雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

4スタンス理論

2015年03月28日 | 徒然
 「人には4つのタイプの身体の使い方がある」という理論ですね、初めて目にしたのは2年くらい前で、ゴルフ雑誌だったような記憶がありますが。

 その4つのタイプというのは、A1・A2・B1・B2に区分されるもので、A・Bの違いは、つま先重心(A)か踵重心(B)かというもの、1・2の違いは、内側重心(1)か外側重心(2)かというものです。

 さらに、体軸がクロス(異側同体)かパラレル(同側同体)かというのも紐付けられていて、A1・B2がクロス、A2・B1がパラレルなんだとか。
 この体軸については、他方の感覚が全く理解できない異次元のものと感じるほど、真逆の使い方だそうですよ。

 自分がどのタイプなのかが簡単にわかるチェック方法があって、試してみたところ、私はA2タイプと判りました、すなわち、つま先外側重心で軸はパラレル。
 つま先外側重心については意外でしたが、パラレル軸だったということが、【ナンバ】をすんなり受け入れられた要因だったと判りました。

 身体の使い方に違いがあるわけですから、個々人の身体能力(体幹力)をアップさせるためには、当然ながら鍛えるべき部位・方法が違ってくるわけですね。

 興味のある方は ↓ 見てみてください。

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