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春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

雨が空から降れば

2019-02-09 21:13:40 | 日記




●同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
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みんなのうた 雨が空から降れば うた 小室 等
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小諸馬子唄
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リチャード・コシミズ独立党小諸講演会2019年2月9日ツイキャス配信録画 1/2
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リチャード・コシミズ独立党小諸講演会2019年2月9日ツイキャス配信録画 2/2
https://youtu.be/btN9rmoOF7g


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【●】辻元立憲民主国対委員長への攻撃 投稿者:風太
投稿日:2019年 2月10日(日) 植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/15793

辻元議員への個人献金の中に、外国籍の弁護士の分が含まれていたとして、ネトウヨ系のフジサンケイGや東スポ辺りが騒ぎ立てています。

これに呼応するかのように、テレビのワイドショーで芸能人コメンテーターが非難したりと、何とかこれを大きくしようとしています。


しかるに小口の個人献金のなかに、そのような外国籍の方のものが混じっていたりしても、物理的にも完全に排除させるのは不可能なのが現実です。

そしてこのような事例が発覚するたびに公職を辞すようなことをしていたら、国会議員としてまともな政治活動は出来なくなります。

また議員を貶めようとしたら、幾らでも可能になるでしょう。


この動きは、辻元さんが国対委員長として、統計偽造問題での与野党交渉の中心にいるから、その動きを封じようとする意図からのものでしょう。

過去に前原議員が前例を作った事で、こうして攻勢をかけているのです。

本当に腐った連中だと思いますが、中にはそれに引っかかる人も出てきてしまいます。

日本人はもっとこういう為にする批判攻撃を冷静に分析できる自己判断能力を養わないとダメです。

ネットでもヤフコメ欄などで、例によってネトウヨ系の連中がここぞとばかり騒いでいます。

日本の後進性を物語る風景です。


ちなみに日本ではいまだに多重国籍が認められていません。

従って日本にいる外国籍の人でも、永住権を持つような人たちまでこの様な場面で不自由を感じる事があります。

すでに世界の体制は多重国籍への向かっています。

このままだと優秀な人材の海外流出に歯止めがかからなくなると思います。
?

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】命の源=水・種子・食の安全が脅かされている
植草一秀の『知られざる真実』2019年2月 9日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-cad7.html


2月8日、参議院議員会館講堂において


「グローバリズムは私たちを幸せにするか!?

シンポジウム PART3」


が開催された。


満席の会場で熱気溢れる講演ならびにトークが繰り広げられた。


構成は第1部が堤未果さんによる講演、


第2部が堤さんを交えたトークセッションだった。


トークセッションにはソーヤー海さん、元農水大臣の山田正彦さんが加わり、私がコーディネーターを務めさせていただいた。


TPP11が発効し、日欧EPAが発効し、日米FTA協議もこれから本格化する。


グローバリズムが日本全体を覆い尽くすなかで、この動きを私たちはどう評価するのか。


そのなかで、これらの動きに抗い、どのような活動を展開してゆくべきなのか。


参加者の一人一人が問題を考察する、とても有意義な機会になった。


堤さんはTPP11や日欧EPAの制度的な枠組みを無味乾燥に解説するのではなく、私たちにとって身近で、しかも切実な問題に絞り込んで、一つ一つに丁寧に問題を掘り下げられた。


極めて分かりやすい、参加者の心を掴む卓越した講話をされた。


冒頭に取り上げた問題が水の問題だ。


昨年、安倍内閣は水道法を改定した。

水道事業を民間事業者に委ねる「コンセッション」が水道事業に導入される。


すでに宮城県や浜松市が水道事業のコンセッションを具体的に進行させている。


公的事業を民間事業者に委託する「民営化」が急激な勢いで進展し始めている背景にTPPや日欧EPAがある。


国境を越えてビジネスを強大化させる多国籍企業はなぜ水道事業や種子ビジネスに強い関心を示すのか。


答えは単純明快だ。


これらのビジネスが儲かるからだ。


資本の論理は単純明快。


儲かるから食い込んでくる。


ただそれだけだ。


世界のなかで水道の水を安心して飲むことができる国は非常に限られている。


日本は世界有数の水資源大国だ。


日本の国民は価値の高い水資源を安価に、無制限に利用できる特権を有してきた。


しかし、水道が民営化されるとどうなるか。


水道料金は民間企業の裁量に委ねられることになる。



大資本は利潤を追求する存在だ。

利潤を拡大するために何をするか。


経費を抑えて料金を上げる。


事業者は利益を増大させ、利用者は高い費用負担を強要される。


世界で推進されてきた水道民営化は人々に不利益を与えてきた。


だからこそ、世界で水道事業が再び公営化されつつあるのだ。


日本は周回遅れで民営化を推進するという危険な逆走状態に突き進んでいる。


水道事業は公的管理の下に置き、公債発行で設備を更新するべきである。


経営が放漫化しないように、市民による経営監視の仕組みを作ればよい。


ひとたび民営化されてしまうと、公営に戻すことが非常に困難になる。


法外な違約金の支払いが求められ、事業者は巨額の損害賠償を求めることになるだろう。


民営化させてはならないのだ。


堤さんは『日本が売られる』(幻冬舎)を刊行されたが、


タイトルが「日本が売られた」ではなく「日本が売られる」であることに意味があるのだと力説された。


「日本が売られる」ことを、まだいまなら変えられる。


変えなければならないのだ。


そのために、私たちはこれから、どのような取り組みを進めてゆくべきか。


シンポジウムでは大きな気づきが数多く与えられたと思う。


★詳細はURLをクリックして下さい。



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【●】「自ら壊れ行く日本」(日々雑感)
★阿修羅♪ >投稿者 笑坊 日時 2019 年 2 月 08 日
 http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/301.html


https://okita2212.blogspot.com/2019/02/blog-post_8.html
2月 08, 2019 日々雑感(My impressions daily)

ドイツで「自ら壊れ行くドイツ」という本が125万冊を超えるベストセラーになっている。書いたのはドイツ連邦銀行の理事会メンバーを2010年9月30日まで務めた政治家のティロ・ザラツィン氏だ。

 内容は改めて紹介するまでもないだろう、400万人を超える移民によりドイツ社会が崩壊の危機を迎えていることを指摘している。8379万人の人口の5%を占める移民だが、その大半を占めるイスラム教徒によって伝統的なドイツの「国柄」が変貌しているという。

 日本は人口1億2000万人に対して、現在で約200万人の外国人居住者が国内に棲んでいる。向こう5年間で34万5千人の外国人労働移民を受け容れることに国会が決めている。

 ただ現行の勢いで増え続けると2050年には1000万人に達すると予想する評論家もいる。それは人口の約10%に迫る数字で、ドイツの約二倍の移民大国となる。それでも日本人社会は大丈夫なのだろうか。

 あるいは日本の経済力に陰りが見えていることから移民は今後それほど増えないだろう、との見方もある。確かに国民一人当たり所得は次々と他国に抜かれて、経済大国を謳歌した当時の影もない。

 ここ30年間、世界のGDPが平均3%の拡大を続ける中で、日本は0ないし1%台の拡大しかしていない。つまり相対的に日本は長期的に衰退している。それを馬鹿なマスメディアが財務省などの「イザナギ景気超え」などという口車に乗せられて「嘘情報」を垂れ流したが、国民は実感として景気が低迷していることを肌で感じている。

 世界に冠たる日本の代表的な企業の多くが生産拠点を海外へ移転させて、日本経済が成長するわけがない。確かに企業は「国際分業論」の論証するところにより短期最大利益を手にし、内部留保や企業経営者の莫大な報酬を実現しているが、それが国民へトリクルダウンしていない。

 国民は相変わらずマスメディアが囃し立てるzozotownなどのような「泡沫」のようなIT企業に浮かされているが、多くの雇用吸収力を持つ重厚長大企業が生産拠点を国内へ回帰させない限り、日本経済く力強い成長はあり得ない。

 大量移民の手を借りないほどの「人手不足」は何処で起きているのか。それは労働のブラックな割に報酬の極めて少ない特定の産業で起きているに過ぎない。保育士や介護士に「公務員並」の報酬を出せば、人手は集まる。

 中小企業が「人手不足」で倒産しているとマスメディアは「移民策」に性急な政府の援護射撃をしているが、中小企業の多くは「倒産」ではなく「清算」により廃業しているだけだ。つまり後継者がいないことによる廃業だ。子供たちが親の後を継いで企業経営する経済的な魅力に乏しいのがその原因だ。

 ドイツにはマイスター制度による熟練工養成システムが整っていた。それが世界に冠たるドイツの精密機械産業や食品産業を支えていた基礎だ。しかし大量移民によりマイスター制度も危機に陥っている。

 安い労働力の大量流入により人材育成に時間がかかり製造原価が高くつくマイスター制度は廃れようとしている。そして豚を食べないイスラム教徒にハムやソーセージは売れない。学校給食などでも豚肉はイスラム教徒への配慮により排除されている。

 街にイスラム教徒の商店が増え、ドーム屋根の巨大なモスクが出現してドイツの「国柄」が変貌しようとしている。それも「ヒト モノ カネ」の自由な往来を保障するEUの理念としてドイツ国民は今後とも受忍するのか、というとそうでもない。

 メリケル氏は相次ぐ選挙での敗退により現任期を最後として首相を退任すると宣言している。フランスのマクロン氏もEUグローバル社会の推進から「イエロー・ジャケット」デモにより後退を余儀なくされている。

 日本はこのまま安倍自公政権の舵取りのまま移民大国への道を歩み続けるのだろうか。日本の場合はイスラム教徒ではなく、中国人の大量流入が社会問題化している。それでもなお、大量の中国人移民を受け容れて日本政府はどうするつもりだろうか。

 北海道の土地の1/8は中国人が所有しているという。日本の農地や水源地の山林などを中国人に買収されて日本がどうなっていくのか、政府や地方自治体に明確な対策があるのだろうか。

 EUとの自由貿易協定が発効して関税なしの酪農品が大量に輸入されるようになったが、今後予想されるのは現在ても設備投資などで巨額負債に喘ぐ北海道の酪農家が中国人によって買われる事態が起きるのではないか。

 日本の食糧安保は輸入品によってだけでなく、国内からも破壊されようとしている。このような無能・無策な安倍自公政権により日本国民の食糧安全保障が危機にさらされている。「自ら壊れ行く日本」を書かなければならない日はそれほど遠くない、今ある現実だ。

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


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嘘をつくのは人間だけ、

2019-02-09 21:02:45 | 日記




●同時生中継
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データは嘘をつかないよ DL3
https://youtu.be/yfgudAwGHPA


北方領土の日、安倍首相の挨拶や政府広報から「日本固有の領土」の主張が消えた! ロシアに屈し交渉失敗を隠す卑劣 https://lite-ra.com/2019/02/post-4534.html
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【●】室井佑月「安倍首相の感染力」〈週刊朝日〉 
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 2 月 07 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/292.html

室井佑月「安倍首相の感染力」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190206-00000007-sasahi-pol

AERA dot. 2/7(木) 7:00配信 週刊朝日  2019年2月15日号


 作家・室井佑月氏は、安倍晋三首相の意のままに進む国の状況に危機感を募らせる。

*  *  * 
 ラジオで一緒に仕事をしている経済学者の金子勝先生が怒っていた。いいや、先生は現政権のやり方にかなり前から怒り沸騰なわけで、怒りを通り越し、半笑いの呆れ顔だった。

「こんなんで、俺ら、いったいどうやって仕事していったらいいのよ」と。

 厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正問題が発覚した。障害者雇用や裁量労働制のデータ、外国人技能実習生の実態調査などもデタラメであった。1月25日、野党の追及で明らかになったが、2018年、実質賃金が上がっているってのも嘘だった。GDPも怪しいという噂。

 金子先生もぼやきたくなるだろう。国が出してくる資料やデータはデタラメばかりで、なにを根拠に学術研究や未来予想をすればいいの?

 先生のぼやきを聞いて、あたしはいった。

「もうこうなったら、預言者になるしかない。自分のシックスセンスを信じるんだ!」

「んじゃ、これからは水晶玉でも持ち歩いちゃう? 意見を求められたら水晶玉を見ながら『こんなん出ました!』といってから答える」

 あたしたちは笑った。笑い事じゃないんだけれど。

 どうなっているの、この国は。この国の未来を考えるとき、知識人たちの、適切な判断や助言はいらないってか? すべて、安倍首相のやりたいようにやるからいいって? 大切なことは、安倍首相のレガシー作り。それとお仲間へいい顔をしたいから、その優遇。

 とんだ独裁国家だ。マジでこの国、ぶっ壊れそう。

 安倍首相はアベノミクスは成功したと胸を張っていい張る。すげぇよな。経済成長は進まず、財政再建は目標期限を先送りしたのに。

 官僚は、なぜ安倍首相の嘘に付き合うんだろう。忖度なのか命令なのかはわからないが、学歴エリートの彼らが、ついうっかりとは考えにくい。

 権力の監視という使命を忘れ、政府の発表をただ垂れ流すマスコミも(2018年、記録的な賃金上昇をうたっておった)、おかしい。

 そして、ぎりぎりのところで頑張っている良識ある人間、たとえば金子先生だって、政府があげるデータが嘘ばかりなのだから、これからの研究は、自分の感覚にかなりの部分頼るしかなくなる。

 安倍首相を肯定しようが否定しようが、彼が首相でいる限り、この国にいる人たちは、いや応なく彼のようになってしまう。インフルエンザより感染力が強い。

 安倍首相は23日、ダボス会議に出席し、

「産業界は5年連続、賃金を今世紀に入って最も高い、前年比2%上げるという対応を示してきた」

 と、また威張ってきた。

 でも、安倍首相の目標は3%で、それは実現しなかった。どうか、海外のマスコミよ、彼の大言壮語に反応してください。この国は感染者多数で、もうどうしていいかわからない。海外からそれはまずいと特効薬が送られてくるのを待つばかりである。

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【●】安倍偽装捏造改竄隠蔽内閣の虚偽データ公表強行
植草一秀の『知られざる真実』2019年2月 8日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-4c77.html


アベノミクス偽装が国会で審議されるなか、厚生労働省が2018年の実質賃金伸び率を公表した。


厚生労働省が2月8日に発表した2018年12月の毎月勤労統計調査速報値によると、物価変動の影響を除いた実質賃金が前年を0.2%上回ったとのことである。


実質賃金指数が前年比プラスになるのは、第2次安倍内閣発足後2度目で1度目は2016年の前年比+0.3%である。


アベノミクスの下で労働者一人当たりの実質賃金指数は約5%も減少してきた。


2018年もこの流れが変わらず、実質賃金が前年比プラスになったのは2016年の1年だけだった。


2016年はインフレ率が前年比マイナスの「デフレ」に回帰したため、名目賃金が増えていないが実質賃金が辛うじてプラスになったのである。


実体上は2018年の実質賃金は前年比減少であったと見られるが、厚生労働省は前年比プラスの統計数値発表を強行した。


前年比プラスになったのは、2017年の統計数値が、異なる手法で計測された低い数値になっているからだ。


厚生労働省は全数調査でなければならない調査について、東京都についてのみ3分の1のサンプルを用いる抽出調査を行っていた。


このこと自体が法律違反であるが、これを全数調査の数字に引き戻すために「復元」と呼ばれる作業が必要になる。


厚生労働省は2018年の数値のみ「復元」作業で数値修正を行いながら、2017年以前のデータは「復元」を行わずに数値を公表している。


このため、2018年の数値は高い数値になり、2017年以前の数値は低い数値になっている。



今回政府が発表した前年比伸び率は、「復元」した高い水準の2018年数値と「復元」しない低い水準の2017年数値を比較したものである。


その結果、プラス0.2%という数値が発表されているが、この数値は「間違ったデータ」ということになる。


統計処理方法を同一にして前年比数値を算出することができながら、安倍内閣は正しい統計数値を発表せず、「虚偽の」プラス数値を発表したということになる。


恐るべき事態である。


統計不正が発覚し、問題が明らかになるなかで、虚偽のデータを発表する安倍内閣の存続は一刻たりとも許されない。


一人当たり実質賃金伸び率は、実質GDP成長率と並ぶ、主権者にとって最重要の二大経済データである。


安倍内閣はこの二大経済データで「不可」の成績しか取れていない。


「アベノミクス失敗」を明白にする二つの経済データなのだが、この現実を踏まえて政策を修正するのではなく、不都合なこのデータそのものを「改ざん」、「ねつ造」するという驚異の行動に踏み出している。


さすがは、森友疑惑で14の公文書の300箇所を改ざんした実績を誇る内閣である。


安倍偽装隠蔽改ざんねつ造内閣と表現するのが妥当である。


国会は国政調査権を活用して、適正な経済統計の開示を政府に強制する必要がある。


間違ったデータを修正するなら理解されても、間違ったデータを強引に押し通す内閣は、主権者国民から内閣失格の烙印を押されることになるだろう。

拙著『国家はいつも嘘をつく--日本国民を欺く9のペテン』
https://amzn.to/2KtGR6k


に多くの方がレビューを掲載くださっている。


深く感謝申し上げる。


アマゾンに「カスタマーHaaa」さまが掲載くださったレビューを以下に転載させていただく。


自民党・安倍政権のウソを、これほど集めて、コンパクトな新書にしたことで、改めて、この政権の空恐ろしさに驚愕した(2019年2月2日)


「前言撤回、言い換え、隠蔽、ねつ造、データ改ざん、犯罪のなすりつけ

最近では、毎月勤労統計のデータ改ざんもあったな。


「国家は、いつも嘘をつく」。じゃあ、どうすればいいの、一般庶民は。どうしようもないよね、だから、選挙に行く人も、少なくなってるの?国政選挙でも投票率は、6割いってないし、地方選挙はもっと少ないらしい。


本書を読むと、特に、安倍政権の幼稚な嘘がひどすぎる。しかも、犯罪級の嘘もこの間の自民党政権の中であったらしい。古くは日航機墜落。


本書の指摘通り、圧力隔壁の損傷での墜落ではないのであれば、恐ろしすぎる(ネタバレになるので詳細は本書を読んでください)。


郵政民営化、国民の年金保険料で作られたかんぽの宿の乗っ取りも、財界・アメリカの言うなりに行われた。


りそな銀行の乗っ取りなど、犯罪級の重大な嘘が野放しなのは、司法も警察も権力のいいなりだからと指摘される。


そもそも自民党はTPP反対だったのに、手のひら返しでTPP参加を打ち出し、グローバル企業のいいなりに日本の富を売りわたそうとしている。自民党の選挙公約なんて信じちゃいけない。


安倍政権発足直後にオリンピック招致で「福島の汚染水の完全ブロック」を世界に発信したときは度肝を抜かれたし。


アベノミクスの成果も、強調されているが、庶民に実感はない。実感がないのも当然ということで、本書はそのからくりを暴く。


消費税の増税も社会保障のためと言われているが、結局、大企業大金持ち減税に消費税増税分は相殺されているという。


政権が、国民のためではなく、グローバル大企業、しかも、日本の企業だけではなく、アメリカの企業優遇で政策を動かしているのだという・・・


これまで、様々な他の著作でも指摘された自民党・安倍政権のウソを、これほど集めて、コンパクトな新書にしたことで、改めて、この政権の空恐ろしさに驚愕した。


先の世論調査では国民の半分が支持してると報道されていたが?今はそのことの不思議を誰か解説してほしいよ。と思っていると、著者は3つの原因を挙げる。


刑事司法の不正支配。森友・加計疑惑の追及の甘さは記憶に新しい。メディアの不正支配。これも納得。そして、主権者の緩さ。最後だけは自分たちでどうにか出来る、どうにかしなきゃいけない課題だ。日本の政治、刷新しなくちゃ。誰に投票するかわからない、投票にいかないなんてだめだ。」


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【●】自民党若手政治家で議員候補者のレベルの一例(苦笑 投稿者:風太
投稿日:2019年 2月 9日(土) 植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/15789

自民党若手の議員候補者という人達のレベルがわかる中村あや前都議会議員候補のツィッターです。

この人、慶応大の大学院まで出ているのですねえ。それでこのレベルです。

以下引用

中村あや(自由民主党/中村彩・なかむらあや)? @ayanakamura0702 ? 2月6日

Q.立憲民主党の議員が、韓国のレーダー照射問題で沈黙していた理由は?

A.お金をもらっていたから!

...小学生でもわかる単純明快な問題。

立民・辻元清美氏、韓国籍弁護士から「外国人献金」夕刊フジ質問に“受け取り認める”回答 政治資金規正法に抵触する行為

中村あや(自由民主党/中村彩・なかむらあや)
自民党都連都政対策副委員長、千代田総支部、前都議会議員候補。
慶應義塾湘南藤沢高等部→慶應義塾大学法学部→同大学院法学研究科→日本取引所グループ。
千代田区で政治活動中(まだ議員ではない)

以上引用

この方にかかると、黙っているのは金をもらっていたからという事になるそうです。

沈黙にも色々あります、しかしこの論理で行くと、自民党議員も沈黙している問題については、お金をもらっているからという事になります。

まあ自分たちがそうだから、他もみんなそうだという事なのでしょうね。

こんないい加減なレトリックを振りかざすのが慶応大大学院まで出た自民党若手政治家という事のようです。

そんなこの人の本性が現れる部分が以下の部分です。

以下引用

「この手のバカを、二度と政界に登らせちゃいかんと思う。慶応出身はマジでろくな奴がいない・・・

福沢諭吉のせいなのか知らんが、思想的に歪んでいる」というリツィートに対して

私のことをバカ呼ばわりして引用RTするのはご自由にどうぞ、と思えますが、慶應出身者を一括りに蔑むことは本当に許せない。

"マジでろくな奴がいない"とか、 "思想的に歪んでる"とか、 とりあえず誹謗中傷が酷い。

学歴コンプレックスなのかな?

以上引用


学歴コンプレックスではなく、内容が悲惨だからなのでしょうが、この人はそれを学歴コンプレックスと受け止めたようです。

慶応大大学院を出ている事が自慢なのかもしれませんが、批判者が福沢諭吉を取り上げているのは、福沢の思想に大きな問題点があるからだと思います。

それは韓国蔑視・敵視にもつながる考え方なのですが、自分自身がそういう考えに染まっているために、理解できないのでしょうね。


というわけで、自民党若手政治家のレベルがわかる好例でしたので、あえて紹介させていただきました。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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