の両方に合格し、未春と一緒にいるために地元の大学を選択していました。式が終わり、未春に呼ばれて写真部の部室に行くと、未春から「別れよう」と言われ混乱します。それでも未春と一緒にいようとする薫に対し、未春は教師として薫の夢を邪魔するわけにはいかないと言い、だから2人の関係を一旦白紙に戻して、いつか一人前のプロカメラマンになったら、迎えに来て欲しいと伝えます。そして、全力で応援するからと別れを告げるのでした。
数年後。プロカメラマンになるために大学で写真のことをたくさん学んだ薫は、ついにプロカメラマンとしてデビューします。かつて選外だったネットの写真コンテストでも最優秀賞を受賞していました。薫は数年前に未春に言われたことをずっと忘れずに頑張ってきて、今がその時だと思います。一方、未春はまだ聖トレア学園で教師をしていました。文化祭ではすっかり伝統となったファッションショーに出場したあと、文化祭を巡回しながら未春のことを思い出していると、声を掛けられ、その相手を見て驚きます。
未春に声をかけたのは薫でした。薫は未春と約束した通り、プロカメラマンになって未春にプロポーズするつもりで来ましたが、そこに噂を聞きつけてかつてのクラスメイトたちまでやってきて大騒ぎ。薫は当初の予定と違ってしまったものの、皆に見守られる中、プロポーズします。そして、未春から貰った初めての誕生日プレゼントである写真立ての中には・・・。

庄内未春編 感想
なんていうか・・・最初は生徒と教師っていう意識はあったけど・・・途中からもう隠す気まったくなしだろ、コイツラwwwww っていうくらい、ツッコミどころ満載のバカップルだったんですけどwww 案の定、知らぬのは当人である2人だけでしたしw まぁあれだけ幸せオーラ出てると誰も何もいえないというか、本当に親子っぽくなってて、幸せそうでなによりですwww もうここまで潔いと逆に清々しいですねwwwww そして、かづさ委員長、この2人のフォローお疲れ様でしたwww 隠そうとしない2人でしたから、かなり苦労してましたねw
後半は少し真面目に将来のお話。卒業して教師と生徒じゃなくなったんだし、ちゃんと努力していればどこでだってプロにはなれるんだから、そんなこと気にしなくてもいいんじゃない?って思ったけど、2人が一緒だとこれまでの印象からダメダメになる可能性もあったし、薫もそのお蔭で成長したと思えばこれはこれで良かったのかなって思ってたら、元同級生たちも私の感想を代弁してくれたでござるw まぁ普通はそう思うよね。不器用な2人らしい結末でした。
最後は未春先生のウェディングドレス姿が見られて満足ですが・・・後日談の裸エプロンに期待してたら、未春先生が超乳になっててすっごい違和感あったよwww いくらなんでも大きくなりすぎって思ったけど、ごばん先生らしいおっぱいだとは思いましたw
未春先生は可愛らしくて皆に愛されてる感があって良かったですね。こんな先生だったら毎日学校も楽しいだろうなぁと思いますw 頑張り屋さんだけどドジなところもあって、見ていてほっこりしました。でも、それだけじゃなく母性が強くてそこは年上らしくて良かったですね。見た目幼いのに甘えさせてくれる雰囲気が出ててそれも良かったです。
未春のコスプレHは6種類。魔法少女、スクール水着、ゴスロリ、女の子、サキュバス、くノ一。このうち、なりきりHがあるのは、魔法少女、女の子、クの一の3種類です。他にストーリー上、制服HやブルマHは必ず見ることになり、制服Hはらぶ撮りHとなりきりH両方あります。おっぱい見せる率は高めだし、未春先生が可愛いので、概ね満足でした。ただ、Hアニメーションに不満。初体験の正常位はとても良かったのですが、制服フェ○とサキュバスの背面騎乗位が・・・。なんでフェ○と背面騎乗位にアニメーションやねん。フェ○のときはせめておっぱい見せるか、もしくはパ○ズ○でアニメーションしてほしかったなぁ・・・。期待してたのにガッカリした。女の子の服か魔法少女のHシーンでアニメーションしてほしかったなぁ・・・。女の子服Hは、なりきりHが目隠しになってて残念。まぁ内容的には目隠しするのは理解できるけどw
一般CGはほとんどないに等しいですが、パーティドレスとウェディングドレス、どっちも良かったです。個人的にはパーティドレスでのHシーンがあるって思ってたのに、法香たちに邪魔されてガッカリしました。大人っぽくなった未春先生とのHシーンがないとか・・・残念ですねぇ。
そんなわけで、未春先生のロリ巨乳は最高ですが、Hシーンは肝心なところで期待を裏切られてた感がありました。やっぱ体験版で見られるHシーンが1番良いってのは結構真実やなぁ・・・w

さてさて、お次は一ノ瀬法香です~。

他のヒロインのあらすじ・感想はこちら↓
一ノ瀬法香編】【織姫真夏編】【縁かづさ編&ハーレムルート

※gooブログでは裸足少女の公式サイトのURLは貼れません。御理解下さい。

コメント