今日の覚書、集めてみました

いつの間にか、10歳になりました。

100人逮捕「悪党ホイホイ」@テレグラフ

2005-08-24 14:27:40 | Telegraph (UK)
ゴキブリホイホイ並に悪党共が捕まったそうな…大陸からの悪党共(爆笑)。全く大笑いです。日本でもやれば良いのに…ねえ。

3. Welcome to the wedding, let me show you to a comfortable cell
By Francis Harris in Washington
The Telegraph: August 24, 2005

何十人もの、多くは中国からやってきたギャング容疑者達は、花嫁花婿はFBI捜査官だと発見して逮捕される為だけに、ニュージャージーの或る結婚式に到着した。金文字の招待状は客人達にホテル宿泊費と、大西洋の港に浮かぶ「ロイヤル・チャーム」と名づけられたヨットで行われる披露宴への足代の提供を約束していた。

無料リムジンが待機していたのは、結婚式用の派手な格好の客人達を留置所に連れて行く為だけではなかった。FBIとカナダ騎馬警官隊員に率いられた作戦は、アメリカ中で約100名、ニュージャージーでは57名を逮捕した。

この他、ボルチモア、シカゴ、シンシナティ、ラスベガス、ニューヨーク、ニューワーク、フィラデルフィア、そしてサンディエゴでも逮捕されている。拘留者達は膨大な数の武器、偽バイアグラ、エクスタシー、そして偽ドル札をアメリカに密輸入した罪で起訴されている。

蜜輸入品の販売に熱心な取引相手のフリをしていた覆面FBI捜査官達は、何年もかけてアジアのギャング達と関係を築いてきた。この「カップル」は、密輸入者をアメリカにおびき寄せる為に派手な結婚式は最高の方法だ、と決断した。

連邦弁護士のクリストファー・クリスティーはこう語った。
「招待状が配布され、式の日取りが発表され、返事が世界中のあちこちから届いた」。
「純金のロレックスを一組持ってきているゲストもいた」
と、FBI捜査官レスリー・ワイザーが言った。

別のゲストは、手錠をかけられた後でさえ、結婚式は未だやっているのか、と尋ねたという。

ワイザー氏はこう語った。
「結婚式なんてない、と言うと、彼は新郎新婦を心配していたよ」。

日曜日の彼等の逮捕後、裁判官の前に連れて来られたゲストの中には未だ結婚式用の服装のままのが何人かおり、お互いに「何が起こったんだ?」と尋ね合っていた、とニュージャージーはカムデンの町の、驚いた裁判所職員達は語った。



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馬鹿にするのもいい加減にしろ@テレグラフ

2005-08-24 14:04:34 | Telegraph (UK)
耳障りで喧しいだと?神風カルトだと!?左翼でさえ哀れんでいるだと?天皇の為に死んだだと?

………………………………………(怒)。

怒っております。物凄く、物凄く、怒っております。取り敢えず、下に英語の抗議文をくっつけておきます。宜しければご利用下さい。ただし、こちらは下の記事に対してのみ有効でございます。直せる部分は直して他の記事などへの抗議に使って頂いても結構です。著作権なんぞありませんので、お好きにどうぞ。

テレグラフ紙の苦情の送り先:dtletters@telegraph.co.uk

You hypocrites, just go to hell. On what basis, how dare you claimed that there was a cult in Japan worshipping Kamikaze Pilots? For god sake... I really cannot believe you are writing such a stupid lie and publishing it to all over the world.

Are you insulting our precious ancestors who sacrificed themselves for their country to save their loves ones, the country, and the future generation? Without them, I am jolly well sure that we should have been colonised by brutal British and other Westerners or Russians, and like Indonesia there might have been nearly a million Japanese killed for independence.

Without admitting your bloody atrocity, which has been well documented but widely published or talked about, how dare you spitting out so many lies about Japan.

I say, shame on you!

Our spineless Ministry of Foreign Affairs may never place official complaint to your blasted papers filled with ghastly false claims and filth, but we do. We "ordinary" Japanese do not shut up.

If you claim to be a journalist, why don't you get out of the idiots den called FCCJ to do the REAL RESEARCH for your piece of article? You will NEVER EVER hear anything REAL within that blasted hall of hypocrisy and prejudice.


2. Film praises 'beautiful lives' of kamikazes
By Colin Joyce in Tokyo
The Telegraph: August 24, 2005

東京都の問題児都知事が、日本の神風特攻隊の「美しくも悲しい」人生を讃える映画の脚本を執筆した。

耳障りで喧しいナショナリストの石原慎太郎はまた、所謂「神風の母」トリハマ・トメの目を通して見た「I Go to Die For Nothing But You(俺は、君のためにこそ死ににいく)」のプロデューサーも務めている。

1992年に亡くなったトリハマ夫人は神風訓練生用の食堂を経営しており、多くのパイロット達が特攻に赴く前に最後の抱擁を与えた人物だ。

石原氏によれば、彼の映画は神風を「正当化」するものではない、という。しかし、天皇の為に命を捧げた人々のロマンチックな神話を育もうとしているのは確実だ。

日本は戦争罪悪感にがっちりと捉えられており、日本が原因となった苦しみに対して謝罪したとはいえ、第二次世界大戦の自爆攻撃者達の崇拝主義は強くなっている。

西側諸国では気違い(狂信者)と見られているとはいえ、彼等は日本では若く、無垢で、国を戦争へ追いやった将軍や政治家とは全く違ったものとして覚えられている。

日本の左翼主義者でさえ、彼等を犠牲になれという洗脳と軍の苛めと周囲のプレッシャーの犠牲者として、神風批判は避けている。約4,000名のパイロットがアメリカの軍艦に突っ込もうとして、殆ど成功する事もなく、死んだ。

石原氏の映画は、日本の戦時中の残虐行為の被害者達に、更なる怒りをもたらすだろう。彼等は1910年の日韓併合に合意したと主張して、彼は既に朝鮮人を怒らせている。

2000年に彼は、東京で地震が起こったら彼等は略奪に走るだろうと言って、日本の非日系アジア人を誹謗中傷した。

政治家になる前、石原氏はデビュー作で1955年に日本の最高文学賞を受賞した作家だった。彼は1999年に東京都知事になって以来、驚くべきペースで書き続けている。



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