雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

恥ずかしいと思うこと

2015年07月31日 | 徒然
 単身赴任の自炊生活は、脳の活性化のためにも、創造力を養ううえでも、とても良いことだと思っていますし、何より料理を作るのが好きなので、全然苦にはならないのですが、ただ一つだけ恥ずかしいと勝手に思っていることがあるのです。

 それは、スーパーで買い物をした時のことなのです、だいたいは月曜日の帰りに一週間分の食材を買って、エコバッグに詰めてテクテク歩いてくるのですが、どうしてもエコバッグからはみ出してしまう食材が一つ。。。

    ネギ 

 一本のネギがバッグからはみ出ている絵が、定年間近のオッサンの哀愁を醸し出しているようで、どうしても恥ずかしいのです。

 ダイコンのように半分に切って売ってくれればいいのですけど、そんな売り方をしてるとこはどこにもありませんからねぇ、かと言ってレジが終わった後、テーブルの上で半分に切るために包丁を持参したら、即、警備員に取り押さえられてしまいそうだし・・・


 人生最大の悩みなのです

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