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中学教科書検定「竹島・尖閣は日本固有の領土」 自虐史観の払拭を

2015年04月08日 14時27分28秒 | 日記

中学教科書検定「竹島・尖閣は日本固有の領土」 自虐史観の払拭を

 

例えば現行の中学歴史教科書は、7点中1点しか竹島・尖閣諸島の記述がなかったが、新しい教科書では、8点全てが取り上げた。背景には、文科省が昨年1月、学習指導要領解説書を改定し、領土問題に対する関心が高まっていることなどが挙げられる。

 

中国や韓国は、竹島や尖閣諸島の領有権問題に加え、旧日本軍による南京大虐殺や慰安婦の強制連行などについて、自国に都合のよい歴史観を広めている。しかし、「日本は過去、悪いことをした」という誤った歴史観は、日本人の自信喪失や経済力の停滞、また国際社会での影響力の低下を引き起こしかねない。

 

日本が自虐史観にとらわれ、最低限の防衛体制さえつくれなければ、中国による侵略を呼び込みかねない。今回の社会科教科書の検定結果は教育改革の一つの成果だが、日本は教育における自虐史観を払拭し、正しい歴史を教える必要がある。

 

ただ、河野・村山談話で「日本は侵略国家だった」と日本政府が認める限り、歴史問題は解決しない。両談話が、中国や韓国が日本政府を揺さぶる材料となっているからだ。正しい歴史観に基づいた新たな政府見解を示すことが、中国の軍事拡張を抑止するための、憲法九条の改正や防衛力強化などにもつながる。

 

本年の年頭会見で、安倍首相は、戦後70年となる本年8月、「安倍談話」を発表する意向を示した。安倍首相は、就任前に示唆していた河野・村山談話の見直しを実現し、歴史認識の是正を目指すべきだ。日本の政治家が国民に植え込んだ自虐史観は、日本の政治家に取り除く責任がある。(泉)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版  『国を守る宗教の力』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=816

 

幸福の科学出版  『「河野談話」「村山談話」を斬る!』  大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=992

 

【関連記事】

2014年4月5日付本欄 小学校教科書検定「尖閣・竹島は日本の領土」と全社会科教科書で記述 歴史はさらに修正必要

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7645

 

2015年1月8日付本欄 「自虐史観」が「国防危機」につながる3つの理由

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9023


NHKの偏向報道と理研の姿勢に小保方氏弁護団が抗議

2015年04月08日 14時24分25秒 | 日記

NHKの偏向報道と理研の姿勢に小保方氏弁護団が抗議

 

ある細胞がSTAP細胞であることを示す根拠の一つは、細胞が緑色に光るという現象がみられるかどうかである。ただし、細胞が死ぬときにも同様の緑色の光を発することが知られているため、確認が必要になる。

 

小保方氏は昨年4月の記者会見で、「自家蛍光とは違うことを確認している」と述べていた。NHKは、ニュース番組とネットニュースで、これら2つの発言が「矛盾している」と断じ、批判的に報道していた。

 

しかし、弁護団によれば、自家蛍光の有無を確認する方法は「赤フィルターを使用する」方法と、「蛍光波長を測定する」という方法の二種類があり、小保方氏は論文投稿時、前者の方法を選択していたという。冒頭でも紹介した小保方氏の証言は、「蛍光波長を測定する方法でも確認をすることができれば最善だった」という趣旨だったとし、「誤った印象を流布した」として、NHKの報道姿勢を非難した。

 

また弁護団は、公開しないことを前提として実施したヒアリングがNHKに流出したことから、理研の情報管理の体制も批判。小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士は、「メディアや理研からの度を超した個人攻撃に耐えかね、小保方さんの心身は極めて不調です」と、動けない状態であると回答。小保方氏はNHKの報道に、「事実をねじ曲げてまで個人攻撃をするのか」と激しいショックを受けているという(弁護士ドットコムニュース)。

 

NHKは昨年7月末、「STAP細胞 不正の深層」と題した番組を放送した。小保方氏ら関係者が意図的に不正を行ったかのような番組構成で、小保方氏と故笹井氏が不適切な関係にあったかのような演出までなされた。番組放送の約一週間後、笹井氏は自殺。直接の関連は定かではないが、不正を前提とした一連の報道が、関係者を追い詰めたことは確かだろう。

 

小保方氏に対して理研は、論文の掲載費用の60万円を返還するよう請求することで、この問題を幕引きさせようとしているようだ。ただ、本当に研究者の発言が、メディアと理研を通るうちに「改ざん」されてしまったのであれば、これこそ看過できない問題だ。

 

1日に就任した理化学研究所の新理事長である松本紘氏は、不正防止のための取り組みを目指すと発言しつつ、「研究者を縛り付ければ、豊かな成果を失う」と、研究者を性悪説で管理することへの危惧を示している。理研はもちろん、「失われた信頼を取り戻す」と不正防止に息巻く日本の科学界には重要な視点と言えるだろう。

 

NHKにはこの報道について、誠実な説明を求めたい。また、理研には、ミスを理由に可能性のある科学者を葬り去る組織ではなく、より良い研究成果につなげる組織へと生まれ変わることを望みたい。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

 

幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

 

【関連記事】

2015年3月24日付本欄 小保方晴子氏への論文掲載費の返還要求は科学研究にブレーキ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9399

 

2015年2月15日付本欄STAP問題 小保方氏は本当に「捏造の科学者」か?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9202


パラオ・ペリリューの戦い、守備隊長の霊言 「憎しみでは戦えない」

2015年04月08日 14時22分32秒 | 日記

パラオ・ペリリューの戦い、守備隊長の霊言 「憎しみでは戦えない」

 

そんな中、天皇・皇后両陛下は今月、パラオ・ペリリュー島の戦いで犠牲になった方々を慰霊するため、同島をご訪問されます。

 

この戦いは、沖縄戦・硫黄島の戦いに並ぶ激戦で、「狂気の戦い」とも言われます。その見方は正しいのでしょうか。その疑問に答えるため、大川総裁は戦闘を指揮した守備隊長・中川州男大佐の霊言を収録しました。

 

 

日本軍は「狂気」で戦ったのか?

1944年、パラオの小さな島で日米の最強軍同士が激突しました。関東軍最強と評された「第14師団」1万人と、米軍最強と言われた海兵隊の「第1海兵師団」など4万人です。

 

日本軍は島内の洞窟を坑道でつなぎ、米軍の焼夷弾や火炎放射器などによる猛攻に抵抗。2カ月にわたる激戦で、島の森林は焼き尽くされました。日本側はほぼ全滅。中川大佐は「サクラサクラ」と本土に電報し、突撃したと言われます。一方、「2、3日で勝てる」と楽観視していた米海兵隊も壊滅的被害を受けました。

 

ペリリュー島の戦いは、NHKが昨年夏に「狂気の戦場」と題して特集するなど、「悲惨な戦争を繰り返してはならない」と否定的に語られることがあります。

 

 

日本軍の勇猛さが本土上陸戦を防いだ

しかし、戦いの意味について中川大佐の霊はこう語りました。

私も含め、部下たちが無駄死にしたとは思っていない

『われわれが一日持ち堪えることが、祖国への攻撃を一日遅らせることになるんだ。われわれが死ぬ代わりに、祖国の人たちが何千、何万と死ぬのを食い止めているんだ』という気持ちはあったね

 

この戦いでは、それまで日本軍が行っていた「万歳突撃」ではなく、「一日でも長く戦う」という方針が取られました。これが沖縄や硫黄島で行われた「持久戦」の手本となったのです。

 

実際に米軍は、これらの戦いにおける日本軍の勇猛さを見て、日本への本土上陸戦を止めたとも言われています。彼らが戦っていなければ、日本が戦場となっていた可能性があるのです。

 

中川大佐の霊は、「ペリリューは狂気の戦いだった」という意見に対し、こう語りました。

人はねえ、憎しみでもっては戦えないよ。やっぱり、愛のために戦うのであってねえ、憎しみでアメリカ人を殺せないよ。だから、『祖国への愛』、それから、『家族への愛』、『同胞を守る』ということのために戦うんだな

 

 

安倍談話で河野・村山談話の撤回を

GHQ最高司令官マッカーサーが戦後、「日本が戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだった」と語ったように、当時の軍人たちは家族や日本を守るために戦いました。

 

日本は戦後70年の首相談話で、自虐史観の元凶である河野・村山談話を撤回する必要があります。それが、大戦犠牲者への供養につながります。

 

【関連サイト】

幸福実現党プレスリリース―天皇皇后両陛下のパラオご訪問に寄せて

http://info.hr-party.jp/press-release/2015/4114/

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1435

 

【関連記事】

2015年5月号記事 「憎しみではなく、愛で戦った」パラオ諸島 ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言」 ――大川隆法総裁 霊言レポート

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9368