雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

墓参りと陶板浴

2015年03月24日 | 徒然
 1日遅れてしまいましたが、22日の日曜日に彼岸の墓参りに出かけました。


 うちのほうは田舎ですから、田んぼの中や畑の隣にお墓が建っているんです。
 この日は、春霞がかかっていて見えませんでしたが、晴れたときには北の空に【男体山】が望めるなかなかのロケーションなんです。


 家紋は【丸に桔梗】、古くを辿れば平家の落人で、壇ノ浦から新潟に逃れ、さらに会津の山を越えて栃木に根を下ろしたそうですが、真偽のほどは??ですけれどね。

 墓参りを終えた後は、最近女将さんが足繁く通っている、活性酸素を除去するという【陶板浴】へ初めて行ってみました。


 【陶板】と聞くと、どうしても【焼き】が後ろについてしまうので、「墓参りの後に焼かれるのか」と思いつつ、肉になった気分で30分ほど陶板の上に寝てきました。
 女将さんの話では、背中にびっしょり汗をかく人もいるというので、着替えを用意していきましたけれど、額が汗ばむ程度でしたのでちょっと拍子抜けの感がありました。
 ただ、終わってからもしばらくポカポカしていて、身体には良さそうですので、定期的に通ってみようかと思いました。
 健康は金で買うもの 自然治癒力が低下してるものなぁ