雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

カエルの楽園

2016年07月21日 | 徒然
 先日、百田尚樹さん著の「カエルの楽園」を読みました。



 童話仕立てでとても読み易く、2時間くらいで読み切ってしまいました。

 物語に登場してくる種類の異なるカエルや大鷲からは、容易に現状の国際社会を賑わせている国々が連想されて、「うん、うん」と心の中で頷きながら、「でも、こんなに誰にでも解るような世の中の仕組みが、多くの日本人に理解されないんだよなぁ~」と、不思議でならないのですけれどねぇ。

 今は娘に読ませていますが、果たしてどんなふうに感じるのでしょうか?

 日本の未来が、「カエルの楽園」にならないことを心の底から祈っているのですけれどね。

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4 コメント

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予約します。 (たなかし)
2016-07-21 22:16:57
家族が 一読したら ワタシに よろしく。
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ラジャー ()
2016-07-22 05:06:03
ただ、娘とマスオさんはすぐに読み終わると思うのですけれど、大御所が控えていますから、気をなが~く持ってお待ちください。
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再開 (大ちゃん)
2016-07-24 18:49:48
ブログ再開したのですね。
安心しました。ゼロも読みましたが、
カエルの楽園も面白そうですね。
読みたくなってきたので、買いに行って来ま〜す!
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娘に ()
2016-07-24 19:37:02
 読み終えた娘に感想を聞いたら、「面白かった」と言ったので、「いろんな国が連想されたろ?」と更問いをしたところ、「えっ、そういう話だったの!」ですって

 日本の将来が心配です。
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