雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

新しい縁が生まれたようです

2007年07月23日 | 徒然
 今年から、少し気を入れて始めた農業、土日の半日づつくらいしか時間が取れないし、何か用事が入ってしまったり雨が降ってしまったりすると、2,3週間は作業が出来なくなってしまうことも間々あって、とても女房と二人ではやりきれないと思い、1ヶ月くらい前に、「家庭菜園として、ご自由にお使いください」という看板を立てたのです。

 田んぼの近くには、新興住宅地があり、犬の散歩などで田んぼの脇の道を通る方も多いので、おそらく直ぐに、そんな誰かから連絡があるだろうと期待していたのです。
 ところが、1週間経ち2週間が経過しても誰からも何の音沙汰も無いので、「やっぱり、荒地を耕してまで家庭菜園をやりたい人なんていないのか」とすっかり諦めていたのです。

 そうしたら昨日、私と女房で作業をしているところに、犬の散歩をしていた男の方が、近くにいた女房に何やら看板を見て話しかけているのです。
 「むむっ、これは脈ありか?」と思っていたら、案の定、女房が私を呼びました。
 草刈機のエンジンを止めて行ってみると、「お借りして畑をやりたいのだけれど、『ご自由に』と言われると借りづらい、『これだけの面積でいくら』と言ってもらいたいのです」と言うのです。
 「いえいえ、こちらとしては使ってもらえれば、草刈りをする手間が省けて助かりますので、ホントにお金は要らないのですよ」
 「いやぁ、そうは言っても・・・」
 「ホントにいいんですよ・・・」

 そんなやり取りを何回か繰り返した後、結局、作ってくれるということになりました。

 なんか、新しいジャンルでの出会いが生まれたことに、とても嬉しさを覚えたのです。

 田んぼの畑に行く楽しみが増えました、田んぼの土も喜んでくれるでしょう。
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ゾウさんの県大会が終わったそうだ

2007年07月23日 | 卓球
 シンノスケとヒマワリにくっついて、半年くらい前から練習に通ってきていた中3のゾウさんの県大会でした。

 地区毎のレベルの差はあれ、地区大会2位という成績を引っさげての初めての県大会出場、「あわよくば関東大会へ」と期待していたのですが、頭の中が真っ白になってしまっての初戦敗退だったそうです。

 とても残念ですけれど、まぁ仕方の無いことかもしれません。
 半年前までは、夢のまた夢という舞台だった県大会に、意識もせずに上ってしまったわけですから、上ってみて初めて足が震えだしたのでしょう。
 私も、デビュー戦だった中1の新人戦の地区大会の初戦、サービスのイップスに陥ってしまって11本のサービスミスをして負けましたから。

 ゾウさんの卓球人生なんて、まだ始まったばかりのヨチヨチ歩き、今後もずうっと卓球を続けていけば、今日の敗戦も良い思い出の1ページになるはずです。

 とりあえずは、「おつかれさん」

 また練習に来いよ
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