考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

はじめに

 このブログは、ほり(管理人)が、自分の思考を深めるために設置したブログです。私のものの見方を興味深く思う方は、どうぞお楽しみください。 / 書かれていることは、ほりが思考訓練として書き連ねた仮説が多く、実証的なものでありませんが、読み方によって、けっこう面白いと思います。 / 内容については、事実であっても、時空を変えて表現している場合が多々ありますので、リアルの世界を字面通りに解釈しないでください。何年か前の事実をまるで今起こっているかのように書いたものもあります。 / また、記事をUPしてから何度も推敲することがあります。記事の中には、コメントを戴いて書き換えを避けたものもありますが、どんどん書き換えたものも交ざっています。それで、コメント内容との整合性がないものがあります。 / なお、管理人は、高校生以下の方がこのブログを訪れることを好みません。ご自分自身のリアルの世界を大事にしていただきたいと思っているからです。本でも、学校でも、手触りのあるご自分の学校の先生や友人の方が、はるかに得るものがありますよ。嗅覚や触覚などを含めた身体全体で感じ取る感覚を育ててくれるのはリアルの世界です。リアルの世界で、しっかりと身体全体で感じ取れる感覚や感性を育ててください。

ゴミ記事が多い、これもゴミ

2008年12月03日 | 教育
 近頃ずっと忙しくて何も記事を書いていない。我ながら珍しい。(笑)でも、まだ明後日の予習が出来てないから、(で、これがまた時間が掛かるのである。)今からしなくっちゃとも思ってる。

 書きたかったことがあっても、「その時」に書き留めておかないと忘れてしまう。

 この間は久しぶりに「クセなんです」を聞いた。試験を受けるのに、半跏座?で受けていた生徒だ。試験中でも何でも私は注意をする。二度も注意した。で、試験の後だったか、行儀が悪い、と言ったら、出た、「クセなんです。」
 悪いクセは今のうちに直しておけ、就職試験もその姿勢で受けるつもりか。
 その時はその時に気をつけます。
 そんなに簡単にできるようになるものじゃないんだよ、クセは努力しないと直らないよ、日頃が大事なんだから、こんなこと、大学の先生、言ってくれないよ。(大学の先生に言わせるには忍びないよ。)
 
 まあ、日頃Tシャツにジーンズの若者が、リクルートスーツでオマケにネクタイまで締めて、苦しいったらありゃしないだろう。で、試験は試験だけど、就職試験は入試より大変なはずだ。何をどこから見えられているのかわかったものじゃないだろう。

 違う生徒にだが、ネクタイは、人間にサバンナの記憶があるからじゃないのか、ライオンに襲われたときに記憶が。首は、「がぶり」とやられたらいちころの弱点である。その記憶が形を変え、胸元を開けているとだらしなく見えたり、開いた胸元にはネックレスやペンダントを下げたくなるんじゃなのかと私は思うんだけど、仮説だけどね、と言ったら、なるほどねぇと言ってくれた。(嬉しい♪)

 ホントは、「十年一日」というタイトルで書きたかったけど、時間がないから終わり。テンションが下がらないうちに書いた方が良いとわかってるけど、時間がないから仕方がない。

 終わり。

 終わってなかった。(笑)

 この間、夢の中に養老先生が出てきた。でも、何にも話が出来なかった。私は、現実離れした夢を見たことがない。夢の中の養老先生は、まるで写真で、向きを変えずに表情も変えずに、去っていった。おーい。

 内田先生が本を出しまくっている。橋本治はあまり好きではないけど、対談本を買ってしまった。読めばそれなりに面白い。
 こーゆー人たち(←どういうくくり方なのかよくわからないけど)は、そーなんだなぁ、と思うことがあるけど、私の貧弱な言語能力では言語化できない。
 他にも、1ページも読んでない本が貯まっている。