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【民主党】森ゆうこ「検察にみんなが抹殺されてしまうんですよ」

2012-03-22 17:02:58 | 日記


□同時生中継
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【民主党】森ゆうこ「検察にみんなが抹殺されてしまうんですよ」
http://youtu.be/pSgyiFF8oUw
大阪地検の犯罪・前田恒彦主任検事証拠改ざん(事件の流れ1)
http://youtu.be/I4n7urckdts

大阪地検の犯罪・前田恒彦主任検事証拠改ざん(事件の流れ3)
http://youtu.be/5HTcVZyXcaY


新党日本 田中康夫逮捕を画策した神戸地検と地裁
http://youtu.be/LMcrdhM-Hn4

 当然、嘘を信用して真実をねじ伏せることも罪である。
2011/9/30 自由の名の下に世界に広がったマネー資本主義の弊害
http://youtu.be/vwIvdbEPRvc

Slim Whitman It s A Sin To Tell A Lie(嘘は罪)
http://youtu.be/mrnOPNDebTU

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【●】「健全な食品と農業のためにローカルな食料システムを 米科学者と国連報告官 TPPなど論外:農業情報研究所」 晴耕雨読 2012/3/15 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/6996.html


農業情報研究所2012年月3月12日

健全な食品と農業のためにローカルな食料システムを 米科学者と国連報告官 TPPなど論外

アメリカの”憂慮する科学者同盟”( Union of Concerned Scientists,UCS)が先月29日、今年行われるアメリカ農業法の5年ごとの改訂は、ジャンク・フードを助成し、また有害な農業慣行を奨励する農業政策を健全な食品と農業を優先する政策に置き換える機会とすべきだという政策提言を行った。

 上院農業委員会の開会を前にしてのこの提言によると、 アメリカの農業政策の大部分は、トウモロコシや大豆などを支援し、加工食品の必須成分に大量の補助金を提供し、加えて安価な不健全な食品に不当な競争力を与えるものとなっており、それが大量の有毒化学物質を放出する農業方法を鼓舞することにもなっている。

 2010年に農務省(USDA)が支出した50億ドルの大部分は、加工食品と家畜飼料のために使われるトウモロコシと大豆の補助に充てられた。野菜と果実に充てられたのは、そのたった7%にすぎない。これでは、野菜と果実こそ健全な食事の基礎と言うUSDA自身の栄養ガイドラインを守ることもできない。


 しかし、現在の食料システムは化石燃料、農薬、化学肥料に完全に依存しており、いつまでも続けられない。いまや、ジャンク・フード支援をやめ、環境を保護する農法を利用して健康的な食品を作る農家をこそ助成すべきときだ。

 提言は、栄養に富む多種の食品を作る一方、大衆の健康や環境を害さない農業方法を採用する農家を奨励せねばならない、一番いいやり方は、野菜・果実作りを奨励し、ファーマーズ・マーケット、フードハブ、コミュニティ支援農業プログラムを含むローカルな食料システムへの投資を増やすことだと言う。

 Toward Healthy Food and Farms:How Science-Based Policies can Transform Agriculture,UCS,12.2.29

 オリヴィエ・ドゥ・シュッテル食料への権利に関する国連特別報告官は3月6日、アメリカ農業政策に関するこのUCSの提言とうり二つの世界政策提言を行った。現在の世界食料システムは豊かな国、貧しい国の人びとを不健康な状態に陥れている、富裕国、貧困国問わず、市場に出回る不健全な食品との闘いを強化せねばならないと言う。

 彼は、炭酸飲料など不健全な食品への課税、飽和脂肪酸・塩分・砂糖を多量に含む加工食品の規制の強化、ジャンク・フードの広告や販売の世界的取り締まり、ジャンク・フード の基となる商品作物を安価にする一方、野菜や果実など健康的な食品を高価にする欧米の補助金制度のオーバーホール、そして世界中の農家が人並の稼ぎを得・消費者に栄養豊かな食品を提供することを可能にするローカルな食品生産への助成などを提言する。

 Five ways to tackle disastrous diets ? UN food expert

 どちらの提言にしても、アグリビジネスとこれを支援する政府、とくにアメリカ政府の巨大な抵抗に遭うだろう。ただし、富裕国、貧困国を問わず肥満人口は増え続ける一方、飢餓と栄養不良に悩む人びとも一向に減らない。この問題は、支配力が一握りのアグリビジネスに集中した現在の食料システムの改変によってしか解決できないだろう。タバコ問題同様、世界中の政府が、いずれこの問題に挑戦せねばならなくなるだろう。人びとの健康と、環境と、食料安全保障のための闘いだ。

 日本は無関係?とんでもない。日本はダントツの世界一のトウモロコシ輸入国だ(2009年、1600万トン。第二位が韓国の730万トン)。大豆も、中国の4500万トンに比べれば10分の1ほどでしかないが、世界第二位の輸入国だ。つまり、日本は、いずれ改変が必要になる世界食料システムに最大の貢献をしている国の一つなのである。食の洋風化(肉食、ジャンク・フードの増加)、穀物(トウモロコシ)飼料による畜産の工業化と貿易自由化が、日本をこのような国に仕立てたのである。

 だから、日本は世界のこの闘いにも大きく貢献できるだろう。日本型食生活を取戻し、工業的畜産を改め、貿易自由化の流れをせき止めることによってである。それは、同時に、日本の食料安全保障の 強化にも貢献するだろう(トウモロコシ、大豆、小麦に高率輸入関税をかければ、日本の食料自給率はたちまち50%、60%にもはねあがるだろう)。

 ところが、日本の政府も、学者を含む多くの専門家も、いまなお農業の効率化(大規模化、工業化)と貿易自由化を志向するばかりだ。TPPなど、現在の世界食料システムの一層の強化に役立つだけだ。世界の健康と環境と食料安全保障を求める闘いのためにも、日本のTPP参加は阻まねばならない。

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【●】野田氏登場追加増税条項撤回三文芝居は通用せず
植草一秀の『知られざる真実』2012年3月22日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-38ee.html

野田佳彦内閣の消費増税閣議決定が週明けに先送りになった。

 大義も正義も正統性もない消費増税案は撤回するべきだ。
 
 民主党の良識派が野田内閣の暴走に対して、体を張って対抗していることは極めて健全な姿である。
 
 野田・岡田の「天下り決死隊」は、国民を裏切り、国民にうそをついて、巨大な消費増税を強行決定しようとしているが、民主主義を破壊する卑劣な行為を慎むべきである。
 
  民主党内論議では、景気条項と追加増税条項が論議されていると報道されているが、追加景気条項には何の意味もない。
 
当初から撤回することを前提に示されたものである。
 
 描かれている三文芝居のシナリオは、延々と民主党内論議が続く。
 
 閣議決定日程を何度も先送りする。
 
 機が熟した段階で、野田佳彦氏がしゃしゃり出て、追加増税条項を撤回して意見集約を図る。
 
 執行部一任を宣言し、一部の議員が拍手するというものだ。
 
 追加増税条項は、初めから撤回用に提示されているのである。
 
 議論をできるだけ長引かせるのは、「熟議を重ねた」との説明を付けるためである。
 
 追加増税などという話は、直近になって急浮上した話で、こんな条項を盛り込もうというところに、論議全体のいかがわしさが表れている。
 
 財務省はいま、そこまで求めていない。初めから撤回することを織り込んで提示しているのである。反対者に大幅に譲歩したとの演出を凝らすことが狙いである。

景気条項の実質2%成長、名目3%成長というのは、数値としては適正な部類に入るのだろうが、ひとたびこの数値を条件に設定すれば、彼らは何を始めるか、見当がつかない。
 
 経済成長率の統計を人為的に操作することなど、朝飯前のことだと考えられるからだ。彼らは間違いなくそれくらいのことは平気でやる。
 
 しかし、原点に帰って考えるべきだ。
 
 野田佳彦氏が声を張り上げて叫んだのは、
 
「シロアリを退治し、天下り法人をなくし、天下りをなくす。そこから始めなければ消費税をあげるのはおかしい」
 
ということだった。
 
 つまり、民主党のマニフェストとは、
 
「シロアリ退治なき消費増税阻止」
 
だったはずだ。
 
 野田佳彦氏が推進する消費増税案のなかに、シロアリ退治の内容は皆無である。シロアリ退治とは、天下りとわたりの根絶を意味するが、この二つが「社会保障・税一体改革」から完全に姿を消したのだ。
 
 代わりに登場したのが、議員定数削減と公務員総人件費削減である。
 
 霞が関の高級官僚の巨大利権である天下りとわたりにはメスが入らぬよう、財務省が財務省にとって都合の良いように内容を改竄したのだ。
 
 そのような改竄を許さないのが、民意の負託を受けた政治家の役割だが、野田佳彦氏は財務省に籠絡され、シロアリ王国を実家に持つ岡田克也氏を副総理に起用したのだ。
 
 岡田氏の実家であるイオン株式会社はまさに天下り王国、シロアリ王国である。天下りの癒着を利用して日本たばこの工場跡地を獲得する、天下りの癒着を利用して日本振興銀行払い下げ先に選定される、など、官民癒着の標本企業と化しているのだ。
 
 この、野田・岡田の「天下り決死隊」に天下り根絶ができるわけがない。
 
 民主党の党内協議では、「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおかしい」と野田佳彦氏が述べた問題について掘り下げた論議を行うべきである。

野田内閣執行部が景気条項に数値を盛り込むことに反対しているのは、彼らが、不況でも消費増税を断行する方針を保持していることを示す証左である。
 
 不況であるなら消費増税の実施を見送るのであれば、数値目標の設定に合意するはずだ。数値目標の設定に反対するというのは、いかなる事態が発生しようとも、消費増税を断行するとの意思の表出と受け止める必要がある。
 
 経済状況を無視した緊縮財政政策が百害あって一利なしであることは、これまでの事実によって確かめられている。
 
 2014、15年に、2年連続で巨大増税を実施するなら、日本経済は間違いなく大不況に押し戻されるだろう。
 
 大不況は税収の大幅な自然減を招く。大規模な景気対策を必要とする。結果として、財政赤字は減少せずに増加する。この過ちをまた繰り返すのか。
 
 消費増税の際に必要不可欠なことは、増税が持つマイナスの経済効果を相殺する景気対策を併用することなのだ。この点についての論議がまったくない。
 
 この点を民主党内で論議する必要がある。

論議を重ねたところに野田佳彦氏がのこのこと出て来て、追加増税条項を撤回して、執行部一任→一部の委員の拍手で幕引きなど、絶対に許してはならない。
 
 ここで消費増税賛成の見解を示す民主党国会議員は、一人残らず、次の総選挙、参院選で落選させられることをしっかり念頭に置くべきだ。
 
 消費増税論議の最後は、必ず多数決採決によって党議を決するべきだ。それが、民主主義政党の正当な意思決定プロセスである。

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【●】「さっさと公訴棄却で終わらせて、関与した全検事を徹底的に事情聴取して検証しないと大変なことになると思う」 晴耕雨読 2012/3/18 検察・司法・検察審査会
http://sun.ap.teacup.com/souun/7022.html


市川寛氏のツイートより。

陸山会事件って、さっさと公訴棄却で終わらせて、関与した全検事を徹底的に事情聴取して検証しないと大変なことになると思う。

大阪特捜部の事件の報告書を見ればわかるように、検察庁に検証なんかできっこないから、第三者委員会ですか。

陸山会事件は、大袈裟でもなんでもなく、おそらく検察庁始まって以来の「検察庁による組織犯罪」。

これを一部の検事だの上司だのの処分ですませたら、マジで検察庁は潰れる。

私が言うと必ず「自己弁護だ!」との矢が飛んでくるので言いづらいのですが、真摯に執務している検察官、事務官はたくさんいます。

が、そういう人たちの真摯な思いがどこかでねじ曲がる「組織の問題」があるのだと思います。

> 第3者委員会って、そんなのあるんですか?

ないですよ。

臨時に作るべきだと言いたかったのです。

言葉足らずで誤解を招き、失礼いたしました(汗)

> 理想的には国会原発事故調の例で、特別立法による国会調査委では。

私も似たようなイメージですが、政治家をメンバーにするという意味まで含むと、別の方向から検証の客観性が保てなくなりそうですね。

皮肉なことに、陸山会事件の捜査の全容を解明するためには、関与した検事たち全員から自白を得ないといけない。

検事だって人間だ、言いたくても恐ろしくて言えないだろう。

組織犯罪解明のための新しい捜査手法を考える契機になるのかもしれない。


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joseph

市川寛さんの「検事失格」読了。

読むのが遅いので時間がかかったが、内容はスラスラ読めた。

自分が市川さんの立場だったら、悩むとは思うが、子供がいれば養育費も必要、生活を考える。

自分の良心への言い訳を一つでも見つければ、偽証してしまう気がする。

偽証していればどうなったか、実際のところは不明だが、裁判官は検事の証言を信じてくれて、被疑者は有罪、自分は助かると、様々な事例から強く推認されると思う。

周囲が偽証を勧めるのは当然だろう。←納得している訳ではない。

裁判所の問題もあるだろう。

後、印象に残ったところは、新任時代の独自捜査、ガサを刑事部長がマスコミに知らせていたというところ。

まさに検察(警察も同様だろう)とマスコミが一体となって、被疑者を犯人扱いし、場合によっては冤罪を作りあげていく、ことに通ずる。

無罪推定の原則は何処へ行ったのか?

これは官公庁の記者クラブの問題と言っても良いだろう。

というわけで、次の読書は、元日本経済新聞記者でジャーナリストの牧野洋さんの書かれた「官報複合体」。

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Kotaro Takagi

市川寛「検事失格」読了。

野心、不安、立場、配慮、無関心が織りなす情動文法とも呼べる暗黙のシステムが法の正義を飲み込み検察という組織を動かす様子が描かれていた。

批判すべきはこのシステムであり、そこに絡め取られ擦り切れた個人ではない。

個人への外在的な非難も別種の情動文法の行使である。

「検事失格」の個人的な読後感は「切ない不快感」が残るものだった。

ただ市川さんが退職し弁護士になってからも自分を検察の外に位置づけず、「元検事」として内側から語り続けていることには心底圧倒された。

過ちを過去にせず現在として生きるというのは並大抵の覚悟じゃできないことだよ。

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ryu

『検事失格』読了。

読み進めていく中で、検事を目指すの止めようかと思ったり、やっぱり検事を目指そうと思う気持ちが強くなったり、すごく心を揺さぶられた。

今読めて良かった。

この前のエクスターンで指導弁護士に「今の気持ちを持ち続けろ」と言われたのを思い出した。

初心って大事なんだな。

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http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html

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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related
西部邁ゼミナール 2010年12月18日放送
http://www.youtube.com/watch?v=JcQnZ4ioiGo&feature=player_embedded
中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI&feature=related
降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY
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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
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