まだまだ知名度低し

研修会場から一歩外に出ると、病院のエントランス。

見たことのある方が…。
ぴしっとしたスーツを着て、横には秘書っぽい人がまっすぐ立っていた。

誰かを待っているのか？

気になったので声をかけてみた。

私「こんにちは。（総合案内に）お声かけ頂いてますか？」

紳士「いえ。○○さんに会うのにアポの時間より30分早く着きまして・・・」

何と！
院長クラス（いや、それ以上）の方が、時間調整のために玄関で待っておられるとは。
びっくりである。

（紳士の目線が私の名札に）

私「○○の△△です」

（数年前に研修運営で2日間もご一緒させていただき、その後も何度がお話してたんだけどな）

紳士の時間を無駄にしてはいけないので、関連部署と調整。
そして、「アポとってないんだけど、○○先生は外来かな」という問いかけへの対応。

無事に紳士は、会いたかった3名の人と会うことができた

都合、調整業務にかかったのは20分間。
おもてなし、おもいやりを行動に移すためには、時間がかかるのだと思った。

それにしても、グッドタイミングで出会えたものだ。
これも「意味あるできごと」かな。

何度も会ってるから私のことを認識してもらえてる、という錯覚。
これからは、きちんと自分の名前を所属を名乗ろう。

まだまだ、知名度低しである。

本日も、知名度アップを目指し、場活師がんばる