雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

先週末もいろいろと動きました

2020年06月29日 | 徒然
 一昨日の土曜日の朝は、少し肌寒い陽気だったので、久しぶりに温かい蕎麦にしてみました。



 たぬきつね蕎麦。。。

 朝食の後は、家の周りの除草剤散布、通常は原液を100倍に薄めるのですが、今回は50倍の濃度にしてみました、どういう結果になるか楽しみです。

 その後は、お彼岸以来の墓参り、こちらも草が伸びてるだろうと思って、鎌を持参して行ったのですが、、、、



 とてもとても鎌では太刀打ちできそうもない状態でしたので、一度家に戻って『草刈正雄君2号機』を持ってきてやっつけました。



 11時を回ったところで、『紅トカゲ』に跨り、矢板にある【ワークマンプラス】に靴を買いに出かけました。

 靴二足とハーパンを一枚を購入して、お値段は何と7700円也、【ワークマン】を知ってしまったら、他所に行く気が無くなりますね。





 時計を見ると12時を回っていましたので、【ワークマンプラス】に隣接する【道の駅やいた】で昼食を摂ることに。



 そばセットをいただきました、ここのかき揚げは厚くて味もいいんですよ。



 最後の一箸は、蕎麦湯を入れて、掛け蕎麦風に❗️


 2時半くらいに家に帰り着いてから、翌日の月例会に備えて、練習場に向かいます。

 二籠をを打ち終わる辺りで、「もしかして、こういう打ち方???」という気づきが生まれ、即、師匠に電話して聞いてみたら、「その打ち方が正解だよ」とお墨付きをもらったので、もう二籠打って身体に感覚を覚えこませました。

 家に戻ってきてからは、腸腰筋・肩甲骨のストレッチと筋トレで、みっちり汗をかき、シャワーを浴びて、「今日も一日、よく頑張った」と自分で自分を労いながら、『レスカもどき』をグビグビ呑んで御就寝と相成ったのです。


 そして、翌日曜の朝は、豪雨の音で目が覚めたのです、プライベートゴルフだったら間違いなくキャンセルする降りなのですが、月例会ですので、取り敢えずはゴルフ場に行かないといけませんので、朝蕎麦を食べ練習場で一籠打って向かいました。

 ゴルフ場に着いて、「スタート時間を遅らせてやるんですか?」と聞いたら、「それも考えたんですが、選手の皆さんからは、どうせ止まないんだから、予定通りスタートしようという声が多いので、遅らせずにやります」との答え。。。

 半端ない雨の降る中スタートした前半は、ボウリングの『ダッチマンスタイル』(ストライクとスペアが交互にくる)のように、パーと大叩きが交互にきて、まさかの49回(絶句)、昼食休憩を取っている間に雨脚が弱まってきたので、気を取り直して後半に臨みました。

 前半で13オーバーしてしまったので、後半は3アンダーで回らなければパープレイにはなりません、ほぼほぼ無理なことですけれど、運良く1番ホールでバーディが取れたので、「もしかしたら?」と淡い希望が芽生えたのも束の間、2番のロングホールの三打目が飛び過ぎてブッシュとの境目まで飛んでしまい、痛恨のダボでジ・エンド。。。

 それでも、その後は全てパープレーで回り37、トータル86からハンディ10を引いて76の4オーバー、到底入賞圏外だと思っていたら、他の方達も悪天候でスコアにならずに、4位入賞を果たすことが出来ました。

 あ、そうそう、クラブ選手権の決勝も同時進行で行われていて、優勝者は、私が一回戦で敗れたチャンプの連覇という結果になりました、逃がした魚はとてつもなく大きかったですねぇ~。

 クラブ選手権のトーナメント表は、来年まで張り出されたままとなるので、来場するたびに悔しい思いを抱くことになりますが、その悔しさをバネにして、ゴルフと真剣に向き合っていきます。

コメント
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