昨日は、当県で開催された看護研究会設立総会に行ってきた。
道中のお仲間は、看護研究委員会のメンバー。
車中での話題は、「最近はクリティカルパスを使う患者さんが増えて、看護師が考えなくても業務ができるようになっている」
という驚きの現実
パスが現場に導入された際、「クックブックメディスンにならないようにって本で読んだなあ」って思い出し。
そして、昨年末に院外の医師と話していた際も、「最近は看護師さんからパス適応じゃない患者さんは嫌がられる」と聞いた。
そんなことをテーマに会場へ。
長蛇の列。
びっくりした
(こんなに沢山の人なら賑やかしの参加は不要だったかとも…)
大学院時代に共に学んだ方は教授になって本会の世話人をして下さっていた。
ご活躍ぶりを見て刺激を受けた。
臨床と大学との連携で産み出す看護の発展。
そんな感じ。
WIN-WINの関係に。
(実は、我が職場の場合、もうずいぶん前から始まっている)
さて、大先輩たちから発せられたキーワードは、
考える看護師
自律した看護師。
考える=看護判断とするならば、判断した理由(根拠)を言葉にする力が求められる。
そのために必要なのは、知識。
そして経験。
看護研究は考えなしにはスタートしない。
思考力を鍛えるという絶好の機会。
1年に1演題には関わっていきたいなあ
道中のお仲間は、看護研究委員会のメンバー。
車中での話題は、「最近はクリティカルパスを使う患者さんが増えて、看護師が考えなくても業務ができるようになっている」
という驚きの現実
パスが現場に導入された際、「クックブックメディスンにならないようにって本で読んだなあ」って思い出し。
そして、昨年末に院外の医師と話していた際も、「最近は看護師さんからパス適応じゃない患者さんは嫌がられる」と聞いた。
そんなことをテーマに会場へ。
長蛇の列。
びっくりした
(こんなに沢山の人なら賑やかしの参加は不要だったかとも…)
大学院時代に共に学んだ方は教授になって本会の世話人をして下さっていた。
ご活躍ぶりを見て刺激を受けた。
臨床と大学との連携で産み出す看護の発展。
そんな感じ。
WIN-WINの関係に。
(実は、我が職場の場合、もうずいぶん前から始まっている)
さて、大先輩たちから発せられたキーワードは、
考える看護師
自律した看護師。
考える=看護判断とするならば、判断した理由(根拠)を言葉にする力が求められる。
そのために必要なのは、知識。
そして経験。
看護研究は考えなしにはスタートしない。
思考力を鍛えるという絶好の機会。
1年に1演題には関わっていきたいなあ