旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

GO!GO! MANIAC

2010-05-11 18:14:38 | てきとう
というわけで、気がつけばOPも買っていた。
待て、これは孔明の罠だ。
まぁ、色々と事情があったので、具体的に言うとけいおんに関する予想外の収入とか。

ともあれ、買いました、聞きました。

まずは、「GO!GO! MANIAC」
作曲家の人が言ってたとか聞いたような気がしますが、アホのようなハイスピードな曲で、
テンションがあがって素敵。
もはや歌詞とか歌うの無理でしょ、という感じですが、そのあたりは気にせず。
愛生さんのがんばっている声と、テンションの高い曲が楽しくて仕方がないです、と。

3分後半からのベースとか、大好物過ぎてリピートがとまりません。
正直、カラオケバージョンでも十分に楽しめてしまう不思議。
やっぱりOPの方が好みだなぁ、と。


で、残りのカップリングの「Genius…!?」。
こちらはミドルテンポで普通の曲、かと思いきやなんかめちゃくちゃ歌いにくい歌詞なんですが。
なんか変なところで区切っているのか、よくわかりませんが。
とはいえ、ほかは割りと普通のキャラソン的な感じ。
歌詞が割と普通にけいおん!な感じの歌詞で。
可もなく不可もなくといいますか。

そんなこんなで、やっぱりOPのマニアックのほうが好みだなぁ、と買って聞いて再認識。
リピートとまりません。
単にハイスピードな曲が好きなだけじゃねーの?といわれたらあんまり否定できませんが。
そんな。

狼と香辛料 14

2010-05-10 21:09:08 | 
狼と香辛料も長くなりましたね、14巻目。
何気に発刊ペースが結構速くて、これが出たのが2月だったか。工場長がんばってるなぁ。

今回は短編集ではなく普通に本編。
前巻でヨイツへの地図を書ける人を探して奔走したのですが、
無事当てもつき、今回はその準備のためにレノスの街に戻って下準備。
その途中で懐かしい面子と再開したり、異端の本に関して騒動に巻き込まれたり、という感じ。

相変わらずというか、ロレンスのへたれっぷりがどうしようもなく素敵。
というか、今回はホロに加えて酒場の娘さんという強敵が出てきて、ロレンスがただのへたれに。
駄目だこのにぶちんどうにかしないと、という感じで、いい感じに駄目な子に。
さらに、途中ロレンスが調子に乗るところがあるんですが、
そこがどうしようもなく駄目な勘違いをしまくっていて、もうどうしようもない。
ロレンスの駄目っぷりを生暖かく見守る事しかできずにどうしたものやら。

あとは、毎度のとおり、ホロとロレンスの夫婦っぷりがやばい。
今回はお互いに思いやるが故のすれ違い的な、典型的勘違い夫婦喧嘩みたいなそれ。
にやにやしてやばかったです。

ええ、そんなこんなで、毎度のとおりの面白さでした。
今回も商業的な部分が少な目というか、前提としてどうしても街の中で騒動を落としたい、
という目標があるが故の行動なので、利潤を追求していないという。
まぁ、それをいったか最近のヨイツへの旅自体が利潤追求じゃないのでいいんですが。

それにしても、いよいよヨイツへの帰還が目の前になって、どう終わるのか楽しみですね、と。
そんなこんなでした。

Ridge Laser

2010-05-09 11:52:02 | てきとう
リッジレーサーのリミックスCD、だと思う。
95年発売と大分たっているので、自分には詳しい所がわかりませんが、
リッジレーサーの初期のころに映像作品としてLDになった事があるらしく、
その時のリミックスやら新規リミックスをあわせたような、リミックスCD、のはず。
なので、タイトルもLaserを関していて、間違っているけど間違っていない感じに。

で、中身の方なんですが、RRとRR2の時期の物がメインとなって、リミックスされてる。
曲のタイトルにいたっては9曲中4曲が「Ridge Racer (~~)」で、
~~の所にリミックス名が入っているだけだし。
とはいえ、それぞれの曲で、リッジシリーズの曲が気持ちよく繋がっていて、
むしろメドレーのような感じで楽しめる。
「Ridge Racer (Laughmix)」でrareheroとニューラリーXとGripのつなぎとか、とても気持ちいい。
「Ridge Racer (In The Jazz Groove)」は、タイトルの通り、ジャジーでムーディー、大人な、
リッジレーサーに大変身。中盤以降のベースが素敵。
ゆったりとしたテンポがとても気持ち良い、んですがこれに関しては生音で聞きたいなぁ、
と正直思ってしまう。いや、良いアレンジなだけに、本格的にちゃんとしたのを聞きたいな、と。

あとは、タイトルが違う物でも「Bouncing Tail (Road Of Techno)」は、
何故かラテンの香り溢れるゆったりまったりな、落ち着いた感じがいいですし、
「Yzarc Ruoy (Rotterdom 94.5)」はロッテルダムシリーズに数えられるだけあって、
声ネタを使いまくってイカレている感じが素敵。
「Had Gripped」は壮大な感じ、というか落ち着いた鍵盤が良い感じで、
それに合わさって、低音のベースとドラムが気持ち良いですし。

そんなこんなで、リミックスCDとしては、とても満足できる物で、
リッジの音楽のファンなら買っておいて損の無い物かと。
あまりリミックスCDって買ったことがなかったのですが、
こういうものだと充分楽したし、また買っても良いかなぁ、と。そんな。

しずるさんと無言の姫君たち

2010-05-08 11:40:40 | 
しずるさんシリーズの3冊目。
作者は上遠野浩平。有名どころですね、ビックリする位。

以前読んだ、しずるさんシリーズと基本的には変わることなく。
入院を続けるしずるさんのもとにお見舞いに来るよーちゃんが、
しずるさんが興味を持ちそうな事件の情報を持っていってみたりして、お話しながら解決するよ、
という安楽椅子探偵なお話。

タイトルに「無言の姫君たち」とあるように、
今回は昔話なんかのお姫様を題材にしたようなネタの事件が多く、
赫夜姫だの人魚姫だの、基本的に被害者が女性でそれっぽく死んでいたり、という。

問題はやはり以前読んだ時にも思った気がするのですが、
どうにも自分には安楽椅子探偵物があわないのではないかという感が、
読んでいて感じてしまってどうにもこうにも。
ただ単純にあまり自分がしっかり推理をする気が無いから、と言う気がしないでもないのですが。
あとは、変な権力の介入って言うのがやはり面倒くさいのも、少し。

個人的にはその分かりやすさ故に、「白雪姫」の話なんかは結構好きでしたが。

そんなこんな。
それにしても、よーちゃんはかわいい、と。

Listen!!

2010-05-07 00:26:38 | てきとう
もはや説明不要な感じがしますが。けいおん!!のED曲。
某アニメイトのポイントがちょうどいい感じにたまっていたので、ついつい世間に乗せられて購入。

個人的にはOPの方がすきなんですが、友人とのよくわからない協定により今回はEDを。
まぁ、モモノキイエローを応援ということで。

で、「Listen!!」最初にアニメで聞いた印象のとおり、若干ひねってきたなぁ、
というのが率直な感想。
一期の曲ってもっと派手でわかりやすく元気の多い曲が多かった気がしたので。
まぁ、二期になってみんなもうまくなったとか、幅が出たとか、
そういう表現なのかもしれませんけれど。

個人的には良くも悪くもカッコイイロック調な?というEDよりも、
頭悪い感じの超速度なOPのが好みなんですが。

あとは、カップリングの「Our MAGIC」。
こちらは聴いた瞬間に、あぁ、アニメの曲だなぁ、というよくわからない安心感が。
まったりとした、きわめてアニソンらしいアニソン感じで。
良くも悪くも普通かなぁ、と。いや、嫌いじゃないですが。

感想がとっても適当であれですが、これで。
そんなこんな。

けいおん!! 5話みたよ。

2010-05-06 23:50:46 | てきとう
ちょいとばかり遅くなりましたが、みました。
なにしろOP前から憂ちゃんが出てきて楽しみで仕方がありませんでしたので。

ていうか、終始憂の全ての事の優先順位の上に唯に関してが係わっていてさすがすぎた。
で、低学年の方々でのお泊り会とか。
それにしても本当に憂ちゃんは出来た子だなぁ。完全に主婦。
ていうか、万能すぎるだろ、常識的に。フォロー役すぎる。
でもおねえちゃんが好きで辛抱たまらなくて泣きそうとか、素敵。

あと、劇中で雨の日って初めてな気がしないでも無い。あんまり覚えてないですが。
んで、それに付随しての、傘の描写とか、曇天の暗さの描写とか、
特にセッションするあたりの影とか空気感とか素敵ですね。
朝から雨っていう描写もうまい、というか雰囲気でてるなと。
そして、よくみると前日夜辺りから微妙に空模様は悪くなってるのな。芸が細かい。

あとバッティングポーズの純ちゃんはかわいい。一本足。
でも、メット被ってる憂はもっとかわいい。
家着の憂ちゃんは姉と違っておしゃれさん、とか。

全体的に落ち着いていつも以上ににぎやかしなキャラがいないので、
まったりで、良い感じでしたね。と。
憂ちゃんはほんとにかわいいなぁ、と。そんな。


心底どうでもいい話。
面白い、面白いけど、脚本が花田さんだとなぜか手放しで喜べない件。
友人に言ったら引きずりすぎ、といわれた。
まぁそのとおりなんですけど。そうなんですけど、ね。

ミミズクと夜の王

2010-05-05 21:57:59 | 
作者は紅玉いづき。
電撃小説大賞の受賞作の中でも異色だとか、発刊時に電撃文庫なのに、挿絵が一切無い、
とかで確かそれなりに話題になった本。

で、どんなものかと読んでみました。
が、これがまた面白い。
どう面白いのかと書くのが難しいんですが、有川浩の解説からとってくると、
平易な文章で御伽噺のような。
というのが一番わかりやすい。
昔々、な感じで主人公はやせっぽっちの奴隷の少女。
それが魔物の王様とであって……という、本当に御伽噺のような話なんですが、
奇をてらわないというか、王道ゆえの、みたいな安心してすっと読める話。
それに非常にあって気持ちよく読めるストレートな文章。
それこそ、ちょっと難しい絵本を読んでいるようにすっと気持ちよく読める。

読み終わったあとに、めでたしめでたし、あぁ、終わったなぁ、
と気持ちよくパタンと本を閉じれる。

そんななんというか、これがラノベのレーベルとして出ているのが信じられないような本で。
まったりと楽しめました。

あと、調べてみたところ、この作者さん、フラジールのサブシナリオとかも担当されているのだとか。
あぁ、それはなおさら気になる。
少し調べてみよう。

そんな。ラノベとしては変な本でしたが、とても面白かったです。

できそこないの男たち

2010-05-04 18:11:47 | 
作者は福岡伸一。
以前読んだ、「生物と無生物のあいだ」の作者の人で、知人からこちらも面白いと、
お墨付きをいただいたので読みました。

内容としては「生物と無生物のあいだ」とは少し違い、タイトルにあるように、
男という性別、性格に言えばXY染色体のYについてのお話。

聖書的なそれとしては、また、世間ではどちらかと言うと男性優位な社会が今まででしたが、
それを生物学的な観点としては、XXが普通と言うか、生物界では女性優位だとか、
そういうお話にになっていまして。

生物的な観点から見ると、まぁ、むしろ必然な訳ですが、
性決定の鍵になる遺伝子発見に至るエピソードとか、
受精してからの発生における、男性と女性の体の作られ方の違い、
ノーマルの型が女性型で男性がカスタマイズと言うかイレギュラーの方、という話とか。

そんなこんなで、後半ややお話がだいぶ変な方向と言うか、いまいち関係ない?
と思えるような話があったりもしましたが、
生物的な観点からの男性女性の性別のお話は、やっぱり面白くて、
その辺りに興味を持っている人ならとても楽しめるな、と。
自分もとても楽しめましたし。そんな。

MERIT

2010-05-03 19:54:59 | 煙草
独逸産煙草。
なぜか割りと見たことがあるような気がする煙草。
パッケージは白地に青の模様の中にPMの紋章。かちっとしたMERITのロゴ。
と極めてシンプルというか、時代を感じさせる感じ。一昔前みたいな。

開けて香りをかいでみる。
酸っぱそうな煙草らしい香り、なんですが、全体的に薄味。
ほのかというか薄めな香りで、あまり主張してこない。

吸ってみる。
第一印象は淡白。タール3mg、ニコチン0.3mgと比較的軽いせいなのか、極めて薄味。
吸ったあとにしっかりと舌に残るような苦味とか酸味とか、えぐみがまるで無い。
その代わりに、ほのかに甘い味が残り、ほんとうに少しだけ煙草らしい苦味と酸味が感じられる。
特徴的な味がなく、全体的にとても淡白というか薄味というか。


癖がなくて極めて吸いやすく、それを良いと取るか、
逆に特徴がなくて飽きが来るかは多分人次第。
そんなこんなでとても大人しい煙草でした。
個人的には少々薄味すぎて物足りない感がありましたけど。そんな。

今号(Vol.471)の電プレと電撃4コマ。

2010-05-02 09:53:53 | てきとう
買いました。読みました。
電撃4コマ、祝100号ってなことで「はんそくCD」がついていたり豪華。

まずは「放課後プレイ3」。
前回のゾンビ談義から引き続いてか、MHPをネタにしての怪物討伐談義に。
分かる分かるとニヤニヤしたり。
あとは、彼氏君を全力でぶん殴る部長さんがさすがすぎて笑った。
そのあと一人でスーハースーハー興奮しているのはどうかと思いますが。さすがというべきか。

次は家族ゲーム。
こっちも前回から引き続いて、真言が西浦さんとほんとにガチでくっつきまくって、
どうした物やら。
その上、また皆一つ学年を重ねて遂に葵が高校生だったりで、新キャラもでたり。
いつもどおりの感じでした。

あとはいつもどおりにいつもどおりなUSAとか。
それにしても瀬川さんが見れば見るほど読子さんにしか見えません。
「ふーふ」に関しては、こう、どうにも爛れた、というかどこかずれておかしい感じが、
ようやく自分の中で分かってきたというか。
個人的には岡田さんと、結城君に頑張って欲しい所。

最後に?H.製作所さんの。
この人も何時もどおりなのに、いつも以上にはっちゃけすぎていて楽しかったです。
ていうか、キャラがですぎていて。
単行本化には是非とも「お茶の間三国志町内版」をお願いしたいですけど。
そんな。

あとは本誌。
とはいっても、世間で話題のMGSPWなんかは未購入なのでいまいち分からず。
個人的にはエスコンX2の新情報に注目したいところ。
今回は現実世界だっていうのにいつもどおりの超兵器の情報が出てきて、
これなんてアイガイオン?もしくはバンシー?みたいな感じですけど。
とりあえず、挟まりたいなぁ。
あとは、協力ミッションのそれこれとかも色々と。
発売日も7月22日と割と早めに決まった所で、発売が楽しみですね、

とそんな今回の電プレでした。
「はんそくCD」はまだ聞いてなので感想は無しで。そんな。