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椎名へきる  目を覚ませ、男なら

2013-08-12 21:00:05 | 日記


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【●】「マスコミが報じない陸山会・虚偽報告書事件に対する隠ぺい捜査の実態とは 前田恒彦(元特捜部主任検事)」 晴耕雨読 2013/8/12 検察・司法・検察審査会
http://sun.ap.teacup.com/souun/11738.html

マスコミが報じない陸山会・虚偽報告書事件に対する隠ぺい捜査の実態とは 前田恒彦(元特捜部主任検事) 投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 8 月 10 日 から転載します。

マスコミが報じない陸山会・虚偽報告書事件に対する隠ぺい捜査の実態とは2013年8月10日 6時58分 前田恒彦 | 元特捜部主任検事

1.取調べに至る経緯

(1) 突然の来訪

昨年(2012年)の5月8日。

満期出所が1週間後に迫った私は、配役先の静岡刑務所・図書計算工場で担当刑務官らに謝辞を述べた後、釈放前教育用の独居房に移った。

ここは、教育ビデオを見たり、必要書類を作成したり、不要品を処分するなど、刑務所における最後の反省の時間を一人静かに過ごすところだ。

その矢先の午後1時すぎころ、「取調べだ」と言われて刑務官から突然呼び出され、事務棟にある取調べ室に向かうこととなった。


受刑者には事前に何の情報も伝えないというのが刑務所のルールだから、誰が何のために来たのか全く分からない。

すると、取調べ室には2名の男性がいた。

私のよく知る中村孝検事と、初めて見る東京地検の若い検察事務官だった。

(2) 検事の人物像

この中村検事は、検察の序列で言うと私の6期上であり、先輩に当たる。九州出身。細身だが、当たりは柔らかい。

東京地検特捜部にも通算で2年在籍し、元建設大臣による受託収賄事件など、著名事件の捜査に携わった経験もある。

また、国税や証券取引等監視委員会と並ぶ「特捜部の兄弟組織」の一つ、公正取引委員会への出向歴もある。

上意下達やストーリー先行といった「東京特捜方式」を十分に知り尽くした人物だ。

他方、青森地検弘前支部時代の武富士放火殺人事件や、東京地検本部係時代の押尾学事件など、特捜事件以外の一般事件の捜査主任も数多く務めている。

法務総合研究所で副検事や検察事務官の指導担当教官を務めたり、東京高検で裁判員裁判支援担当を務めるなど、異分野の経験も豊富だ。

ただ、関西での勤務はなく、「東京系」「東回り」などと呼ばれる検事の一人だったため、検察内で関西を拠点としていた私とは仕事上の接点がなかった。

(3) 検事との関係

では、なぜ私が中村検事のことをよく知っていたのか。

私が電撃逮捕された大阪地検特捜部の証拠改ざん・犯人隠避事件で、東京高検から最高検の捜査応援に入り、大阪拘置所に勾留されていた私の取調べを連日担当していたのが、中村検事その人だったからだ。

中村検事は、最高検・高検・地検と全ての担当業務を取り扱える併任辞令を受け、私の裁判に立ち会ったほか、現在も公判が続いている元大阪地検特捜部長らによる犯人隠避事件の裁判にも立ち会っている。


大阪地検特捜部の証拠改ざん・犯人隠避事件 関係者相関図
http://rpr.c.yimg.jp/im_siggX__RKSW2v698V8otRpHzfg---x540-n1/amd/20130810-00026785-roupeiro-001-33-view.jpg

中村検事は、私の起訴後も、私と会うため、大阪拘置所や静岡刑務所に何度となく足を運んでいた。

これは、先ほどの犯人隠避事件で私が検察側の最重要証人だったため、補充的な取調べを行うとともに、いわゆる「証人テスト」の実施を主たる目的としたものだった。

しかし、そうした来訪も、私が元特捜部長らの裁判に証人として出廷した一昨年(2011年)が最後であり、昨年に入ってからは一度もなかった。

2.取調べの目的

(1) 市民団体の刑事告発

中村検事の話では、陸山会事件に関して市民団体が田代政弘元検事やその元上司らを刑事告発しているので、参考人として私の取調べを行いたいとのことだった。

田代元検事は、小沢一郎代議士の元秘書である石川知裕氏の取調べを実施した際、内容虚偽の捜査報告書を作成したとの事実や、その顛末に関して小沢公判で偽証したとの事実で告発されているという。

また、田代元検事の元上司に当たる当時の東京地検特捜部長や副部長、主任検事らは、検察審査会に事件記録を送る際に不起訴方向に傾く一部の証拠を隠して検察審査会を騙し、小沢代議士の起訴相当議決を導いたといった偽計業務妨害などの事実で告発されているという。

市民団体は、告発の根拠として、小沢代議士の裁判における私の証言を引用しているとのことだった。

これら告発事件全体の捜査を統括し、起訴・不起訴を決する主任検事を務め、かつ、一連の事件のキーマンである田代元検事の取調べを自ら担当していたのが、この中村検事だった。


東京地検特捜部の陸山会・虚偽報告書事件 関係者相関図
http://rpr.c.yimg.jp/im_siggobGC75FdwP7ata_EleI3ng---x540-n1/amd/20130810-00026785-roupeiro-002-33-view.jpg


(2) 人選に対する疑念

私は、中村検事の話を聞き、検察の人選には問題があると感じた。

というのも、この中村検事は、陸山会事件の捜査主任として市民団体から刑事告発されていた木村匡良検事と同期であり、以前から木村検事をよく知る人物だったからだ。

検察内の序列は任官の年次によって決まり、時として同期がライバルになることもあるが、むしろ同期というのは仲間意識の方が先に立つものだ。

これでは公平公正な捜査など期待できないし、仮に不起訴となった場合、間違いなくその妥当性に疑念を持たれる。

(3) 潰しの取調べ

私は、中村検事から来訪目的を聞き、同じ組織に身を置いていた者として、中村検事が「潰しの取調べ」に来たのだとすぐに分かった。

ここで言う「潰し」とは、起訴・不起訴いずれの場合にも使う検察用語であり、本来は裏付け捜査を徹底して行うといった意味だ。

しかし、それとは別に、既に起訴が事実上決まっている事件では無罪方向に傾く証拠を、逆に不起訴が事実上決まっている事件では有罪方向に傾く証拠を、文字通り「潰す」ということを意味する場合もある。

そもそも最高検は、弁護側から石川氏の「隠し録音」を入手した早い段階で、田代元検事が作成した捜査報告書の内容が虚偽であると把握していた。

しかし、田代元検事を認知立件せず、逮捕せず、関係先の捜索もせず、「記憶の混同」などといった子供じみた弁解をろくに追及しなかった。

最高検では、組織に与える影響の大きさを考慮し、この件を事件化せず、起訴しないとの方向性が事実上決まっていたからだ。

他方、私は、これに遡る一昨年(2011年)12月、小沢公判に証人として出廷した際、陸山会事件の違法不当な捜査の実態や、平然と証拠隠しに及んできた検察手法の問題点などを赤裸々に証言した。

これは、通常の刑事裁判と異なり、検察官役を務めていた指定弁護士がもともと刑事弁護の専門家だったため、彼らにとって有利不利を問わず、自由に証言させようとのフェアな態度で公判に臨んでいたことが大きく影響した。

ただ、私の証言は、田代元検事らを不起訴にしようと目論む最高検にとって、明らかに邪魔なものだった。

また、不起訴となれば、田代元検事らを告発した市民団体が検察審査会に審査の申立てをするから、将来の検審対策としても、絶対に私の証言を潰しておかなければならなかった。

ただでさえ不起訴処分を「不当」とされる可能性が濃厚の事案なのに、審査員が飛びつきそうな私の証言を潰さないままだと、それこそ検察にとって最悪の「起訴相当」という議決が下されるおそれが高まるからだ。

もっとも、私の証言は真実を語ったものであり、それは検察自身が一番よく分かっていることだ。

他方、検察は、元大阪地検特捜部長らの犯人隠避事件では、彼らを刺した私の証言を極めて信用性が高いものと位置づけている。

その手前、陸山会事件に関してだけ私を嘘つき呼ばわりし、私の証言を虚偽だと言いくるめることもできない。

まさにジレンマだが、そうすると、いかにして私の証言を潰すかが問題となる。

このような場合、検察がよく使う手は
・ Aという証言は、これこれという趣旨であり、Bを意味するものではない
・ Aについては分かるが、Bは分からないし、知らない
といった形で、証言の影響が及ぶ射程範囲をごく狭いものに限定してしまうというやり方だ。

告発事件は証言の射程範囲外にあるということにすれば、少なくとも告発事件との関係では私の証言を無意味ならしめることができるし、その信用性に踏み込んだ検討をする必要もなくなる。

(4) 検察の理念

私は、中村検事に対し、「私がどういう態度に出ると思いますか」と聞いた。

すると、中村検事は、ニヤリと笑みを浮かべ、「そりゃあ、田代君の立場を考えてあげるんじゃないの」と言った。

私は、この言葉を聞き、最高検の意向を受けて動いている中村検事も、やはり先ほど挙げたような手を使い、目障りな私の証言を潰したいのだと分かった。

ただ、この取調べに先立つ一昨年(2011年)の9月には、大阪地検特捜部の一連の不祥事を受け、最高検が「検察の理念」と題する基本姿勢を策定し、公表していた。
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/h_tokyo/img/rinen.html

この理念は
刑罰権の適正な行使を実現するためには、事案の真相解明が不可欠であるが、これには様々な困難が伴う
その困難に直面して、安易に妥協したり屈したりすることのないよう、あくまで真実を希求し、知力を尽くして真相解明に当たらなければならない

とした上で
積極・消極を問わず十分な証拠の収集・把握に努め、冷静かつ多角的にその評価を行う

としていた。

私は、こうした崇高な理念を掲げ、まさに変わろうとしている古巣検察を信じたいし、もう一度だけ中村検事のことを信じてみたいとの思いもあった。

また、私が検察に真相を話す機会はこれが最後となるであろうから、満期出所を1週間後に控え、「心の渦」を全て刑務所に置いていきたいとの思いもあった。

そこで私は、「本当の話をしますね」と切り出し、小沢公判で尋ねられなかった問題を含め、私が知る事件の背景事情などを包み隠さず語ることとした。(続)


前田恒彦
元特捜部主任検事

1996年の検事任官後、約15年間の現職中、大阪・東京地検特捜部に合計約9年間在籍。ハンナン事件や福島県知事事件、朝鮮総聯ビル詐欺事件、防衛汚職事件、陸山会事件などで主要な被疑者の取調べを担当したほか、西村眞悟弁護士法違反事件、NOVA積立金横領事件、小室哲哉詐欺事件、厚労省虚偽証明書事件などで主任検事を務める。獄中経験もあり、刑事司法の実態や問題点などを独自の視点でささやく。

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【●】「検察審査会」とは?マスコミとの連携?
投稿者:松代理一郎 投稿日:2013年 8月 6日(火) 植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/11665

単なる”期ずれ記載”を2度の検察審査会審判で”起訴”とした「小沢事件」その発表は1ヶ月遅れ。

立派な証拠もあり、本人も事実を認めている「明確な有印公文書偽造罪」の「田代検事事件」、2度の検察審査会で、”不起訴”審判。審査会からの報道はなし。

どうみても、無作為抽出の良識ある”市民11名”による自由意思による”審判結果”とは思えない。

さらに、国民への”発表”は、ともに記者会見による報道もなし。”タイミング”を読んで、”こっそり”と、リークによる情報流し。

この一連の”流れ”は、権力による”闇の行為”であり、国民向けの”意図的な情報操作”であり、マスコミがその重要な”一翼を担っている”ことを如実に示している。

”一市民が斬る”氏が、「検察審査会は存在しなかった」と言う推論をしているが、うなずける話である。

参考)「同じ穴の狢、検察とマスコミ」(オリーブ・ニュース:徳山勝)
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=138452

参考)「一市民が斬る!!」([Civil Opinions Blog])
http://civilopinions.main.jp/


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【●】悪の帝国米国とひれ伏す安倍軍国政権日本の危険
植草一秀の『知られざる真実』2013年8月12日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-693d.html

『もうひとつのアメリカ史』(早川書房)

http://goo.gl/sN1Lov

http://goo.gl/PZdtXY


http://goo.gl/mLjFC8


が著書として出版され、ドキュメンタリー映画が製作された。


米国を代表する映画監督であるオリバー・ストーン氏と上記著書の共著者であるピーター・カズニック氏が来日して精力的な活動を展開している。


8月6日には広島で「原水爆禁止世界大会2013」広島デー集会でスピーチをした。


8月8日には、長崎大学で鹿児島大学の木村朗教授、オリバー・ストーン氏、ピーター・カズニック氏などによるシンポジウムにも出席した。


広島でのスピーチは以下の動画映像で閲覧できる。


http://www.youtube.com/watch?v=Gj1OaP83vNc


http://www.youtube.com/watch?v=YqwTV-yEz_c


http://www.youtube.com/watch?v=7hi7_ACBxEc


http://www.youtube.com/watch?v=qV1iPXa3DfU


http://www.youtube.com/watch?v=2ASdgFrKa0s

スピーチ全文を「女神系☆魂美人プロジェクト」様がブログ記事に掲載されているので、ここに転載させていただく。

上記ブログ記事には、

「萩原一彦さん という方がTwitter上で翻訳されていたスピーチの全文を掲載させて頂きます。」

とある。以下がオリバー・ストーン氏のスピーチ全文である。

「今日ここにこられてうれしい。初めて広島に来たが、この2、3日、特に皆さんも出席されたと思うが今朝の(原爆記念)公園での式典を見て強く心動かされた。よくできた式典だった。日本人の良心を証明するような式だった。

すばらしい記念式典は「日本人」の性質をよく表していたと思う。しかし、今日そこには多くの「偽善」もあった。「平和」そして「核廃絶」のような言葉が安倍首相らの口から出た。でも私は安倍氏の言葉を信じていない。

そして、この場にいる、歴史をよく知る人々は、安倍氏を信じないという私の言葉に同意してくれると思う。

私は67歳だ。(歴史学者の)ピーター(カズニック)と私はこの70年に渡るアメリカ帝国のストーリーを書き直した。


第二次大戦で敗戦した2つの主要国家はドイツと日本だった。両者を並べて比べてみよう。ドイツは国家がしてしまった事を反省し、検証し、罪悪感を感じ、謝罪し、そしてより重要な事に、その後のヨーロッパで平和のための道徳的なリーダーシップをとった。


ドイツは、60年代70年代を通してヨーロッパで本当に大きな道徳的な力となった。平和のためのロビー活動を行ない、常に反原子力であり、アメリカが望むようなレベルに自国の軍事力を引き上げることを拒否し続けてきた。


2003年、アメリカがイラク戦争を始めようというとき、ドイツのシュローダー首相は、フランス、ロシアとともにアメリカのブッシュ大統領に“No”と言ったのだ。しかし、第二次大戦以来私が見た日本は、偉大な文化、映画文化、そして音楽、食文化の日本だった。

しかし、私が日本について見る事の出来なかったものがひとつある。それは、ただのひとりの政治家も、ひとりの首相も、高邁な道徳や平和のために立ち上がった人がいなかったことだ。いやひとりいた。それは最近オバマ大統領の沖縄政策に反対してオバマにやめさせられた人だ。


みなさんに聞きたいのは、どうして、ともにひどい経験をしたドイツが今でも平和維持に大きな力を発揮しているのに、日本は、アメリカの衛星国家としてカモにされているのかということだ。あなた方には強い経済もあり、良質な労働力もある。なのになぜ立ち上がろうとしない?

私が1968年に兵士としてベトナムを離れたとき、これで世界は変わると思った。新しい時代が始まると思った。これで米国のアジアに対する執着は終わりになると思った。しかしアフガニスタン、イラクでの壊滅的な戦い、それにクウェートを加えた中東での冒険のあと米国は…


中東での冒険の後、米国はオバマの陰部とともにアジアに戻ってきた。北朝鮮は関係ない。北朝鮮はただのナンセンスなカモフラージュだ。本当の目的は中国だ。第二次大戦後にソ連を封じ込めたように、中国に対する封じ込めこそが目的なのだ。


第二次大戦後、米国はソ連を巨大なモンスターにしたてあげた。中国はいまその途上にある。つまり米国の「唯一の超大国」の立場を脅かすもうひとつの超大国にしたてあげられようとしている。今は大変危険な状況にある。

オバマはヘビのような人間だ。ソフトに語りかける。しかしオバマは無慈悲な人間だ。台湾に120億ドルもの武器を台湾に売り、日本にスティルス戦闘機を売る。日本は世界第4位の軍事大国になっている。それを「自衛隊」と呼ぶのはかまわないが世界4位の軍事大国だ。

日本より軍事費が多いのは米国、英国、中国だけだ。日本をそういうふうにした共犯者はアメリカにほかならない。日本は米国の武器の最大の得意客なだけでなく、アメリカの行なったクウェートやイラクでの戦争の戦費の支払をしてくれた。

よく聞いてほしい、アメリカは、こんなことを言いたくはないが、いじめっ子なのだ。日本が今直面している恐ろしい龍は中国ではなく、アメリカだ。4日まえ、私は韓国の済州島にいた。韓国は上海から400Kmのその場所に最大の海軍基地を作っている。

韓国は済州島の世界自然遺産の珊瑚礁を破壊して巨大な海軍基地を作っている。そこは、中国に対しては沖縄よりも前線に位置する。その軍港には世界最大であらゆる核兵器を搭載する空母ジョージワシントンが停泊できる。そこから出て行って中国のシーレーンを制圧するのだ。

韓国と日本がキバを磨き、フィリピンも米軍にスービック湾の基地を戻し、南のシンガポールと新しく同盟を結んだオーストラリアにも海兵隊が駐留する。それに台湾と、もと敵国のベトナムまでもが加わって、中国に対抗する。

それにミャンマー、タイ、カンボジア、さらにインドもこれに加わろうとしている。これは大変危険なことだ。NATOが防衛同盟としてスタートしながら、攻撃のための同盟に変化したようなことと全く同じ事がここで起ろうとしている。

今年、戦争がアジアに戻ってきた。オバマと安倍は相思相愛だ。安倍はオバマが何を欲しがっているか知っている。なかでも尖閣諸島について、私にはコメントしようがない。あんなものを巡って戦う気が知れないが、それなのに戦う価値があるように言われている。

問題は、日本のナショナリズムの精神が、安倍やその一派の第二次大戦に関する考え方、特に中国での南京虐殺や韓国の従軍慰安婦問題などから発する馬鹿げた言説とともに復活しつつあることだ。

いま皆さんは核兵器廃絶が大切だとお思いだろう。しかしこのポーカーゲーム(危険な賭け事)はアメリカ主導で軍が展開して急速に進んでいる。アメリカは世界の73%の武器を製造しては売りさばいている。それには無人攻撃機、サイバー兵器、宇宙戦争用の武器も含まれる。


核兵器などは、アメリカが戦争に使う兵器のごく一部でしかない。米国は世界の歴史上最強最大の軍事国家なのだ。どう思いますか、みなさん。これに対して怒りを感じてほしいです。私が怒っているのと同じように、皆さんにも怒ってほしいのです。

われわれは、この本と映画に5年の歳月をかけて、みんなに、とくに若い世代に、この危険と、米国の尊大さについて分かってもらおうとしてきた。


米国は「唯一の大国」であろうとするために脅威を増大させ、世界中にアメをなめさせ、無実の人を刑務所に入れ、消し、ファイルを秘匿し、盗聴し、永遠の監視国家たろうとしている。ご存知かどうかわからないがジョージ・オーウェルがこのことをうまくいいあらわした。


これが今世界に起っている事だ。日本は、悪事に加担している。もう一度言おう。ベトナム戦争の後、みなさんは戦争のあぶなさを知って、これがアジアで最後の大きな戦争になると思ったはずだ。でも、もう一度戦争がある。


ここでみなさんにはドイツがヨーロッパでしたように、立ち上がって反対の声を上げてほしい。日本はかつて敗戦し広島長崎そのたでひどい目にあった。その悲しみを糧にして強くなり、繰り返し戦争を起こして日本と世界に痛みを与えてきたバカ者どもと戦ってほしいのです。


どうもありがとうございました。」


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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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