甲野善紀さんのことを書いた「身体から革命を起こす」(新潮社)を読んでいます。その中の言葉ですが、今日の内田先生のブログにもありました。一昨日UPした、「エッシャーの階段登り」はまさにその状況です。変に努力して、汗をかくと、満足してしまう。教育関係者は気をつけなければなりません。
目の前で汗をかいている人をどう評価するかとも関わるかもしれません。(冷たいようだけれど。)汗をかいて小成をなしている人を認めると、大成をなそうとする人を妨げます。でも、たぶん、目の前で汗をかいている人の労はねぎらいたくなるのが人情でしょう。「仕事」をどのように評価するか、はっきりと数値化できない場合は困ります。
目の前で汗をかいている人をどう評価するかとも関わるかもしれません。(冷たいようだけれど。)汗をかいて小成をなしている人を認めると、大成をなそうとする人を妨げます。でも、たぶん、目の前で汗をかいている人の労はねぎらいたくなるのが人情でしょう。「仕事」をどのように評価するか、はっきりと数値化できない場合は困ります。