2周目は一ノ瀬法香でした~。
一ノ瀬法香 キャラクター紹介
法香は薫の1つ年上の従姉。薫の家で同居しています。学園では服飾デザイン研究部の部長をしていてコスプレが大好き。
クールで同級生や下級生の女子からは“お姉さま”という感じで慕われていますが、そのイメージとは裏腹に実はかなりの人見知り。そのクールな性格は人見知りを隠すためです。コスプレが大好きなのもなりたい自分になれるから。
その代わり、薫や幼馴染の真夏など親しい間柄の人には気さくな態度でからかう言動も多く、薫に対しては完全なダダ甘お姉ちゃんw というか、薫を洗脳・・・もとい、自分好みの男の子に育て上げていますw 薫が甘えん坊で頼りなくて大よそ男らしさとはかけ離れているのも全て彼女の教育の賜物ですw 尚、真夏に対しては“躾”をしていますw
ただ、薫のことを可愛がり過ぎるのと、独占欲が強いせいか、薫が他の女の子とくっつくと嫉妬して嫌がらせをしたります。普段から薫の面倒を見ているため、家事全般が得意。
一ノ瀬法香編 あらすじ
薫の誕生日。この日、薫は恋人となった法香と結ばれます。翌日、登校時に真夏が法香に突っかかったり、昼休みに定番となった法香とかづさの口論したり平穏な時間は過ぎていきますが、1つ問題がありました。それは、薫の進路調査票が未提出だったことでした。
放課後、未春と二者面談して進路について考えたものの、特になにもない薫。未春は“何か熱中できるもの”を探そうと提案します。そして、法香と恋人同士になったことを知った未春は、自分の将来を考えることは法香の将来を考えることでもあると言い、薫もそんな風に生徒の将来を考えてくれる未春に感謝し、ちゃんと進路を考えることにするのでした。
未春との面談のあと、法香と一緒に帰るために服飾デザイン同好会へ向かった薫は、そこで法香のナース姿を見て衝撃を受けます。下校途中、法香にも進路について相談しますが、法香も未春の言っていた“熱中できる何か”を探した方が良いと言われ、何が出来るか考えますが、考えるたびに先程の法香のナース姿が思い浮かんでしまい、法香のナース姿をずっと保存しておきたいと考えるようになり、パッとあることを思いつきます。それは写真部に入ることでした。
翌日、写真部に入る事を顧問である未春に伝えた後、両親にも報告。すると両親から早くカメラを買ってきなさいと言われ、土曜日に法香と真夏を連れてデジカメを買ってきます。その帰り、写真部に入るキッカケとなった法香のナース姿を撮りたいと強く願った薫ですが、家に帰ってすぐ、法香がナース服で部屋にやってきて驚くのでした。日曜日は撮った写真を修正し、その後ネットでコンテストが開催されているのを見つけた薫は、思わずそれに法香の写真を応募してしまいますが・・・。
写真部に入って1週間後、応募したコンテストの結果が選外佳作とはいえ、入賞一歩手前になったことに大喜びしますが、コメント欄がモデルに対する評価で薫の腕前については酷評だったため、薫は落ち込みます。法香はそんな落ち込む薫を目一杯励まし甘やかすのでした。
文化祭まであと1ヶ月弱。写真部では写真コンテストという学園の伝統のイベントを主催することになっていました。未春からその話を聞いた薫は、自分も参加すべきか迷います。その後、薫がネットの写真コンテストに応募していたことを写真部の皆が知っていたことが発覚。コメントの内容について薫が落ち込んでいると、未春は“撮りたいものを撮るのが良い”とアドバイスします。薫の撮りたいものはお姉ちゃんであり恋人の法香でした。
ネットのコンテストへのリベンジの前に、写真コンテストに参加することに決めた薫。未春のアドバイスから、自分が撮りたいもの・・・法香のエッチな写真撮影を“らぶ撮り”と名付け、それで腕を磨くことにします。しかし、それを法香に聞かれてしまい・・・エッチなことを考えていたことが法香に知られ、嫌われてしまうと泣き出します。すると、薫はそんなこと全然構わないとアッサリOKするのでした。
らぶ撮りHを続ける傍ら、進路のことも考える薫に、法香は写真学科のある大学のパンフレットを見せます。将来を見据え、法香は薫を東京の大学に行かせたいと考えていましたが、それをずっと黙って薫を見守ります。そんなある日、薫は写真部の先輩たちから「法香が東京の大学に行くから離れ離れになるね」と言われ、ショックを受けます。法香と離れ離れになる・・・一時も離れたくない寂しいと思う薫はそれから文化祭が始まるまで集中力を欠いて茫然としてしまいます。その間にコンテスト用の写真を撮りましたが、未春の反応はイマイチでした。
そして、写真コンテスト当日。未だ考え事をしている薫を心配した真夏とかづさが相談に乗りますが、薫の法香と離れたくないという言葉に呆れ、鈍感と言われてしまいます。薫自身は真剣に悩んでいたつもりでしたが、自分自身も何か引っかかるものがあると感じ再び考えます。その後、未春が来て同じく相談に乗りますが、未だに答えが分からない薫に対して「法香のことが好き」という答えを与えます。薫はそれで全てが吹っ切れて、コンテスト用の写真の差し替えを未春にお願いします。
薫は写真を撮り直すために法香を探すと、彼女は写真部の部室にいました。そして、薫はそこでようやく自分の“気持ち”を告白するのでした。文化祭が終わり、薫はコンテストで見事優勝。コンテストで優勝するという法香との約束を果たします。薫は自分の気持ちをハッキリと自覚したため、もう離れ離れになっても1年間は我慢できると言いますが、薫は法香の東京行きの真相を知ります。
法香も薫と離れたくないと思っており、当初は薫が地元の大学に行くつもりだったので、法香も同じく地元にするつもりでした。しかし、薫が将来を考えるようになったため、薫のためにも彼を東京に行かせようと考えます。当初は東京に行く予定がなかった法香ですが、薫を東京の大学に進学させるため、自分も薫が目指す大学に進学することを決意します。そして、合格したら一年間休学し、薫が合格したら一緒に通うという計画を立てます。らぶ撮りが始まる前から既に将来に向けて計画を立てていた法香に対し、薫は一生敵わないと思ったのでした。
一ノ瀬法香編 感想
薫はもう甘えん坊のヘタレ野郎というのは分かってたけど、バカすぎるくらいに甘やかされすぎだろw 自分が法香のことを好きって分からないまま付き合ってたとか、どんだけアホなんだよwwwって思いました。
正直、ヘタレな主人公が1人でモンモンと悩む姿を見続けても嬉しくはないので、ヒロインの未春が悩んでた未春編と比べると微妙なシナリオではありましたね。文化祭の準備のときも周囲に迷惑かけまくってたのに、そのことを謝ろうともしなかったしね。そもそも本人が何をしてたのか覚えてないし、薫はずっと自分のことしか考えてなかったです。愛はエゴって言ってたけど、本当だね。意味は違うけどw まぁ何が何でも自分優先なのはそれだけ法香に甘やかされた結果でしょうね。
法香は完璧超人なので言うことはなし。薫がモンモンと悩むところも全て計算に入れていたほどですし・・・どこまでが計算なのか分からない色々と恐ろしい人だとは思うw 未春先生みたいな天然で純粋な人は苦手っぽいけどねw まぁでも、法香お姉ちゃんにあんだけ甘やかされたら絶対にダメ人間になるよなぁ・・・w あのおっぱいに顔を埋めて甘えたい(*´Д`*)(ぁ
Hシーンは私服HとナースH(らぶ撮りとなりきり両方)の後、コスプレHになります。コスプレHは最初は、チャイナドレス、銃騎士、戦隊ヒロイン、巫女服、授乳服の5つですが、9月28日にヴァーチャルアイドル、ウェイトレス、ボンテージの3つが追加されます。アニメーションHは本番が2回、パ○ズ○で2回。本番Hはどっちも良かったですなぁ。しかも、窓に張り付いておっぱいムニュってなってるやつでアニメーションしてたし、結構満足しました。何よりパ○ズ○フェ○が多い!w やはりおっぱいヒロインはこうでなくちゃねw
法香編はひたすらに法香お姉ちゃんに甘えるシナリオなので、ダダ甘お姉ちゃんが大好きな人にはオススメw 残念な点は最後に見せた裸エプロンでのHシーンがなかったことかなぁ。惜しい。
さてさて、お次は織姫真夏です~。わんわんw
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【庄内未春編】【織姫真夏編】【縁かづさ編&ハーレムルート】
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