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Txoria Txori バスクの鳥の歌 by 八木啓代 and friends @赤坂B Flat

2012-03-17 20:45:43 | 日記


□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
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Txoria Txori バスクの鳥の歌 by 八木啓代 and friends @赤坂B Flat
http://youtu.be/cyQXGEyaLIA

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【●】「どこまで転がり落ちるやら:偽証罪も動かぬ証拠が (八木啓代のひとりごと) 」  晴耕雨読 2012/3/17 検察・司法・検察審査会
http://sun.ap.teacup.com/souun/7007.html

どこまで転がり落ちるやら:偽証罪も動かぬ証拠が (八木啓代のひとりごと)  投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 16 日 から転載します。

どこまで転がり落ちるやら:偽証罪も動かぬ証拠が 2012-03-16 八木啓代のひとりごと

いやもう、いやもう、なにをかいわんやでございます。

検事、法廷証言も矛盾 出版前の「石川氏の著書と混同」
http://www.asahi.com/national/update/0314/TKY201203130829.html

民主党元代表・小沢一郎被告(69)の元秘書・石川知裕衆院議員(38)を取り調べた検事が、実際にはなかったやりとりを捜査報告書に記載した問題で、この検事が小沢氏の公判で述べた弁明の中に、事実と異なる部分があることが分かった。「石川議員の著書で言っていることが記憶にあり、混同した」と検事は述べていたが、捜査報告書を作成した時点でこの出版物は発行されていなかった。

言われてみれば、石川議員の取り調べは、2010年5月17日。

で、石川議員が自分の取り調べについて語っている2冊の書籍のうち、

実録 政治vs.特捜検察 塩野谷晶著」 (文春新書) は、2010年12月10日刊刊


誰が日本を支配するのか!?検察と正義」(マガジンハウス) は2010年8月12日刊

            \\\\\(゜O゜)/////

この両書のどちらにも、混同しそうな記述自体があるというの自体、そもそも苦しい説明なのではありますが、それにしても、うぎゃああ、でございます。
目から鱗といいますか、コロンブスの卵と言いますか.....

別に新事実が明らかになったわけでもなんでもないわけで、私たちこそ、なんでこんな大穴に気づかなかったのでしょう。(^_^;)

(もっとも、告発状を出した段階での新聞報道では、田代検事の法廷証言は「勾留中のやり取りなどと記憶が混同した」とということで、書籍にまではっきり言及していませんでしたので、こちらが気がつかなかったのも無理はないとは言えますが。)

しかし、すでに、この報告書、法廷で「数日かけて作成した」と言っていながら実際にはその日のうちに作成されていたこともわかっています

こうなるともう、田代検事は偽証罪からも逃れられないですね。
そして、なにより、毎日新聞社会部副部長清水さんは、どうお答えになるのでしょう。

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コメント
01. 2012年3月16日 10:15:57 : mO1jfnawtQ
毎日の回答がたのしみだにゃ~

02. 2012年3月16日 12:06:11 : dy5bblmkRU
田代は虚偽報告書を作成したのだが、
毎日は、虚偽記載をしたのではないだろうか。
誤記ではなく、意識を持って、任意に行っているところが
悪質だ、岸井らの意図が働いているのだろうか。


03. 2012年3月16日 13:23:49 : tsQKqZJC8Y
村木裁判のときも検察に有利な証言をした上司の部長も偽証罪に問われていません。告発する権利は検察にありますから、検察に有利な偽証をした人は告発されないのが法治国家である日本の現状です。検察審査会での告発もありますが、資料を準備するのは検察ですから検察有利になっても仕方がないのか。来たれ正義の味方。

04. 2012年3月16日 14:24:11 : aVaG0FHzqk
本当にどこまで落ちるのやらー。ため息が出ます。

05. 2012年3月16日 15:15:58 : eJcwQUA9aU
話がややこしくなってきた.
以下の推察は如何でしょうか.

田代は録音にある通りの正しい報告書を聴取直後に「1日で」作成し、上司に提出した.

上司が、「この報告書では検察審の委員は小沢を不起訴相当としてしまう可能性が大である」から、書き直すように、と言い、田代に差し戻した.

そこで、田代は石川を取り調べた他の検事と相談し、「数日かけて」虚偽の報告書を作成し、上司に提出した.

上司は、この報告書なら検察審の委員は起訴相当とするであろうと判断し、了承した.

06. 2012年3月16日 15:55:19 : BIgfJMRMNE
八木さんのブログコメントで「小沢氏は確かに黒に近いグレー」とか書いている輩がいるけど、そっくりそのまま検察リークのマスゴミ報道を未だに信じているようじゃ思考能力の欠如か半分死んでいるんだろう。
世も末だ。

07. 2012年3月16日 16:41:02 : rWmc8odQao
「「石川議員の著書で言っていることが記憶にあり、混同した」と検事は述べていたが、捜査報告書を作成した時点でこの出版物は発行されていなかった。」

もう、どうしようもないです。ウソが上手につけないウソつきですな。
そういう人は、ウソつかなきゃいいのです。バカ正直に生きてください。損することも多々あるかもしれませんが、人から馬鹿にされることはないでしょう。

08. 2012年3月16日 17:16:53 : K7Z0LZyAEE
サンデー毎日よ、八代啓代さんが折角いいネタを提供して下さっているではないか。
本社の毎日新聞社会部副部長清水さんにインタビューしてその言い分を記事にしたら売れるよ。八代さんと紙上論争を数週間に亘ってやれば良い。毎日グループの倒産を遅らすことができるかも知れない。
なんだかマッチ・ポンプみたいだけど、この陸山会事件は検察とメディアの共犯抜きでは語れない事件だ。
内部告発をしっかりとやって企業の透明度を計るべきだとどうせ毎日新聞は他の会社の不祥事については臆面も無く能書を垂れているでしょう。
先ず魁よりはじめよです。

09. 2012年3月16日 17:26:11 : mp6fw9MOwA
毎日新聞の記者は、田代が石川さんの出版物の内容と混同したとの虚偽報告を真に受けてコメントしてしまった。
田代が虚偽報告の言い訳に事実と異なる言い訳を言う筈が無いと考えていたのだろう。
しかも、裏付け調査無しに、検察擁護だけを考えた記事で有る事がばれてしまった。
陸山会事件に対しては司法関係良擁護するとの観点で考えられたものが多く、検察・裁判所の不正がばれると芋づる式に露呈する報道・記事は後を絶たないだろう。
この様な状況が出始めているのに、最高裁事務総局は大善に有罪判決を出すよう指示できるのだろうか。
出せるとすればKYな低能者集団である事が分かり、過去の間違いが次々と白日の基に晒され続けるだろう。

10. 2012年3月16日 18:00:51 : pEhVX2BJNm
忘れるな
問題の核心は
最高裁事務総局にあり。

11. 2012年3月16日 18:04:53 : 3wzYYwKoSg
05さん、おもしろい!。
きっと、オトボケで書いたとは思いますが、検察捜査への鏡返しですね。これで、裁判所が「推認」を用いたら、お笑いです。
世界史に残る、国際的な恥さらしといったところでしょうか。

12. 2012年3月16日 19:01:47 : ltbJuKbVGw
歴史を顧みて下さい。小沢さんを「政治的殺処分」にするために日本の悪党一味「官僚。大手メデイア11社。既得権益勢力」らが連携して、政治とカネなる「容疑」をデツチあげて迫害の口実にしたが検察不起訴になるや、リンチ的第二幕の幕をあけ、かねて用意していた手はずなのか、11人の幽霊市民?によるイカサマ「検察審査会」に議決させての起訴し邪推と妄想で推認し心証で有罪論告するのだから、ひどい話だ。ただこれは、ナチスがユダヤ人迫害時使つた手口に倣つたものだ。ナチスも「ヤツらはカネの面などが怪しい」と連日メデイアにユダヤ人をあらゆるレトリツクで罵倒させ、市民の憎悪をあふり、市民突撃隊に襲撃させた。日本ではイカサマ「検察審査会」が、ナチスの突撃隊の役割を果たした。日本の司法が反民主主義的で「ナチズムとフアシズム」的存在だから、「証拠もクソも無い。やつてしまえ」と「国民の生活が第一」などと民衆の立場で改革を目指す真の自由と民主主義者の小沢さんへ襲いかかつて居るのだ。「既得権益者の利権と生活が第一で国民の生活など第二だ」という上記悪党一味が「政治的殺処分」に猛り狂つて居る所以だ。

13. 2012年3月16日 20:24:42 : 6z78d6VStY
10さん、賛成です。
司法・検察の癒着を立法府は放置し、与党政治家はその互恵関係を利用さえした。そんな国家を作ったのは日本人。最高裁判所事務総局に巣食う人を「有罪」にするまで、皆さん、歩きましょう。日本国民の責任だから、総力を結集して。

検察が「検挙すれば、99%有罪」の国、日本ジャーナリズムはぬくぬくと生きた。菅谷さん事件の時、念のため最高裁事務所に「検挙した国民の99%の有罪か」と念のため尋ねたところ、事実だと認めた。西欧先進諸国では「70%くらい」と聞く。日本の検察・最高裁の人間は(神様じゃあるまいし!)と怒髪天を衝く思いです。

国民は安心安全な生活を税金を納めている。日本の司法・検察官僚は「人間である自分の仕事は何かも分からない」愚か者ですし、自省できないのですから「罪を問われる」のは当然でしょう、待っていてください!

14. 2012年3月16日 20:31:38 : 2gpc72MbeM
>どこまで転がり落ちるやら:偽証罪も動かぬ証拠が

八木の言ってるの、田代の場合は主観的証拠であり、小沢の場合は
指定弁護士が指摘するように客観的証拠がある。これこそ動かぬ証拠である。


15. 2012年3月16日 20:52:54 : SvX9UYEdGw
八木さん 小沢先生の無罪 勝ち取ろう
今日 私の旦那も小沢ファンと言うご夫人と話した
小沢総理 待望論者だった
菅総理でなければ、と嘆いてるらしい

16. 2012年3月16日 22:02:01 : 7K5F2zU0vA

田代は、「捜査報告書を作成し、内々に上司に報告したが、

上司の指示で書き直した」ではないでしょう。


 当初から、キムラ検事に「ヤクザが云々」の文入れて作るよう指示

されたのだろう。それが自然な気がする。なぜなら、

 石川議員が逮捕中に、キムラ検事とのやり取りの中で「ヤクザが云々」の文言が

あったことを著書で記述しているとのこと。

 「ヤクザ云々」文言を、石川議員釈放後の聴取より前に強く記憶に残しているの

はキムラ検事であり、捜査当初から、オザワでっち上げ事件で具体的シナリリオを

書いたは、少なくとも、佐久間部長、副部長?、キムラ検事辺りであろう。

そのシナリオに沿って捜査を指揮、コントロールしていたのもその辺だろう。

 小学生の作文でもあるまいし、何の指示もなく、ペーペーの田代検事にイキナリ

報告書を書いて持って来いとは言わないだろう。(小学生でも課題は示すか?)

 普通、あり得ない起訴後の聴取、ペーペーの田代検事が自らの判断でやれる訳は

なく、佐久間他から事前に、「ヤクザ云々」を含む聴取後の報告書のアウトライン

を指示された上での聴取だろう。そうするのがマチ場の仕事人の常識?だろう。

 ようするに特捜部ぐるみの企みだということ。田代のみのシッポ斬りは

あり得ない。子供騙しにも、シッポ切りはできないだろう。

 
 本当に、マサカ??可笑しいと思っていたことが、次から、次から明らかになり

呆れるやら、情けないやら。開いた口が塞がらないョ、朝日新聞殿。廃刊にしろ!

毎日新聞殿、誤報だったと謝罪しなさい。早く!早く! 八木さんはコワいよ!


17. 2012年3月16日 22:46:56 : 8XV6wG6Pa6
いまや 検察は支離滅裂。

普通だったら 発言する前に 整合性があるかどうか 一瞬でも考えるだろう。

そもそも検察はそういうような 論理的な整合性の中で生きてきたはずだ。

しかし、いまやボロボロ。

ただ、司法も同じようなレベルなので バカの上にバカが乗っかってる状態。


18. 2012年3月16日 23:25:28 : mUt8U6i0t2
毎日新聞はヒゲの岸井が主筆を務めてる新聞社だ。
新聞社としては、終わってる。
何とかサイドビジネスで生き延びてる会社だ。

その毎日新聞に、「過ちては、改むるにはばかることなかれ」は通用しないだろう。
もっとも、毎日だけでなく他のマスゴミも同様。
本当に情けない連中だ。


19. 2012年3月16日 23:38:00 : ObnzX9gnP6
本当に良いタイミングで、田代検事の偽証が発覚しましたね。間もなく求刑に対する「反対弁論」です。最高に美味しい反論材料じゃないですか。
 これで否応も無くマスゴミも、「田代検事の勘違い」とは言えなくなりましたな。まさに「論より証拠」とはこの事です。
 これからの新聞各誌が書く、欺瞞に満ちた論調が楽しくなりそう。きっと田代の様な、こじ付けに恥を上塗った詭弁以前の「スット呆け」が読めるかもね。
 これで更に中間派が「小沢派」へと流れたら、そうすれば消費増税は閣議決定すら出来なくなりますから、後は予算案否決で野田内閣は総辞職。
 暫定内閣で海江田総理、小沢財務大臣が生まれるかも・・。わくわく・・。

20. 2012年3月16日 23:41:11 : cOwplHfWlU
出発点がウソだから言い訳すればする程ウソを吐くことになる。
ウソにウソを重ね最後は田代は雪隠詰めだ。クソ塗れだ。


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【●】2年も先の単なる増税をいま決める理由は皆無 植草一秀の『知られざる真実』2012年3月17日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-9c00.html

民主党の消費増税法案の党内意見集約が難航している。

 当然のことだ。
 
 野田佳彦氏は年末の素案決定、年明け後の大綱決定まで、熟議を重ねて民主的な手続きを踏んで対応してきたと述べるが、相変わらずのうそつきだ。
 
 平気でうそをつけることが、この人物をまったく信用できないという事実を端的に物語っている。
 
 素案も大綱も、民主主義の正当な手続きを踏まずに執行部が独裁的に決定してきているからいま紛糾しているのだ。
 
 年末の素案、年明け後の大綱決定の際に、野田執行部は、正当な多数決採決を行ったのか。行っていないではないか。
 
 反対が多数であったから、あえて多数決を採らず、執行部一任を提示し、一部の議員が拍手したことをもって「決定」と呼んできただけにすぎない。

それでも、野田氏が推進する消費増税提案そのものに正当性があるなら政権が政権の命運をかけて取り組むことを理解できないわけではない。
 
 しかし、野田内閣が提示する消費増税提案は、あらゆる角度から見て、まったく正当性のないものである。正義も大義も合理性もない。
 
 重大な瑕疵が三つある。
 
 第一は、野田内閣の消費増税提案が民主主義の根本ルールを踏みにじることだ。
 
 野田氏は国会答弁で、2009年民主党マニフェストに2014年以降の消費増税をやらないと書いていないことを根拠に、マニフェスト違反でないとの強弁を続けている。

 
 しかし、本当の問題は「2014年以降の消費増税」ではなく、「シロアリ退治なき消費増税」なのだ。野田氏は「シロアリ退治しないで消費税を上げるのはおかしいんです」とは言わなかったか。
 
 野田内閣はシロアリ退治をまったくやっていない。やっていないどころか、シロアリ王国の息子を消費増税担当副総理に起用したほどだ。

第二に、社会保障・税一体改革の看板を掲げながら、社会保障改革については、何も具体的に決定していないことだ。「一体改革」ではなく「単なる増税」である。
 
 こんなことで主権者国民が同意すると思ったら大間違いだ。  
 現に各種世論調査は消費増税提案が主権者国民から否定されている現実を示している。

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 第三は、野田内閣の消費増税が日本経済を間違いなく破壊することだ。過去の超緊縮財政の歴史を調べれば分かる。経済成長維持なくして財政再建は絶対に実現しない。同時に、経済成長への配慮なき緊縮財政は、経済を破壊して国民を意味なく苦しめる結果をもたらすだけだ。

 
 民主党内の論議では景気条項に関心が集まっているが、これは、消費増税を白紙に戻すための算段である。名目3%、実質2%成長というハードルの設定は妥当だろう。
 
 だが、このハードルだけでは不十分である。
 
 増税実行の場合、必ず、そのデフレ効果を相殺する景気拡大政策の発動を義務付けることが必要だ。景気条項だけでなく、増税と同規模の景気対策を併せて実施することを法案に書き込む必要がある。

要するに、現段階での消費増税提案は時期尚早なのだ。
 
 いまから、2014年の税制改正を決める意味は皆無だ。
 
 2013年が終わるまで2年の時間がある。この時間をフルに活用して、景気回復とシロアリ退治の実績を積み重ね、社会保障制度の抜本改革の具体像を明確に国民の前に示すべきなのだ。
 
 その間に必ず選挙がある。選挙に際して、それまでに積み上げた実績を踏まえて、消費増税なりなんなりの提案をマニフェストに盛り込めばよいのだ。
 
 仮に税制改正を実施する場合でも、2013年年末の税制改正で決めれば時間的に遅れることもない。
 
 その時点の経済情勢を勘案して、2014年からの実施がよいのかどうかを国会が判断すればよい。

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 2年も先のことをいま決める意味がない。民主主義のプロセスも踏んでいない。シロアリも退治せず、社会保障制度の改革案も示していない。
 
 それなのに、消費増税だけいま決める意味が分からない。
 
 今回の意見集約では、必ず、最後に、無記名で多数決採決をとる必要がある。記名投票では、カネで投票を買収されるケースが続出する。無記名投票でなければだめだ。


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【●】会議は大荒れ小沢グループ消費税撃破へ
【政治・経済】ゲンダイネット Share232012年3月15日 掲載
  http://gendai.net/articles/view/syakai/135650 

反対派の猛攻に執行部タジタジ

 案の定、冒頭から大荒れだった。
 14日夕方、民主党内で消費税アップ法案の事前審査手続きが始まった。16日まで3日間の日程で開催される。初日は100人を超える民主党議員が参加した。「公務員給与の削減を実行し、行政改革の作業も進めている」という前原誠司政調会長のオタメゴカシな挨拶で、さっそく法案の説明に入ろうとする執行部に対し、増税反対派がまずはカウンター攻撃。小沢一郎元代表にも近い川内博史議員がこう異議を申し立てた。
「そもそも公務員の給与7.8%削減の話は震災復興財源としてお願いしたもので、一体改革とは別の話だ。行革や政治改革、与野党協議など、増税法案の前提条件はなにひとつ前進していないのに、なぜ手続きが次のステップに進んでしまうのか。まだ法案の説明を聞く段階ではない」
 まったく、その通りだ。法案の説明とは、実質的審議に入ることを意味する。なし崩し的に手続きを進めようとする執行部に会議は紛糾。会議は一時中断を余儀なくされてしまった。初日から中断なんて異例のことだ。
 会議に参加した中間派の若手議員がこう言う。
「今回、財務省は調子に乗りすぎた。素案から大綱、法案という流れの中で、自分たちに都合のいい部分を巧妙にツギハギして、既成事実化しようとしている。付則に5年後のさらなる増税を盛り込んでくるなんて、どこからそんな話が出てきたのか。ほとんど捏造ですよ。こういう姑息なやり方は断じて認められません」
 防戦一方の執行部はタジタジで、ついには前原が「定数80削減が実現しない限り増税は実施できない」と明言するハメに。

<中間派からも異論続出>

 執行部にとって誤算だったのは、対決姿勢を鮮明にする小沢グループだけでなく、中間派といわれる議員からも反対意見が相次いだことだろう。地元有権者の圧倒的多数が“消費増税反対”だから、執行部にニラまれるのが怖くて普段は黙っている中間派議員も安易に賛成できないのだ。
 中間派の中堅議員がこう言った。
「初日の会議の感触では、党内のムードは、野田首相が言う『51対49で賛成』どころか、30対70で反対派が大勢です。多数決を取ったら。反対派が多数になると思う」
 執行部と財務省は当初、「会議はガス抜きの場。反対派に言いたいこと言わせて、最後は拍手で党一任を取り付けシャンシャンだ」と余裕の構えだったが、そうは問屋が卸さない状況になってきた。小沢グループの若手議員がこう言う。
「われわれは徹底的に戦いますよ。政治家として、こんな悪法は決して認めるわけにはいかない。だいたい、党内手続き的にもおかしいでしょう。これだけ反対意見が多いのに、どうやって法案を提出するというのか。われわれの意見を無視して強引に進めるというなら、こちらにも考えがあります」
 小沢グループは、政務三役や党役員を本気で辞任させるつもりだ。
 政治は闘争なのだ。役人風情の甘っちょろい見通しが通用すると思ったら大間違いである。

★詳細はURLをクリックして下さい。
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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html

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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related;

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related

石井紘基議員 暗殺の謎
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

http://www.youtube.com/watch?v=KsB4QE49r9Q

http://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
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