雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

献血から思ったこと

2015年08月05日 | 徒然
 本日、会社に献血車が来ましたので、私も社会の一員として400ccの献血に協力しようと受付に行ったのですが、尿酸値を下げる薬を飲んでる場合は「不可」と言われてしまいました。
 そりゃそうですよね、私のような薬漬けの血液をもらっても有難迷惑にしかならないですものね。

 血液のことと言えば、香川県の小学4年生を対象にした血液検査で、何と1割の子達に肝機能や脂質、血糖値の異常が見られたという記事が出ていましたねぇ。
 原因は、生活習慣だそうで、「早食い」「大食い」「ゲーム時間が長い」「特別な運動をしていない」などが解ったそうです。
 何か、ガックリきちゃう話ですよね、小4なんていったら、犬のように走り回る姿しか頭に浮かばないのですけれどねぇ。

 別の記事では、4歳~6歳児でスマホやタブレットを使用したことのある割合が4割を超えている、なんてのもありましたね。

 幼児のうちから、生活習慣病に配意しなけりゃいけない世の中って、なんか変じゃないですかねぇ。

 科学技術が進化すればするほど、身体の機能が退化していく、しょうがないことなのでしょうけど、いつかはその流れを止める必要があると思うんですけどね。
コメント
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