こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「甘えかたは彼女なりに。」 マスターアップ

2016年02月02日 19時28分22秒 | 美少女ゲーム

2016年2月26日発売戯画最新作「甘えかたは彼女なりに。」がマスターアップしたそうです(*'∇')

マスターアップおめでとうございます!

予約済み2月発売タイトルのマスターアップ報告はこれで4本目かな。順調ですね!

体験版をやった感じでは、叶恵センパイとのはなちゃんが気に入ったので楽しみです!

「甘えかたは彼女なりに。」の公式サイトはコチラから↓ 

戯画 『甘えかたは彼女なりに。』 応援中!

惜しいのは、叶恵センパイがメインの店舗特典がなかった件。何故に・・・。

 

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「時を紡ぐ約束」 店舗特典情報

2016年02月02日 19時20分25秒 | 美少女ゲーム

2016年3月26日発売予定あっぷりけ最新作「時を紡ぐ約束」の店舗特典が公開されてます(*'∇')

ソフマップ:美咲B2タペストリー&唯依B5下敷き
げっちゅ屋:美咲B2タペストリー
メディオ!:美咲B2タペストリー
とらのあな:穂乃香複製イラスト色紙
トレーダー:心春B2タペストリー
グッドウィル:唯依B2タペストリー
メロンブックス:心春B2タペストリー
ヨドバシカメラ:穂乃香テレホンカード
駿河屋:美咲テレホンカード

・・・心春か唯依ちゃんかなって思ってるので、トレーダーかメロンブックス、グッドウィルですかね。
唯依ちゃんの絵柄がまだ不明なので、今のところはメロンブックスかなぁ~。心春のおっぱい見えるし(爆)

ダメ元で体験版レビューキャンペーン送ってみようかなぁ・・・。

体験版のあらすじ・感想は【こちら】。

※gooブログでは、あっぷりけ公式サイトのURLは貼れません。御理解下さい。

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「甘えかたは彼女なりに。」 体験版

2016年02月02日 00時20分41秒 | 美少女ゲーム

2016年2月26日発売予定戯画最新作「甘えかたは彼女なりに。」の体験版をプレイしてみました!

甘えかたは彼女なりに。 概要
周囲から怖がられている容姿で色々問題に巻き込まれたせいで、他人に迷惑をかけたくないと思って人を遠ざけている柴宮浩斗が、ある日、学園内では有名なお節介集団「アシスト会」に勧誘され入会することになり、アシスト会の活動を通じてメンバー達と親しくなっていくという学園ラブコメです。
浩斗が関わることになる「アシスト会」は、学園のあらゆることに首を突っ込み、おせっかいを焼きまくってる集団のため、「おせっ会」と呼ばれています。色々と言われているアシスト会の本来の役割は生徒会のサポートです。生徒会から仕事を頼まれたり、生徒たち個人から依頼がきたり、その活動内容は様々。
アシスト会は新しく入会した浩斗の他に、クラスメイトの新倉朋美、クラスは違うものの同学年の四賀のはな、3年でアシスト会の代表の永峰叶恵、同じく3年の栗沢みゆきの4人がいます。

製品版のあらすじ・感想はこちら↓
永峰叶恵編】【栗沢みゆき編】【新倉朋美編】【四賀のはな編】 

甘えかたは彼女なりに。 体験版 あらすじ
日当たりが良いのに人気のない中庭で1人で昼食を食べている浩斗の前にクラスメイトの新倉朋美がやってきます。彼女はやってくるなり「付き合ってくれる?」と言い出したため、浩斗が勘違いすると、朋美は浩斗に「興味が無いし、あなたとはお付き合いをしようとはしない」とバッサリ切り捨てられてしまいます。
朋美は放課後付いてきてほしいところがあると言いますが、浩斗がその理由を尋ねても問答無用で押しきろうととし、浩斗は仕方なく付いていくことにするのでした。ただ、彼女がクラスでのイメージと違ったため、「よく喋り表情もよく変わる」と伝えると朋美は意外そうに驚くのでした。
放課後、無言の朋美についていくと、その行き先は学園では有名な「アシスト会」であることが判明します。浩斗がその部屋に入ることを躊躇っていると、朋美は無理矢理アシスト会の部屋へと入らせます。部屋の中には永峰叶恵や栗沢みゆきという2人の先輩と四賀のはなという同級生がいました。
彼女たちは浩斗に友達がいない理由を尋ねると、浩斗は「友達が作れないのではなく、作らない」と答えます。自分の容姿が怖く、そのせいで不良たちにも絡まれることもあるので、あまり迷惑をかけたくないと補足すると、みゆきが「本当の友達を知らないからだ」と浩斗の友達観を真っ向から否定します。そして、叶恵からは「アシスト会」への入会を勧誘され、友達から始めましょうとお願いされます。
どう答えるべきか悩んでいると、2年C組のクラス担任の有賀久美子先生が入ってきて、状況の確認をします。彼女は生徒会とアシスト会の顧問でした。叶恵がアシスト会に勧誘したことを話すと、久美子はその案に賛成します。結局、浩斗はほんわかしつつもかなり押しが強い叶恵を見て、朋美が自分をここに連れてくることを嫌がっても引き受けざるをえなかった理由を知り、自分も断れないのだと悟って、アシスト会に入会することにしたのでした。
翌日、何事もなく放課後を迎え、アシスト会に向かう浩斗。アシスト会に入っての最初の依頼は恋愛相談でした。先輩と仲良くしたいけどどうしたらいいかという相談に対し、叶恵たちは浩斗をその先輩に見立てて、皆で色々試してみようという話になります。浩斗はそんなんじゃ解決しないだろうと思ったものの、案の定、叶恵からの断れないオーラに屈して担当することになります。そして、最初の相手に朋美が選ばれると、さすがの朋美も嫌がりますが、結局彼女も叶恵に押し切られて引き受けることになったのでした。
それから4日間、アシスト会のメンバーと1対1で対話をすることになった浩斗ですが、依頼の答えになるような収穫はほとんどなく終わってしまいます。それでも、失敗はしていたものの、人といるときは対話しようと試みたことと、話をすることにもちょっとは慣れたかもと思ったことを口にすると、それはすごいことと叶恵は嬉しそうに言います。そして、対応策は何も思い浮かばなかったものの、叶恵は依頼をしてきた女の子・マサミをアシスト会に呼ぶことにするのでした。
翌日の放課後、皆が依頼人のマサミを待っていると、何故か浩斗の妹のりながやってきます。その直後、浩斗を「アニキ」と呼んで慕ってくる小僧(その見た目から浩斗はそう呼んでいる)がやってきます。2人が言い争いをしている内容から、依頼の主は女の子ではなく、小僧であり、手紙に書いてあった「先輩」は浩斗であることが分かります。マサミとは小僧の本名・笹丸政美のことでした。
人騒がせな恋愛相談(?)も一件落着した後、アシスト会に向かうとそこにはいつものメンバーの他に生徒会長の武居澄香がいました。彼女から、今度行われる球技大会について、生徒全員に楽しんでもらいたいから運動が苦手な人でも気軽に参加できるエキシジジョン的な競技を入れて、アシスト会にはその競技の提案と人手が足りないので大会の運営を手伝ってほしいという依頼をされ、事前に説明を聞いていた叶恵は了承します。
球技大会での実行委員長は叶恵になり、副委員長は浩斗が指名されます。自分が指名されたことに驚いた浩斗ですが、みゆきから副委員長になれば人との関わりも増えるから浩斗のためになると言われ、これまでの活動から少しずつ前向きに行動することに決めたことから引き受けることにしたのでした。

甘えかたは彼女なりに。 体験版 感想
あれ?ここで終わりなの?と思った程度には若干中途半端なところで終わったような気がしないでもないですねw
内容的にはごくごく普通の学園部活動モノって感じ。こう何か特別なことがあるわけでもなく、人と接するのが苦手な主人公がアシスト会の活動を通じてヒロインたちのことを知って行き親しくなっていくっていうだけの。とにかく、体験版までの内容だと本当に普通すぎて、何も感想がないっていうくらい普通でしたw まぁ自分はこういう可愛いヒロインたちを愛でつつ何気ない日常を送るっていうお話は好きなんで良いんですけどw
甘えベタなヒロインということですが、体験版の段階では何とも言えない感じ。ただ、それぞれの性格から甘えるのが苦手そうな印象はありました。叶恵センパイは自分のことよりも人の世話をするのが好きですし、のはなちゃんは気配りが出来過ぎて自分のことより他人を優先している節がありますし、朋美は見たまんまで不器用そうですし、みゆき先輩は・・・この人はむしろ甘えてる気がするw
とりあえず、ヒロインは2人気に入りました。特に発表当時から気に入っていた叶恵センパイがやはり1番良いですね!ほんわか癒し系であの笑顔を見てるとほっこりします。ただ、その笑顔がくせ者で、余計に頼み事を断れない雰囲気を作ってますねw 話だけ聞けばかなり強引に感じるものの、叶恵センパイだから良いかって雰囲気になる不思議w そしてなにより、おっぱいが大(ry
あとは、のはなちゃんかな。元気一杯のムードメーカーですが、気配りが出来るが故に人との繋がりを優先しちゃって自分を抑えているような印象も受けました。見た目がやや幼く見えるけど、おっぱいは大きいし、唯一見られたHシーンでの印象が可愛かったので、恋人になってから期待大ですな!
朋美は毒舌なクールビューティー。体験版ではひたすらに冷たい印象だけど、叶恵センパイたちのお願いには逆らえないところからも、根は良い子だということは分かりますね。主人公が彼女のことをちゃんと理解した後のデレっぷりにい期待したい。何よりおっぱい大(ry
みゆき先輩は、周囲からの印象は完璧美少女ですが、実際は面倒くさがりのグータラ娘w 叶恵センパイのことをよく理解していて、2人の分かり合ってる感じは良かったですね。のはなちゃんに注意されているシーンは好きですw 1番おっぱいが小さいようですが、まぁ普通乳なので、ないわけではないですね。とりあえず、叶恵センパイと一緒に映ってると余計に小さく見えるw
あとは、妹のりなちゃんが気になったかなw 二言目には「ごはん」しか言わないけど、お兄ちゃんのことを心配している様子が小僧との言い争いでも分かるし・・・攻略は出来ないんですかねw
Hシーンは、のはなちゃんの初体験が見られますが、きのこのみ原画の前作「シロガネ×スピリッツ!」では巨乳揃いなのにHシーンであまりおっぱいが拝めないという事態になってて今作でも心配したんですが、一応のはなちゃんの初体験はおっぱい見られるみたいで良かったです。ただ、3枚あったHCGのうち、2枚目は必要あったのかって気はしましたが。むしろ、2枚目のCGで本番にしてほしかったぞ。あのCGなら、のはなちゃんのおっぱいすごく堪能できるじゃん。1番おっぱい堪能できるCGのシーンが1番短いってどういうことだ!w
コンフィグについては戯画さんなので充実しています。これ以上充実してるブランドさんは滅多にないというか見たことないかもっていうくらい細かく設定できます。自分はプレイ前に必ずコンフィグをいじる派なので、コンフィグが充実してるかどうかは結構気にしますね。この点は安心できますw
そんなわけで、ごくごく普通な内容でしたが、こういう日常系は好きだし、叶恵センパイとのはなちゃんが良かったので、自分的には良いかなって思っています。叶恵センパイのおっぱいを早く見(ry

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好きな順は、叶恵センパイ(右から2番目)>のはなちゃん(1番右)>朋美(1番左)>みゆき先輩(左から2番目)・・・かな。
決して、おっぱいの順で並べたわけではない(爆)

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「はにかみCLOVER」 あらすじ・感想その4 佐伯莉緒編、感想まとめ

2016年02月02日 00時09分42秒 | 美少女ゲーム

最後は佐伯莉緒でした~。

佐伯莉緒 キャラクター紹介
莉緒は大和のクラスメイトで学生自治会の会長を務めています。真面目で融通が利かず、曲がったことが大嫌いな女の子で、逆らえる人は大和以外にいません。
一見普通の人間のように見えますが、実は淫魔(イシュトゥリア)と人間のハーフですが、母親が人外保護管理局に登録を怠ったため、人外を監視する組織に所属するすみれすらもそのことを知りませんでした。
淫魔であることに誇りを持っているえみるとは違い、男をとっかえひっかえの母親を見てきた影響で、自分に淫魔の血が流れていることに嫌悪感をおぼえています。それと同時に男に対しても同様に嫌悪感をおぼえています。
ひょんなことから大和に自分の秘密が知られてしまい、それ以降自分の吸精衝動を抑えるために、彼と肉体関係を結んでいますが、それを無くすために同族のえみるの下で力のコントロールの特訓中。
家が貧乏のため、お金の管理にはうるさく、父子家庭で家事を任されているため、料理を始めとしたお嫁さんスキルは高く、特に裁縫が得意です。そして、真希奈に負けず劣らずの大の猫好きですが、何故か猫に嫌われる体質で、いつも猫に触れずに落ち込んでいます。

佐伯莉緒編 あらすじ
クリスマスパーティの夜、莉緒に告白した大和。しかし、莉緒は自分が抱く男性への嫌悪感を理由に断ります。
冬休みが明け、新学期に入って数日経っても2人が1度も会話をしなかったため、違和感を感じた菜帆からどうしたのかと聞かれます。大和は正直に振られたと話すと皆は驚き、特にえみるは納得がいかずに莉緒に直接話を聞きに行きます。莉緒は自分が人外であることや男性への嫌悪感、気の迷いだなどと言い訳だけを言い、自分の気持ちを一切話さなかったため、えみるは自分の胸の内を考えた方が良いと言って去って行くのでした。
振られても好きで居続け莉緒とは友達関係でいたいと思う大和と、振ってしまったことを後悔する莉緒。2人の関係はしばらくギクシャクした関係が続き、莉緒もずっと呆けていることから自治会が機能しなくなっていました。このままでは自治会が立ちいかなくなると思ったえみる達は集まって2人をどうするか話し合い、一芝居打って莉緒の素直な気持ちを聞き出そうということに決定します。
そして、ある日、すみれが「お兄ちゃんが怪我をしたらしい」と教室にやってきます。莉緒は何も知らないと答えると、今度は雄太郎が大和が大怪我をして保健室に運ばれて救急車を呼んだと言いながら教室に入ってきたため、莉緒は慌てて保健室に向かいます。莉緒が保健室に行くと、ベッドで寝ていて目を覚まさない大和の姿があったため、莉緒は思わず自分の素直な気持ちを告白して「死なないで」と寝ている大和に伝えます。すると、大和が「死なれたら困る」と言って起きます。
2人ともこれがすみれたちの一芝居であることはすぐ理解しましたが、莉緒はどれだけ大和のことが大切な存在かを実感したため、改めて告白し、2人は恋人同士になるのでした。恋人同士になってからも奥手な2人は友人たちのありがたい(?)アドバイスを受けながら恋人としてステップアップしていきます。そして、莉緒の部屋でいつも遅くまでエッチをしていましたが・・・。
すっかりお馴染みとなった莉緒の家からの朝帰りをしたある日、帰りが遅い罰として境内の掃除を1人でした後に学校に向かいますが、気だるさが抜けず授業中に倒れてしまいます。その日は早退し、放課後事情を知る莉緒たちが見舞いにやってきます。真希奈の診断によると原因は精気の枯渇によるものでした。いくら特異体質とはいえ回復しきらないままエッチをし続けたため、精気が枯渇してしまったのです。それを聞いた莉緒は自分のせいだと思い、大和の部屋から逃げていきます。
大和が追いかけたら今は逆効果ということで、すみれとえみるが追いかけますが、彼女は自治会室にいました。自分のせいでと言い続ける莉緒に、すみれは「お兄ちゃんは自分を責める貴女のことを心配しているけど、あなたはお兄ちゃんの心配をしているだけで自分のことしか考えてない」と指摘します。莉緒は自分のことしか考えていなかったことを反省し、今後どうするか考えることにします。一方、すみれから報告を聞いて早まったことをしなくて安心した大和ですが、真希奈とすみれから将来のことを聞かれ、何も考えていなかったことに気付きます。
将来2人の間に生まれてくる子どもは間違いなくイシュトゥリア・・・それは莉緒が抱えてきた問題を子どもも背負うことと同義でした。大和と莉緒の2人はお互い離れて将来のことを考えます。莉緒は人と淫魔の恋愛は成立しないと思いましたが、えみるはそれを否定します。イシュトゥリアの中にも恋愛結婚する人はいて、えみるが調べた莉緒の母親の経歴では、父親との結婚は例外的に認められていたと。そして、莉緒を組織に登録しなかった理由は分からないけど、離婚を届け出たあと父親からイシュトゥリアの記憶を消し去っていたと。
莉緒はずっと母親の存在を否定し続けていましたが、本当は薄々分かっていました。離婚して父親から記憶を消したのに毎月お金を送金してくるのは何故か・・・そして、今回大和が倒れたとき、莉緒がこのままだ自分と一緒にいたら大切な人を失ってしまうかもしれないと思い、もしそれを母親も感じていたとしたら・・・。しかし、それを認めてしまったら、母親を否定し続けて生きてきたこれまでの自分が何だったのかと考えてしまい、なかなか認めることが出来ませんでした。
翌日、大和は回復し、莉緒と2人きりで話し合います。付き合い続けることは変わらず、ただし、エッチをしても控えめにすること、莉緒の母親については本人がいないから確かめようもないため保留とし、将来生まれるであろうイシュトゥリアの子どもについては自分たちが支えてあげれば大丈夫ということで話がまとまります。そのことをすみれ達に報告しますが・・・すみれにエッチ禁止と言われたことに2人は驚き、その反応を見てまたエッチするつもりだったのだと見抜いたすみれは、2人を説教するのでした。
それからしばらく経ち、莉緒が母親から手紙が着たと話します。これまでも着ていたけど母親への誤解から読もうともしませんでしたが、先日の一件で考えを改めて読んだ莉緒は、母親がどれだけ自分のことを心配していたかを知ります。他にも手紙には進路のことにも触れており、莉緒は家が貧乏という理由から就職で考えていましたが、母親から仕送りされていることは知っていてもこれまで使おうとも思ってなかった自分の手帳には、進学するには充分のお金が貯金されていることを知り進学することを考えますが、これまで母親を否定してきた自分がこんなときだけ母親を頼っていいのかと悩みを口にすると、大和はそれならしっかり進学してその後恩を返せばいいとアドバイスします。そして、莉緒が大和と一緒の学校へ進学したいと言ったため、大和は莉緒と同じレベルの学校に行けるよう勉強を頑張ることにするのでした。

佐伯莉緒編 感想
莉緒編は、すみれちゃん達の出番も多くて、ワイワイ楽しく話が進んでいくのが良いですね。周囲に冷やかされたりアドバイス受けたりしながら徐々に愛情が深まっていく様子が描かれていて。母親との確執も無くなりますし・・・何より、すみれちゃんの保護者っぷりがハンパねぇですwww どんだけ怒られてんだよwwwww
ただ、最後の終わり方がちょっと中途半端だったような気がします。「あれ?ここで終わり?」みたいな。父親との挨拶だって済ませてないし、誤解していた母親との再会もない。ただただイチャラブってただけで終わっています。まぁイチャラブが多いのは良いんですが、もうちょっと最後を盛り上げてほしかったなって思いました。アッサリしすぎです。
莉緒は共通ルートではツンツンしてますが、恋人になると途端にデレデレになる、基本に忠実なツンデレさんです。元々家事スキルが高いので、恋人になってから毎日ように手作り弁当を作ってきてくれて、健気なお嫁さんっぷりがとても可愛かったですなぁ~。その可愛いデレっぷりじゃなく、お嫁さんっぷりの方が良いと思ってしまう私は変わり者なんだろうかw
Hシーンは、えみると並んで最多の10回ありますが、恋人になる前に既に5回も消化しちゃってるため(つまりオ○ニーを含めた本番なしのHが5回もある)、恋人になってからの回数は1番少ないですね。それが残念でした。本番Hでおっぱい見せる率は半々くらいか。悪くはないが良くもないって感じ。騎乗位は良いけど。パ○ズ○フェ○は3回ありますが、1回目はブラを付けたままなので論外、2回目はただのパ○ズ○に途中でフェ○が少し入る程度なので微妙、3回目は良かったです。個人的には2回目のパ○ズ○のCGのアングルが良かったので、そのときにちゃんとしたパ○ズ○フェ○をしてほしかったなぁ・・・。まぁ、パ○ズ○はえみるですごく満足したので、もういいか(爆)
一般シーンでは特にこれといった印象深いシーンはないのですが、やはり毎日のように手作り弁当を作ってきて、それがまたものすごく幸せそうな顔してるので、そのときの莉緒が可愛くて良かったです。こういう何気ないシーンが良いというのも家庭的なヒロインの特徴かなって思います。残念だったのは、裸エプロンがなかったこと。こういう家庭的で尽くすタイプのヒロインなら必須事項なんじゃないの?って思うんですが・・・。期待してたのになぁ・・・ガッカリです。菜帆からのアドバイスがそうなのかって期待してたらただの騎乗位だったし。

はにかみCLOVER 感想まとめ
異種族とかの設定は必要だったのか?と思ってしまうくらいイチャラブが多くて、すみれルート以外はすごく良かったと思います。自分最初にすみれちゃんのシナリオをやったのは完全に失敗だったと今は思います。最初にすみれちゃんルートやると、間違いなく「はにかみCLOVER」への印象が最悪になると思います。それだけ主人公がヘタレすぎました。ヒロインのすみれちゃんはすごく可愛かったのに、主人公が全て台無しにしてました。
何故すみれちゃんのシナリオだけあんなに主人公がヘタレてたんだろう・・・と疑問に思わざるをえないほどに本当に主人公が酷かったです。すみれちゃんの“ダメ人間製造機”という特性を出すにしても、もっとうまいやり方があったのではないかと思います。実際ヒロインに甘える主人公をヘタレ以外でちゃんと描いているエロゲはいくらでもありますし。安易に主人公をヘタレさせているだけに感じました。
エロゲをプレイする上で1番大事なのは絵でもヒロインでもなく主人公というのは真実です。買うキッカケになるのは絵やヒロインになることが多いけど、実際にプレイして満足するかどうかは主人公次第です。すみれルートを見て今回それを改めて認識できました。ここまで酷い主人公を見たのは「ハルキス」以来でした。そんなわけで、主人公は基本的にヘタレな思考の持ち主。自分で断っておいてそのすぐ後に「やっぱりしとけば良かった」って言うシーンがあまりに多すぎる。もうアホかっていうくらいいつも同じ後悔しています。まぁでも、すみれルート以外では、えみるルート序盤で若干ヘタレてたけどそれ以外は気にならなかったし、すみれルートが特殊だったのだと思いますw そういえば、転校するキッカケになった事件って結局何だったの?すみれルートでちょっとだけ触れてたけど、内容までは語られませんでしたよね。まぁ別に主人公のことなんて知りたくないですけど(爆)
Hシーンは結構エロイと思います。自分はおっぱいCGに並々ならぬ拘りがあるので(笑)、満足しないHシーンは多かったですが、それを抜きにすればかなりエロエロでそっち目的でも充分使えるんじゃないかと思います。何より、えみるのパ○ズ○が最高!!3回も別々のアングルでしかもいずれもおっぱい見せる形で堪能できるので、他のHシーンがどうでも良くなりました(爆) やはり、えみるのHシーンが1番エロかったかなって思いますね。えみるはもう雰囲気がエロエロですからw
ヒロインは、おっぱい3人はそれぞれ魅力があって良かったです。1番はすみれちゃん・・・・・・・だと良かったんですが、ここに来てえみるもいいなぁ・・・だって、おっぱいが!おっぱいが!!(←またそれかw  まぁキャラ的には妹なのに母親っぽいすみれちゃんが1番かなぁって思ってます。他ルートでは小姑になって、ところ構わずエッチしようとする2人を説教するっていうシーンが多いですしねw 他にも真希奈の食生活を改善しようとやきそばパンを取り上げようとしたり、お母さんっぷりもハンパねぇですw 自分、すみれちゃんに怒られるシーンが大好きwww すみれちゃんが気に入ってただけに本当にもう彼女のシナリオが残念でなりませんでした。
あとは、イワクミちゃんのルートが欲しいなぁ・・・エロゲにはよくいる嫁き遅れ先生ですけど、見た目は良いしおっぱい大きそうだし・・・。アペンド配信に期待してもいい?w 主におっぱい的な意味で!(爆)
それから、エロゲによくあるカレンダー形式で日付が変わってるのが分かる演出、アレって地味だけど結構重要だなぁって思いました。はにクロやってると日付が変わったのが分からないので、突然場面転換して「あれ?」って思うことがあります。又、1つのエピソードが終わるとブツ切状態で話が飛んでいるように感じられますね。もう少し話の前後の繋がりを持たせてくれると良いかなって思います。日付変更の演出がないのと合わさったせいで、話が飛んでいると感じることもあり、余計にそう思えました。
コンフィグについてはとりあえず不自由はないかと思いますが、Hシーンの音楽が日常シーンみたいな曲ってのがちょっと・・・これからHするって雰囲気じゃないw Hシーンの音楽って結構重要なんですよねぇ。ぶっちゃけ、Hシーンと音楽が合ってなかったので、Hシーンの間はミュートにしてました(爆)
最後に攻略順ですが、えみるor真希奈or莉緒→すみれ→えみるor莉緒or真希奈の順番がベストかな。まぁ要するにすみれルートは中間にプレイすることをオススメしますw 第一印象を良くして中盤ガッカリして最後に満足する流れにしたほうが終わった後の感じ方も良くなるかとw 本当にもう、ヘタレ主人公は勘弁してくださいってことで。
そんなわけで、すみれルートだけ不満でしたが、他はイチャラブ多目で良かったと思います。すみれルートの主人公に我慢できるかどうかが全てですw

さてさて、お次も2016年1月発売タイトルですよ~。

他のヒロインのあらすじ・感想はこちら↓
柊すみれ編】【周防えみる編】【碓氷真希奈編

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すたじお緑茶『はにかみCLOVER』応援中!

莉緒はお嫁さんっぷりが良かったですなぁ(*´Д`*)

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