こばとの独り言

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「はにかみCLOVER」 あらすじ・感想その5 周防えみる編&佐伯莉緒編 後日談第1話

2016年02月28日 19時56分56秒 | 美少女ゲーム

「はにかみCLOVER」のアペンドシナリオ第1弾が配信されました~。ダウンロードするには予約した人だけ貰えるダウンロードコードカードに記載されているコードが必要になります。
今回は佐伯莉緒編と周防えみる編の2つのエピソードが見られます。1人2話ずつあるみたいですね。

周防えみる編 後日談第1話『最後の夏休みの最終日、バカップルのやることは』 あらすじ
三年生に進級し、受験生として勉強に明け暮れる日々を送る大和は、最後の夏休みを迎えていました。ずっと勉強漬けだったため息抜きで、家の裏庭にビニールプールを組み立てて遊び、えみるがどこかに行ったため、休憩していると水鉄砲をもってきたえみるに攻撃されます。
水鉄砲で攻撃するえみるを捕まえた大和はそのままえみるとエッチを始めます。胸がまた大きくなったというえみると激しくエッチして、えみるも外なのに大きな声を出してしまいます。そして、えみるに2発出した大和は軽い熱中症になり倒れてしまうのでした。
えみるに抱えられプールで身体を冷やした大和は、その後元気になり再びえみるとエッチを始めてしまい、帰ってきたすみれに見つかって大変な目にあうのでした。

佐伯莉緒編 後日談第1話『外でも中だし』 あらすじ
卒業式も終わり自治会の仕事も終わった大和。卒業式やら入学式の準備やらで忙しく莉緒とイチャイチャすることもできず、更に更に受験対策で莉緒と勉強を始めてずっと一緒にいたため、ムラムラが頂点に達してしまい、とにかくエッチがしたくなります。
家はすみれがいるし、ホテルは高いしと、莉緒とエッチできる場所をスマホで探していたところ、気になる内容を見付け、ある事を思いつきます。
休日、莉緒の買い物に同行した大和は、早速検索して見つけたその場所へ莉緒を連れて行きます。そこは人気の少ない鉄道橋の下でした。莉緒は最初こそ戸惑っていましたが、彼女もずっと我慢してたらしくだんだん積極的になっていきます。
そして、2回連続でした後、お互いまだ足りないからと続きを始めようとしたものの、電話がかかってきたため、戻ることにした2人。莉緒は良いところで邪魔をされて拗ねていましたが、それでも久しぶりにエッチが出来たこと、何より大和から誘ってくれたことが嬉しいと照れながら言います。それを聞いた大和はそれなら明日しようと早速誘うのでした。

はにかみCLOVER アペンドシナリオ第1弾 感想
【周防えみる編】
水着姿はエピローグで見られましたが、その姿でのHシーンですね。最初は水着を着てますが、その後脱いでくれるのでおっぱいは見えます!若干主人公の手が邪魔だけど、乳首は見えてるのでOKですw やはり、えみる=おっぱいというくらい、えみるのおっぱいは良いですね(爆)
【佐伯莉緒編】
大和がムラムラしちゃって莉緒を誘ったけど、むしろ莉緒の方が積極的になっちゃったっていうお話ですねw 服は脱いでくれたけど、右胸の乳首が隠れちゃってたのが残念。やはりちゃんと乳首まで見せないとおっぱい見せたとは言えません!惜しかったです。莉緒は微妙におっぱい見せないHシーンが多かった印象だけどアペンドでも変わらないのかorz

今回は以上~。

次回はすみれちゃんと真希奈かな?すみれちゃんのHシーンは楽しみだな~おっぱい見せてくれると嬉しいなぁ~(*´Д`*)

「はにかみCLOVER」のあらすじ・感想はこちら↓
柊すみれ編】【周防えみる編】【碓氷真希奈編】【佐伯莉緒編

「はにかみCLOVER」のグッズ購入品はこちら↓
周防えみるB2タペストリー】 

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えみるのパ○ズ○は最高ですw

コメント

「リプキス」 体験版

2016年02月28日 12時42分09秒 | 美少女ゲーム

2016年3月25日発売予定戯画最新作「リプキス」の体験版をプレイしてみました!

キスシリーズの評判を聞いて初めてプレイした「ハルキス」がアレな内容だったので(あえて何も言わないw)、今回は体験版をプレイしてから買おうかなと思ってやってみました。

リプキス 概要
数年前住んでいた光葉台という土地に戻ってきた主人公・立石総司は、幼馴染の美人姉妹や妹の昔の友人と再会し、そして幼馴染の友人とも知り合い、親しくなっていくという恋愛AVGです。
まぁ至って普通の学園モノなので特に言うべきことはないですが、タイトルにある通り、キスが1つのテーマになっています。

製品版のあらすじ・感想はこちら↓
五ヶ谷羽耶音編】【五ヶ谷奏撫編】【双葉咲希編】【双葉唯梨編

リプキス 体験版 あらすじ
引っ越しの荷ほどきも終え未だ片付けが終わらない駄妹のまゆりの代わりに昔近くにあったスーパーに向かった総司。数年ぶりの景色を懐かしみながら歩いていると、目的地に辿り着きます。しかし、そこはスーパーではなくコンビニになっていました。
近くに適当なお店もなかったことから、コンビニ弁当にしようと入口まで来ると、中から光葉台学園の制服を着た美少女が出てきます。そして、その美少女がこちらを見ると総司の名前を呼んで驚きますが、まったく覚えがなく戸惑っていると、その美少女が奏撫と名乗ります。五ヶ谷奏撫。その美少女は総司の幼馴染でした。
翌日、2年C組に編入された総司が自己紹介すると奏撫に名前を呼ばれます。休み時間に奏撫にクラスメイトで友人の双葉咲希を紹介され、他に引っ越す前に同じクラスだった平山圭助とも再会を果たします(ただし、圭助に関しては本人から詳しい話を聞くまで思い出せなかったw)。
転校初日を無事終えて、校門前でまゆりを待っていると、もう少し待っててほしいとスマホにメッセージが届いたため、学園内を少し回ることにした総司。すると、テニスコートに辿り着き、そこには圭助がスケベ目的で見学していました。
テニスコートでは咲希と綺麗な女性がラリーをしていましたが、圭助からその女性が奏撫の姉の羽耶音と教えられ驚きます。その後、まゆりが引っ越す前に何度か家に遊びに来たことがある唯梨と一緒にテニスコートまでやってきます。唯梨と再会の挨拶を済ませた後、総司、圭助、まゆり、唯梨の4人で帰ります。圭助と別れた後、まゆりは唯梨と遊ぶ約束をして、2日後の日曜日に唯梨が立石家に来ることになります。
土曜日、唯梨が遊びに来るため、まゆりに部屋の片づけをさせている間に自分の部屋の掃除をしていた総司。エロ本の隠し場所を探していると、押入れの天井には天井裏に繋がる小さな扉を見つけます。懐かしくなってその扉を開けて天井裏を覗くとそこにはクッキーの丸缶が置いてありました。缶を開けようとするも開かなかったため、工具を持って来ようと部屋を出るとまゆりが部屋にやってきて2人はぶつかってしまいます。
まゆりとぶつかって缶を落とした拍子に蓋が開いたため、中身を見ようとした総司。しかし、まゆりからそれは総司、まゆり、羽耶音、奏撫の4人で作ったタイムプセルだから勝手に見ちゃダメと言われてしまます。その後、皆で一緒にみようということになり、まゆりが羽耶音に電話で連絡して五ヶ谷家に向かうことになるのでした。
五ヶ谷家に着くと、羽耶音がまだシャワー中だったため、奏撫の部屋に案内された立石兄妹。3人で話をしていると、羽耶音がバスタオル姿で部屋に入ってきます。下着が見当たらないと言う羽耶音に対し奏撫が注意しながら下着の場所を教えていると、バスタオルが落ちてしまい、総司は学園のアイドルと言われている羽耶音の全裸を見て動揺を隠せなくなるのでした。
その後、タイムカプセルの中身を確認した4人。手紙は大人になってからということになり、ひとまず五ヶ谷家で預かることに。それから立石家が引っ越してからのお互いの近況報告をしているうちに夕方になっていました。総司はまゆりの部屋の片付けが終わってないことに気付き、夕飯の誘いを断って帰ることにします。結局まゆりの部屋の片づけが終わったのは深夜でした。
日曜日、昨日は深夜まで片付けをしていたためまだ寝ていた総司は、インターホンの音で起こされます。総司が玄関を開けるとそこには唯梨の姿がありました。唯梨を家にあげてまゆりを叩き起こした後、自分の部屋で時間を潰していた総司。お昼時になったため、ピザを頼んで3人で食べた後は、総司の部屋でトランプを一緒にやります。そして、負けまくっていたまゆりが勝った人が負けた人に命令できるというルールを言い始め、それを聞いた唯梨が突然変貌を遂げ圧勝します。その後、まゆりがトイレに行っている間、唯梨に目を瞑っててほしいと言われたため、その通りにすると、唯梨は総司の頬のキスをします。あまりの突然のことに総司は動揺を隠せず、それ以降のゲームはまゆりにすら負けてしまうのでした。
週明けの月曜日、迎えに来た五ヶ谷姉妹も一緒に4人で登校した総司は、転校早々ハーレム登校したことが噂になってしまいます。そして、朝礼のとき、1週間後から修学旅行があると聞き、まったく聞いてなかった総司にとって寝耳に水の状態だったため驚きます。総司は予め転校生枠で決められていた班に入ることになっていて、その班は奏撫、咲希、圭助と見知った面々だったため一安心します。
放課後、咲希と週直の仕事を終えて帰ろうとすると、唯梨に声をかけられたため、一緒に帰ることに。その後も、週直の仕事をこなし咲希とも仲良くなりクラスにも馴染み始めた頃、修学旅行の打ち合わせでロングホームルームが行われることになり、週直ということから咲希と一緒にガイドブックを運ぶことになった総司。しかし、良いところを見せようと大見得をきって全部運ぼうとしたものの、運んでいるうちに辛くなってしまい、それを心配した咲希がダンボールを1つ持とうとします。しかし、その時バランスを崩して2人は階段から落ちてしまい、その拍子に2人はキスををしてしまいます。
その後、微妙な雰囲気になったところで、幼い頃、奏撫や羽耶音とキスをしたことのある総司が「ファーストキスじゃない」と言ってしまったため、咲希に女遊びをしていると誤解されてしまいます。かといって奏撫たちとキスしたことも言えないことから逆に咲希にファーストキスだったかどうか聞いてしまいます。すると、咲希はますます怒って先に教室に戻ってしまうのでした。
教室に戻った後、咲希の冷たい視線からガイドブックを持って1人で各クラスを回ることになった総司は、咲希とのキスを思い出しながら、キスはこういうものじゃないよなと思うのでした。

リプキス 体験版 感想
前作に比べたら全然良いですねwww 主人公は過去に幼馴染たちとキスをしたことがあるってこと以外は至って普通の男子だから、主人公が物語の主体になることもなさそうです。前作はそこで間違ってたからなぁ・・・。ヘタレかどうかは現時点では判断付かないけど、駄妹のおかげでしっかりしてるし(笑)、これでヘタレだったらイヤだわw
お話自体は普通ですが、ちゃんとヒロインの魅力が分かりますし、会話もニヨニヨすることが多かったので、掴みは充分OKでした。どのヒロインも可愛くてどの子が良いか目移りしちゃいますねw
ヒロインですが、先ずは最初に再会した奏撫。明らかに主人公のことが好きと分かるヒロインですねw 数年ぶりに見た主人公を一発で見抜いちゃうしw 分かりやすくて1番ニヨニヨするヒロインでした。おっぱいも大きいし良かったですわ!w
奏撫の姉のハヤ姉こと羽耶音さんも良いなぁ~。キャラ紹介を見たときからおっぱい的には断然この人でしょう!(あのおっぱいCGは素晴らしw)って思ってたけど、天然ゆふふわの癒し系ダダ甘お姉ちゃんって感じが実に私好みであったw おっぱいに顔を埋めていっぱい甘えたいって感じです(*´Д`*)b
クラスメイトの咲希は、しっかりしてて世話焼き女房タイプですね。体験版ラストのハプニングから恐らくツンデレ枠になるんでしょうw デレ始めはきっとニヨニヨするに違いないw ちなみに、見た目的にはこの子が1番好みなんですが、おっぱいはヒロインの中で1番小さいんですよね~。それが残念w
咲希の義妹の唯梨ちゃんは奏撫に負けないくらい主人公への好意を示す女の子ですね。小動物チックで守ってあげたくなるオーラが出ていて可愛いです。でも、勝負事に強かったり、いきなりキスしてきたり、主人公への好意も奏撫よりハッキリしてて積極的で大胆で策士なところがあるので雰囲気に騙されてたら痛い目見そうな気がするw 1番侮れないヒロインでしたw でもまぁ普段は可愛らしいですよねw 意外とおっぱいもあるみたいですしw
そして、ヒロインではないけど、駄妹なまゆりちゃんも良いですね。こういう妹にしかならなそうな元気な妹、大好きですwww 頭を撫で撫でではなくグリグリしたくなる妹ですねwww ぁ、でも1度だけ撫でられたときのまゆりちゃんは可愛かったと思いますw
まぁそんな感じで・・・体験版やった感じではヒロインが予想以上に良かったし、内容も悪くないので買ってみようかと思います!店舗特典は非常に悩むけど、やっぱりハヤ姉にしようかなぁ~って思ってます。ハヤ姉に甘えたいですw

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あとは、Hシーンでおっぱい見せてくれるかどうかですね(爆)

コメント (6)

「ノラと皇女と野良猫ハート」 あらすじ・感想その4 パトリシア・オブ・エンド編、感想まとめ

2016年02月28日 00時13分13秒 | 美少女ゲーム

最後はパトリシア・オブ・エンドでした~。

パトリシア・オブ・エンド キャラクター紹介
パトリシアは冥界の皇女。姉妹の中で1番強大な魔力を持っていてそれでいて勤勉家。母親に命じられて地上を滅ぼすために桜ヶ淵にやってきました。
冥界の者なので命はなく心臓は止まっています。命無き者のため、生命の力が強い地上に出た直後にその生命力の強さに1度死にかけていましたが、ノラによって救われ、それ以降ノラに惚れて付き纏うようになりますw
地上のことは何も知らないために時々ズレた発言をしますが、好奇心旺盛で何にでも興味を持ち勉強好きで努力を惜しみません。懐も広く子どもたちにバカにされても気にせず、真摯に受け止めてしまう純粋さもあります。というか、興味が出たものに対しては子どもそのものになります。中でもパトリシアが「命の魔導書」と呼んでいるエロ本には格段の興味を持っており、ノラが他のヒロインと結ばれたときは、エッチを生で見たいと言ってしまうほどw
パトリシアの家族構成は、母親と姉1人妹1人。母親は娘3人を溺愛してますが、地上を滅ぼそうと考えています。姉のルーシアは過保護すぎるくらいのシスコンで、元々はパトリシア以上の魔力を持ち母の跡を継ぐ皇女でしたが、とある事件でパトリシアを守ったときに魔力のほとんどを失っており、その権利を失っています。妹のユウラシアは無邪気な子どもといった感じで、魔法に関しては天才的なセンスがあり潜在能力においてもパトリシアに劣らないものを持っていますが、まだ身体的にも精神的にも未熟です。

パトリシア・オブ・エンド 攻略情報
(ネコのお考えは除外)いつの間にか、我が家に馴染んでいる三姉妹→パトリシアを信じる→(ネコのお考えは除外)→でも、力を貸すって何だろう(Hシーン回収)→ネコのお考え100%H(Hシーン回収)
最初はシャチと共通で2つ目で分岐します。後半はHシーン回収するだけですね。 

パトリシア・オブ・エンド編 あらすじ
ネコになるという秘密をシャチに黙っていたこと。そのことについて謝る機会を与えてくれたパトリシアにお礼をしようと考えるノラは未知に相談します。パトリシアは自分のために勉強しているのだから、勉強に役立つものがいい・・・そこまでは案が出たものの、そこからは反田君が考えるべきだと言われ、1人悩みます。すると、教室でノブチナたちがクイズをやっていたので、ノラもクイズ形式にてプレゼントは何がいいか相談します。そして、ノブチナの答えで勉強に関係するものなら辞典が良いと思いつくのでした。
ひょんなことから贈り物を辞典にしたノラは、反田家に代々受け継がれてきた国語辞典と漢和辞典をパトリシアにプレゼントします。すると、パトリシアは子どものように目を輝かせ、大切にすると笑顔で言うのでした。
地上のことで勉強を続けるパトリシア。ある日、絵本の中にたくさん出てくる「ともだち」という言葉についてノラに質問します。ノラは口で簡単に説明することが出来ずにいると、その日の学園でパトリシアとルーシアが魔法で彼女に近づいてきた男子生徒を「ともだち」にする魔法をかけてゾンビ化してしまいます。ノラはそれを止めさせ、それは友達ではなくペットだと言います。そして、握手すれば友達になれると教えるためにパトリシアと握手をかわすと、突然ノラはパトリシアの身体から激しく吹き飛ばされてしまいます。
騒ぎを聞いて駆け付けた未知にノラが事情を話していると、パトリシアとルーシアが姿を消してしまいます。嫌な予感がして、ノブチナたちに協力して探してもらおうとお願いしますが、このままだと地上が滅ぶというノラと未知の言うことはまったく信じてもらえませんでした。しかし、シャチもやってきて同じ説明をすると皆は一斉に信じることにします。ノラと未知がそのことについて何か理不尽を感じていると、空が急に変わり、突然ガイコツが現れます。ノラたちが突然人が消えた校舎で次々と現れるガイコツと応戦し、ノブチナの情報からパトリシアが屋上にいることが判明します。
屋上に行くとパトリシアは世界を滅ぼす魔法の詠唱を続けていました。ノラたちが心配したと話すと、パトリシアは「友達はいなくなると心配する」という本の通りになったと嬉しそうにノラたちの元へやってきます。しかし、ノラが勝手なことはするなと注意すると、パトリシアはノラが友達とは何か教えてくれなかったと言い返し、2人は喧嘩してしまいます。その後、落ち着いたノラはノブチナ達にパトリシアの友達になってほしいとお願いすると、ノブチナ達はそれを快く引き受けパトリシアの友達になるのでした。
その後も地上のことについて学ぶパトリシアは、生命の源である「海」を知ります。そして、冥界の者であるが故に水の中に入ることが苦手でしたが、皆とプールに遊びに行って、ノラの指導のお蔭かようやく潜る事が出来るようになりました。そして、水に身体が浮かぶ理由を、“命が私を追い返そうと押し出している”と話します。いつも地上の人間であるノラ達とまったく違う視点で物事を見るパトリシアを見て、ノラは改めて違う世界の人間なのだと思うのでした。
地上の生命の源が海であるのなら、パトリシアは地上に死を与えるもっとも効果的な方法は海を無くしてしまえば良いと考えます。そんなときに、パトリシアの胸からこれまで聞いたこともない音が聞こえてきます。ノラはパトリシアに言われ触って確認すると、自分の心臓と同じ鼓動をパトリシアから感じます。それは、本来パトリシアにはないもののはずでした。そして、その頃からパトリシアはネコのことを話すノラを見ていて胸が締め付けられるようになります。ユウキに相談すると嫉妬であることを教えられるのでした。しかし、事態はより深刻な状況になっていました。
長く眷属でいたせいで猫化が進んだノラは人間には興味を示さず、メス猫を追いかけるようになります。挙句に猫になりたいという願い1つでキスをせずとも猫になってしまいました。ノラが猫であることを知ったシャチ達はノラを捕まえようと街中走り回る大獲物を行います。そして、ユウキが作った巨大ねこじゃらしでノラを誘導し、パトリシアが待つ砂浜まで連れてきて捕まえ、ノラを元に戻す儀式を行います。
ノラがパトリシアに辞典をプレゼントしたのはいつかパトリシアがいなくなってしまうかもしれないと思ったから、パトリシアがノラを戻す方法を既に見つけていたのにそのままにしていたのは戻したらノラに会えなくなると思ったから、お互いどうしたらいいのか分からない不器用な2人でしたが、パトリシアは地上の事を教えてもらったことやノラを好きになったことに感謝をすると、また新しく始めようと言ってキスをしてノラを元に戻します。そして、ルーシアとユウラシアを連れて冥界に帰っていくのでした。しかし・・・。
1人だけ冥界に帰れなかったパトリシア。しかし、パトリシアは落ち込む様子もなく、むしろ、これまで色褪せて見えていた世界が急に輝きだしたことに感動していました。そこにルーシアがやってきて、帰れない原因を話します。それは、パトリシアの胸にある心臓が動いているからでした。ルーシアはそれを止めれば元に戻れると話しますが、地上の輝きを知ってしまったパトリシアはそれを拒否します。ルーシアはひとまず引き下がったものの、パトリシアの不安は消えなかったため、その日はノラに寄り添って寝るのでした。
それからも地上に残っていたパトリシアは子ども達と一緒に勉強したり、ノラと平穏な日常を過ごしていきますが、ノラはそんなパトリシアのことを見て好きであることを自覚します。そして、夜の浜辺で少し遠くの地で行われているお祭りの花火を2人で眺めているときに告白し、2人は恋人同士になるのでした。
恋人同士になってすぐ2人は初体験を済ませますが、童貞を失くしたノラのお尻に猫の尻尾が生えてしまいます。尻尾を無くす方法を探す2人ですが、尻尾の反対側にある器官にキスをすればいいことが判明。その場所は当然前に付いているアレのことでしたw しかし、パトリシアにフェ○をしてもらっても尻尾は消えませんでした。
一方、ルーシアは母親に呼び出され、パトリシアの現状を聞き出します。ルーシアの報告を聞いた母親はパトリシアのハートを止めなければ冥界が滅ぶと言い、ルーシアにパトリシアのハートを止めるよう命じます。母に命じられたルーシアは地上に向かい、ひょんなことからパトリシアと一緒にお風呂に入る機会を得たため、背中を洗うフリをしてハートを一突きして止めてしまいます。ハートが止まったパトリシアは地上での記憶を全て失くし地上を滅ぼそうとしますが、脱衣所の方からタオルを持ってきたノラの声がすると、パトリシアは再び記憶を取り戻し、ハートも再び動き出すのでした。
それから学園の中庭で再びパトリシアのハートと止めますが、またノラがやってきたため、失敗。その後、ルーシアはノラに決闘を申し込みます。ノラはひたすら逃げ、ルーシアはそれを追いかける展開となりますが、ノラを見失って公園を探していたルーシアは、捨てられた子猫を発見。しかし、まだ目が見えない子猫が池に落ちそうだったため、それを助けようとして自分が落ちてしまいます。そこにノラがやってきてルーシアを助け、子猫も無事でしたが、ノラの部屋で目を覚ましたルーシアはずっとノラの手を握ったまま離さず、その時かすかに自分の胸から音が聞こえることに気付きます。そして、その日冥界に帰るとき、ノラに再び決闘を申し込むのでした。
翌日の昼休み、学園の校庭で決闘する2人。ノラはルーシアに1度でも拳を当てたら勝利、ルーシアはノラを殺せたら勝利というルールの中で行われます。そして、何故かパトリシアによりルールが追加され、ノラが命を賭けるのだからルーシアにも相応のものを賭けるべきと言い、ルーシアが負けたらノラの剣(比喩表現w)で貫かれることとなりました。決闘は死を象徴する砂の上で戦うルーシアに圧倒されるノラは尻尾を切られ一時的に普通の人間に戻ってしまい、絶体絶命のピンチに陥ります。しかし、ルーシアが砂塵を巻き上げたため、学園側がスプリンクラーを作動させ、水をまかれたことで一瞬で形勢逆転。水を浴びてしまったルーシアは力を失い、その隙にノラはルーシアに拳を当てて勝利します。
ノラはパトリシアを悲しませたくないという想いは同じはずだとルーシアに伝え、ルーシアもまたノラにだけ見せるパトリシアの知らない表情を見て取り残された気持ちになり、いつの間にか大切な妹が奪われたと思うようになったと話します。ノラはそんなルーシアにパトリシアが輝いているのはずっと傍で見守ってくれていた姉がいたからだと話し、彼女を幸せにするから見守ってほしいとお願いします。そして、2人は握手をして和解するのでした。しかし、それだけでは終わらず、パトリシアは決闘前に追加したノラの剣で貫かれるというものを実践させることに。こうして、ルーシアもまた地上に残ることになったのでした。
パトリシアもルーシアもいない冥界で、今度はユウラシアが母親に呼び出されます。ユウラシアは自分のすべきことは分かっていたので、言われるまでもなく地上に向かい、ノラを狙います。そして、自分のオリジナル魔法でノラを眷属にして更に性欲を奪ってしまいます。
性欲を失くし聖人となったノラ。パトリシアは何とか元に戻そうと頑張りますが、聖人ノラに拒絶され、その絶望からハートの音が鳴りやんでしまいます。ユウラシアの狙い通りにパトリシアのハートは止められましたが、ここからパトリシアはユウラシアの予想を上回る行動を見せます。1度落ち込んだかに見えたパトリシアはノラに対してフツフツと怒りが沸き上がり、学園の屋上で聖人ノラを礎にします。ユウラシアはさすがにやりすぎたかもと思い始めたとき、最後の別れがしたいと聖人ノラを保健室まで連れていきます。彼女の意図を察していたルーシアはユウラシアを抑える役を買って出ます。保健室でパトリシアが勝負下着で誘惑して聖人ノラにエッチな命令をしていると、聖人ノラは次第に積極的になり、やがて元に戻るのでした。
ノラを愛の力で元に戻したパトリシアはユウラシアを叱ります。ユウラシアは再びノラをネコにしようと詠唱をしますが、パトリシアに詠唱なしで打ち消されるという力の差をみせつけられ、その場から逃げ出してしまいます。公園に逃げたユウラシアを捕まえたノラは、彼女を連れて一緒にパトリシアに謝ろうと言いますが、ユウラシアはいつも目立つのは姉の方だから誰も私のことを心配なんてしていないとふてくされます。しかし、行方不明になったユウラシアを探すユウキ達の声を聞いて自分が1人ではないと気付き、ようやくパトリシアに謝るのでした。
三姉妹全員のハートが鼓動したことで、冥界の城には母親1人だけになりました。そして、今度はついに母親自らが地上へとやってきます。海上に唐突に現れた冥界の城。三姉妹は、ノラを連れて城へと向かいます。パトリシアは地上の素晴らしさを母に伝えようとしますが、母はそれを無視して、ノラに問います。子は母の言いつけを守るものではないかと。ノラはそれに頷きますが、それにこう付け加えます。俺の母は子の話も聞いてくれましたと。母はノラの言葉を聞いて、次の満月まで時間をあげるから考えなさいと言ってノラ達を帰すのでした。しかし、ノラと将来を誓い合い一生添い遂げることを決めたパトリシアがそれを手紙で母に伝えると、母はノラの家にやってきて、パトリシアの命を奪います。ノラはハートの音が鳴りやんだパトリシアを救うためキスをします。しかし、パトリシアの口から自分へ異物が流れ込んでいることを感じ、このままキスするのは危険だと思ったものの、パトリシアを救うためにキスを続けます。ノラのキスによりパトリシアは命を吹き替えしますが・・・。
それから母は娘たちのしていることを見守りますが、地上では様々な異常現象が起こり始めたため、ノラにだけ真実を伝えます。強大な魔力を持つパトリシアの止まっていた命が動いたとき、大きな力が生まれやがて地上も冥界も滅びると。それだけを伝えて母は冥界へと帰って行きます。そして、ノラはパトリシアの命を救ったときから母の呪いでだんだんと心臓の音が弱くなっており、死が近づいていました。やがて、食事をすることもやっとになり、やがて人の姿を維持することも出来ずネコになってしまいます。ノラはそのとき悟りました。地上に本来いなかったはずの人が1人増えれば辻褄を合せるために1人消えて行くものだと。つまりパトリシアの命が地上に誕生したらノラの命が奪われるということでした。それは冥界の母の呪いであり、地上と冥界を救う方法でもありました。
ノラは幼馴染たちとひと時の別れの挨拶を告いで周り、ルーシアやユウラシアと共に冥界へ向かいます。パトリシアと一緒にいられるように、その方法を探るために。その途中、パトリシアはノラを捕まえて必死で冥界行きを止めますが、ノラの決意は固く、彼女の腕を振りほどきます。そして、いつか母親に認められ、伝説の獣になって地上を滅ぼすためやってくるから桜並木まで迎えにきてほしいと再会を約束して冥界へと旅立っていくのでした。
それからちょっとだけ時間が経過し、パトリシアは子どもたちと一緒に桜並木を歩いて登校していると、子どもたちが桜の木の下でまたゾンビを見つけます。パトリシアがそのゾンビを確認すると、それはノラでした。しかし、ノラはパトリシアのことが分からず、かつての地上に出てすぐの死にかけていたパトリシアのようなことを言っていました。そこへ、ユウラシアがやってきて一撃加えるとノラは記憶を取り戻し、再会を果たします。ノラは1000年の旅路を終えて帰ってきたのでした。冥界と地上では時間の流れが違うため、地上では3日しか経っていませんでしたが・・・w

パトリシア・オブ・エンド編 感想
パトリシア編はシリアスとラブコメが入り混じっててどう言っていいのか分からないけど、ラブコメ要素は多かったですね。少なくともシリアスな感じは最後くらいでしたかね。それすらも土日挟んだだけとかオチが付くしw
最後にノラは帰ってきますが、森羅万象については解決してないので、キスしたら今度はノラが生き返ってまた世界が滅びに向かって・・・っていうことになるんですよね。結局ノラとパトリシアが入れ替わっただけなんじゃ・・・って気がしますねぇw 母親も考えは変わってないみたいですし・・・。最後はナレーションが強引に「末永く幸せに暮らしました」でまとめちゃってるけどw
まぁでも、パトリシアの純粋さと一途さが可愛かったと思います。好奇心旺盛で勉強家で、料理も覚えてノラのために弁当を作ったり、とにかくノラのためにあれこれ考えてくれて尽くす感じが出ていたのは良かったと思います。三姉妹の会話も面白かったり仲がいいのが分かったりで和みますし!
Hシーンは1番多くて7回ありますが、内1回はルーシアも交ざっての3P、もう1回はユウラシアが交っての3Pになります。個人的には、ルーシアとユウラシアのHCGは逆にしてほしかった感がありますなぁ。ルーシアのパ○ズ○のアングルが悪かったですし。パトリシアの単独Hは計5回ですが、内1回はお尻なので論外。1番良いのは・・・うーん、悩むなぁ・・・最後かな?最後のは1回目は後ろからだけどおっぱい自体は見えてたし、2回目はちゃんと見せてましたし。
一般シーンだと、告白シーンかノラが冥界に旅立つシーンか、エピローグのパトリシアがノラを捕まえるシーンですかね。ネコになって逃げるノラを捕まえて抱きかかえたパトリシアの笑顔が良かったです!やっぱり最後は笑顔ですよね!!

ノラと皇女と野良猫ハート 感想まとめ
なんていうか、シナリオのテンションの上下が激しい展開が多くて、ラブコメしてるかと思えばいきなりシリアスになったりシリアスになったかと思えば急にラブコメに戻ったりします。会話の中にも唐突さがあって、真面目な話をしているときに、関係ないことが紛れ込んだり(相手が真面目に話してるのに携帯アプリのアップデートしたりとか)、すごい無意味な会話が普通に挿入されてるので、シーンによってはそのせいで白けるときがあると思います。その辺は好みが分かれるかな。なので共通ルートであの軽いノリに付いて行けるかですかね。あのノリが最後まで続く感じなんで。ユウキ編と未知編はシリアス多目ですけれども。
よく言われているナレーションについては、ユウキ編以外の個別ルート終盤に母親が見守っているということが分かるようになっているので、これはこれで必要なものなのだと思います。ああいう演出は好きですね~。特にシャチ編の演出は最高でした。自分は最初にシャチ編をプレイしたので「なるほどなぁ~」と感心してしまいましたw
全体的なストーリーの長さは普通ですかね。シャチ>ユウキ>パトリシア>未知って感じですかね~。シャチ編だけやたら短かった気がします。平和な内容でしたしね。ユウキ編と未知編はシリアス多目で長く感じましたが、パトリシア編はラブコメ多めだったせいかそんなに長くは感じなかったです。ただ、実際のプレイ時間では未知編と同等の長さがあったように思えます。シャチ編はイチャラブ多目でラブラブチュッチュなお話(笑)、パトリシア編もラブコメ多めで全体的には明るめ、ユウキ編と未知編はシリアス多めで若干暗めかなって感じです。ただ、ユウキ編と未知編はイチャラブのときのバカップルぶりは良かったと思いますw 特に未知のアホっぷりは最高でしたw
攻略順については特にこれを先にやった方がいいというのはありませんね。パトリシア編も別段グランドルートって感じの内容ではありませんし、好きな順にやったら良いと思います。まぁでも、ノラや母親のことについて詳しく触れているシャチ編を最初にやると、他のルートも理解しやすいかもしれません。基本的にノラたちは良くも悪くもノラママの影響を強く受けて育ってるので。
ショートストーリーは2種類あって、ノブチナ達サブキャラがショートコントを繰り広げる「ネコのお考え」とノブチナたちが冥界三姉妹と戦う(?)「ピリ辛勇者ノブチナ」があり、後者はクリア後に見られます。勇者ノブチナの方はパトリシアが地上にやってきた日、ノラが教室にやってくるちょっと前のエピソードが見られます。まぁどっちも見ても見なくてもどっちでもいい・・・いや、どうでもいい内容なので、見たい人だけ見れば良いと思いますw 「ネコのお考え」は面白いものもあればよく分からないまま終わるものもありますしね。話の腰を折りたくない人はセーブだけしておいて先に進めればOKです。というか、なんであんな途中に入れるんですかねw
主人公のノラについてですが、基本的には前向きな性格ではありますが、親のことや自分や友人たちと同じ境遇の人が相手になると受け身になって深く考えなくなるという悪い癖があるのが気になったかな。ユウキ編と未知編はそこから問題が大きくなってしまってますしね。母親の影響が大きすぎてこうなってしまったんでしょうけど・・・ヘタレっていうよりかは、ただ不器用なだけっていう感じかな。助けてくれる大人がいないので間違ってても誰も正せないというのもありますかね。周りからは奇異の目で見られてますし。だから見ていてちょっともどかしい印象はありました。ヘタレではないのですがモヤモヤっとする感じ。
ヒロインについては断然シャチですね!あの圧倒的すぎる母性!たまらんですw シャチにはいっぱいいっぱい甘えたいですよぉぉ!!他のルートでも“皆のお母さん”って感じがして良かったですしw 皆がワイワイやってるところを後ろから見守ってる感じw
あとはパトリシアですかね~。純粋さでは1番です。見た目でも1番好みではありますw そして決してブレないところも良かったです。未知は愛が重すぎるけど普段のツッコミ役や付き合い始めた後のアホっぷりは良かったかとw ユウキはぶきっちょだけど恋人になると少し甘えんぼになるところが良いかな。
サブキャラだと断然ルーシア!おっぱい最高です(爆) ツンデレですし、パトリシア編で母親と対峙したときノラの手を握って離さないところとか可愛かったですw あてゃ田中ちゃんかなw 個性的過ぎるキャラたちの中で1番の常識人で心清らかな女の子で一種の清涼剤でしたw
Hシーンは高確率でおっぱいが見られる点は非常に良かったです。最近巨乳なのにおっぱい見せない意味不明なエロゲが多い中で、ようやく満足いくものを見ることが出来ました。ただし、パ○ズ○フェ○だけは許せんw ほとんどパ○ズ○フェ○がない上、パ○ズ○自体もアングルが悪いものが多い。パ○ズ○に関しては全然ダメダメでした。あとは、部分拡大で角度が変わるのは少し違和感あったかな~。通常部分拡大って拡大されるだけで角度が変わらないものがあるけど、ノラととの場合は角度がコロコロ変わります。あれは違和感が消えなかったなぁ・・・。同じ角度での部分拡大が良いですな。
まぁそんなわけで、自分にとっては面白かったと思いますが、「ぇ、ここでそういう展開になるの!?」と予想外になることが多かったのである意味楽しめたものの、「そこはこうしてほしかったなぁ」って思うシーンもまた多かったし、良いシーンでサブキャラが邪魔することも多いので、そこでも好みは分かれそうではありますね。体験版をやってあのノリに付いていけるようなら最後までプレイできるかと思います。主人公と恋人がイチャラブしてても平気でその雰囲気をぶち壊しにくるサブキャラがいてもOKならオススメですw

最後に初日に紹介出来なかった店舗特典をご紹介~。

げっちゅ屋とソフマップですな~。シャチは最初から好きだったけど、パトリシアも良いなと思って後になってソフマップで予約しときましたw

・・・ではでは、お次も2016年2月発売タイトルになります~。

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
夕莉シャチ編】【明日原ユウキ編】【黒木未知編】 

「ノラと皇女と野良猫ハート」の公式サイトはコチラから↓ 

『ノラと皇女と野良猫ハート』 パトリシア

金髪ツインテ巨乳は良いですなぁ(*´Д`*)b

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