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(ブログ全般見聞録)

【スペシャル対談】小林節✕藤木幸夫「このままカジノを解禁していいのか」

2020-03-05 21:40:16 | 日記




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【スペシャル対談】小林節✕藤木幸夫「このままカジノを解禁していいのか」
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【●】森友4000枚文書黒塗り剥がすと、稲田元防衛相の夫や二階幹事長の名前 財務省痛恨のミス 〈週刊朝日〉 
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 5 月 29 日
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/410.html

森友4000枚文書黒塗り剥がすと、稲田元防衛相の夫や二階幹事長の名前 財務省痛恨のミス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180529-00000034-sasahi-pol
AERA dot. 5/29(火) 13:13配信 


黒塗り文書全貌(写真/本誌・吉崎洋夫)


公開された森友文書の一部


黒塗りを外すと、稲田元防衛相の夫の名前が。(編注/黒塗り箇所に赤ライン。一部住所が分からないように加工)


<豊中小学校事案に係る応接記録>の黒塗り文書


<豊中小学校事案に係る応接記録>の黒塗りを外すと、またもや稲田元防衛相の夫の名前が(編注/黒塗り箇所に赤ライン)


公開された<応接概要>の黒塗り文書


公開された<応接概要>の黒塗り文書。黒塗りを外すと、こちらにも稲田弁護士の名前が(編注/黒塗り箇所に赤ライン)


<国有財産特別措置法による減額について>記された森友黒塗り文書


<国有財産特別措置法による減額について>記された森友黒塗り文書。黒塗りを外すと、こちらにも稲田弁護士の名前が(編注/黒塗り箇所に赤ライン。一部黒塗りママ)


評価について記された森友黒塗り文書


評価について記された森友黒塗り文書。こちらも稲田弁護士の名前が6回出てくる(編注/黒塗り箇所に赤ライン)


公開された森友文書の一部


黒塗りを外すと、稲田元防衛相の夫の名前が。(編注/黒塗り箇所に赤ライン。一部住所が分からないように加工)


<豊中小学校事案に係る応接記録>の黒塗り文書


<豊中小学校事案に係る応接記録>の黒塗りを外すと、またもや稲田元防衛相の夫の名前が(編注/黒塗り箇所に赤ライン)


公開された<応接概要>の黒塗り文書


公開された<応接概要>の黒塗り文書。黒塗りを外すと、こちらにも稲田弁護士の名前が(編注/黒塗り箇所に赤ライン)


<国有財産特別措置法による減額について>記された森友黒塗り文書


<国有財産特別措置法による減額について>記された森友黒塗り文書。黒塗りを外すと、こちらにも稲田弁護士の名前が(編注/黒塗り箇所に赤ライン。一部黒塗りママ)


評価について記された森友黒塗り文書


評価について記された森友黒塗り文書。こちらも稲田弁護士の名前が6回出てくる(編注/黒塗り箇所に赤ライン)

 日本の頭脳である財務省官僚が、またもや大失態をしでかした。

 財務省は23日、約4000ページにのぼる森友学園との交渉記録や改ざん前の決裁文書をホームページで公開した。ところが、約3時間後の同日夕にすべて削除。24日未明にあらためて公表した。その理由は、資料の一部について「マスキングした情報が一定の操作により閲覧し得る状態となっておりました」からだという。 日本の頭脳である財務省官僚が、またもや大失態をしでかした。

 財務省は23日、約4000ページにのぼる森友学園との交渉記録や改ざん前の決裁文書をホームページで公開した。ところが、約3時間後の同日夕にすべて削除。24日未明にあらためて公表した。その理由は、資料の一部について「マスキングした情報が一定の操作により閲覧し得る状態となっておりました」からだという。

 もちろん、情報公開された文書をマスキングすることは、プライバシー保護などの理由があれば一定の条件のもとで認められている。だが、財務省のやり方はまずかった。

「財務省の官僚は、黒塗りのマスキングするときにパソコンで作業したのでしょう。ただ、元のデータを消さずにそのまま塗りつぶしたので、隠すべき部分がデータとして文書に残ったままになっていた。こういったミスを避けるため、普通は紙に印刷をしてからスキャンして、デジタル化するものなのですが……」(野党関係者)

 本誌は財務省が最初に公表した文書を入手。黒塗りを取り除く作業は、パソコン上で驚くほど簡単にできた。そこで中身を精査すると、またもや財務省による安倍政権への“忖度”と思われる部分があったのだ。

 森友学園は15年5月に将来の土地買取りを前提とした賃貸契約を締結。ただ、その後に籠池泰典・前理事長や妻の諄子氏は、学園が建て替えていた小学校建設のための土地改良費の早期支払いを近畿財務局に要求していた。安倍昭恵首相夫人にも相談し、昭恵夫人付き職員(当時)の谷査恵子氏が財務省に籠池夫妻の主張を伝えるなど、政治的な圧力を強めていた。

 年があけても学園と財務省の協議は平行線だった。そこで、諄子氏は16年1月8日に近畿財務局に電話をかけ、「知り合いの弁護士」と話し合いをすることを提案。その弁護士とは、稲田朋美元防衛相の夫である稲田龍示弁護士だったのだ。財務省が公表した資料では、稲田氏の名前はすべて黒塗りにされていた(写真参照)。

 これだけではない。会話記録とは別に、財務局の担当者は〈参考〉と題したメモを記していた。そのほとんどがマスキングされていたが、黒塗りをはがすとこんなことが書かれていた。

<稲田龍示弁護士は自民党の稲田朋美政調会長のご主人。稲田朋美政調会長は、第2次安倍内閣発足時に行政改革担当相となり、一昨年9月には党三役に抜擢。二階俊博政務会長と親密な関係>

 そのほか、同年1月27日に、近畿財務局や大阪航空局の担当者6人が、稲田氏の事務所を訪問した記録も残されている。籠池夫妻も同席するなか、稲田弁護士は冒頭にこんな話をしていた。

<過去から籠池理事長とはお付き合いがあり、尊敬している。(中略)今回の件をお聞きして、複雑な話になっているとは感じたが、理事長が教育者として努力していることも承知しており、これまでの国の対応に不信感を持っていることについては、法律的な観点ではなく心情的に理解できるもの>

<本件について、今後、顧問弁護士を引き受ける可能性もあるが、本日時点では事件受任している立場にはない。本日は同席させていただいて、理事長からのお話を一緒に伺うという立場であることを申し上げる>

 そしてその後には、同席した近畿財務局の担当者が書いたと思われるメモがあった。

<※稲田弁護士は、定期借地契約書の写しを手元に持っている様子だった>(財務省公表資料では、稲田氏の名前部分は黒塗り。以下、同じ)

 同年2月5日の記録では、籠池夫妻の主張と稲田弁護士の意見が合わず、諄子氏は<稲田先生とはもう縁を切った>と述べたことも、メモに残されている。

 28日の参院予算委員会の集中審議では、共産党の小池晃参院議員が、稲田弁護士の名前を隠したことについて「なんで黒塗りにしなければいけないのか」と追及。財務省の太田理財局長は「情報公開法にしたがってマスキングして提出させていただいた。何が書いてあるのかについてはお答えをしかねる」と苦しい弁明を余儀なくされた。

 安倍首相は稲田弁護士の名前が黒塗りされていたことについて、「稲田議員のご主人が弁護士として関わっていたということはすでに明らかになってることで、稲田さんが二階さんと親しいということは隠すことでもない。私としてはむしろ全部出していただいたほうがよかったと思う」と述べた。

 財務省の初歩的ミスで明らかになった稲田氏の名前。これも財務省官僚による新たな“忖度”なのか。4000ページもの文書が公開されても、いまだ明らかになっていない情報があることだけは間違いない。(今西憲之/AERA dot.編集部・西岡千史)


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【●】買占めがまだ止まらない理由なんですが…不安感からでしょう。では、何が不安感を呼んだのかと考えると…。
投稿者:青トマト 投稿日:2020年 3月 3日(火)植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16655


まあデマが始まりとも言われましたが、

商品が在庫がある事は報じられています。

特に東京都内が買占めが酷いようです。

この理由は、心理的な不安感によるものではないですかねえ。

コロ・ウイへの感染そのものへの不安感ではなく、

政治への不安、政治担当能力への不安からなのではないかな?

東京都内で買占めが激しいのは、首都だから、霞が関と官邸の頼りなさを強く感じるのではないだろうか?

アベの気がふれたような「一斉休校」宣言?と、それに続く「記者会見」それも一方的な放言で逃げるように去ったもの。

はじめの休校宣言で不安感を抱いた国民だったが、その後の記者会見でアベが落ち着いた語り方をして国民の気持ちを鎮める話し方をすれば、落ち着いたのであろうが、

そんな話が出来る彼ではないから、

ますます輪をかけて不安感が高まったのではないかな?

詰まりは、東京都民は政治無知の烏合の衆の集合体という事なのかもしれない。

いやまあそうなんでしょう。

全国から集まった集められた寄せ鍋の具であるから、土着の江戸っ子は極めて少なく、絆が弱いのだろう。

だから、不安感がスタートして、アベの無能と不安感が正面に出ると、

もう、なすすべなく、不安感が雪だるま式に膨れ上がるのではないだろうか。

これ、コロナ・ウイルスよりも怖いと思いますよ。

私は首都圏在住であり都民ではありません。都との間を行き来しています。それで、両者の違いがよく認識できるのですが、

都の近郊は都ほどには狼狽えていません。落ち着いています。観察できる余裕を住民は備えている人が多いのです。

都は政権の城下町のような雰囲気なのでしょうね。

殿(アベ殿様)が御不安であれば、町民たちも不安で堪らなくなるなるのではないかな。

純真な町民たちと言えましょう。

政治を自分達のものと考えない人達が多いのでしょうね。

政治を自分達のものと考えたら、頼りない不安定な精神状態のトップを置き換えようとするでしょうが、

首相を殿または将軍様のように見做すから、替えるなんて考えもつかなくて、

御政道のヨロメキに右往左往する東京町民の群れなのでは御座いませんでしょうか?

何時になったら止む事やら?

天のみぞ知る、でしょうか?


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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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歩かない高齢者って、寝たきり❓それとも・・・

2020-03-03 21:17:46 | 日記




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Monthly日刊ゲンダイ【2020年2月号】ゲスト・古賀茂明氏(元経産官僚)/新型コロナウイルス/最新/感染/安倍首相/東京高検検事長/定年延長/黒川https://youtu.be/6pzasgdgyOw

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【●】<高齢者、舐めんな!>「高齢者は歩かない」 自民・松川るい氏が新型コロナ質疑でヤジ 謝罪も野党反発 参院予算委
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 3 月 02 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/266.html

「高齢者は歩かない」 自民・松川るい氏が新型コロナ質疑でヤジ 謝罪も野党反発 参院予算委
https://mainichi.jp/articles/20200302/k00/00m/010/252000c
毎日新聞 2020年3月2日 19時26分(最終更新 3月2日 20時55分)


参院予算委員会で立憲民主党の蓮舫副代表兼参院幹事長の質問中、不規則発言を指摘された自民・松川るい氏=国会内で2020年3月2日午後2時43分、川田雅浩撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府による小中高校の一斉休校要請を巡り、自民党の松川るい氏が2日の参院予算委員会で、高齢者施設の対策強化を求めた立憲民主党の蓮舫氏の質問の際に「高齢者は歩かない」とヤジを飛ばした。蓮舫氏は「与党は高齢者は寝たきりだから対策しないでいいという考えか」と批判。松川氏は予算委後、記者団に謝罪したが、野党は反発している。

 蓮舫氏は、子供より高齢者の致死率が高いことを踏まえ、高齢者施設の対応を追及。加藤勝信厚生労働相が「介護施設の職員は発熱があれば出勤しない、面会の制限が望ましいと周知を図っている」と答弁した後に松川氏のヤジがあった。

 松川氏は予算委後、記者団に「小中高生は毎日通学したり、塾に通ったりするが、高齢者は概して移動の機会が少ない。比較の問題だったが、誤解を与える表現だったのは率直に反省する」と謝罪。立憲幹部は「予算委理事会で、松川氏に謝罪を求めるかもしれない」と述べた。【堀和彦、古川宗】

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【●】支離滅裂を絵に描く安倍内閣の瀬戸際対応
植草一秀の『知られざる真実』2020年3月 3日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-a261aa.html

安倍首相は専門家会議が示した
「これから1、2週間が、感染が急速な拡大に進むのか、収束できるのかの瀬戸際である」
の言葉を使い、小中高の一斉休校を要請し、各種イベントの自粛を要請した。
そのなかで安倍内閣が実施したのが3月1日の東京マラソンだ。
メディアが提供する東京マラソンの写真を見る限り、
「これから1、2週間が感染のスピードが急速に拡大するか、収束できるかの瀬戸際である」
との認識を安倍内閣が保持しているとはまったく思えない。


東京マラソンの沿道に7万人もの市民が集結したと伝えられている。
写真を見る限り、人と人が極めて近い距離で接触するような状況である。
この状況が一定時間維持されていたと考えられる。
屋内ではないが、大規模な濃厚接触を首都東京で創出したと言える。
学校を休校にしたが、保育所、学童クラブは対象外である。
何よりも満員電車での通勤が放置されている。
また、感染が広がっている国、地域からの日本への人の移動を制限していない。
ダイヤモンド・プリンセスの乗客を公共交通機関の利用で帰宅させた。
この乗客の感染が明らかになり、乗客が下船後にスポーツクラブを利用したことも明らかになっている。
乗客はスポーツクラブの利用を制限されていなかった。

安倍首相は国会答弁で
「かかりつけ医などが必要と考える場合、すべての患者が検査を受けられる十分な検査能力を確保する」
と答弁したが、加藤勝信厚労相は異なる答弁を維持している。
閣内不一致である。
加藤厚労相は「帰国者・接触者外来」の医師がPCR検査を行うかどうかを判断するというプロセスを維持する方針を示している。
「帰国者・接触者外来」は3月2日時点で全国に844機関しかない。
一つの都道府県に18しかないという数である。
この「帰国者・接触者外来」で受診した数は、2月の1ヵ月間で2185件にとどまっている(厚労省に報告があったもの)。
1ヵ月間に「帰国者・接触者外来」1機関が受診した患者の数は平均2.6人に過ぎない。
しかも、その「帰国者・接触者外来」の具体名が公表されていない。
安倍内閣は「帰国者・接触者外来」を支配して、PCR検査の拡大を阻止している。
目的は感染確認者数を抑制するためだ。
この不当な措置を正当化するためのロジックは、「感染者と非感染者が待合室で同室にならないため」のものというもの。
しかし、感染者と非感染者の臨床的区別はつかない。
したがって、現状で、感染者と非感染者は待合室で同室になっている。
このとき、街のクリニックの医師が、PCR検査が必要だと判断すれば、このクリニックから検査機関に直接検査を発注すればよい。
これが、安倍首相のいうところの、「かかりつけ医などが必要と考える場合、すべての患者が検査を受けられる十分な検査能力を確保する」というものだ。

しかし、国会での加藤厚労相の答弁は、PCR検査の発注権限を「帰国者・接触者外来」の医師に限定するというもの。
目的は明白だ。
PCR検査を広範に実施することを阻止することにある。
国会質疑で重要なことは、一般の医療機関の医師の判断によって、民間検査機関にPCR検査を発注できるよう、直ちに運用を変えることについて明確な答弁を得ることだ。
安倍首相答弁と加藤厚労相答弁の矛盾を突けば、これは可能になる。
実効性のある国会質疑とは、このようなことを言う。
安倍首相の記者会見について、私はかねてより「やらせ会見」だと指摘してきた。
壇上にはプロンプターが用意され、透明な板に映し出される文字を読むことで会見が行われている。
記者からの質問は事前に提出されており、質問者として誰を指名するのかもあらかじめ決められている。
質疑応答の質問に対する答弁も事前に官僚が用意しており、安倍首相はその原稿を読むだけである。
事前に質問が提出され、官僚が答弁を用意していない質問は受け付けない。
このことが、3月2日の国会質疑で安倍首相の言葉によって明らかにされた。
通常はこれを記者会見と言わない。
単なる朗読会または学芸会だ。
漢字に読み仮名が書かれていないと、
「云々(うんぬん)」を「でんでん」と読み上げ、
「背後(はいご)」を「せご」と読み上げ、
願って「已(やみ)ません」を「いません」と読み上げることになる。
Leaderの資質を欠くだけでなくReaderにもなれないのが現実だ。

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【●】安倍首相が本音でポロリ。検査数を増やせば感染者数増える。それがいの一番心配。(かっちの言い分)
★阿修羅♪ >投稿者 一平民 日時 2020 年 3 月 02 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/265.html


安倍首相が本音でポロリ。検査数を増やせば感染者数増える。それがいの一番心配。
https://31634308.at.webry.info/202003/article_2.html?1583150902

今日の参議院の質問で、安倍首相がポロっと「検査数を増やせば感染者数は増える可能性がある」と述べた。ここで「可能性」があると述べた。

こんなことは当たり前の話である。この「可能性」があると言った中に安倍の本音がある。これ以上、増えてしまえばオリンピックが出来ないことを一番恐れている。

https://twitter.com/i/status/1234392207022362624

福島の原発事故をアンダーコントロールとツラっという神経は、余人には出来ない話である。嘘をついても、罪の意識の人だから増えることを恐れている。今、韓国は1日1万件程度の検査を続けている。当然、保菌者を見つける機会は増える。安倍の足りない頭の中は、オリンピックに邪魔させたくない
一心で検査をさせない。

立憲の蓮舫議員が、高齢者老人のコロナ感染対策を質したとき、自民の松川るい議員が「高齢者は歩かない」から外に出ないので大丈夫だとヤジった。

これが自民の議員の本質である。自分が選挙の時は、猫なで声でお爺さん、お婆さんの票をむしり取っておきながら、こんな侮蔑的な言葉を発する。

もう悉く自民は腐ってきた。頭が腐れば、上から下まで腐ってくる。
今や腐臭さえも放ってきた。臭すぎる。

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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Frank Sinatra - Strangers In The Night

2020-03-02 21:38:42 | 日記


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20200219 UPLAN 高野孟「安倍政治を終わらせよう!2.19院内集会」
https://youtu.be/JwTi3WhP6nI
[parts:eNo

Frank Sinatra - Strangers In The Night
https://youtu.be/ZwAERaRUsp0

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【●】ラサール石井の鋭い批判に反論できるか/政界地獄耳(日刊スポーツ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 29 日
  http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/210.html

ラサール石井の鋭い批判に反論できるか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202002290000180.html
2020年2月29日9時56分 日刊スポーツ

★国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担の割合を示す「国民負担率」が、消費税率が引き上げられた影響などで本年度より0・7ポイント増加して44・6%となり過去最高となる見通しという。上級国民の恩恵は庶民には行き渡らず、安倍政権自慢のアベノミクスが一丁目一番地としていたデフレ脱却すら実現しない中で給料に反映されず重税感だけが残る。

★だが、その負担を受け入れるのは、その税金や社会保険料は国民全体のために使われると信じているからだ。ところが新型コロナウイルス発症後の政権は、やっている感を醸し出すものの、学校の休校要請を唐突に出すなど混迷を続け株価は下落を続ける。また大規模イベントの開催自粛を呼びかける最中に首相補佐官・秋葉賢也が政治資金パーティーを開き批判されている。秋葉は「他にもパーティーをやっている議員もいる。はっきり言って心外だ」と反論する。

★首相側近の示しのつかない行動にラサール石井のツイッターの一撃が鋭い。「みんな死ぬ思いでイベントや公演中止してるのに金集めパーティーはやるのかよ。お前らこれに稽古もリハーサルもやってないだろ。食費切りつめてチケットかってないだろ」に返す言葉などないはずだ。

★28日の毎日の記事によれば「記者が『出費について政府が臨時の支出をすることも具体的に考えているか』と質問。麻生は『要請をして費用がかかる場合は、政府が払うのは当然のことなんじゃないですか』と回答後、記者に『つまんないこと聞くねえ』とつぶやいた。記者は『国民の関心事ですよ』と返したが、麻生は『上から(上司から)言われて聞いているの? 可哀そうにねえ』と述べた」という。これに共産党副委員長・市田忠義はツイッターで「かつて街頭演説で『下々のみなさん!』と切り出したと言われている人にとっては『つまんないこと』なのかもしれないが『下々のもの』にとっては重要問題なのです」と応じた。もうこの政権に税金の運用を任せることは無理だ。野放しにしている自民党・公明党の責任で政権を終わらせる時期が来た。(K)※敬称略

※麻生財務大臣「つまんないこと聞くねえ」↓

★詳細はURLをクリックして下さい。
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【●】神頼みで打つ手なし 安倍政権が唯一できるのは五輪返上 見ちゃいられない無能政権の「場当たり」(日刊ゲンダイ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 3 月 01 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/239.html
 


神頼みで打つ手なし 安倍政権が唯一できるのは五輪返上
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269760
2020/02/29 日刊ゲンダイ


何もしていない(C)日刊ゲンダイ

総理、副総理が庶民生活の現実を理解していない

 二転三転どころか、もはやグダグダだ。安倍首相が27日夕方、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国の小中高校に対して臨時休校を呼び掛ける異例の要請をしたのを受け、文科省は28日、3月2日から春休みまでの間、全国の小中高校約3万6000校に対して臨時休校にするよう都道府県教育委員会などに一斉通知した。

 通知では、休校中の児童生徒の自宅での過ごし方に加え、卒業式などの行事について、感染防止策を講じた上で、必要最小限の人数での実施を――などと要請。臨時休校で授業時間数が不足した場合、学年修了や卒業認定は弾力的に行うことを求めた。

「臨時休校の実効性を担保するため、基本的に自宅で過ごすよう指導するとともに、子供たちが不要不急の外出をしないよう、関係省庁に協力を求めたい」

 28日午後の会見で、萩生田文科相はあらためて政府方針について理解を求めていたが、前代未聞の政府要請に児童や生徒の戸惑いは広がるばかり。

 とりわけ、影響を受けるのは、低学年の児童を育てながら働くひとり親や非正規のパート従業員、共働き夫婦だろう。

 安倍はこれらの人が休暇を取得しやすい職場環境の整備、在宅勤務を呼び掛けたが、そんな対応をすぐに取れるのは、ほんの一握りの大企業だけで、多くの中小企業ではムリ。

 結局、自腹で費用負担して子供の新たな預け先を探すか、仕事を休むしかない。有休が使える仕事であればともかく、パート従業員は休めば休んだ分だけ収入が減るから死活問題だ。

休校要請は「やっているフリ」

「場当たり的な感も拭えない。政府に真意をただしたい」(立憲民主党の安住国対委員長)

「唐突感は否めない」(自民党の岸田政調会長)

「びっくりした。丁寧に説明してほしい」(公明党の斉藤幹事長)

 そもそも、政府が25日に発表した感染症対策の基本方針では、イベントについては「全国一律の自粛要請を行うものではない」とし、休校についても「適切な実施に関して都道府県等から(市町村など)設置者等に要請する」との表現にとどまっていた。それが一夜明けて一転したのだから、野党だけでなく、与党幹部からも懸念の声が上がるのも当然だ。そうしたら、28日の衆院財務金融委で休校要請について問われた安倍は「基本的な考え方として示した。各学校、地域で柔軟にご判断いただきたい」と答弁したからクラクラする。

「柔軟に判断」というのであれば25日の基本方針と変わらない。わざわざ、仰々しく一斉休校を要請したのは何だったのか。おそらく全国の自治体や団体、国民からクレームが殺到し、慌てて軌道修正を図ったのだろう。要するに、休校要請は「何が何でも新型コロナウイルスを封じ込める」という強い意志や深い考えがあって決断したわけじゃない。いつもの「やっているフリ感」を出すためのポーズなのだ。政治アナリストの伊藤惇夫氏がこう言う。

「新型コロナウイルスに対する後手後手の批判を打ち消そうと先手先手に走ったものの、ロクに議論もせずに方針を打ち出したものだから自治体を大混乱させている。安倍首相はきょう、会見を開くようですが、ふつうであれば『混乱を招いた、不安を解消したい』とトップが真っ先に出てくるのが当然です。これまでも官僚ペーパーを読むばかりでしたが遅過ぎます」


やめた方が…(IOCコーツ調整委員長(左)と大会組織委の森喜朗会長)/(代表撮影)

 ここ2、3日の猫の目のようにクルクル変わる「場当たり対応」でハッキリしたのは、安倍は政権を維持することにがんじがらめで、保身しか頭にないということだ。

 大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」をめぐる後手後手の対応で、乗客乗員の新型コロナウイルス集団感染を招き、国内外のメディアから批判が続出。世論調査で内閣支持率が軒並み急落した。そこで汚名返上とばかり、一斉休校に飛びついたのだが、しょせんは思い付きだから、深刻な問題が次々と指摘されても対処できずに右往左往するばかり。政府主導に見せかけながら、中身は自治体や各家庭に対策を丸投げして押し付けているだけなのだ。

 大体、今の時期に一斉休校すれば学校現場の混乱はもちろん、ひとり親や共働き夫婦の家庭にどんな問題が起きるかは容易に想像つく。本来は、あらかじめ想定される問題を整理し、あらゆるオプションを備えておくよう関係機関に指示するのが宰相の役割なのに、安倍のオツムでは思い付きもしないらしい。もっとも、安倍を支える麻生副総理兼財務相にしても、28日の閣議後会見で、ひとり親などへの政府対応について質問した記者に対して「つまんないこと聞くねぇ」とつぶやいたというから呆れてしまう。

 総理、副総理のトップ2がそろって庶民生活にまるで関心がなく、現実を理解していないのだからロクな政策が出てくるはずがない。無為無策になるワケだ。

東日本大震災直後以上の経済低迷

 完全崩壊した機能停止政権にとって、新型コロナウイルス感染の「終息」はもはや“神頼み”と言っていいが、そうこうしている間に世界同時株安がどんどん進行。28日の東京株式市場では売りが殺到し、日経平均株価の下げ幅は一時、前日終値比1000円を超え、終値は2万1142円96銭と昨年9月5日以来、約半年ぶりの安値水準となった。

 2011年の東日本大震災直後も同様の動きが見られたが、今回はそれ以上にインパクトがあるだろう。訪日中国人を中心とした外国人観光客の減少、大型イベントの中止、中国国内にある日系工場の操業停止長期化によるサプライチェーン(部品の調達、供給網)の寸断……など、マイナス要因を挙げればキリがないからだ。自民、公明両党は来週にも経済対策を提言するが、今のところ「雇用調整助成金」の要件緩和がいいところだ。

 もはや経済政策も「お手上げ」状態の安倍政権だが、唯一、できることと言えば東京五輪の返上だろう。

 そもそも、東京五輪を予定していなければ、クルーズ船内と国内の新型コロナウイルス感染者の人数を区別して“矮小化”する必要はなく、最初からどんどんウイルス検査をできたかもしれない。東京マラソンだって選考会を兼ねているから一般ランナーなしでも強行するのであり、多額の五輪予算を新型コロナウイルス対策に充てることも可能だろう。

 五輪返上は決して不可能じゃない。すでにIOC(国際オリンピック委員会)のディック・パウンド上級委員は「開催可否の判断は5月下旬が期限」「1年延期も不可能ではない」との見解を示し、ジョン・コーツ調整委員長も同調している。IOCが東京都と結んだ開催都市契約には、開催都市における本大会を中止できる権利を有する条件が記されているから、安倍政権が東京五輪組織委に要請して「返上」させればいいだけだ。法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。

「東京五輪を控え、新型コロナウイルスの感染者数を少なく見せようと政治的思惑に走ったら、初動対応に大失敗した。とにかく五輪のため、と動いたことが後手後手の対応につながったことは否めないでしょう」

 新型コロナウイルス対策として香港政府は、約300億香港ドル(約4250億円)の基金を設立することが決まったが、今の日本ほどお粗末な国はないだろう。

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【●】安倍首相、新型コロナウイルス「緊急事態宣言が可能になる法整備進める」 (ニューズウィーク)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 3 月 02 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/259.html

安倍首相、新型コロナウイルス「緊急事態宣言が可能になる法整備進める」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92553.php
2020年3月2日(月)12時20分 ニューズウィーク


安倍晋三首相は午前の参議院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大に対し、緊急事態宣言の実施を可能とする法整備を進める考えを示した。写真は1月20日、国会で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)


安倍晋三首相は2日午前の参議院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大に対し、緊急事態宣言の実施を可能とする法整備を進める考えを示した。

安倍首相は「最悪の事態を想定し、備える必要がある。政府としてはあらゆる可能性を想定し国民生活への影響を最小化するため、緊急事態宣言の実施も含め、新型インフルエンザ対策特措法と同等の措置を講ずることが可能となるよう、立法措置を早急に進める」と語った。

また、緊急対応策の第2弾について、3月10日をめどに速やかに取りまとめると語った。

2012年に制定された新型インフルエンザ等対策特別措置法では、インフルエンザが全国的にまん延し、国民生活に甚大な影響を及ぼす事態となった場合、政府が緊急事態宣言を行い、流行の拡大を防ぐため、外出の自粛などを要請することができる。


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【●】PCR判断権限を帰国者接触者外来に限定するな
植草一秀の『知られざる真実』2020年3月 2日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-e4c431.html


予算審議が参議院に移った。
最大の焦点はコロナウイルス感染のPCR検査を拡大するかどうかだ。
安倍内閣はPCR検査を保険適用する方針を示したが、このことによって検査が拡大する保証はない。
現状で安倍内閣はPCR検査の広範な実施を容認していない。
現在のプロセスは以下のとおり。
風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含む)
強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
(高齢者や基礎疾患等のある者は、上の状態が2日程度続く場合)
上記の症状のある者が「帰国者・接触者相談センター」に相談する。
患者は「帰国者・接触者相談センター」で相談し、「帰国者・接触者相談センター」が新型コロナウイルス感染の疑いがあると判断した場合に、「帰国者・接触者相談センター」が「帰国者・接触者外来」を紹介する。
その上で、患者が「帰国者・接触者外来」で受診し、「帰国者・接触者外来」の医師が、PCR検査が必要であると判断するとPCR検査が実施される。
当初は、
発症前2週間以内に
「新型コロナウイルスに感染者」と濃厚接触した者で、①発熱または②呼吸器症状がある者
「流行地域を訪問した者」または「流行地域への渡航・居住歴がある者と濃厚接触した者」で①発熱37.5度以上かつ②呼吸器症状がある者
が「帰国者・接触者相談センター」する要件とされていたが、これに加えて、冒頭の条件を満たす場合も「帰国者・接触者相談センター」で相談できることになった。

「帰国者・接触者外来」設置医療機関は2月16日時点で663箇所。
安倍内閣は感染者と非感染者が同じ医療機関で接触しないように、感染が疑われる人には「帰国者・接触者外来」設置医療機関での受診をお願いしているとしている。
しかし、現実にはコロナウイルス感染者とそうでない、普通のかぜの患者とを臨床的に見分けることはできないのが実態である。
通常の医療機関にコロナウイルス感染者が受診に訪れていることは広範に存在すると見られる。
問題は、このときに、通常の医療機関の医師がコロナウイルスのPCR検査が必要だと判断しても、現状ではPCR検査が実施されないことだ。
安倍首相は医師が判断した場合にはPCR検査が受けられるようにすると発言しているが、詳細を説明する加藤勝信厚労相の答弁は異なる。
あくまでも、「帰国者・接触者外来」設置医療機関を受診し、この医療機関の医師が、PCR検査が必要と判断した場合に検査を実施するとしている。
安倍内閣は「帰国者・接触者外来」設置医療機関を支配下に置いている。
「帰国者・接触者外来」設置医療機関は2月16日時点で663機関だと記述したが、具体名は公表されていない。
感染を疑う患者が「帰国者・接触者外来」医療機関を訪問してPCR検査を受けることができない仕組みになっている。

全国で663機関ということは1都道府県あたり14機関しかないということだ。
日本ではPCR検査を1日当たり900件しか実施していない。
韓国では1日当たり1万件ペースで検査を実施している。
検査数が多いから確認感染者数が増えている。
日本の感染者数が抑制されているのは、検査が抑制されているからである。
東京五輪を優先して安倍内閣が検査を抑制している。
この検査を拡大することが喫緊の課題だ。
国会でこの論議が行われているが、まったく詰め切れていない。
感染が疑われる人と非感染者が同じ場所で受診することを防ぐと言うが、現状で、技術的にその実現は不可能である。
軽症のコロナウイルス感染者の症状は臨床的に普通のかぜの患者と区別がつかないのだ。
現状ですでに感染者が通常の医療機関で受診している可能性はきわめて高い。
したがって、通常の医療機関で医師が判断した場合にPCR検査を独自の判断で実施できるようにするべきだ。
これを妨げる理由が存在しない。
国会で審議が行われているが、野党がこの点を厳しく問わない。
現状でコロナウイルス感染者は通常の医療機関を訪問している可能性が高い。
臨床的に感染者を特定できないからだ。
したがって、通常の医療機関からPCR検査発注を禁止することの合理性がない。

貴重な国会審議の場で、PCR検査の拡大を確保するための政府の明確な答弁を引き出すことが必要なのに、これが実現していない。


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【●】日本はCOVID-19の実験台
投稿者:山葵 投稿日:2020年 3月 2日(月) 植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16653


米国メリーランド州ボルチモアのジョンズホプキンス大学システム科学工学センターが開発したリアルタイムで確認できるウェブサイト『Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE』の感染者数の正確性について。

https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

まず、リアルタイムで追跡するウェブサイトの感染者数の計算方法は、
「既存の感染者=確認済み合計ー回復合計ー死亡合計」です。

この感染者数は、中国、台湾、ヨーロッパ疾病管理予防センター、香港保健省、マカオ政府、WHO、各国の都市、州の保健局、米国公衆衛生局、カナダ政府、オーストラリア保健省などのそれぞれが感染者数のデーターを送信し、ウェブサイトのダッシュボードに集められ集計されてすべて手動で更新されます。中国本土以外の国や地域は大学側のチームによって調整されています。

そして、以下はジョンズホプキンス大学の説明文です。

「このウェブサイト(Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE)やこのウェブサイトのすべてのデータ、マッピング(解析)、分析を含む、このウェブサイトやコンテンツ、著作権2020ジョンズホプキンス大学のすべての権利は、教育及び学術研究の目的のために一般に提供しています。ウェブサイトは、常に一致するとは限らず、複数のソースから公開されているデータに依存しています。ジョンズホプキンス大学は、正確性、使用適合性、市場性など、ウェブサイトに関するすべての表明及び保証を放棄します。」

中国企業はアフリカ諸国に進出しており、アンゴラなどでは富裕層や中間層が増えているのに対して感染者が非常に低い。日本の感染者数についても正確な数字が得られるはずもないです。


New York Timesの記事は『日本の「クラスター(集団)」は、コロナウイルスの広がり方について手掛かりを提供するかもしれない』と題しています。

日本政府はプリンセスクルーズ船の乗客600以上の感染者を感染者数に含めておらず、日本の「クラスター」はコロナウイルスの広がりを拡散する恐れがあります。

数百人の乗客がクルーズ船から降りたため、この問題はさらに深刻になりました。621人の乗客の陽性が判明した横浜のクルーズ船です。日本政府は、クルーズ船の乗客人数の多さにもかかわらず、船内では2週間で検疫を終了したと宣言しました。

警鐘を鳴らす職員を含め、感染した人のうちの何人が軽度の症状なのか、まったく症状が出ないのか、症状の出ない人がどの程度感染している可能性があるかなど、ウイルス感染について米国公衆衛生局は、日本で発生したコロナウイルスの症例のクラスターを研究し、中国を超えて流行がどの程度拡大するかについて詳しく調べています。

ウイルス学者は、クラスターの広がりについて2つの可能性を見ています。
1つは「超拡散事象」で、他の人よりも多くの細菌を口から吐き出す人が、大勢の人にウイルスを感染させます。

その代わりに、人々は汚染された表面から独立してウイルスを捕らえることができます。新型コロナウイルスが表面上でどれくらいの期間生存できるのかは不明ですが、しかし、1週間以上活動し続けることが分かりました。

******

隔離された島国での人口は密集しており、クラスター(交通網、学校、商業施設、娯楽施設、休暇・GWなど)で移動することの多い日本人は、COVID-19の研究に最も適しているというものです。プリンセス号から下船した人数は把握できています。その人数からどれだけの人に感染するのか、調べやすいと思います。

安倍首相のずさんな対応を上手く逆手に取り、原爆、原発事故や放射能に続いて、コロナウイルスの実験台です。安倍政権が無知なら国民もまた無知、実験動物として養殖された日本人ならではです。この実験は米国公衆衛生局が主導です。安倍のやることに米国が絡んでないわけがない。



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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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【田原総一朗vs宮台真司】「何のために朝生やってきたんだよ」ニッポンの未来を激論|#アベプラ《アベマTVで放送中》

2020-03-01 21:48:44 | 日記




(中継は無し)
●同時生中継
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http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

ツイキャス

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【田原総一朗vs宮台真司】「何のために朝生やってきたんだよ」ニッポンの未来を激論|#アベプラ《アベマTVで放送中》
https://youtu.be/15nQoGFcEgo

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【●】日刊スポーツ、地獄耳  さあすがケチンボ安倍
投稿者:rappp 投稿日:2020年 2月28日(金)植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16640


こんな記事あったよ、と友人が教えてくれました


安倍の先手先手の対応をご覧あれ

新型コロナウイルス対策

人口560万のシンガポール 6000億円
740万の香港で      3500億円
2354万の台湾で     2200億円
5000万の韓国で     2800億円
一億三千万の日本は    153億円

友人は怒っています
国民と財産を守るべき安倍政権
国民の価値はこの程度なのか!
防衛装備の高価買い付けには力を入れる
F35 日本で組み立てた場合の調達価格は1機約130億円、割高
使い道のない欠陥寄せ集め兵器オスプレイは一機(211億円)だ
防衛費は増額に次ぐ増額で5兆円超

またまた、鼻高々に、”閣議決定”か?

参考

・台風被害に遭った千葉への支援にはたったの13億円
・”熊本震災支援 23億円 閣議決定”
・(北海道)復興財源として
予備費から 5億4000万円支出

熊本地震の被災地支援に23億、と同じころ
パナマのモノレールに2800億(パナマ文書関連?)

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【●】国民が戦いの主役で政府は協力者が正しい姿
植草一秀の『知られざる真実』2020年3月 1日 (日)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-4e4599.html


コロナウイルス感染状況について私たちは正確な事実を海外に発信する必要がある。
三つの重要な事実がある。
第一は、日本政府が発表している感染者数が実態の感染者数ではなく、感染確認者数に過ぎないこと。
第二は、安倍内閣による「ここ1、2週間が極めて重要」との表現の意味。
何に対して「ここ1、2週間が極めて重要」なのかが問題だが、念頭に置かれているのは「東京五輪」であって、「日本の国民の生命と健康」ではないということ。
第三は、安倍内閣がコロナウイルスPCR検査を拡大しないことによって、感染者が感染者として確認されず、その結果として感染が拡大する可能性が高いこと。
2月25日に示された「基本方針」
https://bit.ly/39aZSWU
は、PCR検査について、
「入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断のためのPCR検査に移行しつつ、国内での流行状況等を把握するためのサーベイランスの仕組みを整備する」
とした。
要は、PCR検査の対象を「入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断」に限定したのだ。
「感染の疑いがある者に対して、検査能力をフルに活用して検査を実施する」方針が示されなかった。

安倍内閣はこの基本方針にしたがって、検査妨害を実行している。
立憲民主党の川内博史衆院議員は衆院予算委員会質疑で、安倍内閣が北海道で検査妨害を実行している疑いを指摘した。
コロナウイルス感染者の8割程度は軽症者であると見られている。
PCR検査の対象を「入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断」に限定すれば、大多数の感染者の確認ができなくなる。
その軽症者が感染を拡大させる可能性はきわめて高い。
日本全国各地で感染が確認された者の多くが東京や大阪で感染したものと見られている。
東京や大阪の感染者数は公表されている数値よりもはるかに大きい可能性が高い。
厚生労働省が感染者数を公表しているが、これはあくまでもPCR検査で感染が確認された者に限られる。
諸外国に対しては、
1.日本では広範なPCR検査を実施していないこと、
2.したがって、感染確認者は感染者のなかのごく一部を示しているに過ぎないこと、
を明確にアナウンスするべきだ。
諸外国が入国制限等の措置を決定する際、日本の公表感染者数を実際の感染者数と認識してしまうと、適切に判断できなくなるからだ。
厚労省は、感染確認者数と別に、推定感染者数を公表するべきだ。
安倍内閣は3月2日の週からPCR検査を保険適用にする方針を示したが、医師の判断で保健所を通さずに民間検査機関に検査を発注することが認められるかどうか明確になっていない。

この部分が何よりも重要だ。
加藤勝信厚労相は2月17日に1日あたり3800件を超える検査が可能になったことを明言した。
しかし、2月26日の衆院予算委員会で加藤厚労相は
「2月28日から24日の7日間の検査実績は合計で6300件、平均すると、1日900件である」
と述べた。
野党の追及に対して加藤厚労相は、
「どこにネック(障害)があるのか今調べている」
「少なくとも3800を超える能力があるわけでありますから、それをしっかり活用していく」
と答弁したが、こんな答弁を許すことが問題なのだ。
陣頭指揮する行政機関トップの加藤厚労相が「どこにネックがあるのか調べている」と言っているのだ。
実権のまったくないお飾り大臣であることを告白しているに等しい。
だが、真実はこの答弁とはまったく違うと推察される。
恐らく安倍内閣の意向で加藤厚労相が検査妨害を指揮命令しているのだ。
検査が保険適用になっても、PCR検査対象を「入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断」とする「基本方針」を
「感染の疑いがある者に対して、検査能力をフルに活用して検査を実施する」方針に変更することを安倍内閣に認めさせなければ事態は変化しない。
保険適用が確認されても検査拡大が実現しなければ意味がない。
野党の存在意義が問われている。

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【●】室井佑月氏 安倍首相の会見「あれ観たら、具合が悪くなってきた」(デイリー/Yahoo!)
★阿修羅♪ >投稿者 AN 日時 2020 年 3 月 01 日
  http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/225.html


(回答先: 安倍首相のコロナ会見はたった35分、やる気ゼロ! 助成金の具体説明なし、対応策は10日後に引き延ばし、自治体も「遅い」と悲鳴… 投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 29 日 23:40:05)


室井佑月氏 安倍首相の会見「あれ観たら、具合が悪くなってきた」
2/29(土) 20:32配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-00000114-dal-ent
 作家の室井佑月氏が29日、ツイッターに連続投稿。安倍晋三首相が開いた新型コロナウイルスの対策についての会見に「あれ観たら、具合が悪くなってきた」とツイートした。
 室井氏は「違うな。あれ観て、不安感が減った、よかった、と思う人が続出するなら、もうこの国の未来は暗い」と投稿。
 続くツイートで「たぶん、すぐ眠れない。あの会見をわざわざやった、でそれを許したって、どういうこと? なぜ、誰一人、彼に助言できる人はいなかったの? もうこの国はだめなんじゃないか」「あれ観たら、具合が悪くなってきたから、食器洗ってもう寝るわ」と、つぶやいた。
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 だからぁ、なるべく見ないようにしないと……健康管理は自己責任で(笑)
 
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【●】安倍氏は新型コロナウィルスの何を「隠蔽」しているのか。(日々雑感)
★阿修羅♪ >投稿者 笑坊 日時 2020 年 3 月 01 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/229.html


https://okita2212.blogspot.com/2020/02/blog-post_50.html
2月 29, 2020 日々雑感(My impressions daily)
 今夕六時からの総理会見なるものを聞いて、驚くというよりも認識の余りの低さにガッカリした。全国の小・中・高を休校にすべく要請した「異常事態」の説明は皆無だった。
 このブログで比較対象とすべくインフルエンザの例を挙げた。インフルエンザも新型コロナウィルスと同じ「コロナウィルス」だ。だから感染力は新型コロナウィルスとインフルエンザと同等と考えられる。その新型コロナウィルスに対する政府見解が述べられると期待していたが、期待はものの見事に外れた。
 インフルエンザの感染蔓延の際に、学級閉鎖や学年閉鎖を実施する指針は20%もしくは1/3が罹患した場合とされている。しかし新型コロナウィルスに関しては、全く感染患者すら統計数字に出ていない府県もすべて小・中・高を休校にすべきというのは理解し難い。
 それとも政府は隠しているが、現実には新型コロナウィルス感染患者は全国に蔓延していて、政府として看過できない事態に到っているというのだろうか。だから感染患者を統計数字に計上したくないから検査基準を厳しく、というよりも感染症対策としては荒唐無稽なアホ基準を設けたのだろうか。
 韓国が一日当たり一万検体の検査が出来る体制にあるが、日本は一日当たり4千検体の検査能力があると安倍氏は豪語していたが、人口が半分しかない韓国で一日一万検体が処理できるに対して、日本が現在のところ4千検体とは余りに低すぎはしないだろうか。
 そして今後はすべて希望者の検査を行うと発言したが、これも遅すぎる。なぜ当初から希望するすべての国民の新型コロナウィルス検査を実施して来なかったのか。感染症対策としてイロハのイである「早期発見早期治療」を怠った責任は安倍政府にある。
 それにしても官邸記者会見の記者たちの質問の程度が酷い。なぜ現在も対中空路と海路のすべてが閉鎖されていないのか、という質問は最後まで出なかった。これこそが喫緊に出来る感染拡大を抑え込む最大の効果を上げる対策ではないか。もちろん韓国との空路や海路もすべて閉鎖すべきだ。
 そうした措置を講じた上で、政府は感染症対策グッズを全国の店頭に配布する態勢を取るべきだ。もちろん買占めや転売者には反日行為として厳しく取り締まるべきだ。そうした措置をなぜ早期に実施できなかったのか、オイルショック時の特措法を蘇らせれば、安倍氏お得意の「閣議決定」で簡単に出来たはずだ。黒川氏の定年延長は口頭で認可できるが、感染対策グッズの統制はモタモタとして決定できないとは驚くばかりだ。
 私たちは斯くも無知蒙昧な総理大臣を戴いている。そして官邸に詰める記者諸君も無知蒙昧な総理大臣と同等以下の類ばかりだ。インフルエンザ感染の蔓延と新型コロナウィルス感染とは全国の小・中・高を休校にするほど危険度が大きく異なる、というのなら、その根拠を数字で示すべきだ。感染症対策としては当たり前のことではないか。
 それとも国民に「隠蔽」している新型コロナウィルスの致命的な危険性が存在する、というのなら、その致命的な危険性を聞き出すのが官邸に詰める記者諸君の使命ではないか。そうした発想すらないようだから、安倍総理と同等以上の無知蒙昧だと批判するのだ。マスメディアの劣化に歩調を合わせて、国民までも劣化しているようだ。なぜなら未だに安倍自公政権を支持する国民が四割近くもいるからだ。
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


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【金子勝の言いたい放題】No7 仲間内資本主義の害悪~桜・カジノ・コロナ 20200221

2020-02-29 15:39:42 | 日記




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【金子勝の言いたい放題】No7 仲間内資本主義の害悪~桜・カジノ・コロナ 20200221
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【●】「両肺に起きる急激な異変に注意…」新型コロナ感染者を診察した医師3人を独自取材!大きな2つの特異性とは?(FNNプライム)
★阿修羅♪ >投稿者 こーるてん 日時 2020 年 2 月 27 日
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/786.html

https://www.fnn.jp/posts/00050500HDK/202002272042_goody_HDK

2020年2月27日 木曜 午後8:42

新型コロナウイルス感染者の身にいったい何が?
新型コロナウイルスの感染症による重症者は全国で51人、死者は8人にのぼっている(2月27日午後2時時点)。
体調が急変し、死に至る可能性もある“新型コロナウイルス”。患者の身にいったい何が起きているのだろうか?
「直撃LIVEグッディ!」では、実際に日本人の感染者を診察した医師を独自に取材した!

感染者を診察した3人の医師を独自取材

新型コロナウイルスに感染した北海道七飯町の60代男性町議を診察したA医師。感染者を目の当たりにし、強く感じたのは“経験したことのない症状”だったという。
新型コロナウイルスには2つの大きな特徴がある。その1つが…

新型コロナウイルスの特徴① 判断しづらい初期症状
A医師:
症状が風邪気味だというお話で、2月7日に来院されました。その時点では喉の軽い違和感と、それから微熱。微熱と言っても37度ちょうどくらいですね。せきとたんが、その時点では全くなかった。その症状を3日前から自覚されていて、それが何日か続いているということで、7日にいらしたということです。通常の風邪よりも炎症反応が強かったというのがちょっと気になりましたので、一応抗生物質と炎症を抑える薬を5日分お出しした。それで結果を見ましょうと。
症状が出てから数日経過していたが、A医師は軽い風邪と診断。薬を処方した。
しかし最初の診断から6日後の2月13日に患者が再び来院。体調は改善するどころか体温が38度に上昇し、さらにせきとたんが少し出てきていると訴えたという。
A医師:
炎症反応を調べるための血液検査をやったんですけど、ほとんど改善されていないという状況がありましたし、せきとたんが出てきていた状況でしたので、肺炎・気管支炎の合併を疑い胸部のレントゲン写真を撮りました。
X線撮影の結果、A医師を驚かせたのは、今までにない“肺の異変”だった。
A医師:
両方の肺に、肺炎と思われる影があった。あまり両側の肺炎というのはなくて、例えばすごく免疫が低下しているとか、重症の肝臓や腎臓の病気があって抵抗力がないような方には、両方の肺炎を起こすこともあります。けれど、その方は67歳ですし、その時点でもふつうにお元気で。呼吸苦とかもないですし、まさか影があるという印象では全くなかったですね。そこでそういう影があったので、ふつうの肺炎、ふつうの病気ではないのかなと感じた。
グッディ!は、2度目の診察の前日にあたる2月12日に感染者と会議で一緒になったという知人に話をきくことができたが…「特別、具合が悪そうな感じはなかった」という。
わずか1日で体調が急変したということなのだろうか?


新型コロナウイルスの特徴② 急激な症状の変化
新型コロナウイルスの特徴の2つめが、“急激な症状の変化”だ。
感染が拡大する愛知県で感染者を診察したというB医師も、診断の難しさについて語っている。

B医師:
病院を訪れた最初の日、軽い風邪のようだということで風邪薬を出しました。次に訪れた日は、せきがひどく熱も出てきて、軽い肺炎という診断をしました。新型コロナウイルス感染症の判断は難しいと思います。
B医師によると、2月8日に初めて患者を診察し、その4日後に電話で症状の確認をすると「熱は下がったけどせきは出る」という返事だったという。B医師は新型コロナウイルス感染を疑い、保健所へ相談することを勧め、その後感染が確認された。
さらにグッディ!では、中国・武漢市で多くの患者を診察し、自身も新型コロナウイルスに感染し克服した余昌平医師にも話を聞いた。

余昌平医師:
(自分は)発症当時は発熱だけでした。それに体温もそこまで高くありませんでした。熱が出ただけで、せきはありませんでした。鼻水も出ていませんでしたし、くしゃみなどもありませんでした。2日間はコロナウイルスだとは気づきませんでした。
3日目も熱が続いたため検査した結果、新型コロナウイルス陽性、さらに肺炎だと診断されたという。
その後、入院した余医師。彼も新型コロナウイルスが“経験したことのない症状”だったと主張する医師の1人だ。
余昌平医師:
入院3日後に、突然体調が悪くなりました。呼吸困難にもなりました。
数日、発熱が続くだけだった症状が一転、呼吸困難に陥る事態に…。その後、余医師は5日間立ち上がることができず、寝たきりの状態になったという。なぜ、突然 呼吸困難になったのだろうか?

余昌平医師:
一般的な肺炎は片側だけ炎症することが多いのですが、新型肺炎は両側が炎症することがほとんど。片側だけ炎症しても、最終的には両側になります。このようなレベルまでくると、非常にひどい病状で、呼吸をするのすら、つらくなってくることでしょう。
余医師によると、通常の肺炎の多くは片側の炎症のため、もう一つの肺で呼吸ができる。しかし新型コロナウイルスの場合、その炎症が急激に両側に及ぶため、呼吸困難に陥りやすいのだという。

症状のとっかかりを見つけることが重要
新型肺炎の重症化は回避できるのだろうか?
グッディ!のスタジオでは昭和大学医学部の二木芳人特任教授に解説してもらった。
大村正樹フィールドキャスター:
二木先生は「初期症状で入院などの処置がとられていれば、重症化のリスクを下げられる可能性はある」としています。しかしグッディ!が話を伺ったお医者さんは皆さん、初期症状は風邪と同じで、診察で判断するのは難しいという見解を示しています。
安藤優子:
まず、何をもってして重症化と言うんでしょうか?私は肺炎になったらとっくに重症じゃないかと思うんですが、どうでしょうか。
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
一つの目安として、例えば酸素投与が必要になるようなケース。これが1つのフェーズです。さらに酸素を投与しても肺炎の場合なかなか血液中の酸素が上がってこない。この場合は管を入れて人工呼吸器でしっかり息をしてもらうことになる。そんな状態になればもう1つフェーズが上がります。

安藤優子:
では、基本的には酸素投与などしなければ自力の呼吸が難しい場合に重症と言えるんですね。
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
しかし、今のお話を聞いていると、一番最初はほとんど風邪と変わらない症状です。そういう人はいっぱい来るわけですから、その中から「この人だ」と見極めるのは、きわめて難しいでしょう。
田村勇人弁護士:
風邪と同じような症状のタイミングで肺を見ても、炎症は起きてないんでしょうか?
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
レントゲン、あるいはCT検査があります。CTは、より細かく肺の中を見れるんですが、最初の段階ではそれで見ても(肺炎の影が)ないケースが多いようです。
安藤優子:
ある程度の症状が出てからじゃないと、こういう特徴的な所見は見られないんですね。
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
そのようです。疑うのであれば、毎日毎日様子を見て、あるとき肺炎の影が一気に出るというより、はじめは少しずつ出てくる。そういうとっかかりを見つけて、そこから積極的に治療すれば(重症化を防げる可能性がある)…というところです。
安藤優子:
とは言っても「病床が足りないから重症化の人に空けましょう」と言われていますから、それはかなわないわけですよね…。
(「直撃LIVE グッディ!」2月27日放送分より)

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【●】ピント外れ野党の安倍内閣コロナ対応追及
植草一秀の『知られざる真実』2020年2月29日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-945649.html


新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するために最優先で取り組む課題は広範な検査実施体制の整備だ。
感染を確認することによって感染者の行動を抑止することができる。
東京では感染の疑いがある人が多数存在するが、安倍内閣が検査を妨害している。
検査を実施して感染が確認されると感染者数にカウントしなければならないからだと推察される。
まさに本末転倒だ。
感染が確認されない感染者は行動が抑止されない。
このカウントされない感染者が感染を拡大させる原動力になる。
上昌広・医療ガバナンス研究所理事長が2月26日のTBS「News23」で的確なコメントを提示した。
「軽い症状の人がふだん通り働いて周囲に(ウイルスを)まき散らす。
したがって、そういう方々に正確に診断することは本当に大切なこと。」
「高齢の持病をもった方で亡くなっている。
弱い患者さんがわかっている。
そういう人には早く診断して、早く治療しないといけない。
最近になって、効く薬がわかってきている。
どうして入院を要する肺炎まで待たなきゃいけないのか。
これは医療倫理にかかわる問題。
常識ではありえない。」

感染を確認するにはPCR検査を実施すればよい。
パーフェクトな検査ではないが、感染を確認する上では最良の方法である。
上昌弘氏は次のように指摘する。
「PCR検査というのは古い検査で実は非常に簡単。
ウイルス感染を診断するのに必須の検査。
民間の検査会社は国内に約100社あって、全体で900くらいラボを持っている。
その1つで100個検査をすると、1日で9万件、検査できる。
本当にプロの人たちで精度の管理もしっかりしている。
そういうところに頼めば本当に簡単に検査ができる。
それをなぜしないのか。
やはり特殊な事情があるのだと思う。」
国会でもこの点が焦点になった。
野党が追及して安倍内閣は3月2日の週から検査を保険適用にする方針を示した。
このことが報道されたが完全にピント外れだ。
保険適用にすることは当然だが、検査を広範に実施する体制を整備しなければ意味がない。

2月25日に安倍内閣が示した「基本方針」
https://bit.ly/39aZSWU
では、
「入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断のためのPCR検査に移行しつつ、国内での流行状況等を把握するためのサーベイランスの仕組みを整備する」
とされた。
つまり、入院を要する肺炎患者にしかPCR検査を実施しないとしたのである。
広範に検査を実施すれば確認される感染者数が爆発的に拡大することになる。
この事実を隠ぺいするために検査実施を妨害しようとする意図が丸見えだ。
野党は、広範な検査実施体制整備を安倍内閣に確約させなければ国会での追及の意味がない。
公表される感染者数を抑制したい安倍内閣は、検査体制の拡充を求める声を潰すために、御用学者等を活用して、検査体制を拡充しないことを正当化する言説の流布に懸命になっている。
「日本のテレビではクリニックの院長が出演してPCR検査を自由にできるようにして欲しいと話しています」
などの表現を使って、正当な主張を批判する言説の流布に努めているのだ。
短時間で検査結果を出すことができる技術も開発されている。
検査がパーフェクトでなくても広範に検査を実施できることが必要不可欠なのだ。
安倍内閣に検査体制の拡充を確約させることができないなら、野党の存在意義が問われる。

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【●】意外に早く、遂に出た!「臭いものに蓋」の得意技。公立学校の長期休校。
投稿者:青トマト 投稿日:2020年 2月28日(金)植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16634


何時かは「臭いものに蓋」をやるだろうと思ってたが、相当にアベの脳内は鬱血したようだ。

公立の休校ならば、私学も右に倣え、とならざるをえんだろうな。

そもそも、アベは勉強なんかしたことがないのだから故に、学校と勉学の必要性が判らなくて、

こんな事を喚いたに違いない。

臭いものに蓋。この意味は、この際にはこういう事だな。

即ち、生徒学生や教師に今後において感染者が出ても、休校していたのだから、政府には全く責任が無い。ワシらのせいじゃない。

と、こう言い訳したい為だろう。

無策、検査も出来ず、治療も満足にやらせられないアベ政府だから、蓋をするほかにやれることが無い。

入試をどうするのか? 教室で受験生が集まってやる他にないだろう。

延期・中止するのか?

それに、春休みまで休校と言ったって、春休み過ぎても収まらないんじゃないのか。

そうしたら夏休みまで休校なのか? あり得るな。五輪まで休校。五輪は延期。

もう、君達アベ政権は、自分に蓋をするべきだよな。

いや、本当は国民があいつらに蓋をしてやるべきなんだ。

一言、まともな事、本来あり得るべき事を言っておいてやるよ。

休校なんてものは、幾つかの学校の中において、感染者が発生した時に始めるべきものなのだ。

これでは、前もっての責任逃れの休校だろうが。だから「臭いものに蓋」だというのだ。

https://www.asahi.com/articles/ASN2W652BN2WULFA03L.html
首相、全国の小中高校に3月2日からの臨時休校を要請

2020年2月27日 20時41分

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/

千葉市長「低学年、学校で預かる方向」 政府休校要請で

朝日新聞社
2020/02/27 20:24

(転載)

政府が全国の小中高校に3月2日からの臨時休校を要請したのを受け、千葉市の熊谷俊人市長は27日夜、ツイッターで「全国一斉春休みまで休校…いくらなんでも…。社会が崩壊しかねません」と指摘した。「医療関係者や福祉関係者、警察・消防など社会を支える職種で、親等に預けられない事情を抱える方々を何とかしなければ…」などとも書き込んだ。

 そのうえで「低学年と特別支援学級を中心に、保護者が対応できないケースについて学校で、感染防止に十分配慮した上で預かる方向で検討します」とした。

 千葉市教委の担当者は「いま上層部が対策を協議している。それ以上のコメントはできない」と話した。(黒田壮吉)

(以上 転載)

臭いものに蓋。これ、臭いものに笊(ザル)になりそうだな。

アベ政権の手からはウイルスは笊から流れ出る様にスル―するだろう。

アベノミクス破壊の効果、かくの如し。医療崩壊、教育崩壊だ。

そのうちに言いかねんな、次のように。愚かなうえに狂人ならば言いかねない。

「国民の皆さん、今日から息をしないでください。ウイルスを体内に入れないために」?!


日本経済新聞の記事からです。 投稿者:sagakara 投稿日:2020年 2月27日(木)21時47分24秒



2020/2/27 17:30
日本経済新聞 電子版
中国、日韓入国者を隔離 新型コロナ「対策不十分」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56120230X20C20A2EA2000/
【北京=多部田俊輔】中国各地で日本や韓国など新型コロナウイルスの感染が拡大している国から戻った企業の駐在員らに14日間の自宅待機や外出制限など隔離を求める動きが広がっている。
────────────
NHKの今日のニュースでは
新型コロナウイルス「4月末には感染抑制可能に」中国専門家 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56120230X20C20A2EA2000/
新型コロナウイルスについて、中国の保健当局の専門家チームのトップが会見し、中国では4月末までには基本的に感染を抑えられるようになるという見通しを示しました。───────
人の移動を制限するなど国が強力な対策を取ったことで、感染者の増加の勢いが弱まっているとしたうえで、今後の見通しについて「4月末には基本的に抑えられるようになると予測している」と述べました。
日本などほかの国で感染者が増えていることについて「閉鎖空間では感染が広まりやすい。クルーズ船での日本のやり方は失敗した。感染が広がっている国は中国の経験を参考にし、早く感染者を見つけ、隔離し、感染を広げないことが重要だ」と述べて、今後はほかの国との連携を進める考えを示しました。
────────────
このままでは日本と中国の立場が逆転します。

【人の移動を制限するなど国が強力な対策を取ったことで】日本は中国のような強力な対策は取れないと思われます。学校は休校で凌げても幼稚園・保育園が閉まると女性は仕事へいけません。
電車やバスでの移動での感染はマスクと手袋だけでは完全に防ぐのは無理と思われます。
防護服なら完璧でしょうが調達は間に合わない。
マスクと手袋と透明な簡易使い捨てレインコートとゴーグルがあれば防護服まで行かなくても効果は少し上昇する可能性があります。
幼稚園・保育園にはマスクと手袋と透明な簡易使い捨てレインコートとゴーグル凌げないかと思います。
それでも透明な簡易使い捨てレインコートとゴーグルの生産も中国で行われていると思うので、今からの大量調達は無理でしょう。テレワークや在宅勤務が出来る職場は大丈夫ですが。

それと早く医療関係者に防護服を支給しないと医療崩壊で武漢に陥る危険が迫っていると思うのですが。
検査を怠ったつけがどれだけ廻って来るか恐ろしく思えてきます。

★詳細はURLをクリックして下さい。



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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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RK独立党リンク集です。

リチャード・コシミズ公式ホームページ
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[森永卓郎]五輪への影響懸念?コロナはもはや日本全土に蔓延中か?

2020-02-27 22:28:58 | 日記




●同時生中継
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[森永卓郎]五輪への影響懸念?コロナはもはや日本全土に蔓延中か?
https://youtu.be/U4EJDoq6KJg


国会休会?けしからん!? 落ち着いてください。恥をかく前に、まずはこの動画をご覧下さい。山本太郎とネットでおしゃべり会 2020年2月26日
https://youtu.be/s2R-CUi1624


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【●】深刻化避けられない消費税大増税大不況
植草一秀の『知られざる真実』2020年2月27日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-fcb1f9.html



2月17日に発表された昨年10-12月期の実質GDPが年率6.3%のマイナス成長になった。
「消費税増税の影響軽微」
のキャンペーンを展開してきた安倍内閣、日本経済新聞、黒田東彦氏の責任は重大である。
7-9月期には駆け込み消費があまり生じなかった。
7-9月期の民間最終消費は実質で+0.5%(前期比)の伸びだった。
これに対して、10-12月期の民間最終消費はマイナス2.9%(前期比)、年率でマイナス11.0%の減少を記録した。
駆け込み消費は生じなかったが、消費税増税後の消費の落ち込みが激烈になった。
日銀の黒田東彦氏の責任は重大である。
黒田氏は昨年9月19日の記者会見で、10月の消費税率引き上げについて、
「現時点で大きく経済が影響を受けるとはみていない」
との認識を示し、政府のキャッシュレス決済のポイント還元制度などで
「数字だけみると、ほとんどマイナス効果がないぐらいになっている」
と指摘した。
黒田氏は、昨年11月19日の参院財政金融委員会では、10月に実施された消費税増税について、
「引き上げ幅が前回に比べて小さく、軽減税率や幼児教育の無償化などの措置が実施されているので、影響の大きさは前回増税時よりも小幅とみている」
と発言した。

さらに、本年1月21日の記者会見で、
「日本経済を支える個人消費は昨年10月の消費税増税後に落ち込んだが、減少は一時的で、増加基調は維持されている」
と述べた。
安倍首相が消費税増税を具体的に指示した2018年10月15日の前日、黒田氏は訪問先のインドネシア・バリ島で次のように発言した。
「消費税が10%に引き上げられても、経済への影響は大きくない」
すべてがでたらめだ。
消費税増税の影響は極めて大きく、消費の落ち込みは消費税増税後の一時期にとどまらず、10-12月期を通じて観察された。
駆け込み消費が大きくなかったにもかかわらず、増税後の個人消費は年率で11%以上も減少したのだ。
その個人消費が1月以降も低迷を続けている。
消費税増税の影響が軽微であると、根拠もなく述べてきた黒田氏は、政策責任者として失格だ。
単に財務省の手先となっているだけなのだ。
消費をするたびに消費金額の10%ものお金が「懲罰」として巻き上げられる。
まともな人は1円たりとも不要不急の消費を行わなくなる。

当たり前のことだ。
消費税の税収が財政再建や社会保障拡充に充てられているなら、国民の怒りは抑制されるだろう。
ところが、現実はまったく違う。
消費税が導入された1989年度から2019年度までの31年間の消費税収累計は397兆円。
この31年間に、この397兆円の消費税収が何に使われてきたのか。
31年間の法人三税の減収額が298兆円。
31年間の所得税・住民税の減収額が275兆円なのだ。
消費税で巻き上げた400兆円の全額が法人税と所得税の減税にばらまかれた。
それだけではない。
これに加えて173兆円の減税が法人と富裕者に実行されてきた。
消費税の税収は1円たりとも財政再建と社会保障拡充に使われてきていない。
国民は反乱を起こすべきだ。
極悪非道と表現するしかない安倍内閣を潰して、私たちのために政治を行う新しい内閣を樹立する必要がある。
危険なウイルスが日本に侵入しても、安倍内閣は検査さえ実施しない。
感染者数を明らかにしないために検査をしないことをコロナ対策の中心に置いている。
最低最悪の内閣だ。
コロナウイルスへの適切な対応を取るためにも安倍内閣を退場させることが先決であると考えられる。

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【●】「勤務延長、検察官は除外」 1980年の文書が見つかる   検事長定年延長
投稿者:rappp 投稿日:2020年 2月26日(水) 植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16626


「勤務延長、検察官は除外」 1980年の文書が見つかる 検事長定年延長
毎日新聞2020年2月24日 19時46分

東京高検の黒川弘務検事長の定年を国家公務員法(国公法)に基づいて延長した問題で、国公法改正案が国会で審議されていた1980年当時に総理府人事局が「(検察官の)勤務延長は除外される」と明記した文書が国立公文書館で発見された。
立憲民主党などの統一会派に属する小西洋之参院議員(無所属)が見つけた。

検察官、大学の教員については、
「定年、特例定年、勤務の延長及び再任用の適用は除外されることとなるが、第81条の5の定年に関する事務の調整等の規定は、検察官、大学の教員についても適用されることとなる」

小西氏は、取材に「政府の説明を根底から覆すものだ。今回のは『解釈変更』ではなく、『解釈捏造(ねつぞう)』だ」と述べた。【野原大輔】


森雅子法相、法について嘘言ったらいかんぜよ、法相なんだぞ
嘘の説明をして、その説明で、行為を妥当とする
これが国会?
あり得ないだろう
そうか、これが安倍自民党政権の体質なんだ


2/26 朝日社説
検察の人事  首相の責任で撤回せよ


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【●】 「ギリギリの生活」さえ許されない生活保護引き下げの悪夢(ダイヤモンド・オンライン)
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 10 月 27 日
 http://www.asyura2.com/17/hasan124/msg/290.html




止まることを知らない勢いで進む生活保護基準の引き下げは、受給者から「ギリギリの生活」さえ奪い去りかねない。制度改悪の危険な現状とは?(写真はイメージです)


「ギリギリの生活」さえ許されない生活保護引き下げの悪夢
http://diamond.jp/articles/-/147203
2017.10.27 みわよしこ:フリーランス・ライター  ダイヤモンド・オンライン


憲法改正と比べてあまりにも
たやすい生活保護制度の「改悪」

 2017年10月22日の衆議院総選挙は、自民党・公明党が3分の2を超える多数となった。世の中の注目は改憲に集中しているが、私が最も気になるのは生活保護制度の今後だ。

 国の最高法規である憲法は、容易に変更されてよいものではない。このため、変更にあたっては、非常に“面倒“な手続きが定められている。しかし、生活保護世帯それぞれに給付される金額である生活保護基準は、厚労大臣が決定する。運用や施行のあり方は、厚労省の通知・通達・規則類で定められる。憲法に比べると、あっけないほど簡単に変更できてしまうのだ。

 2013年以後、止まることを知らない勢いで進む生活保護基準の引き下げは、生存権を定めた日本国憲法第25条の「実質改憲」「解釈改憲」なのかもしれない。それでは今、生活保護基準と生活保護制度に、何が起ころうとしているのだろうか。

 今回は、社保審・生活保護基準部会と同・生活困窮者自立支援及び生活保護部会の多岐にわたるトピックの中から、特に重大と思われるものを独断と偏見で厳選して紹介する。

 内容は以下の3点だ。

(1)「健康で文化的な最低限度」の生育や教育とは?
(2)一般低所得層の消費実態は、どのように参照されようとしているのか。
(3)医療扶助「適正化」のために医療費自費負担を導入してよいのか。

 その前に、2013年以後の生活保護費の削減を振り返っておきたい。

 2013年以降の生活保護基準削減は、私には「複数の子どもがいる生活保護世帯を狙い撃ちした」かのように見えてならない。下のグラフは、2013年1月に厚労省が公開した資料「生活保護制度の見直しについて」の5ページの表から作成した、都市部での生活保護費の生活費分の引き下げ幅を、世帯構成別に高いものから低いものへと並べたものだ。

        ◆2013年~2015年 生活扶助引き下げ率(都市部・%)



 左側、つまり引き下げ率が高かった側には、子どものいる夫妻・母子世帯・比較的若い単身者が並ぶ。私は当時から、この人々に対する「費用が足りなくなっても、働けばなんとかなるでしょう?(働けないとすれば、あなたの努力不足)」というメッセージを感じとってしまっている。

 なおこの他、2人以上の世帯に対しては家賃補助(住宅扶助)の引き下げ幅が大きい。さらに、世帯の人数が多いほど引き下げ率が高まる形での「見直し」多数も行われている。

「働けるはず」の人々を狙い撃ち
2013年以後の生活保護基準削減

 子育て中の親は、年齢で言えば「働ける」とされる20~65歳であることが多い。とはいえ、子どものいる生活保護世帯の親は、「心身とも健康で、“雇われ力”が高く、求職活動に励めばすぐ就労できる」とは限らない。生活保護費が削減されてどうにもならなくなったら、「だから働く」という成り行きにはならず、働けないまま厳しい生活の中で活力を失うことになりがちだ。子どものいる世帯では、「お金が足りない」ことの影響が直ちに子どもに影響するだろう。

 長年にわたって東京都内の生活保護の現場で働いてきた社会福祉士の田川英信さんは、2013年以後の引き下げの影響を現場で見ていた。「生活保護の職場にいて、引き下げの影響が多大過ぎることを痛感していました。生活保護利用者は、家電製品が壊れたり、冠婚葬祭などで思わぬ出費があった際に、余力がないから困り果てる方が多くいます。また交際費が工面できず社会的に孤立している方も多いです。『かつかつの生活で、ただ死なないだけ、楽しみがない』ともよく言われました」と語る。

「それなのに」なのか、あるいは「それだから」なのかはわからないが、生活保護基準部会で現在進んでいるのは、「子どもの健全育成に必要な費用は?」という検討だ。

 私が最も気になる動きは、「『健康で文化的な最低限度』の生育や教育とは?」に関する検討だ。

 生活保護基準の計算は、1984年に現在と同じ「水準均衡方式」が導入されて以来、最初に標準3人世帯(30代・20代の両親+4歳の子ども)の「最低限度」の生活費を計算するところから始まる。このとき、一般低所得層の「消費実態」が「参照」される。一般低所得層とされてきたのは、所得の低い方から世帯数で10%まで。財務省は、この「10%」をさらに低所得側の「2%」などに変更することを厚労省に要請しつづけてきたが、厚労省は抵抗してきた。

 生活保護基準以下の所得で暮らす世帯の「消費実態」を「参照」するという、冷静に考えてみると意味を理解するのに苦労する方式には、当時の生活保護関連審議会の委員たちの精一杯の抵抗が含まれている。「今よりも高くしてほしいと言える状況ではないけれども、せめて下げさせないように」ということだ。

 この「10%」は、大ざっぱに言うと「ギリギリだけど社会生活を営める」ラインとして設定された。下着や食物など、他人から見えない何かを節約することで、「おつきあい」が辛うじて維持できるということだ。さらに所得が減っていくと、とりあえずの生命維持、「まだ死んでいない」という状態を維持するために、他のあらゆるものが犠牲になる。

 今年度以来、生活保護基準部会で厚労省が進めているのは、「一般世帯との均衡だけではなく、子どもの貧困対策の観点から生活保護制度において保障すべき子どもの健全育成にかかる費用の範囲及び水準」を、生活費を含めて検証することだ(下線は筆者による。資料2ページ)。

 現在までに、「子どもの健全育成にかかる費用」に加え、親が2人の場合と1人の場合で必要な費用に差はあるのかどうかという検討も行われている(資料1ページ)。

 子どもの貧困対策の観点から見れば、子どもの育つ家庭の貧困を解消することほど確実な対策はない。子どもの学力と家庭の経済状況には密接な関係がある。最も貧しい層の最も勉強する子どもは、最も豊かな層の最も勉強しない子どもより学力が劣ることは、2013年にお茶の水女子大学の研究が明らかにした。

 役所文書を読み慣れすぎている私には、どうしても「生活保護制度において保障すべき子どもの健全育成」の意味は「貧困状態にある家庭は貧困のままにしておいてよい」、「子どもの貧困対策」の意味は「生活保護世帯の子どもが、成人後に生活保護世帯をつくることを避ける」と解釈するのが最も自然に見える。

生活保護世帯の子どもの生育と
教育は「この程度でよい」のか?

 正直なところ、私は資料を読んだだけで目眩を覚える。傍聴すれば、基準部会の委員たちが厚労省の示した政府方針に強く抵抗する姿を時間いっぱい見聞した後、厚労省を出た途端に涙が止まらなくなる。また出張が多く東京に不在のことも多いため、本年7月以後は傍聴していない。

 しかし、厚労省の作成した資料を見る限り、「健康で文化的な最低限度」の生育と教育のラインを設定するという“こだわり”は現在も維持されている。所得階層が10%刻みではなく20%刻みになっており、「生活保護世帯と、主に生活保護以下の所得階層を比較する」という検討がされていないのは、せめてもの救いだ。これは、基準部会の委員たちが、おそらくはその比較をさせない目的で、所得階層を細かく分割することに抵抗した結果だ。

 傍聴した方々の話によると、基準部会の委員ほぼ全員が、「生活保護世帯の子どもの生育と教育はこの程度でよい」という考え方に強い抵抗を示し、所得が下がるごとに子どもが「剥奪」されるものが何なのかを検討すべき、という意見もあるようだ。政権が「引き下げる」と決めれば、台風の中で舞い散ってしまう木の葉のような抵抗ではあるが、最後まで希望を捨てずに成り行きを見守りたい。

一般低所得層の消費実態が
「物価偽装」されている危惧

 2点目の危惧は、「一般低所得層の消費実態は、どのように参照されようとしているのか」である。

 2013年1月、突如として厚労省独自の物価指数「生活扶助相当CPI」が提示され、物価下落を最大の理由として、大幅な生活保護費用の生活費分(生活扶助)引き下げが実施された。中日新聞編集委員の白井康彦氏は、「生活扶助相当CPI」が引き下げを導くためにつくり出されたものであることを直後に見抜き、著書において「物価偽装」と述べている。生活保護基準引き下げに抗議する「、いのちのとりで裁判」では、今、全国各地の地方裁判所において、この「物価偽装」が争われているところだ。

 本年は、2012年に予定されていた生活保護基準見直し(実際には2013年)の、予定されていた5年後の見直しにあたる。厚労省は、、全国消費実態調査の2009年・2014年データを比較することで見直しを行おうとしている。しかし、傍聴した方々によれば、委員たちは厚労省に対し、「なぜ高齢女性世帯が多い全国消費実態調査を使うのか」「年間3ヵ月だけの全国消費実態調査より、通年の家計調査のほうが信頼度が高いのに」「サンプルサイズが小さすぎる」「男女格差の影響は」と鋭い質問の数々を発したという。

 現在、「いのちのとりで裁判」を事務局員として支える田川英信氏は、「厚労省は、過去にも、生活保護基準部会などの委員会が出した報告書を尊重せず、”良いとこ取り”で重大な決定を下してきました。委員の多くは、厚労省に不信感を抱いています。また委員の中からは『消費水準の比較では無理。生存権保障としてふさわしい保護基準を厚労省が示すべき』という意見も出ています」と語る。私も、ぜひそうしてほしい。生存権が保障されたとき、どういう生活ができるのか。「生活保護だから無理」「生活保護ならこの程度」はどこまで許されるのか。厚労省の責任で示してほしい。

 私から見れば、生活保護基準は現在すでに「低すぎる」といってよいレベルだ。これ以上下げるのであれば、時間をかけて「ツッコミどころ」のない検討をしてほしい。この他、「高齢単身世帯」を新たに生活保護費計算の基準に含めることにより、高齢でない単身世帯に対して大きな引き下げが行われる可能性など、懸念の種は数え切れない。

医療費自費負担への懸念
受給者と医療をめぐる偏見

 最後に、懸念の3点目である「医療扶助『適正化』のために医療費自費負担を導入してよいのか」について述べたい。この検討は、生活保護基準部会ではなく、生活保護法の再改正を前提に設置された社保審・生活困窮者自立支援及び生活保護部会で行われている。

 生活保護費総額のおおむね半分は、医療費で占められている。この背景には、精神科長期入院(生活保護費全体の約12%)もあれば、がんや難病などに罹患している医療ニーズの高い人々が多いこともある。また、「貧困ビジネス」化している一部医療機関の問題もある。

 しかし、「医療費の自己負担がないからといって、不要な医療を欲しがる生活保護受給者」という都市伝説は根強い。この都市伝説を背景に、「窓口での自己負担を導入すれば、生活保護受給者が不要な医療を求めることはなくなるのでは」という検討が行われている。

 しかしもともと、「無料だから」と安易に医療機関を利用する生活保護の人々(頻回受信者)は多かったわけではない。さらに対策が行われた結果、現在は過去の半分以下になっている。このことは、他ならぬ同部会の厚労省資料の4ページに、「未だにやめられない人は、精神面の疾患・障害を抱えていたり、社会的な居場所がなかったりする場合も」「生活保護世帯の子どもの受診率は一般世帯より低い」という事実とともに示されている。「無料だからといって安易に医療を使う生活保護の人々」が都市伝説であることは、厚労省も認めているのだ。

 この自己負担は、いったん立て替えるだけで、手続きをすれば後で戻ってくる形にすることが検討されているのだが、生活保護で暮らす人々は、そのような作業を問題なく行えるとは限らない。むしろ、事務作業・証票の取り扱い・文字の読み書きなどに困難を抱えていることが珍しくない。立て替え分の返戻の手続きが問題なく行えるとしても、一時的に「健康で文化的な最低限度」の保護費からの持ち出しが行われることになる。

 もしもこれが制度化されたら、医療を受ければ「健康で文化的な最低限度の生活」が損なわれることを、国が堂々と認めて制度化するということになる。もはや生活保護制度による憲法の無効化、「壊憲」ではないだろうか。

 生活保護という希望の制度に、今後も希望を持ち続けたいけれど、明るい材料は何ひとつ見つからない。しかし本年2017年は、小田原市で開催された「生活保護行政のあり方検討会」に、生活保護で暮らした経験を持つ和久井みちる氏が有識者委員として参加するという、史上初の快挙があった記念すべき年でもある。生活保護という経験を評価されて公的機関の有識者委員になった人は、過去にいなかったのだ。

「2013年以後に行われた、過去最大規模の生活保護基準引き下げで当事者の生活がどうなっているのかを知るために、まず当事者の声を聞き、困窮実態を理解し、それから決定してほしいです」(田川氏)

 現在約220万人の生活保護受給者たち、人数でいえば最大のステークホルダーを置き去りにして、生活保護に関する物事が決められたり進められたりしてよい理由はない。とりあえず私は、障害者運動の世界統一スローガン「Nothing with us without us(私たちのことを私たち抜きに決めるな)」を心の中に煮えたぎらせながら、成り行きに関心を寄せ続け、泣きながらでも関連部会の傍聴を再開しようと思う。

(フリーランス・ライター みわよしこ)


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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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国会中継 予算委員会 2020年2月26日(水)

2020-02-26 22:22:10 | 日記






●同時生中継
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国会中継 予算委員会 2020年2月26日(水)午前
https://youtu.be/9pxIS4Z4Ndc
]

国会中継 予算委員会 集中審議 2020年2月26日(水)午後
https://youtu.be/ine2blS6Vxk
[parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks8y8VKOknGCzsIpsJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAOnAkK

国会休会?けしからん!? 落ち着いてください。恥をかく前に、まずはこの動画をご覧下さい。山本太郎とネットでおしゃべり会 2020年2月26日
https://youtu.be/s2R-CUi1624

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【●】強行突破でいいのか 国民が怯える「呪われた五輪」の不安 旧日本軍さながら、被害を小さく見せる発想(日刊ゲンダイ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 26 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/118.html

強行突破でいいのか 国民が怯える「呪われた五輪」の不安
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269511
2020/02/25 日刊ゲンダイ


新型肺炎の拡大はとどまるところを知らない…(C)日刊ゲンダイ

 新型コロナに関する政府説明の信憑性が、また崩れた。大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した栃木県在住の60代女性の感染が確認された。

 女性は船内検査で「陰性」となり、政府は「新型コロナウイルスに感染している恐れはないことが明らか」とのお墨付きまで与えた。公共交通機関を使った帰宅も許したが、下船後の感染が判明すると大慌て。

 保健所には他の下船した乗客約980人にも下船後14日間は毎日、検温や体調を聞き取る電話連絡を入れるように要請し、症状がない人にも公共交通機関の利用を避けるよう求めた。相変わらずの朝令暮改、後手後手対応の繰り返しである。

 女性の船内検査の実施は下船5日前の14日。21日に発熱し、22日に再検査で陽性と認められた。WHOによると、ウイルスの潜伏期間は最長12・5日。船内検査が感染直後で体内のウイルスの量が少なかったにせよ、感染が検査後にせよ、政府が船内隔離の感染防護策を施した5日以降に感染した疑いは濃厚だ。

 船内のズサンな感染管理については、感染症専門医で神戸大の岩田健太郎教授の告発を受け、船内に入った別の複数の医療関係者からも懸念の声が上がっている。検査の結果待ちの乗客たちがデッキを歩き回り、人との接触が多い乗員への感染予防指導も徹底されていなかったという。

 実際、5日以降に業務のため乗船した内閣府や厚労省の職員が次々と感染。船内検査では陰性で感染者との濃厚接触がなかった豪州の乗客2人もチャーター機で帰国後、陽性が確認された。専門家の多くは船内での2次、3次感染の発生を指摘しており、乗員・乗客のいた各国政府もその指摘を念頭に対応を急ぐ。

 米、英、イスラエル、台湾は帰国した乗客に下船日を起算日とし、14日間の隔離措置をとる。乗員の感染が判明したインドネシアの保健省幹部は「船内の感染率は中国・武漢を超え、新たな震源地になった」と指摘。帰国後の経過観察期間を従来の倍の28日間に延長する。

 世界中の政府が船内隔離後の集団感染を確信しているのに、その可能性をかたくなに否定しているのは当事国の日本政府のみ。23日の会見で加藤厚労相は、女性が5日以降に船内で感染した可能性について「判断材料を持ち合わせていない」とシラばっくれた。


安倍マリオ(2016年リオ五輪の閉会式での安倍首相)/(C)日刊ゲンダイ

旧日本軍さながらの被害を小さく見せる発想

 感染防止策が不十分な船内に乗客や乗員をとどめ置き、政府職員を出入りさせたことで感染が拡大したのは明白なのに、安倍政権はその誤りを一切、認めようとしない。これでは、ようやく下船し、日常生活に戻れた乗船客も気の毒だ。

 24日付の朝日新聞は「自分が感染源になることだけは避けたい」「いつか発症するんじゃないか不安」「まわりの人も不安に思うのはもっとも」と下船した人々の声を伝えていた。彼らが肩身の狭い思いを強いられているのも、全ては安倍政権の無為無策のせいなのである。

 そればかりか、国の職員の感染後も、船内で一緒に業務にあたった厚労省職員の多くはウイルス検査を受けずに職場に復帰。陽性者が多く出た場合の業務への影響などを懸念したそうだ。省内や他省庁への感染拡大への懸念を無視する“暴挙”が報じられると、慌てて検査の実施を決めたが、乗客の最も近くで活動した医師や看護師は検査対象から外したままだ。

 確かに検査を受けさせなければ、感染者の数は増えない。検査への消極性は感染者数を低く抑える狙いがあるのではないのか。改ざんも隠蔽も朝飯前の政権だけに、そこまで疑う必要がある。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言った。 

「3万以上の一般人がウイルス検査を済ませた韓国に対し、この国は1000人以下。検査対象は重症者に限られ、不安を覚える一般の人々は拒まれてしまう。どう考えても日本の対応は諸外国に比べて、おかしい。今年は安倍首相にとって念願のオリンピックイヤー。既に破綻した水際対策を含め、トップダウンの場当たり対応は本をただせば東京五輪が念頭にあるのでしょう。五輪成功、それに伴うインバウンド需要と、国民の命の安全を常にはかりにかけているとしか思えません。その上、この政権の特徴は都合の悪いことに耳を貸さず、遠ざけること。見せかけのクルーズ船の感染終息を急ぎ、感染者数を小さく見せるため、適切な助言を与える専門家を排除している可能性は高い。恐らく対策本部も『これはマズイ』と言えない雰囲気が漂っているに違いありません」

 五輪成功のため、感染終息に焦るほど、弥縫策のボロが出て、かえって海外の信頼を失う始末。「急がば回れ」の故事など念頭になく、五輪に暗雲を引き寄せるとは実に皮肉な展開である。

「おもてなし」に削られる庶民の日常

 五輪招致の成功から7年。思えばリオ五輪の閉会式でマリオに扮した安倍のために、どれだけ国民の生活は五輪に振り回され、犠牲にされてきたことか。

「復興五輪」とは名ばかりで、公共事業は五輪優先。工事や人員は東京に集中し、東日本大震災や豪雨災害の復興は後回し。共謀罪や築地市場移転まで五輪にかこつけて押し通し、再開発で立ち退きや閉店を余儀なくされた飲食店など個人商店は数多い。

 今や都心の各駅構内は五輪に間に合わせるかのように改装ラッシュ。エスカレーターや階段の一部が使えず、ただでさえ狭い通路の混雑は激しさを増す。感染防止のために人ごみを避けろと言われても、人為的に人だまりを作り出されたら、どうしようもない。

 来月末には五輪開催を足掛かりとした航空需要拡大を見込み、羽田空港の新ルート運用が本格化する。

 ジャンボジェット機が都心の上空を急角度で降下。品川区の大井町駅付近では地上330メートルと高層ビルをかすめるように着陸していく。低空飛行による騒音や危険性など、お構いなし。まさに感染対策にも通じる「そこのけそこのけ五輪が通る」の狂騒曲で、日常生活が「おもてなし」に削られる思いだ。

「安倍首相は『2020年に憲法改正の施行を目指す』と豪語するなど、五輪開催を散々、政治利用してきただけに、もはや後には引けない心境なのでしょう。表面を取り繕うだけで嘘を重ね、ゴマカすのは毎度のことですが、新型コロナは国民の命に関わる。五輪成功のため、国民に真相を伝えず、被害を小さく見せたいという発想は戦前の軍部と変わりません。『私はマスクをしないで最後まで頑張る』などと発言した五輪組織委の森喜朗会長を含め、軍部と同じ精神論がまかり通るようになれば、おしまいです」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 無理に無理を重ねて五輪開催の強行突破を狙う政権の姿は、いつか見た歴史の光景と酷似。それでなくても今大会には「呪われた五輪だ」という不安がつきまとう。

 経費は招致段階の3倍増、3兆円を超える勢い。国立競技場の「ザハ案」白紙撤回、旧エンブレム盗作騒動、土壇場でのマラソン・競歩コースの札幌変更など誤算続き。くすぶる裏金捜査もいつ火を噴くかも分からない。極め付きが今回のコロナ騒動で、消費税増税の影響も加わり景気は悪化。観光地やホテルは閑散としている。

「そもそも安倍首相の原発汚染水『アンダーコントロール(制御下にあり)』演説で招致に成功した大会です。あの成功体験を忘れられず、再び首相がウイルスも『アンダーコントロール』と言い張りかねないから、国民も怯えているのです。そんな強弁を許せば世界の非難を浴び、五輪を危機に追いやるだけです」(五野井郁夫氏=前出)

 もはや神頼み政権に感染対策を任せている限り、全てが杞憂に終わることを祈るしかない。

★詳細はURLをクリックして下さい。
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【●】安倍内閣が検査を忌避する「特殊な事情」
植草一秀の『知られざる真実』2020年2月26日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-e10815.html

TBS「News23」で上昌広・医療ガバナンス研究所理事長が的確なコメントを提示した。

詳細を水島宏明氏が紹介してくれているのでご参照賜りたい。

https://bit.ly/3ccejf2

新型コロナウイルス感染拡大に対して、真っ先に全力を投入するべきことは検査体制の拡充である。

この点について、上氏は次のように指摘した。

「軽い症状の人がふだん通り働いて周囲に(ウイルスを)まき散らす。

したがって、そういう方々に正確に診断することは本当に大切なこと。」

「高齢の持病をもった方で亡くなっている。

弱い患者さんがわかっている。

そういう人には早く診断して、早く治療しないといけない。

最近になって、効く薬がわかってきている。

どうして入院を要する肺炎まで待たなきゃいけないのか。

これは医療倫理にかかわる問題。

常識ではありえない。」

極めて当たり前の、当然のことを理路整然と指摘した。

コロナウイルス感染は国内で確実に拡大している。

安倍内閣はPCR検査に巨大な障壁を設置して、検査による感染者数確認を阻止している。

しかし、そのことによって感染拡大阻止が阻止されている。

自分の利益しか考えない悪魔のような内閣である。


小川彩佳キャスターが、日韓の検査累計数の差について事実を説明した。

1日あたり100件が最大の日本と1万人が最大の韓国の相違が存在する。

韓国の累計検査数は2月25日16時時点で40304件。

日本の累計検査数は913件(厚労省は一部、地方の数字が反映されていないと説明)。

この点について、上氏は

「PCR検査というのは古い検査で実は非常に簡単。

ウイルス感染を診断するのに必須の検査。

韓国と比べてここまで少ないというのは何かウラがあるというのか・・・。

厚生労働省がよほど(検査を)やりやくないのだなあというニュアンスを感じる。」

「民間の検査会社は国内に約100社あって、全体で900くらいラボを持っている。

その1つで100個検査をすると、1日で9万件、検査できる。

本当にプロの人たちで精度の管理もしっかりしている。

そういうところに頼めば本当に簡単に検査ができる。

それをなぜしないのか。

やはり特殊な事情があるのだと思う。」


「中国の場合は、スイスの製薬企業が即座に検査に入って無償で試薬を提供した。

それを使ってやったから大量に検査ができた。」

日本はできるのにやらない。

上氏はこう述べた。

「一つは予算の問題と、もう一つは感染者を多く見せたくないんじゃないかというウラがあるような気がする。」

安倍内閣が2月25日に決定した対策基本方針では、検査について、

「感染症法に基づいて医師の届け出で感染の疑いがある人を把握し、ウイルス検査を行う」

とした。

この点について上氏は、

「これはもうメチャクチャ」

「政府の基本方針」の「入院を要する肺炎患者の確定診断のためのPCR検査に移行」では、迅速で正確な診断は不可能になる。

安倍内閣は発表される感染者数を少なく見せることだけを優先し、早期発見・早期治療が必要な高齢者の感染拡大を先送りし、これらの人々を死に追いやるとともに、軽症の感染者を野放しにして感染拡大を推進している。

狂気の内閣と言うほかない。

私たちは世界の人々に対して、安倍内閣が感染者数を隠ぺいし、国内での感染拡大を推進している事実を告発する必要がある。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】安倍政権のコロナ基本方針に絶句! 検査受けられない体制は続行、休業・休校しても補償なし、安倍首相は会見もせず懇親会へ(リテラ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 26 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/126.html


安倍政権のコロナ基本方針に絶句! 検査受けられない体制は続行、休業・休校しても補償なし、安倍首相は会見もせず懇親会へ
https://lite-ra.com/2020/02/post-5276.html
2020.02.26 安倍政権のコロナ基本方針に絶句!検査受けられない体制は続行 リテラ   

 もう呆れ果てるほかない。昨日25日、安倍首相が本部長を務める「新型コロナウイルス感染症対策本部」が感染対策の基本方針を決定したが、国民をはじめ自治体や企業に責任を丸投げする内容だったからだ。

 まず政府は、今後は「重症者対策を中心とした医療提供体制等の必要な体制を整える準備期間」だとした上で、「国民が一丸となって新型コロナウイルス感染症対策をさらに進めていくため」に、国民にこう呼びかけた。

「感染の不安から適切な相談をせずに医療機関を受診すること、感染しやすい環境に行くことを避けて」

「手洗い、せきエチケット等を徹底」

「風邪症状があれば外出を控え、やむを得ず外出される場合にはマスクを着用して」

 はっきり言って、「いまそれ?」とツッコまざるを得ない。専門家会議は「これから1〜2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」と言うが、一体これのどこが「瀬戸際」の対応だというのか。政府はこの期に及んでも、小学生でもわかっているようなことしか打ち出さなかったのだ。

 だが、もっとも開いた口が塞がらなかったのは、今後の感染状況の把握や医療体制についてだ。

 政府はこれまで、感染を疑う人が「帰国者・接触者相談センター」に相談できる目安を、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いたり、強い倦怠感や息苦しさがある場合とし、基礎疾患がある人や妊婦はこれらが2日以上つづいた場合としてきた。だが、こうした条件をクリアしているにもかかわらず、相談センターに連絡しても病院への受診を勧められるだけで、病院や保健所に相談しても「検査はできない」と断られたという人の悲痛な訴えがSNS上では溢れている。

 こうした事態を受け、政府もさすがに今回の基本方針で、このような「たらい回し」を防止する方針を打ち出すはずだ──そう多くの人が願っていたはずだが、しかし、政府は事ここに至っても、何の対応策も出さなかったのだ。

 基本方針の「(2)国内での感染状況の把握」を読むと、今後の方針として、〈地域で患者数が継続的に増えている状況では、入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断のための PCR検査に移行しつつ、国内での流行状況等を 把握するためのサーベイランスの仕組みを整備する〉とあるだけ。

 これはあまりにも酷すぎるだろう。そもそも、患者集団が発生している地域以外、どうしたらいいのか何も言及しておらず、一体どうすればいいのかさっぱりわからない。さらに患者集団が発生している地域でも軽症者は状態が変化するまで受診できないのであれば、そのあいだに感染を広げる可能性もあるし、受診段階で重症になっている場合も十分考えられる。

 実際、24日に感染者として発表され、重症で入院中と報じられた神奈川県の50代男性は、14日に38度の高熱を出し、17日に医療機関を受診、19日に別の医療機関で肺炎と診断されたものの「37.5度以上の発熱が4日以上」という基準を満たしていなかったためにPCR検査をせずに自宅で療養していたという。だがその結果、発熱や呼吸苦などが続き、PCR検査を受けて感染が確認されたのが24日。このときすでに男性は重症化していたのである(毎日新聞24日付)。

 ようするに、重症化しなければ検査・治療が受けられないという政府の方針では、さらに重症者を増やしてしまうとしか考えられないのだ。

■民間の検査を渋り、中国から無償提供された1万2500人分のPCR検査キットを放置

 新型コロナの感染が疑われながらも検査を受けさせてもらえないという声がここまで高まっているというのに、いまだに何ら手立てを打たない政府──。しかも、その検査拡大を渋る理由も無茶苦茶だ。

 加藤勝信厚労相は17日の会見で、18日以降は1日3830件のPCR検査が可能だと述べていたが、実態はPCR検査の実施数は25日12時時点で、たったののべ1017人だ(チャーター便帰国者やクルーズ船乗船者をのぞく)。なぜこんなに少ないのかを昨日25日の衆院予算委員会分科会で問われた加藤厚労相は、この数字には感染が確認された人の濃厚接触者への検査実施数が含まれていないと説明し、総数を数字で示してほしいと求められても「正直言って(地方衛生研究所から)全部即日(報告が)上がってきているわけではない」と答弁。さらに民間検査会社を活用すれば1日万単位の検査が可能になるとも言われているが、民間の活用をこう渋ったのだ。

「(民間と公的機関の)役割分担をどういうかたちでしていくのかを整理せずにやると、これは逆に混乱を生むんじゃないのか。私の懸念は最大そこ」

 いまだに役割分担の整理もできていないって、一体いままで何をやってきたんだと言いたくなるが、その上、昨日の分科会では、中国から国立感染症研究所に対して無償提供された1万2500人分のPCR検査キットが、性能的にも問題ないと同研究所から厚労省にも報告されているというのに活かされていないことが判明。加藤厚労相は「もともとある供給力と調整していきたい」などと答弁したが、感染拡大地である中国からの善意さえ無駄にしようとしているのである。

 しかも、加藤厚労相は昨日、ようやく検査の保険適用に言及したが、これもじつは「保険適用に向けて準備を進める」というだけ。一刻も早くPCR検査を保険適用にし、民間の医療機関で検査がおこなえるようにすべきなのに、加藤厚労相は「(民間医療機関などで)どんどん引き受けてもらえる状況ができれば(適用を)考えていい」などと述べたのだ。

 こうした加藤厚労相の態度や基本方針を見るかぎり、本サイトで言及してきたように、政府は「感染者の数字」を増やしたくないために、あえて検査を拡大させないようにしているとしか考えられない。昨日放送された『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)では、新型コロナの感染が疑われる症状でありながら、この期に及んで渡航歴や感染者との接触歴の有無によって検査を断られたケースが紹介されたあと、池袋大谷クリニックの大谷義夫院長は「医者人生30年間、今回ほど怖いことはない。検査できない。検査できないから診断できない。診断できないから治療もできない。何もはじまらない」と危機感をあらわにしたが、こうした状況を政府は自己保身のために野放しにしているのである。

■安倍首相は会見を加藤厚労相に丸投げ、国民に「集まりは控えろ」の一方で自分は懇親会へ

 いや、これはPCR検査の問題だけではない。今回決定した基本方針では、企業に対して発熱などの症状がある社員には休暇の取得を勧めることを呼びかけたが、その休業基準を示さなかったどころか、企業や社員に対する休業補償のためにどれほどの予算措置をおこなうかなどの具体的な話には、まったく踏み込まなかったのだ。

 また、萩生田光一文科相は「市町村単位で複数の感染者が出ている場合、思い切って、市、町の学校ごと休むことも選択肢に入れてほしい」などと述べたが、休校措置がとられた際の保護者に対する支援策や補償策は示されていない。

「瀬戸際」だと言うのに、補償策も出さずに国民や企業、自治体に責任を丸投げする……。これはあきらかに政府の責任放棄であり、これで感染の収束などできるはずがない。

 そして、それは国のトップの態度からもはっきりしている。日本と同じく感染が拡大している韓国の文在寅大統領は昨日、感染が広がる大邱市を訪問し、「政府は軍、警察までも投入して民間医療関係者の支援を含めた総力支援態勢を取っている。きょう夕方からは首相が中央災難(災害)安全対策本部長としてここに常駐し、現場の陣頭指揮を執る」と宣言(聯合ニュース25日付)。一方、安倍首相は対策本部で基本方針の決定をおこなったが、記者会見も開かずに加藤厚労相に対応を任せきりにし、17時すぎからは都内のザ・キャピトルホテル東急の宴会場で開かれた自民党と各種団体の懇談会に出席して挨拶をおこなっている。

 国民に「不要不急の集まりは控えろ」「飲み会や立食パーティを控えろ」と言いながら、自分は宴会場での懇談会にノコノコ出かけて挨拶する──。この男に、もはや何を期待しろというのだろうか。

(編集部)

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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【禁じ手人事】木村草太さん「定年延長人事は違法性が高い。となれば現在の黒川検事長は被告人から訴えられる?」

2020-02-25 21:36:26 | 日記



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【禁じ手人事】木村草太さん「定年延長人事は違法性が高い。となれば現在の黒川検事長は被告人から訴えられる?」
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【●】クルーズ船、政権・米の関係、要注目である
投稿者:rappp 投稿日:2020年 2月25日(火)植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16623


私は、クルーズ船に関する出来事には大きな違和感を持っています
優れた知性を保有している権力が
何故、クルーズ船を、あのような感染が拡大するような状況に放置したのか???


再掲

6時のNHKニュースが「日本政府はクルーズ船乗客の早期下船を提案したのに対し、感染拡大をおそれた米国がこれを拒否した」?
青トマトさん

どこか主要なところがリークしないと知りえない事柄


私は
クルーズ船の推移に奇妙なものを感じていました

岩田医師が指摘したように
クルーズ船は新型肺炎が蔓延する状況にあったことは間違いない

政権の御用聞きが
岩田医師が感染予防の提案をしても、無視し追い出してしまった
感染症の専門家皆無

政権は感染拡大の状況を温存した
ウイルス検査を渋った
隔離病棟を設置しなかった

安倍の無策無能を私たちは批判するけれど
”安倍は、感染拡大を目的にしていた”
イヤ、させられていた
と取る方が分かりやすい

新型肺炎は中国発
感染が拡大したら、米にとってどうなのか
米は中国の強大化阻止を最重要戦略としている?

日本がまずくなれば、米の益
疲弊した国は従順になる
米の国家戦略の特質でもある

”クルーズ船乗客の早期下船を(米に)提案した”
”提案”はおかしな言い方である
何故、日本だけで決めればよいものを、米に伺いを立てなければならないのか
そして、”提案”は拒否されるのである

クルーズ船の感染拡大は、米の指示 ?
自国については、関係者を厳重に隔離しているのだから

安倍は、クルーズ船から死者が出ても
約2分の取材を終えると、安倍首相は官邸をあとにして、その足で六本木に直行
死者は想定内だったのではないか?

”非常事態宣言”の模擬(緊急事態条項)を計画していても不思議ではない
これは安倍政権の益にできる


すべて米の益になる流れではないか
体制のシナリオは綿密緻密でダイナミック
9.11自作自演の国だぞ

”感染拡大をおそれた米国が”
は、NHKの嘘である
??

米も安倍も立てている内容のニュースである



感染拡大なら患者なしでも休校検討と文科相

萩生田光一文部科学相は25日の閣議後記者会見で、同じ市町村の学校で新型コロナウイルスの感染が拡大した場合、患者がいない学校でも休校や学級閉鎖の検討を要請する方針を明らかにした。
共同通信社 2020/02/25 08:37

誰も反対しない、反対できない
しかし、裏があるのかもしれない
いや政治は、常に裏がある、シナリオがある

緊急事態条項の模試の可能性は考えておく必要がある
体制垂涎の条項”緊急事態条項”
ヒトラーはワイマール憲法に”緊急事態条項”を入れることで独裁に進んだ
「ナチスの手口を学べ」と語った麻生副総理。ナチス独裁への道を開いたのが「緊急事態条項」だった

緊急事態条項の特徴は非常時に行政府に権限を集中させ、権力分立と国民の人権保障を一時的に停止させることだ。
集会、デモは禁止、人権は制限される


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【●】座して死を待つアベ政権か? 苦笑しますねえ…。
投稿者:青トマト 投稿日:2020年 2月25日(火)植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16622



検査がロクに出来ない日本の医療の現状とか。

驚きますねえ。いや、この医療の悲惨な有様に驚くのではなく、

その後の波及効果をアへ(安屁)政権は感知していない様子。これに私は、驚くのです。

驚くのですが、実は驚いてはいない。彼等ならばそうだろうと奇妙に納得しています。

検査が出来なければ、感染者の人数が判らない。

判らないまま、東京五輪を迎えるとなると、

各国は参加に躊躇する。外国人選手が感染する、外国人観客が感染する。

その危険性が高まるから、各国は見合わせる事になる。

ウイルス・ゲットー日本国のイメージが世界に定着するだろう。

そのイメージ、それが今まさに起こりつつある可能性は高いだろう。

放射能は抑え込んだ、と嘘をアベが語っている事は世界中が知っている。

今また、コロナ・ウイルスで嘘をついている、と世界は認識するのだ。

だって、証拠があるではないか。検査できない事、これが証拠なのだ。

感染者と死者が不明であれば、ウイルス・ゲットー国と見做されて危険視されるだろう。

東京五輪の規模縮小とか延期とかが生ずる事は考え得るが、この事は日本経済に大きな打撃を与えてしまう。

縮小や延期はアベ政権は避けたいだろう。避けたいならば、検査体制を早急に整えなければならない。

それが出来ない、しない、という事であれば、

それは、

東京五輪を放棄したという事になる。しかし、それはあり得ないだろう。

であれば、単なる無能、詰まりは失格者、という事でしかない。そうなんでしょうよ。

先に紹介した天木直人氏だが、彼は昔から奇妙な思考をする方であり、

五輪の延期はアベ首相に有利に作用する、とまで書いておられて、

これにも呆れた驚いた。

天木氏そなんか、そもそもどうでもよいのだが、基本的な考え方を常識人の方々には踏まえておいていただきたいから書くのだが、

延期とか縮小とかは、今回のウイルス騒ぎが理由によってそうなろうと、今後に別の理由によってそうなろうと、アベ政権と日本にとっては、経済的損失だけでなく、信用の低下そのものを意味する、という事なのだ。

信用、これ大事なんですよ。信用を無くす事は「失態」なんです。

駄目の印を押される事なんだ。日本国民に向けてだけならば、誤魔化しは効く。

しかし、国際的には駄目なんだよ。天木氏は単なる役目をこなしていただけの官僚つまりは駒だったんだろう。駒の意識で生きてきただけだろうから、理解出来ないんだ。この事が。

まあ、彼の事なんかどうでもよいので、思考の原則を訴えたくて書いただけです。

まあなんだなあ、アベ政権の閣僚の中から感染者でも出たならば、慌てるだろうな。検査・検査と言い出すだろう。

しかし、それも隠すかもしれないか? また苦笑だ。

アベ自身が感染すれば?その時にはどうするのかな?

それも隠すか。

何故か、産経系のメディアまでがアベ政権に批判的になって来ている事は、奇妙な現象だ。

トランプ政権の手先か? これも苦笑だ。

見限ったのかな? 大将を後ろから撃つとは、卑怯なリ~。

性病に感染した人物が、誰彼構わず異性と交わって、感染を拡大させて、鬱憤を晴らしていたという事例があったが、こういう変態がいてもおかしくは無いかも。

痴漢冤罪が発生する理由の一つとして、自分を大きな被害者として仕立て上げたい動機を抱いた人物も世の中には居るという事がある。

騒ぎに便乗して騒ぎを拡大させたい人物も居るだろう。

それらの存在は防ぎようがない。何しろアベ政権によって日本も国民も壊されてるんだから。

政権の無能に風穴を空ける務めをするほかにないだろう。

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【●】731部隊関係者のその後および厚労省との関係
★阿修羅♪ > 投稿者 魑魅魍魎男 日時 2016 年 11 月 20 日  
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/398.html



731部隊関係者のその後および厚労省との関係
https://web.archive.org/web/20150617040251/http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/731butai/kitikunoshokugyou.htm

731部隊関係者の戦後の職業(明らかな者のみ)
氏名          所属            戦後の職業・役職
青木義男       長沙、漢口         長崎大学 
安東洪次       大連衛生研究所      武田薬品顧問 
石川太刀雄丸    731部隊          金沢大医学部病理学教授 
岩田茂         満州医大          阪大微生物研観音寺 
植村肇         731部隊          文部省
江口豊潔       731部隊          江口病院長 
江島真平       731部隊          予研血液部 
大塚憲二郎      731部隊          国立東京第一病院 
緒方富雄       防疫研嘱託         東大医学部教授血液学
岡本耕造       731部隊          兵庫医大教授、東北大、
                             京大医学部病理学第四代主任、近畿医大医学部長 
小川透         栄1644部隊       名大医学部助教授 
大田黒猪一郎    731部隊南方軍防疫給水部  ミドり十字常務取締役
笠原四郎       731部隊          北里研病理部長
春日仲善       731部隊、大連衛生研  北里研究所
加藤勝也       731部隊          名古屋公衆医学研究所
金沢謙一       大連衛生研         武田薬品研究部長
金子順一       731部隊          東芝生物理化学研究所新潟支所、
                             予防接種りサーチセンター
川島清        731部隊           八街少年院
北岡正見       栄1644部隊        予研第四代副所長
貴宝院秋雄     731部隊、南方軍防疫給水部  京都微生物研究所
北野政次       731部隊           ミドリ十字一東京)取締役
清野謙次       防疫研嘱           京大病理学教室教授
木村廉         防疫研嘱託         京大細菌学教室教授
草味正夫       731部隊           昭和薬科大
工藤忠雄       731部隊           大阪日赤
国行昌頼       731部隊           日本製薬KK、大学講師
倉内喜久雄      731部隊          永寿病院院長
小酒井望       防疫研            順天堂大浦安病院院長
小島三郎       栄1644部隊        予研第二代所長
児玉鴻         731部隊          予研初代所長、慶応大教授
斎藤幸一郎      陸軍技師          京大付属医専教授、山口医専教授、長崎医大
榊原秀夫       731部隊、162部隊    総合病院南陽病院勤務
貞政昭二郎      731部隊          原爆傷害調査委員金一検査技師
宍戸亮         防疫研嘱託         予研第八代所長
潮風末雄        731部隊          三重大学医学部病理学
篠田統         関東軍北支軍技師     三重県立医専教授
篠原岩助        731部隊          国立都城病院付属高等看護学院
正路倫之助      防疫研嘱託         京大教授
鈴木重夫       731部隊           東京衛材研究所
関根隆一旧安川一 731部隊           東京水産大学
瀬尾末雄       731部隊           三重大学医学部病理学
妹尾左和丸      731部隊           岡大医学部病理学
園口忠男       731部隊           陸上自衛隊衛生病学校、熊本大
田崎忠勝       栄1644部隊         信州大
高橋僧         731部隊、中留隊     高橋病院院長
巽産治         731部隊          巽病院院長
谷口典二       同仁会華中支部       阪大微生物研所長
田中英雄       731部隊           大阪市医専講師、大阪市立大医学部長
田部井和       731部隊、大連衛生研   京都大学医学部微生物講座主任
所安夫         731部隊          東大病理学助教授、帝京大医学部
内藤良一       防疫研            ミドリ十字会長
中黒秀外之      731部            陸上自衛隊衛生学校校長
長友浪男       731部隊           北海道庁衛生部長(副知事)
中野信雄       731部隊           加茂病院院長
西俊英         731部隊、孫呉支部長  西病院院長
根津尚光       731部隊           都立衛生研究所
野口圭一       731部隊           ミドり十字(名古屋営業所所長〕
野田金次郎      栄1644部隊         信州大
野呂文彦       731部隊           野呂病院院長
羽山良雄       731部隊、防疫研究室、  開業
             岡9420部隊長
浜田稔         731部隊           京都大学農学部助教授
浜田豊博       731部隊           香川県衛生研究所
早川清         731部隊           早川予防衛生研究所
林一郎         陸軍技師           京大講師、長崎医大教授
肥野藤信三      731部隊           肥野藤病院院長
平山辰夫       731部隊           東京都立撮子保健院
稗田憲太郎      満州医大教授        久留米大学医学部長
樋渡喜一       731部隊           樋渡病院院長
広木彦吉       満州医大微生物学     北里研究所、日本歯科大学細菌学教授
福見秀雄       防疫研究室所属       予研第六代所長
藤野恒三郎      南方防疫給水部       阪大微生物研
細谷省吾       防疫研嘱託          東大伝染病研究所長
堀口鉄夫       731部隊           予研
増田美保       731部隊           防衛大学
三井但夫       栄1644部隊         慶応大学助教授
湊正男         731部隊           京都大学
宮川正         731部隊           埼玉医大
村田良介        防疫研嘱託         予研第六代副所長、第七代所長
目黒正彦       731部隊            目黒研究所
目黒康雄       731部隊            目黒研究所所長
八木沢行正      731部隊           抗生物質協会
山口一季       731部隊            国立衛生試験所
山田泰         731部隊園田隊       九州大学
山中太木       栄1644部隊         大阪高等医専助教授
吉村壽人       731部隊           京大航空医学教室助教授、京都府立医大、兵庫医大教授
若松有次郎      100部隊           日本医薬
柳沢謙         防疫研嘱託          予研第五代所長
渡辺栄         731部隊           阪大微生物研観音寺

文献:
1.日韓関係を記録する会編「資料・細菌戦」一晩聲社一 
2.高杉晋吾「731部隊細菌戦の医師を追え」(徳間書店〕
3.常石敬一「医学者たちの組織犯罪」(朝日新聞社) 
4.「日本伝染病学会会誌」、「京都大学70年史」


厚生省関係天下り先
氏名          在省時の部署            天下り先
伊藤和洋       製薬課審査課長補佐        田辺製薬
喜谷市郎右衛門   薬事監視管理室           中外製薬
平瀬整爾       製薬課課長              藤沢薬品
水野達夫       製薬課課長              山之内製薬
湯島実         製薬課課長補佐           エスエス製薬
長谷川栄三      企業課輸入係長           大日本製蘂
小玉知已       細菌製剤課課長補佐        ミドリ十字
蔭山修次       薬事課課長補佐           第一製薬
小幡昌利       企業課課長補佐           大日本製薬
大野邦一郎      薬事課課長補佐           日本ケミファ
伊藤酉一       麻薬第2課長             日本メルク万有
小高愛親       食品化学課長             エスエス製薬
滝沢信夫       大臣官房事務官           味の素
中野正剛       企業課課長補佐           協和発酵
石井律三       大臣官房事務官           中滝製薬
庄子敏彦       麻薬取締官              田辺製薬
佐藤大正       麻薬第2課長             興和
坂上米次       薬事専門官              味の素
松下廉蔵       薬務局長                ミドリ十字
今村泰一       薬務局                 ミドリ十字
山崎圭         薬務局長               バイエル薬品
富安一夫       薬務局                 ミドリ十字
中野徹雄       薬務局長                日本べ一リンガーインゲルハイム
代田久米雄      薬務担当審議官           日本べ一リンガーインゲルハイム
平林敏彦       薬務局生物製剤課          カッタージャノ“ン
安田純一       国立予防衛生研            日本臓器製薬
梅本純正       大臣官房事務次官          武田薬品


国立予防衛生研究所の731部隊関連関係者
氏名         戦後の役職             戦時中の部署
小林六造        初代所長             防疫研究室嘱託
小島三郎       二代目所長            栄1644部隊
小宮義孝       四代目所長            華中衛生研究所(栄1644部隊関連)
柳沢謙        五代目所長             防疫研究室嘱託
福見秀雄       六代目所長            防疫研究室所属
村田良介       六代目副所長・七代目所長   栄1644都隊
宍戸亮        八代目所長             米軍401部隊
北岡正見       ウイルス・リケッチャ部長・    米軍401部隊
             四代目副所長
朝比奈正二郎    衛生昆虫部部長          731部隊ワクチン班班長
江島真平       血清学部              731部隊赤痢班班長
八木沢行正      勤務                 731部隊植物研究班班長
堀口鉄夫       勤務                 731部隊
 
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【安倍官邸のモラル崩壊】青木理さん「①新型コロナウィルスの政府対応 ②和泉補佐官のコネクティングルーム ③検事長の定年延長」

2020-02-25 21:32:29 | 日記




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【安倍官邸のモラル崩壊】青木理さん「①新型コロナウィルスの政府対応 ②和泉補佐官のコネクティングルーム ③検事長の定年延長」https://youtu.be/M0Xu5DsDTqU


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【●】コロナの失策が政権断つ外圧呼ぶか/政界地獄耳(日刊スポーツ)
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 25 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/106.html


コロナの失策が政権断つ外圧呼ぶか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202002250000082.html
2020年2月25日9時55分 日刊スポーツ

★公文書を改ざんしても、強引に検察人事に政治介入しても、正直に発言したホテルをどう喝してもこの国の国民は首相・安倍晋三を信じてきた。我が国の頭脳と呼ばれる霞が関の役人も答弁書に大きく漢字のフリガナをつけることを仕事だといわれても尊敬して従事してきた。自らの生活は決して良くならないのにアベノミクスは成功していると信じて疑わない人たちもいる。

★新型コロナウイルス対策の会議をサボる閣僚がいても、選挙違反をしている大臣も辞めればとがめられないし、みんなが許してくれる。「検察も公務員ですから」がいつの間にか合言葉のように言われるようになった。つまり日本の三権分立や秩序や道徳心も崩壊している今、「安倍4選ありうべし」と言いだす閣僚や自民党幹部さえいる。国民のためというより、それが自分にとって都合がいいからなのだろう。自分を最優先する政治家、官僚、財界。誠にもって美しい国といえよう。

★23日放送の日本テレビ「真相報道バンキシャ!」では五輪組織委員会幹部は「強行突破だ」と言っていると伝えられた。その理由は中止にする「経済的損失」だという。ロシアのマトビエンコ上院議長はクルーズ船の日本政府の対応に「健康な乗客を避難させず半数が病気になるまで留め置いた」「これは犯罪行為以外の何物でもない」と指摘。他にも各国から「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」などと厳しい声が寄せられている。

★この政権の自慢は経済と外交だ。だがいずれも瀕死(ひんし)の状態といえよう。しかし大方の政権擁護派は「他の人に首相が務まるのか」という愚問で対抗する。この国難に対応できない政権をまず止めることが先決。その後は自民党どころかすべての政党を総動員してこの難局を乗り越え、7年間の安倍政治をリセットすべき。次がいないから安倍でいいなどというたわ言を聞く余裕はない。安倍政権は国民に言われるより外圧にさらされると弱い。海外からの批判で政権の命脈は尽きるのではないか。(K)※敬称略

★詳細はURLをクリックして下さい。
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【●】感染拡大主因としての安倍内閣お粗末対応
植草一秀の『知られざる真実』2020年2月25日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-1e5cb3.html


新型コロナウイルスの感染拡大に対して安倍内閣が対策基本方針を決定した。

菅義偉官房長官が

「ある意味、先手先手の対応だ」

と述べたと伝えられているが、ぶんぶくちゃがま、おへそでお茶が沸いてしまうコメントだ。

クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスは2月1日に沖縄県那覇港に寄港。

検疫と入国手続きを終えた。

その後、2月4日に横浜に帰港。

安倍内閣は実施済みの検疫を取り消して、再度検疫を行った。

その際、乗客、乗員全員に対するPCR検査を実施しなかった。

検査も実施せず、狭い船内に乗員・乗客を監禁して、船内での感染を拡大させた。

疾病の症状を示す高齢者に対して、下船させて医療機関での医療を受けさせることをせず船内で病状を悪化させた。

すでに4名の乗客が亡くなられている。

完全な人災である。

安倍内閣は2月25日に対策基本方針を決定したが、検査については、

「感染症法に基づいて医師の届け出で感染の疑いがある人を把握し、ウイルス検査を行う」

とした。


「民間の検査機関を含めて、ウイルス検査の機能向上を図る」

としたものの、感染の疑いを持つ人に対する広範な検査実施の方針を示さなかった。

ダイヤモンド・プリンセスの場合も、必要な検査を迅速に実施しないことが諸悪の根源になった。

検査を実施して感染が確認されることを恐れているとしか見えない。

安倍内閣に媚びを売るメディアは、韓国の感染者数が拡大していることを嬉々として報じる。

報道の基本姿勢があまりにも低レベルだ。

クルーズ船の乗客が4人も亡くなられた責任は安倍内閣の対応にある。

この問題の責任を厳しく問うのがメディアの役割である。

ウイルスに感染した疑いがあり、医療機関でPCR検査を求めても、医療機関が対応しない。

安倍内閣が可能な限り検査を実施しないよう圧力をかけているのだと推察される。

民間機関の能力をフル活用して感染を確認するPCR検査能力を拡充することが対策基本方針の出発点に置かれるべきだ。

クルーズ船から23名の乗員・乗客を検査なしに下船させた。

陰性の検査結果を得た乗客を下船させ、公共交通機関を利用して帰宅させた。

その乗客の感染が明らかになった。


お粗末極まりない対応を示し続ける安倍内閣。

感染が疑われる人に対してPCR検査を実施しないのだから、正確な感染者数を把握しようがない。

実態上の感染者数は、公表数値の100倍以上になっていると理解しておくべきだろう。

このレベルの感染が広がっているとすると、今後の感染拡大に最大の警戒が必要になる。

安倍内閣はすでに2月23日、新型コロナウイルスの国内での感染が拡大していることを認め、感染者が急増する危険がある「感染拡大の移行期」であることを発表している。

国内で感染経路が判明していない、いわゆる「市中感染」とみられるケースが増加していることが指摘されている。

感染者数は急増する恐れが高い。

それにもかかわらず、安倍内閣は広範な検査を実施せず、検査体制の拡充に極めて消極的だ。

正確な感染者数を把握することを恐れているのだろう。

しかし、このことが逆に感染を拡大させる原因になる。

感染者が市中に放置されるからだ。市中感染が広がる場合、一定の期間、感染者数は急増する。

まもなく3月を迎える。

これから感染者数が急増するなら、感染者数のピークは本夏頃になる可能性が高い。

五輪開催中止について現実的な検討が求められる。


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【●】悪質な行為に注意 投稿者:山葵 投稿日:2020年 2月24日(月) 植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16621


中国ではコロナウイルスに感染の疑いのある人が、意図的にエレベーターのリフトボタンに唾液を吹きかけたり、手で唾液を擦り付けている防犯ビデオがインターネットにアップされています。
唾液を吹きかけた年配の女性は警察に逮捕されています。これはかなり悪質です。
https://www.liveleak.com/view?t=kpL8j_1581427266

中国ではコロナウイルスに敏感になっている人が増えてきているので、エレベーターのボタンを足で押す人がいるため、エレベーター内にティッシュ箱や爪楊枝などが置かれています。
ティッシュは箱ごとお持ち帰りする年配の女性もいます。
https://www.liveleak.com/view?t=96BVE_1582200004

中国に限らず日本にも悪質な人はいるので、エレベーターのボタンや手すり、エスカレーターやトイレの手すり、特に日本は至る所に手すりがあるので注意してください。

★詳細はURLをクリックして下さい。



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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


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【横田一の現場直撃No50】非科学的な安倍コロナ対策 れいわ公認発表 桜疑惑 200218

2020-02-24 22:25:36 | 日記


●同時生中継
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【●】狂った日本 新コロナ隠ぺいすれば お医者さん全滅 
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 24 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/873.html

狂った日本 新コロナ隠ぺいすれば お医者さん全滅
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51981350.html
2020年02月24日 自民党的政治のパンツを剥ぐ

おかしいじゃないか 大阪も東京も 
陽性を探そうとしてるのか!

***

小学生でもわかる 毒素持ちながら 医者と濃厚接触すれば

本来は 新コロナ絶滅戦士であるはずの お医者さんが
目隠しされたまま 新コロナ菌の毒素を反射しかく乱犯となる

お医者さんが 自分自身を調べることを「拒否」されたら
どうしたらいいのだ
事態は狂って動いてる

あの医者Aは「隠ぺい陽性」だと
同僚から「恐怖」されながら
濃厚接触者から 新コロナウイルスを浴び続けてる

差別されない為 新コロナウイルス感染病じゃない
普通の病気と検死します 自分も他人も 

***

だって検査すれば 陽性ならオリンピックに迷惑かけるんでしょ
森さんがマスクしない 

政治家なのに 医者をつぶす発言平気でする恐怖国家なのに
気づくことさえ 拒否される


関連記事
クルーズ船の厚労省職員を「感染者が増えるのは嫌」と検査せず…国内感染者増加を隠蔽する安倍政権、検査数は韓国の20分の1(リテラ)
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/868.html

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【●】安倍内閣が人の命より重視しているもの
植草一秀の『知られざる真実』2020年2月24日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-ae5ed6.html


安倍内閣は危機管理能力を欠落しているだけでない。
事実を隠ぺいしようとする隠ぺい体質をも併せ持っている。
新型コロナウイルスの日本国内での感染が拡大している。
国内での感染者数発表値が抑制されている最大の原因は安倍内閣がPCR検査実施を抑制しているからと考えられる。
感染の疑いがある人が医療機関でPCR検査を求めても、検査を拒絶するケースが多数存在する。
検査を実施して陽性反応を確認しない限り、感染者数にカウントされない。
感染者数の発表値を抑制するためにPCR検査を実施しない方針が採られている可能性がある。
本末転倒だ。
検査が実施され、感染が確認されなければ感染者の行動を制限できない。
検査を受けられず、感染が確認されなかった感染者が各地を旅行して感染が拡大する。
検査を広範に実施して、感染を早期に特定できれば、感染者の行動を制限できる。
安倍内閣は見かけ上の感染者数を抑制するために検査自体を抑制していると見られるが、この対応が逆に感染の爆発的拡大を招く原因になる。
クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスで陰性が確認された乗客が下船したが、安倍内閣はこの乗客の下船後の行動に制限をかけなかった。
検査結果が陰性であっても、後に陽性となるケースが多数存在する。
検査後に感染した可能性もあり、陰性乗客に対しても、下船後、一般公衆との接触を回避させる制限を設けることは当然だった。

ところが、安倍内閣は、陰性乗客の下船後の行動を制限しなかった。
その陰性乗客が下船後に感染を確認された。
この乗客は下船後に公共交通機関を利用して帰宅した。
明々白々の安倍内閣の大失態である。
また、下船した乗客のなかの23名が、2月5日以降の健康観察期間中にウイルス検査をしていなかったことが明らかにされた。
検査を受けずに下船したのだ。
新型コロナウイルスに感染しても、多くの場合は重症化しない。
安倍内閣は、PCR検査を拒絶し、感染者としてカウントしない感染者が軽症で回復すれば、感染者数として公表しないで済むと考えているのだろう。
しかし、感染者が感染者と認定されなければ、感染者の行動が制限されない。
このことによって感染者数が拡大する恐れは高い。
対策の基本に感染拡大抑制を置くべきだ。
ところが、安倍内閣の対応は、「感染抑制」でなく、「公表する感染者数抑制」に基本を置いているように見える。
完全なる本末転倒だ。
広範にPCR検査を実施する体制を整備すれば、日本における感染者数は大幅に拡大することになるだろう。

全国各地での感染確認は氷山の一角と見るべきだ。
実際の感染者数ははるかに大きな数値に達していると考えられる。
問題は、感染者の一部が重症化することだ。
ダイヤモンド・プリンセス乗客の感染者3名が亡くなられた。
2月4日の検疫段階で、安倍内閣は乗員・乗客全員に対する検査を決断しなかった。
3711名の乗員・乗客のうち、PCR検査の対象にしたのはわずか273名である。
死亡した乗客はPCR検査の対象とされず、発熱などの症状を訴えながら、医療機関での医療を受けるまで長期間船内に監禁された。
過失致死などの刑事上の責任さえ問われかねない対応である。
安倍内閣が力を注いだのは、ダイヤモンド・プリンセスでの感染者数を日本の数値に含めないようにすることだった。
しかし、ダイヤモンド・プリンセスは2月1日に沖縄県・那覇港に寄港しており、この段階で検疫と入国手続きを終えている。
つまり、那覇港に寄港して以降のダイヤモンド・プリンセスは日本国内の扱いとなっているはずだ。
その後、香港でダイヤモンド・プリンセスを下船した乗客の感染が明らかになり、安倍内閣は那覇での検疫を取り消して横浜で再度検疫を実施したのである。
安倍内閣は公表する日本の感染者数を操作することよりも、乗員・乗客の生命と健康を守ることに注力すべきだった。
安倍内閣の責任は重大だ。 

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【●】6時のNHKニュースが「日本政府はクルーズ船乗客の早期下船を提案したのに対し、感染拡大をおそれた米国がこれを拒否した」?
投稿者:青トマト 投稿日:2020年 2月23日(日) 植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16618

天木直人氏が出してくる情報を常に注視はしてきています。時々、多くの人の眼には拾い上げられない情報を彼は拾い上げるからです。

この天木氏からの情報、驚きですね。私も驚きました。しかし、臭いなあ!

で、その後、このニュースが出ているのか?と調べたのですが、見つけられませんでした。

出てるんですかねえ?その後。

その後に出ていないのであれば、6時のニュースには問題があったという事ではないかな?

米国政府は、クルーズ船から帰国させた乗客を検査したり隔離したりと極めて慎重に丁寧に扱って来ているのですから、このニュースとは矛盾はしますわねえ。

また、米国乗客を早く下船させろと、米国政府は言って来ていたのですが、これとは矛盾しますが、それはどうなのかな?

間違ったニュースを流したか? そうであれば何故?

正しい情報であれば、後のニュースで流されないのは何故なのか? 不都合だからか?

では、何故に不都合なのか?

臭いな、このニュース!

日本政府は、「乗客への早期下船思惑」を全く国民向けにコメントしなかったし、マスコミ報道でも流さなかった。そして、対応にてこずって来ていた。

しかし、どうも世間の遣り取りに通じていると自認している私?が下種の勘繰り的に考えるところはだ…こんなものがあるのです。

天木氏も先に取り上げている情報なのだが、

トランプ大統領をアベ首相が東京五輪に招待したと、トランプ大統領自身がバラした、とのことだ。

しかし、五輪の雲行きは怪しい。アベはトランプを招待して五輪成功へと向かいたい。トランプは「引き受けた」と応じてくれるだろう、とアベは自己中的に考えたが、大統領選に集中しているトランプはこの申し出に、呆れた!

トランプはアベに、協力的でなく冷笑的(私の眼からはそうみえる)だ。

自己中のアベと取り巻き連は全くそれが感知できない。

肘鉄を喰らわされたアベ無能政府は、「コン畜生!」と悔しく思って、

反撃の為に、相手に届かないヒョロい一矢を放ったのではないのか?

それが、これなのではないのか? これ、と言ったって、自分に都合よく解釈したものではないのか?

恐らく外交ルートで日米政府はコロナ・ウイルス対策を連絡取り合ってきたのだろう。

米国人乗客の扱いについて、「下船」についてであるが、乗客への検査・治療・他への感染阻止について、米国側は日本側に対して、厳しい要求(当たり前の)をしてきていたのではないか。

その要求に対して、日本側は応えられる準備と体制が整えられず、時間が空しく過ぎて行った。

それで、米国政府は自分で飛行機をチャーターして国内輸送へと踏み切った。

かくして、下船が遅れていったのだが、米国側との交渉での要求に応えられなかった事が下船の遅れの要因をなしていれば、それをもって、「米国が下船を遅らせたのだ」と自分都合の解釈が為され得るのではないか?

これは、五輪招致をバラされたことへの嫌がらせ・反撃ではないのか?

そうであれば、6時から後のマスコミ報道で為されないのは、納得出来る事ではある。

「米国の命令で下船を遅らせた」? 苦笑するほか無いな。

お前らが出来たのは、空しい下船遅らせだけだった。船内感染拡大と感染疑惑者達の野放しだったのだ。

http://kenpo9.com/archives/6527
クルーズ下船を遅らせたのは米国だったと報じたNHKの真意
2020-02-23

(転載)

 今朝(2月23日朝)6時のNHKニュースが衝撃的なニュースを流した。

 それを聞いた私は、他のテーマを差し替えて、真っ先にこれを書いている。

 それほど衝撃的なニュースだったからだ。

 どういうニュースか。

 それは、クルーズ下船を遅らせろと日本政府に命じたのは米国政府だったというニュースだ。

 NHKは、今度のコロナウィルス対策に関する日米両政府の交渉記録を入手したと言う。

 その記録によれば、日米両政府はコロナウィルス発生直後から何度も交渉してきたという。

 その交渉の過程で、日本政府はクルーズ船乗客の早期下船を提案したのに対し、感染拡大をおそれた米国がこれを拒否したというものだ。

 このニュースのどこが衝撃的か。

 いま安倍政権はコロナウィルス対策で批判されている。

 その一つがクルーズ船乗客の下船を遅らせ、感染を拡大した事だ。

 しかし、それは米国政府の命令だったということがわかったのだ。

 私の最大の関心事は、なぜこのようなスクープ報道をNHKがこのタイミングで行ったかだ。

 日米の交渉記録は、いくらNHKでもそう簡単に手に入るものではない。

 これは政府関係者がNHKにリークしたのだ。

 悪いのは安倍政権ではない。

 米国政府だ。

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 そう日本国民に知らせたかったのだ。

 それが、安倍政権を擁護するための目的だったのか、それとも、日本は何をするにしても米国の意向を最優先し、結果的に日本が犠牲になるという、対米従属批判なのか、それはわからない。

 しかし、明らかにきょう午前6時のNHKのスクープ報道には裏がある。

 はたしてメディアはこのNHKのスクープニュースの真意を調査報道してくれるだろうか。

 これほどのスクープ報道であるにも関わらず、もしどのメディアもまったく報じないならば、これはNHKが安倍政権から頼まれて流した安倍政権擁護のやらせニュースだったと言う事になる。

 いずれにしても政局を動かす大ニュースだ。

 国会で真相解明がなされなければいけない(了)

(以上 転載)

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【●】「日本政府はクルーズ船乗客の早期下船を提案した、感染拡大をおそれた米国がこれを拒否した」?
投稿者:rappp 投稿日:2020年 2月24日(月) 植草事件の真相掲示板
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6時のNHKニュースが「日本政府はクルーズ船乗客の早期下船を提案したのに対し、感染拡大をおそれた米国がこれを拒否した」?
青とまと  投稿日:2020年 2月23日(日)23時16分

青とまと さん 情報ありがとうございます


上のNHKニュースは事実なのでしょう
事実として考えてみたい
しかし、どこか主要なところがリークしないと知りえない事柄


私は
クルーズ船の推移に奇妙なものを感じていました

岩田医師が指摘したように
クルーズ船は新型肺炎が蔓延する状況にあったことは間違いない

政権の御用聞きが
岩田医師が感染予防の提案をしても、無視し追い出してしまった
感染症の専門家皆無

政権は感染拡大の状況を温存した
ウイルス検査を渋った
隔離病棟を設置しなかった

安倍の無策無能を私たちは批判するけれど
”安倍は、感染拡大を目的にしていた”
と取る方が分かりやすい

”日本政府はクルーズ船乗客の早期下船を提案した”
これっておかしいでしょう
何故に、米に提案しなければならないのか

新型肺炎は中国発
感染が拡大したら、米にとってどうなのか
米は中国の強大化阻止を最重要戦略としている?

日本がまずくなれば、米の益
疲弊した国は従順になる
米の国家戦略の特質でもある

クルーズ船の感染拡大は、米の指示
自国については、関係者を厳重に隔離しているのだから

安倍は、クルーズ船から死者が出ても
約2分の取材を終えると、安倍首相は官邸をあとにして、その足で六本木に直行
死者は想定内だったのではないか?

半歩前へ  さんがかなり前に言っていたけれど
”非常事態宣言”の模擬を計画していても不思議ではない
これは安倍政権の益にできる


すべて米の益になる流れではないか
体制のシナリオは綿密緻密でダイナミック
9.11自作自演の国だぞ

”感染拡大をおそれた米国が”
は、NHKの嘘である
??
米も安倍も立てている

この様な見方は如何でしょうか


★詳細はURLをクリックして下さい。

桜で口封じ⁈ コロナクルーズ船のデタラメ 籠池判決 日刊ゲンダイ週末号Vol 125 2020 02 21

2020-02-23 16:28:09 | 日記


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【●】<朝日新聞が社説で引導!>桜を見る会 首相の説明 破綻明らか<自民党も公明党も、安倍政権に引導を!>
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 23 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/861.html



(社説)桜を見る会 首相の説明 破綻明らか
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14376442.html
2020年2月23日 5時00分 朝日新聞

 安倍首相の説明と食い違う事実がまた明らかになった。問題はないと強弁するためのつじつま合わせの破綻(はたん)は、もはや明らかだ。一国の政治指導者の言葉の信が問われる、深刻な事態と言わざるを得ない。

 首相をはじめとする政治家が推薦した「桜を見る会」への招待者は、会の趣旨にふさわしい「功績・功労」があったのか。首相はこれまで「内閣府で最終的にチェックしている」と答弁してきた。しかし、複数の政府関係者が、朝日新聞の取材に対し、「政治枠」は事実上ノーチェックだったと認めたのだ。

 招待者は第2次安倍政権下で膨れあがり、首相の地元事務所が後援会関係者に幅広く参加を募っていた。それでも首相は、内閣府のチェックを根拠に、公的行事の私物化との批判をはねつけてきた。証言通りであれば、首相の説明は言い逃れに過ぎなかったことになる。

 桜を見る会の前夜祭をめぐる首相とホテル側の説明の食い違いも決着していない。

 明細書は示されず、費用は参加者個人が支払ったという首相に対し、ホテル側は明細書を発行しないことはなく、代金は主催者からまとめて受け取るなどと、野党議員の質問に答えた。

 整合性を問われた首相は、先方に確認した結果として、ホテル側の説明はあくまで「一般論」と釈明したが、その際、ホテル側が言っていない「営業の秘密に関わる」などの文言を加えていたことが後で明らかになる。自らの主張を補う脚色をしたと疑われても仕方あるまい。

 その後の首相は、記者団の問いかけに、素っ気なく「国会で答弁した通りだ」と繰り返すだけ。菅官房長官は国会での野党の追及に「首相が答弁したことが正しい」と色をなした。謙虚に自らを省みることなく、正当化に躍起になるのは、この政権で繰り返されてきた光景だ。

 ホテル側への自民党の対応も見過ごせない。党内から「もう使わない」との声があがり、森山裕国会対策委員長は、ホテルの関係者が「ご迷惑をかけている」と党本部を訪ねて来たことを、わざわざ記者団に明らかにした。口封じの圧力と受け止められないか。

 桜を見る会だけにとどまらない。東京高検検事長の定年延長やカジノ汚職など、政権をめぐるさまざまな問題の解明が進んでいないというのに、政権与党は予算案の早期の衆院通過をめざし、次々と審議日程を決めている。

 このままでは、行政をチェックすべき立法府の役割は果たせない。これほどずさんな政府の答弁を、決してうやむやに終わらせてはいけない。

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【●】私たちの命を守らない安倍内閣という災厄
植草一秀の『知られざる真実』2020年2月21日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-0b8e37.html

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で、新型コロナウイルスの感染が確認されて入院中だった80代の男女2人が死亡した。

2名とも最初のPCR検査の対象から外されていた。

横浜での検疫を実施する際に、全員に対するPCR検査の迅速な実施の方針を定めていれば避けられた惨事である。

安倍内閣の判断力の欠如、行動力の欠如がもたらした惨事だ。

能力の高い政権を持たない国民は不幸である。

危機管理能力を持たない内閣を放置していると今後も災厄が国民に降りかかる。

安倍内閣は内閣の責任を回避するために自己弁護の言説をまき散らすことに全力を注ぐが、責任回避の為でなく、国民の生命と健康を守るために全力を注ぐべきだ。

新型コロナウイルスの船内での感染が懸念された。

船内での感染拡大を防ぐには、直ちに全員に対するPCR検査を実施し、陽性反応者と陰性反応者を区分することが必要だった。

陽性反応者を直ちに下船させ、医療機関に収容すべきであったことも当然だ。

とりわけ、既往疾患のある人、高齢者の検査を優先することが必要だった。

的確な対応が取られていれば、死亡する事態を回避できた可能性が高い。

安倍内閣の責任は重大だ。

安倍内閣はF35の147機爆買い、イージスアショアの2機購入など、必要性のない米製兵器購入に巨大な税金を投入するが、国民の生命と健康を守るためへの財政資金投入を渋る。

全員に対する検査を実施する方針を決めなかったのは財政資金投入を渋ったからである。

危機に際して、国民の命と健康を守ることに全力を注がない内閣に存在意義はない。

存在する資格がないと言ってよい。

こんな内閣を長期にわたって存続させてしまっていることを、主権者である国民自身が反省する必要がある。

こんな内閣を存続させてしまっている最大の原因は、主権者の半分が参政権を放棄してしまっていることにある。

安倍内閣与党に投票している主権者は全体の4分の1に過ぎない。

25%の人は安倍内閣から何らかのかたちで利権を手に入れている人々だ。

「今だけ、金だけ、自分だけ」の人々が安倍内閣与党に投票し、自分たちの利権を守っている。

しかし、その政治は特定の利権関係者への利益供与を行うもので、国民全体の利益を追求するものでない。

安倍内閣が推進する経済政策は経済の弱肉強食化を推進するもので、大多数の国民にとっては有害無益だ。

一人当たりの実質賃金は減少の一途を辿り、所得の少ない階層に過酷な消費税大増税が強力推進されている。

ウイルスの感染拡大という危機に直面するなかで、誠に残念なことに安倍内閣には国民の命と健康を守るための迅速な判断を下す能力も、適切な行動を実行する能力もない。

この現状を打破するには、政治を変えるしか道はない。

安倍内閣は進退窮まって内閣総辞職に追い込まれる可能性が高い。

安倍首相は自分の影響力を残そうとして岸田文雄氏に政権を禅譲する可能性が高い。

自民党総裁を任期満了まで務めると党員投票を実施する総裁選を実施しなければならなくなる。

これを避けるため、任期満了前に辞任して、国会議員のみによる投票で次の総裁を選出することを狙うだろう。

他方、衆議院任期満了は2012年10月で、これまでのいずれかの時期に衆院総選挙が実施される。

次の総選挙に向けての対応を急がねばならない。

政策連合=オールジャパン平和と共生

は、次の三つの政策を明示する候補者を各選挙区でただ一人支援する枠組みの構築に着手する。

三つの政策とは

1.消費税廃止または5%への引き下げ

2.最低賃金全国一律1500円政府補償制度確立

3.原発稼働即時ゼロ

である。

政党は問わない。

政策基軸、超党派、主権者主導で統一候補を選定する。

この公約を明示する議員が衆議院過半数を占めれば日本政治を刷新できる。

ガーベラ革命の実現に向けて市民の力を結集しよう。

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【●】「桜」前夜祭の答弁に読売以外は引導「安倍首相もう詰んでいる」(まぐまぐニュース)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 23 日
  http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/847.html


画像補足http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/729.html


「桜」前夜祭の答弁に読売以外は引導「安倍首相もう詰んでいる」
https://www.mag2.com/p/news/441138
2020.02.20 内田誠『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』 まぐまぐニュース




「桜を見る会」前日に自身の後援会が主催した夕食会について、安倍首相の答弁と、会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京(旧・東京全日空ホテル)側の説明に矛盾があることが明らかになり、各紙が大きく報じています。ジャーナリストの内田誠さんが、メルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』で、各紙が伝えた内容を詳しく解説。なぜかホテル側への裏取りをしない(していても記事にしない)読売以外は、首相答弁の矛盾を厳しく追及しています。

「桜」前夜祭を巡る「首相の醜態」を各紙はどう報じたか?

ラインナップ

◆1面トップの見出しから……。

《朝日》…「桜」夕食会 深まる矛盾
《読売》…アップル 大統領と蜜月
《毎日》…「桜」前夜祭 答弁矛盾
《東京》…首相の虚偽答弁か ホテル例外措置か

◆解説面の見出しから……。

《朝日》…「桜」答弁 首相窮す
《読売》…高齢者施設 予防手探り
《毎日》…法曹離れ 歯止め図る
《東京》…新型肺炎 軽症が8割

【プロフィール】

「桜」前夜祭を巡り、「首相の醜態」を取り上げます。各紙とも次第に焦点が合ってきた、そんな感じです。一紙を除いて、ですが。

■信頼性揺らぐ首相の言葉■《朝日》
■まだ裏を取っていないの?■《読売》
■決定的なホテル側回答内容■《毎日》
■言い逃れはもう無理■《東京》

信頼性揺らぐ首相の言葉

【朝日】は、昨日、先陣を切る勢いで首相答弁の矛盾を報じたが、今朝はさらに力を集中し、1面トップと2面解説面の双方をこの問題に充て、全力で報じている。見出しから。

(1面)
「桜」夕食会 深まる矛盾
首相答弁の「営業の秘密」自民確認できず 首相事務所へ聞き取り

(2面)
「桜」答弁 首相窮す
野党「根拠覆った」
ホテル説明通りなら「違法」恐れ

昨日の国会内外での動きを通して、「首相の国会答弁の信頼性が18日、さらに揺らいだ」(リードより)とするのは、ホテル側から昨日聞き取ったとする答弁内容のうち、「個別の案件については営業の秘密にかかわるため、回答に含まれない」という部分が、野党議員は勿論、自民党議員らによるホテルからの聞き取りでも確認できなかったことを指している。「営業の秘密」云々は、「首相の作り話」である疑いがあるということになる。

2面。野党4党は、「ホテル側から首相が書面で回答を得ない限り、審議に応じないことを確認」。与党内からも不満や不安の声が上がっているとも。首相がホテルの見解を認めれば、夕食会の収支を政治資金収支報告書に記載しなかった法令違反を問われることになる。

uttiiの眼

内容的には既に「詰んでいる」。安倍氏の説明は非常識であり、明細書も渡さず、宛名のない領収書を交付するなどということを「一流」とされるホテルがやるはずがない。「個別の案件については申し上げない」という部分だけならホテル側の回答と一致する可能性もあるが、最も重要なのは「例外はない」ということだ。

「一般論」とは、例外もあるということを意味しているのではなく、すべてのケースに原則が貫かれているという意味。相手が首相の後援会であろうがなかろうが、ホテル側は常に一定の姿勢で対処するという意味だろう。だから「例外はない」。

まだ裏を取っていないの?

【読売】は4面政治面に記事。この問題を利用して野党を攻撃しようという意図が見える記事になっている。見出しを以下に。

(4面)
野党が審議一時拒否
「桜」前夜祭
首相説明の「矛盾」批判

見出しで目に付いたのは、上記3行目。「首相説明の「矛盾」」と、矛盾にわざわざ括弧を付けているところ。野党が「矛盾だ」と言い立てるので、括弧を付けて「野党が言うところの矛盾」という意味を添えたということだろう。《読売》は矛盾ではないと捉えている可能性がある。

記事内容の特徴は、昨日に続いて、またも「裏取り」をやっていないところだ。裏取り取材は行ったかもしれないが、その場合でも取材結果を記事に反映させていないことは確かだ。

uttiiの眼

ホテル側は、首相サイドからの電話による聞き取りに対してどう答えたのか、ホテル側に直接確認を取るくらいのことは、《読売》の記者だって当然やりたいと考えるだろうが、取材してはならないと上部からクギを刺されたか、取材したとしても記事に反映させられないのが分かっているので“自粛”したか。

少なくとも、他紙の取材に対してホテル側が「営業の秘密云々は答えていない」とか「例外はない」と答えていることについて、《読売》は今日に至っても全く伝えていない。

それにしても、首相の嘘が暴かれようとしているときに、それを「野党の審議拒否」が主題のニュースに読み替えるなどということは、《読売》にしかできない技だろう。御丁寧に、野党席が空席になった衆院第1委員会室の写真まで添えられている。

決定的なホテル側回答内容

【毎日】は1面トップと5面6面の関連記事。5面には社説も。見出しから。

(1面)
「桜」前夜祭 答弁矛盾
首相「個別案件は営業の秘密」
ホテル「伝えた事実ない」
国会紛糾 野党反発

(5面)
ANAホテル「もう使わず」
自民議員恨み節
首相答弁に食い違い
このままでは信用できぬ(社説)

(6面)
桜名簿白塗り「脱法」
政府「新たな文書作成」に専門家
「作成過程明記 職員の義務」

記事の特徴は、首相側とホテル側の発言内容を比較する表の中に、「毎日新聞への回答」が2項目キチンと入っている点だ。1つは、明細書を出している点についてで、ホテル側が「例外はない」と明言したこと。2つ目は「野党には一般論として答えた」とともに、首相側に対して「営業の秘密に関わるため個別案件は回答に含まれない」と伝えた事実はないということだ。

uttiiの眼

毎日新聞への回答である上記2点は、「首相の嘘」を決定づけるポイント。《毎日》はこの2点を目立たせるよう、2点の背景だけを黄色で塗りつぶしている。うまい工夫だ。

5面の記事はベタ記事だが、自民党議員(名は伏せてある)が、ANAホテルの対応に不満を表明し、「もう使わない」と恨み節を吐いているとの記事。この手の記事は取材しなくても書けそうに見えてしまうので、議員の名はチャンと明かすべきだろう。

言い逃れはもう無理

【東京】は1面トップを解説記事「核心」の扱いにするという珍しい編集。関連で5面に社説。見出しから。

(1面)
首相の虚偽答弁か ホテル例外措置か
桜懇親会明細書巡る説明 真逆
「うそを延々と」野党 首相批判

(5面・社説)
首相懇親会疑惑
言い逃れはもう無理だ

見出しの「首相の虚偽答弁か」が伝えるべき最も重要な点に位置づけられている。記事の特徴としては、自民党内からも総理の説明が求められているとして、「多くの方に分かってもらえるよう、説明を尽くすことが基本」という、鈴木俊一総務会長の言葉を拾っている点。

5面社説。見出しに続いて、「会場となったホテルが、従来の首相答弁を否定する見解を野党に示した」として、「言い逃れはもう無理ではないか」と見出しの表現を重ねている。

社説の中では、「誰がどう聞いても、首相の説明には分がない」、「そもそも、最大800人もの宴会が参加者との個人契約で行われる訳がない」とし、「宴会の日時を予約し、料理や料金を確認する幹事が店との契約者になる」という民法専門家の解説を引き、したがってこれは政治資金規正法や公職選挙法違反に問われる事案になるとしている。

uttiiの眼

昨日は少し控えめな記事だったが、きょうは解き放たれたように生き生きとしている。文字通り、「言い逃れはもう無理だ」と安倍氏に引導を渡す記事及び社説になっている。

image by: Drop of Light / shutterstock

内田誠 この著者の記事一覧

新聞には見えない文脈が潜んでいる……朝日、読売、毎日、東京の各紙朝刊(電子版)を徹底比較、一面を中心に隠されたラインを読み解きます。月曜から金曜まで毎朝9時をメドに【ショートバージョン】を、その後、夕方までに【フルバージョン】をお届け。読み手は「吉田照美ソコダイジナトコ」(文化放送)や「スーパーニュース・アンカー」(関西テレビ)でコメンテーターを務め、現在はネット上のテレビ局、『デモクラTV』の内田誠。


関連記事
<山尾志桜里議員、圧巻の追及「違法だ!」>定年延長「検察官適用せず」 政権対応と矛盾 1981年、政府答弁(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/580.html

<ホテルと参加者個人契約は無理矛盾!>「事務所が主体、明白」と指摘 「桜」夕食会の契約者、収まらぬ論争(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/445.html

<「参加者が契約主体」主張、やはり無理!>首相側、主体的関与認める 「桜」夕食会5千円、ホテルと「合意」(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/476.html

<答弁は捏造だった!>首相答弁、ホテルが否定 「桜」夕食会めぐり<朝日新聞が取材、メールで回答>
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/727.html

<田村智子氏、詰んだ!>ANAホテル「営業の秘密と言った事実はない」 安倍首相答弁を否定(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/729.html

ホテルの書面ないと「首相は負け」 元裁判官が見る答弁(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/737.html

<朝日新聞、「桜」答弁、首相窮す>「桜」夕食会、深まる矛盾 首相答弁の「営業の秘密」自民確認できず 首相事務所へ聞き取り
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/768.html

<東京新聞が踏み込んだ!>核心 首相の虚偽答弁か ホテル例外措置か 桜懇親会明細書巡る説明、真逆 
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/769.html

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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20200219 UPLAN 高野孟「安倍政治を終わらせよう!2.19院内集会」

2020-02-22 11:45:41 | 日記


















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20200219 UPLAN 高野孟「安倍政治を終わらせよう!2.19院内集会」
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【●】黒川検事長の定年延長で安倍政権がやった犯罪行為を検証! 後付け法解釈変更、日付なし文書、口頭決裁…日本は法治国家なのか(リテラ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 22 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/846.html
 

黒川検事長の定年延長で安倍政権がやった犯罪行為を検証! 後付け法解釈変更、日付なし文書、口頭決裁…日本は法治国家なのか
https://lite-ra.com/2020/02/post-5270.html
2020.02.22 “番犬”黒川検事長の定年延長で安倍政権がやった犯罪行為を検証 リテラ

    
    東京高等検察庁ホームページより


 感染拡大を招いたずさんな新型コロナ対応、「桜を見る会前夜祭」をめぐる嘘……安倍政権のデタラメぶりが明らかになっているが、もうひとつ見逃してはならないことがある。

 ほかでもない、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を閣議決定した一件だ。自分たちの息がかかった検察幹部を留任させ、検事総長にするために、検察庁法で定められた定年を勝手に延長してしまったのだが、さらに恐ろしいのは、そのあとだった。

 安倍首相は13日の衆院本会議で、黒川検事長の定年を延長した閣議決定について、いきなり「法解釈を変更した結果」だと強弁。しかも、内閣人事院の担当局長が首相答弁と辻褄あわせをするために、「検察官は国家公務員法の延長規定適用外とする解釈が現在も続いている」とした答弁を「つい言い間違えた」として撤回までするなど、官僚たちがルールも何もないような対応をおこなっている。

 これがいかにとんでもない事態かを説明するために、改めて経緯を振り返っておこう。本サイトでも何度も指摘してきたように、黒川検事長は “安倍政権の番犬”として有名な法務検察幹部で、実際、安倍政権の不正をめぐる捜査をことごとく潰してきた。小渕優子経産相(当時)の公職選挙法違反疑惑で秘書のみが在宅起訴で終わったのも、贈賄側の実名証言まであった甘利明経済再生相(当時)の口利きワイロ事件で、甘利本人はおろか秘書すらも立件されなかったのも、すべて黒川氏が捜査現場に圧力をかけた結果だといわれている。

 そして、安倍官邸はその論功行賞と検察支配の継続という目的で、黒川氏を次期検事総長に据える計画を進めていた。黒川氏が今年2月に定年を迎える前に稲田伸夫検事総長を勇退させ、黒川氏を後継にするよう法務検察に圧力をかけていた。

この事実は多くの検察幹部がマスコミの取材に認めており、ここにきて、政権御用新聞の読売新聞までが安倍首相と菅官房長官を名指しして、黒川氏の検事総長就任ゴリ押しを報じている。

〈政府関係者によると、次期検事総長の人選は、昨年末から官邸と法務省との間で水面下で進められた。同省から複数の候補者が提案されたが、安倍首相と菅官房長官は黒川氏が望ましいとの意向を示したという。〉(読売新聞2月21日付)

 しかし、検察内部では黒川氏の露骨すぎる政権べったりの姿勢に不満がくすぶっており、検察幹部も官邸の人事介入に反発。稲田検事総長は2月以降も職にとどまることを表明し、次期検事総長には林眞琴・名古屋高検検事長をたてる方針を決定した。この結果、黒川氏はそのまま2月に定年で退官することが確定的になっていた。

 第二次安倍政権以降、国会議員の摘発がまったくできなくなっていた東京地検特捜部が、ここにきてIR汚職に踏み込み、自民党の秋元司衆院議員を逮捕できたのも、黒川氏の定年が決まり、支配力が低下した結果だった。

 ところが、こうした検察の動きに対して、官邸は黒川氏の「定年を半年間延長する」というウルトラCを打ち出して対抗してきたのだ。黒川氏の定年を8月まで延長させれば、次期検事総長最有力だった林検事長は7月に定年を迎える。そのあと、夏に検事総長を交代し、黒川氏を検事総長にするというわけだ。

 しかし、検事長の定年延長は「検事総長は、年齢が65年に達した時に、その他の検察官は、年齢が 63年に達した時に退官する」と定める検察庁法に明らかに違反しており、実際、検察官の定年延長はこれまで前例がまったくない。

 森まさこ法相は、国家公務員法にある「勤務延長」を適用したと説明したが、これはすぐにインチキであることがばれた。1981年、勤務延長が盛り込まれた国家公務員法改正が国会で論議された際、人事院が「検察官は既に定年が定められており、今回の(勤務延長などの)定年制は適用されない」と説明していたことが判明したのだ。しかも、12日の衆院予算委員会では、いまの人事院・松尾恵美子給与局長が1981年の政府答弁を認めて「現在まで同じ解釈を続けている」と答弁した。

■安倍首相の「法解釈を変更した」答弁の辻褄合わせでまたぞろ官僚たちが…

 つまり、定年延長(勤務延長)は検察官に適用されないことを政府は確認しており、その解釈はいままで一度も変更されたことがないのだ。

 だったら安倍政権はいったい何を根拠に、黒川氏の定年延長をしたのか。当然、野党やメディアからは「法的根拠がない」「恣意的な人事」といった批判が高まった。

 ところが、そんななか、安倍首相が13日の衆院本会議で追及を受け、「当時、検察庁法に基づき(検察官は勤務延長から)除外されたと承知している」と認めておきながら、今回は「検察官の勤務延長に国家公務員法の規定が適用されると解釈することとした」と答弁したのである。

 いままで解釈変更どころか議論さえしたことがないのに、自分たちのお気に入りの人間を出世させるために、いきなり自分たちの判断だけで法律の解釈を変えたというのだ。そんなことがまかりとおるなら、それこそ、日本は法治国家ではなくなってしまうだろう。これについては、野党やメディアだけでなく、法律の専門家も「法的安定性を著しく損なう」「法治国家を否定する行為」と厳しい批判を投げかけている。

 しかも、指摘しておかなければならないのは、この法解釈の変更が後になって安倍首相が言い出しただけで、政府ではまったく共有されていなかったという事実だ。前述したように、安倍首相が解釈を変更したと答弁した前日、12日の段階でも、衆院予算委で答弁に立った人事院の松尾局長は、「現在まで同じ解釈を続けている」と答弁していた。

 それとも、安倍政権は12日の夜から13日の昼まで、たった1日の間に解釈を変更したということなのか。だとしても、定年延長を閣議決定した1月31日の段階では、解釈は変更されていなかったことになる。

 ようするに、「法律の解釈を変更した」なんていうのは後付けの言い訳で、安倍政権は政府内でもなんの手続きもせずに、定年延長を強行していたのだ。

 それこそめちゃくちゃな話だが、案の定、閣僚や官僚がここにきて必死に辻褄合わせを始めた。

 森法相は定年延長をめぐる解釈変更について「内閣法制局と1月17~21日、人事院と1月22~24日に協議した。すべての協議が整ったのは24日だ」「人事院から(1月)24日に(解釈変更に)異論はない旨回答を得た」と説明。12日の衆院予算委で「現在まで同じ解釈を続けている」と答弁していたはずの人事院・松尾局長も、19日になって「『現在』という言葉の使い方が不正確だった」「つい言い間違えた」と前言を撤回し、1月中に法解釈を変更したと言い始めたのだ。

 ようするに安倍首相の「法解釈変更」発言の瑕疵をごまかすために、官僚が答弁を撤回してしまったのである。

■法務省と人事院は日付なし文書提出、追及されると「口頭決裁だった」と言い訳

 もっと酷いのが、野党側から「法務省と人事院の間で解釈変更の議論を本当にしていたのか」と証拠文書の提出を要求された森法相の対応だった。予算委理事会に、法務省と人事院の定年延長を確認する文書を提出したのだが、2つの文書に、作成年月日の記載が一切なかったのだ。

 役所の確認文書に日付がないなんてありえない話で、当然ながら、野党は「日付を打っていない文書なんて初めて見た」と批判。しかし、森法相は必要な決裁を経ていると言い張った。

 しかし、この説明もすぐにインチキがばれてしまう。人事院の松尾局長が20日の衆院予算委で「(決裁は)取っていない」と答弁、法務省も翌21日、文書を一切交わさない「口頭決裁」であったことを認めて、後付けで改めて「法務省 令和2年1月22日人事院へ交付」「法務省 令和2年1月24日受領」と記載した文書を提出したのだ。

日付なしと同じく、法解釈の変更をめぐる役所間の調整が「口頭決裁」なんてことも絶対にありえない。

 森友疑惑や加計疑惑、「桜を見る会」問題などでも、安倍首相の不正や暴走を正当化するために、閣僚や官僚が総出で、行政のルールを歪めてきた。だが、今回は、法律の解釈変更である。国家の基盤である法律までが、なんの議論も手続きもせずに、首相が勝手に決め、後付けて決裁があったかのように偽装するということがまかりとおれば、繰り返すが、もはや日本は法治国家でなくなってしまう。

 いや、問題は行政の手続きが歪められていることだけではない。恐ろしいのは、この手続きを無視した黒川検事長の定年延長によって、政治権力の不正を追及できる唯一の機関である検察庁が完全に安倍政権に支配されてしまうことだ。黒川検事長の定年延長が決まったとたん、政権中枢のIR汚職捜査が止まり、「立件は秋元議員だけ」という報道がなされ、その秋元議員も異例の保釈をされた。

 このまま黒川氏が検事総長になれば、検察が安倍政権の汚職や不正を捜査することは絶対にできなくなるだろう。

 そういう意味では、これはただの検察人事の話ではない。日本が安倍政権の独裁国家となってしまうことを阻止するためにも、絶対に黒川検事長の定年延長を撤回させる必要がある。

(編集部)
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【●】暗黒日本の夜明けが近づいている
植草一秀の『知られざる真実』2020年2月22日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-4c3200.html

2020年という年は、これまで蓄積された矛盾の渦がついに爆発して世の中が刷新される年になる。

安倍内閣という矛盾がついに解消される。

安倍内閣のクルーズ船に対する対応は最悪だった。

安倍内閣の最悪の対応が乗客の死という最悪の事態をもたらした。

今後、民事上、刑事上の責任が問われることになる。

ダイヤモンド・プリンセスは2月1日の時点で日本への入国手続きを完了している。

2月1日に沖縄・那覇港に寄港し、検疫手続きと入国手続きを完了しているのだ。

したがって、横浜港停泊中の感染者発生も、当然のことながら、日本での感染者数にカウントされるべきものである。

2月3日にダイヤモンド・プリンセスが横浜港に帰港した段階で、乗員・乗客3711人全員に対するPCR検査実施の方針を決定し、順次検査を実施するべきであった。

その際に、すでに症状の出ている人、高齢者、既往症を持っている乗客を優先して検査を実施するべきだった。

ところが、安倍内閣は乗員・乗客全員に対するPCR検査を実施しなかった。

検査を実施したのは、わずか273名だった。

そして、衛生環境の悪い狭い船内に3711名を監禁した。

その結果として、ダイヤモンド・プリンセス号内での爆発的な感染拡大を招いてしまったのである


亡くなられた2名の乗客は当初のPCR検査の対象から外された。

そのために感染確認が遅れ、医療機関での医療措置を受けるタイミングが著しく遅れ、死亡という最悪の結果がもたらされた。

安倍内閣の対応の悪さがもたらした人災である。

安倍内閣が3711人の乗員・乗客を船内に監禁したのは、ウイルスの国内への侵入を防ぐ「水際対策」だとされたが、その一方で安倍内閣は中国から日本への人の移動を制限しなかった。

中国で感染が拡大したのは湖北省だけではない。

湖北省以外の中国からの人の移動を制限しなければ、中国からのウイルス侵入を防ぐことはできない。

現に日本でウイルスの感染拡大が確認され始めている。

基本的な判断力が欠落しているとともに、市民の命と健康をまもるために最善を尽くすという基本姿勢が欠けている。

このような政府の下で市民は安心して暮らせない。

政権を刷新することが市民にとっての最大の防御策になる。

安倍暴政の数々が改めて認識される状況が生じており、ようやく安倍暴政に終止符が打たれる状況が整備されつつある。

森友、加計、桜疑惑は、すべて安倍首相の政治私物化不祥事である。

それは、単なる不祥事のレベルを超えている。

刑事上の重大な犯罪事案なのだ。

森友疑惑の核心は時価10億円相当の国有地がタダ同然の安価で払い下げられたこと、膨大な規模での虚偽公文書作成が行われたことである。

いずれも重大な刑法犯罪事案である。

ところが、検察当局はこれらの重大刑事犯罪事案を闇に葬った。

懲役刑が課せられる重大犯罪事案であるのに、すべてを闇に葬ったのだ。

唯一の例外とされたのが籠池泰典夫妻である。

籠池夫妻のみが補助金受領についての詐欺罪適用で刑事責任を問われた。

夫妻は長期にわたる不当勾留を強要された。

安倍内閣の不祥事追及の急先鋒となった籠池夫妻の身柄を拘束し、一切の発言を封じる暴挙だった。籠池泰典氏には懲役5年の実刑判決が示された。

籠池氏は直ちに控訴する意向を示したが、安倍内閣が裁判所権力を不当支配しているため、上級審での不当判決の恐れは低くない。

安倍内閣の巨大犯罪はすべて無罪放免にし、安倍内閣の犯罪事実を的確に指摘する人物に対しては過大な刑罰を課す。

暗黒国家を絵に描いたような現実が広がっている。

しかし、矛盾が永続することはあり得ない。

2020年にすべての矛盾が爆発して、新しい時代が始まることになるだろう。

現在広がっているすべての混乱は、新しい時代が始まるための産みの苦しみであるとも考えられる。

★詳細はURLをクリックして下さい。


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【●】新型コロナ、厚労省が最新検査法を導入しない呆れた理由(msnニュース)
★阿修羅♪ >投稿者 HIMAZIN 日時 2020 年 2 月 22 日
  http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/827.html


https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%80%81%E5%8E%9A%E5%8A%B4%E7%9C%81%E3%81%8C%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E6%B3%95%E3%82%92%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E5%91%86%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1/ar-BB10ebP4



新型コロナ、厚労省が最新検査法を導入しない呆れた理由
2020/02/21 16:00
 世界的に拡大している新型コロナウイルス。日本国内での感染者は、横浜港に寄港しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客・乗員を含めて615人(2月18日現在)となった。
 今後もさらなる感染拡大が懸念されるが、この先は「買い占め」が発生するリスクがあるという。
 すでに香港では、新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーや米が不足するとの情報が駆け回り、人々がスーパーマーケットに殺到して買い占め騒動が勃発した。
 日本でも、近年は台風などの自然災害の際に、店頭から食料品や水などが次々と消えたことが記憶に新しい。都内在住の30代女性が指摘する。
「すでに実店舗だけでなく、ネットストアからも除菌シートや消毒殺菌のハンドソープの在庫がなくなっています。今後、家から出られないなら、お米やレトルト食品、カップラーメンなども品薄になるのでしょうか。娘が小さいので、今後おむつが品切れになったらと不安でなりません」
 さらなる社会騒乱を心配するのは、感染症に詳しい医療ガバナンス研究所理事長の上昌広さんだ。
「家にこもる前に生活必需品を買い占めようとして物資の争奪戦が始まり、小競り合いがあちこちで起こる可能性がある。自粛ムードや風評被害で経済が大被害を受け、貧しい人から行き場を失っていくのが最悪のパターンです」
 2009年に新型インフルエンザが流行した際は街に閑古鳥が鳴き、経済は大きな打撃を受けた。こうした悲劇を回避して、事態をできるだけ早く終息させるには、検査体制を速やかに拡充すべきだった。
 これまで1日1000件程度しか行えなかったPCR検査を、2月18日からは最大1日3000件超の検査体制を整えたと加藤厚労相が発表した。しかし、ここにも大きな問題が潜んでいる。
「スイスの製薬会社『ロシュ』が開発した遺伝子検査キットで、喉の粘膜をとればいいだけの簡単なものもすでに実用化されています。しかし、日本政府はなぜか頑なに導入していません。理由は、厚労省が検査方法を独自開発するために予算をつけ、公共事業にしたからです。最初からロシュの検査キットを使っていれば、クルーズ船の感染拡大をもう少し抑えられたかもしれません」(前出・上さん)
 ナビタスクリニック理事長の久住英二さんも、厚労省の“不手際”を指摘する。
「中国ではすでに、CT検査が有効という論文があがり、すぐに切り替えました。しかし、厚労省はそうした最新の検査法を導入していません。感染が流行った国が対応している方法や論文を見て対応すべきなのに、どういう検査が優れているかという最新情報を知らないんです。その結果、本当は陽性なのに陰性と判断される人が増えています。
 しかも、ワクチンに関しても、国内のワクチンメーカーは厚労省の天下り先なので、日本で作ろうとしている。なぜ海外のメーカーと協力体制をとらないのか。国民の健康を省みないため、あらゆる対応が後手に回っています」
 実際に新型コロナウイルスに感染するとどうなるのか。クルーズ船に乗船して、新型肺炎を発症した70代女性の義弟であるAさんが言う。
「義姉は船内に隔離され、2月12日に検査を受けたところ陰性でした。ところが15日に舌と唇が真っ赤になり、慌てて医務室に連絡して検査を受けると陽性と診断され、その日の夕方に着の身着のまま埼玉県内の病院に搬送されました。それまではなんともなかったのに体調が急変したんです。現在は家族も面会できない状態で、彼女は血圧が高くて喘息もあるので心配です」
 新型コロナウイルスに感染すると発熱や倦怠感、咳や呼吸不全をもよおし、悪化すると肺炎を引き起こす。発熱の目安は37.5℃以上だ。
「クルーズ船では私の妻が義姉と同部屋でした。妻はいまのところ陰性ですが隔離後に発熱と食欲不振を繰り返しており、いつ陽性反応が出るか不安です」(Aさん)
 Aさんの妻は現在も心の休まらない日々を過ごしている。
※女性セブン2020年3月5日号  

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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国会パブリックビューイング 底が抜けた「桜を見る会」答弁 ゲスト解説・辻元清美(立憲民主党) 2020年2月10日

2020-02-21 20:44:55 | 日記


●同時生中継
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国会パブリックビューイング 底が抜けた「桜を見る会」答弁 ゲスト解説・辻元清美(立憲民主党) 2020年2月10日
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【●】安倍内閣危機対応能力欠落による悲劇
植草一秀の『知られざる真実』2020年2月20日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-4671a3.html



新型コロナウイルスの感染症が集団発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で、感染が確認されて入院中だった80代の男女2人が死亡したことが明らかにされた。
人災による犠牲者である。
安倍内閣は失政を糊塗するための情報統制に懸命である。
「安倍内閣の対応は正しかった」とする言説の流布に全力を挙げている。
しかし、客観的に評価して、安倍内閣の対応は最悪である。
最悪の対応で重大な被害がもたらされてことは隠しようがない。
最大の対応策は安倍内閣の即刻退場である。
危機に直面した場合、
的確な判断力

迅速な行動力
が最重要になる。
このいずれの点においても安倍内閣の対応は最悪であり、そのために重大な影響が発生している。
日本政府は2月1日に沖縄県那覇港でダイヤモンド・プリンセスに対する検疫を行い、入国手続きを完了させている。
この時点でダイヤモンド・プリンセスの乗員・乗客は入国手続きを完了している。
その後、1月30日に香港でダイヤモンド・プリンセスを下船した男性の感染が明らかになり、2月4日にダイヤモンド・プリンセスが横浜に帰港した際に、再度検疫が実施されることになった。

この段階で、乗員・乗客全員に対するPCR検査を実施するべきであった。
その結果を踏まえて感染者と非感染者を区分する措置を採るべきであった。
感染者を下船させ医療を受けさせることは当然のことだ。
とりわけ、高齢者に対する特段の配慮が必要不可欠だった。
ところが、安倍内閣の対応は最悪だった。
安倍内閣が実施したPCR検査は3711人の乗員・乗客のなかの273人だけだった。
ところが、2月19日時点で、ダイヤモンド・プリンセスの乗員・乗客で感染が確認された人数は621人に達した。
安倍内閣が乗員・乗客全員に対するPCR検査を実施しない間に感染が拡大し、ダイヤモンド・プリンセスを「第二の武漢」と呼ばれる状況にしてしまった。
PCR検査は五月雨式に実施され、2月20日時点でも全員に対する検査結果はまだ判明していない。
まずは全員に対する検査の実施。
陽性反応者の下船、隔離、治療。
陰性反応者の隔離、経過観察の措置が必要だった。
基本方針が明確に定められれば、対応は加速する。
検査能力をフルに活用すれば全員に対する検査結果は数日の間に明らかになる。
乗員・乗客を隔離する施設についてもさまざまなアイデアが浮上するはずなのだ。

安倍内閣は乗員・乗客全員に対するPCR検査を迅速に実施しなかった。
しかし、結果的には全員検査に追い込まれている。
この判断力の欠如、行動力の欠如が、危機に直面した際の結果を大きく変化させる。
80代の乗客2名の死亡という最悪の結果がもたらされた。
安倍内閣の責任は重い。
失敗の教訓を生かすためには、安倍内閣を擁護する言説を流布することを控えることが必要だ。
権力を背景に言論を弾圧することが事態の是正を遅らせる。
船内においてレッドゾーンとグリーンゾーンの峻別が行われていない現実を指摘した医師が攻撃を受けている。
このような筋違いの攻撃を行うべきでない。
PCR検査で陰性の結果が出た乗員・乗客の下船措置を開始したが、下船した乗客の行動に制限をかけていない。
検査結果が陰性であっても、時間が経過して陽性に転換する事例が確認されている。
一定期間の経過観察が必要である。
国内における感染拡大に対する万全の対応も取られていない。
安倍内閣はコロナウイルスへの対応の誤りによって退場を迫られることになると考えられる。

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【●】岩田医師の投稿削除に関して  の私見
投稿者:rappp 投稿日:2020年 2月21日(金)植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16614


岩田医師の投稿削除に関して   私見

「船に感染リスク、岩田教授「主張変えず」
朝日新聞社 2020/02/20 12:11

投稿に関しては、同船で感染症対策に携わる医師がフェイスブックに「下船していく乗客の方々、現場で頑張っている方々を追い詰めかねない内容」と投稿。当時の状況に関して「(岩田さんが)船内におられたのは2時間弱」としている。

「・・・ただ感染のリスクが存在しているという私の主張は変わらない」
「合理的、科学的な議論が状況を変えると思っている」


私の分析

・下船していく乗客の方々   ”追い詰めかねない内容”
乗客は岩田医師に追い詰められることなどない
尾ひれを付けた無意味な饒舌である
よくある独特の言い回し

・「(岩田さんが)船内におられたのは2時間弱」
これが見分の浅さを示すことにはならない
ネトウヨによくある独特の言い回し

・”同船で感染症対策に携わる医師”
とあるが、医学も自然科学
上のような、人文的な言い方は通常しない
この表現で説得性を持たせようとしている

・”感染症対策に携わる医師”
医師の自己紹介では
何をしているか具体的なものを言うはず?
”感染症対策に携わる”
まるで官僚
現場にあって、”対策”は医師は使わないのでは?

・投稿の”医師”?は
新型肺炎について、どのような対応をすべきか
という視点が皆無である、これも特徴的である

組織的?

この印象は、私の確信!


乗船者の印象から岩田医師批判を考える

乗船者の印象
共同通信社 2020/02/20 12:27

19日に下船したさいたま市の男性(77)は「船内はいつ感染してもおかしくない状況だった。もしかしたら、自分だったかもしれないと思うと怖い」。

夫婦で乗船していた男性(64)は「人ごとではない。船内での感染防止対策の不備がこのような結果を招いたのではないか」と憤った。


岩田医師の投稿そのママの状況が証言されている


”同船で感染症対策に携わる医師”なる者の岩田批判と乖離した証言である
2人の死者を出して、なおかつ現状と乖離した批判をする
ゴマ摺るだけの、やっつけ仕事の印象も
再度言おう、
自然科学である医学の関係者は、医学皆無の、あのような人文的な言い方は通常しない

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【●】注目するマスコミの動向
投稿者:rappp 投稿日:2020年 2月20日(木)植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16611


神戸大専門医の告発動画・・ 欧米メディアも相次ぎ報道


神戸大専門医の告発動画に関心 欧米メディアも相次ぎ報道
共同通信社 2020/02/20 07:56

クルーズ船には、多くの国の乗船者がいる
各国政府は、自国の国民の動向に興味があるのは当然


「そもそも常駐しているプロの感染対策の専門家が一人もいない。やばいなと思って箴言しても何も聞いてもらえない。やっているのは厚労省の官僚たちで、聞く耳を持たない」

日本では「科学」が「政治」と「官僚」に埋もれてしまっている。

この安倍政権の、前近代的な隠蔽体質が
世界の共通理解となる
この意味は大きい


注目するマスコミの動向

記者は、真実を知る立場にいる
真実を知っていて、感じるものがある
その感性を押し隠し、真実隠ぺいの忖度記事を書く
多くの記者にとって、真実隠ぺいの忖度記事は
屈辱以外の何物でも無い
その様な記者は、本社から疎外され、フリーにならざるを得ない

岩田健太郎神戸大学教授も
私個人の見方である、と断っている
まずそう言わざるを得ない状況がある
神戸大医学部には補助が削減されるであろう
一部同僚は、「岩田健太郎は余計なことを喋りゃあがって」と思う
岩田健太郎さんに厚く同調する医師も多いのだが


このような主要な流れに変化があることを感じる

忖度朝日朝刊も安倍批判が目立ってきた

今探せないが
辻元氏への安倍のヤジについての
国会での全やり取りを
安倍のこき下ろしと共に
文章化した記者がいる

岩田健太郎医師の真摯な告発を
全文章化した記者がいる

マスコミ報道の状況は
記者たちが忖度記事の屈辱に耐えきれなくなっているのではないだろうか
これから、安倍の独尊的・反国民、の行状の報道が多くなっていくのではないだろうか
そんな希望を持っています


クルーズ船告発の岩田教授が動画削除

新型コロナウイルスの感染が広がったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の感染管理の惨状を動画投稿サイトで告発した岩田健太郎神戸大教授は20日朝、動画を削除した。
共同通信社 2020/02/20 09:32

岩田教授は公務員
権力、組織からの圧力の大きさが伺えます

岩田教授の、生活を賭しての勇気に拍手を送るとともに
陰ながら、彼の勇気・正義を支えたい

★詳細はURLをクリックして下さい。
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【●】APAホテルで開催したらどうか<コラム狙撃兵・長周新聞>
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 20 日
  http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/781.html

APAホテルで開催したらどうか
https://www.chosyu-journal.jp/column/15911
2020年2月18日 コラム狙撃兵 長周新聞

 桜を見る会の疑惑が解明されず、問題が長引けば長引くほど、ホテルニューオータニのイメージダウンがひどいものになっているような気がして、ホテル側としてもとんだとばっちりだろうにと心中を慮る。日本を代表する格式であったり、御三家として超一流と見なされてきたホテルが、ある意味、下品な騒動の舞台として利用されたばっかりに巻き込まれ、品格も何もあったものではない、まるで疫病神にでも取り憑かれたように大迷惑を被っているのである。このままでは、権力者や自民党政治家とズブズブで、公職選挙法違反を問われかねないような催し(領収書等の扱い含む)にも加担するホテルとして汚名を着せられ、安倍晋三及びその後援会のせいでレッテルを貼られかねないように思う。ここは、ホテルニューオータニの名にかけて、真実を赤裸々にすることによってしか透明性や信頼を取り戻す方策はないが、一方で時の権力者がまるで「ホテルニューオータニ主催だった」みたいなあり得ない設定をしているなかで、「オイオイ!」とも思いつつ下手に動けない…、しかしイメージダウンもたまらない…。恐らくそんな耐えがたい心境なのではないだろうかと推察する。権力者であろうがなんであろうが、ホテルの名を汚す者にどのような対応をするのか、それこそ一流かどうかを見極めるリトマス紙でもある。

 それにしても、この疑惑は既に嘘に嘘を重ねてきたことが歴然としているではないか。経過を単純に整理してみると、当初、「1人5000円の参加費は安すぎるのではないか?」(同ホテルの鶴の間でのパーティは最低でも1万1000円とされていた)という疑問から出発し、仮に安倍後援会が料金を補填して支援者をもてなしていた場合、有権者への利益供与として公選法違反に問われるというものだった。しかも、安倍後援会の政治資金収支報告書にはまったく出入金が記載されておらず、後援会が主催するなり関わっていたとすれば政治資金規制法違反にも問われる。

 すると、「すべての費用は参加者の自己負担。旅費・宿泊費は各参加者が旅行代理店に支払いし、夕食会費用については、安倍事務所職員が1人5000円を集金してホテル名義の領収書を手交。集金した現金をその場でホテル側に渡すという形で、参加者からホテル側への支払いがなされた」(安倍晋三)などと言い始め、まるでホテル主催の前夜祭であり、ホテル側が会費の設定や参加者からの料金徴収をおこなったかのような説明をした。それ自体あり得ない話ではあるが、安倍後援会の介在はなく、ホテルと参加者による直接の支払い関係だというのである。一流企業でもあるホテルニューオータニが宛名なしで800枚分の領収書を発行し、安倍事務所職員が手交するなど通常では起こり得ないし、当日の現場徴収で800人分の料理を準備することもあり得ない。それこそ一流の名が廃るようなむちゃくちゃな説明でもあった。

 そして、最近になって野党がホテル側の明細書を出すように要求すると、今度は「個別の案件は営業の秘密に関わる」などとしてホテル側が答えなかったとの趣旨の答弁をしたが、それに対して過去に会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京が「主催者に対して明細書を発行しないケースはなかった」と野党側に回答し、首相答弁についても「『営業の秘密』と申し上げた事実はない」と説明。総理大臣の国会での答弁との“ズレが生じた”というより、大嘘が暴かれることとなった。主催者に明細書を出さないホテルなど常識的にあり得ないし、子どもでもわかるような嘘の上塗りが限界を迎えているのである。ANAホテルとしては一流のプライドをかけて白黒はっきりさせた対応をとり、ニューオータニとの明暗が分かれた。

 なお、ANAの対応にたいして、自民党からは恨み節がもれているとして「首相側近は“なんで(ANAホテルは野党に)回答を出したんだろう”と困惑し、自民党幹部の一人は“もうANAホテルを使うのはやめよう”。同党ベテランは“ANAホテルは外資系だからかな。(対応が)スッキリしている”と述べ、忖度のない対応だと感想を漏らした」などと報じられてもいる。嘘が暴かれたので「もうANAホテルを使うのはやめよう」というのも傲慢な話である。もうこうなったら、自民党は今後、政治資金パーティその他の催しをする場合、ANAホテルではなく、APAホテルで開催したらどうだろうかと個人的には思う。       

武蔵坊五郎

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【●】本当の事を隠そうとしている
投稿者:風太 投稿日:2020年 2月20日(木)植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/16610


安倍政権は意図的に新型ウイルスの国内感染状況を隠そうとしている様にみえます。

なぜならば、今のところウイルス判定の方法であるPCR法(検査)を、政府厚労省の管理下に置き、

国立研など以外の民間は、ごく一部の検査所のみにそれを限定して行わせているからです。


実際は日本全国至る所にある検査所では、どこもこの検査の対応は可能です。

だってね、ウイルス検査ができないようでは検査所として仕事できませんからね。

そしてある程度の規模のある検査所ならば、一日数百件の検査が可能なのですよ。

加えて大学とか総合病院の施設とか、やろうと思えば一日に10万件の検査もこなせるはずなのです。

しかしわかっていてやらせないようにしているのが厚労省です。


この検査費用についても、一人1万円かかったとして、国民全員の検査をしたとしても120憶円程度ではないですか。

数兆円規模の医療費に比べたら僅かなものなのに、やろうとしないばかりかやらせないようにしている。

これはもうどう考えても意図的に隠しているとしか思えません!

なぜかと理由を言えば、経済への影響とか、五輪中止の恐れ、安倍政権自体の失態になる。

まあ他にもいくつかあると思いますが、自分たちの事よりも国民の命でしょう。


このままだと来月以降日本中がパニックになるやもしれません。

政府はかたくなに検査を管理して、たとえ現場の医師たちがこれは怪しいからと検査依頼を出しても、

あの非科学的で合理性に欠ける基準を盾に検査を拒み続けているのです。

これでは対応は後手後手になり、数万人規模の重症患者に膨れても、おそらく対応不可でしょう。


そもそも大臣が対策会議を自分の選挙対策の会合の為に欠席するような危機意識の無さです。

これはもう人の目を気にせずに自分の事は自分で守るだけ守るしかありません。

日本は、日本人は、ここでさらに大きな試練に、しかも震災時の原発事故と異なり、日本全国で直面するようになるのかもしれません。


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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


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【佐高信×早野透+平野貞夫の3ジジ放談】鯛は頭から腐る アベノウィルス200218

2020-02-21 11:43:36 | 日記










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【佐高信×早野透+平野貞夫の3ジジ放談】鯛は頭から腐る アベノウィルス200218
https://youtu.be/UGm2qOd0j0U

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【●】評論家・佐高信氏 理不尽な要求に経営者は抵抗してほしい 怯むなANAホテル!ウソと詭弁を終わらせろ(日刊ゲンダイ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 22 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/842.html


評論家・佐高信氏 理不尽な要求に経営者は抵抗してほしい 怯むなANAホテル!ウソと詭弁を終わらせろ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269415
2020/02/22 日刊ゲンダイ

責任転嫁が服を着ているような安倍晋三もいよいよ追いつめられている。

 特にANAインターコンチネンタルホテルに毅然たる対応を望みたいところだが、日本経営者団体連盟代表常任理事で首相の池田勇人の御意見番だった桜田武は1965年に池田が亡くなってまもなく開かれた日経連臨時総会で、池田を失った悲しみからか、「戦後20年、かかる政治家しか育てられなかったわれわれの不明を反省せねばならない」と言い切った。

 財界が政治家を育てることがいいことだとは思わないが、こう断言する財界人もかつてはいたのである。桜田は師と仰ぐ宮島清次郎ともども勲章を拒否した人としても知られる。

 政治家にすがって商売をしようとし、政権に対して直言する経営者など、まったくと言っていいほど見当たらない現代とはまさに隔世の感がある。

 経済には経済の論理があり、政治には政治の論理がある。

 経営の自己責任を説く桜田は、だから、1978年春に、新日本製鉄相談役(当時)の永野重雄が動いて、倒産寸前の佐世保重工を“政治救済”する話が持ち上がった時も、日経連設立30周年記念総会の席上、「政府肝いりの仕事を私は排斥するものではありませんが、官民癒着は後進国政商のすることであります」と痛烈に批判した。

 政治の圧力に屈せず、役所とケンカしてまで宅急便を成功させたヤマト運輸の小倉昌男のような経営者もいる。数は少ないが確かに存在するのである。

 ムチャクチャな言い分で経済もしくは経営の論理を崩そうとする安倍に対して、これでは商売はやっていけないと経営者は抵抗してほしい。何よりも顧客は一般の市民なのである。安倍の理不尽な要求より、彼らの喝采を浴びることを期待すべきだろう。

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【●】安倍内閣危機対応能力欠落による悲劇
植草一秀の『知られざる真実』2020年2月20日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-4671a3.html



新型コロナウイルスの感染症が集団発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で、感染が確認されて入院中だった80代の男女2人が死亡したことが明らかにされた。

人災による犠牲者である。

安倍内閣は失政を糊塗するための情報統制に懸命である。

「安倍内閣の対応は正しかった」とする言説の流布に全力を挙げている。

しかし、客観的に評価して、安倍内閣の対応は最悪である。

最悪の対応で重大な被害がもたらされてことは隠しようがない。

最大の対応策は安倍内閣の即刻退場である。

危機に直面した場合、

的確な判断力



迅速な行動力

が最重要になる。

このいずれの点においても安倍内閣の対応は最悪であり、そのために重大な影響が発生している。

日本政府は2月1日に沖縄県那覇港でダイヤモンド・プリンセスに対する検疫を行い、入国手続きを完了させている。

この時点でダイヤモンド・プリンセスの乗員・乗客は入国手続きを完了している。

その後、1月30日に香港でダイヤモンド・プリンセスを下船した男性の感染が明らかになり、2月4日にダイヤモンド・プリンセスが横浜に帰港した際に、再度検疫が実施されることになった。


この段階で、乗員・乗客全員に対するPCR検査を実施するべきであった。

その結果を踏まえて感染者と非感染者を区分する措置を採るべきであった。

感染者を下船させ医療を受けさせることは当然のことだ。

とりわけ、高齢者に対する特段の配慮が必要不可欠だった。

ところが、安倍内閣の対応は最悪だった。

安倍内閣が実施したPCR検査は3711人の乗員・乗客のなかの273人だけだった。

ところが、2月19日時点で、ダイヤモンド・プリンセスの乗員・乗客で感染が確認された人数は621人に達した。

安倍内閣が乗員・乗客全員に対するPCR検査を実施しない間に感染が拡大し、ダイヤモンド・プリンセスを「第二の武漢」と呼ばれる状況にしてしまった。

PCR検査は五月雨式に実施され、2月20日時点でも全員に対する検査結果はまだ判明していない。

まずは全員に対する検査の実施。

陽性反応者の下船、隔離、治療。

陰性反応者の隔離、経過観察の措置が必要だった。

基本方針が明確に定められれば、対応は加速する。

検査能力をフルに活用すれば全員に対する検査結果は数日の間に明らかになる。

乗員・乗客を隔離する施設についてもさまざまなアイデアが浮上するはずなのだ。


安倍内閣は乗員・乗客全員に対するPCR検査を迅速に実施しなかった。

しかし、結果的には全員検査に追い込まれている。

この判断力の欠如、行動力の欠如が、危機に直面した際の結果を大きく変化させる。

80代の乗客2名の死亡という最悪の結果がもたらされた。

安倍内閣の責任は重い。

失敗の教訓を生かすためには、安倍内閣を擁護する言説を流布することを控えることが必要だ。

権力を背景に言論を弾圧することが事態の是正を遅らせる。

船内においてレッドゾーンとグリーンゾーンの峻別が行われていない現実を指摘した医師が攻撃を受けている。

このような筋違いの攻撃を行うべきでない。

PCR検査で陰性の結果が出た乗員・乗客の下船措置を開始したが、下船した乗客の行動に制限をかけていない。

検査結果が陰性であっても、時間が経過して陽性に転換する事例が確認されている。

一定期間の経過観察が必要である。

国内における感染拡大に対する万全の対応も取られていない。

安倍内閣はコロナウイルスへの対応の誤りによって退場を迫られることになると考えられる。


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【●】新事実!クルーズ船の下船者が感染していた! 
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 21 日
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/820.html  



新事実!クルーズ船の下船者が感染していた!
https://kot8asb9070.at.webry.info/202002/article_112.html
2020年02月21日 半歩前へ



 恐れていたことが起きた。オーストラリアで、横浜停泊のクルーズ船からの下船者が「陰性」から、のちに「陽性」つまり感染者に変化していた。

 私が警告した通りの展開となった。下船した乗客を後2週間、五輪選手村などで収容し、その後の経過を見たほうがいいにではと何度も警告した。

 安倍内閣は、そんなことはお構いなしに、次から次へと乗客を船から降ろした。新型ウイルスをばら撒き散らした恐れがぬぐい切れない。

 オーストラリアの次は日本の番だ。同じことが必ず起きる。断言して間違いない。

 安倍晋三は新型ウイルスを蔓延させて、パニックに陥った混乱に乗じて改憲し、緊急事態条項の発令を図ろうと企んでいるではないか。

 そうでなければ、こんなズサンな対策を取り続けるわけがない。いずれにしても恐ろしい。

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NHKが伝えた。

 オーストラリア保健省は日本時間の21日午前、声明を出し「ダイヤモンド・プリンセスから下船し、20日帰国した164人のうち、2人から新型コロナウイルスの陽性反応が出た」と発表しました。

 帰国した乗客はクルーズ船から下船した際には症状は認められず、ウイルス検査では陰性だったということです。

 しかし北部ダーウィンに到着した際、6人に熱などの症状があったため、すぐに隔離したうえで検査した結果、このうちの2人から新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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