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きたろうのつぶやき日記・改

釣りとアニメと愛犬たちと暮らすナースな生活について本音を語る独り言。

NEO-HERA 最終戦・椎の木湖<総重量>

2006-09-28 | へらぶな
 *今回の写真はイメージです。なぜなら全く写真を撮る余裕がなかったから(^^;


まず、去年のネオヘラ最終戦の椎の木はビリだったからね、ビリは避けたいと思っていたよ。しかし結果はまたしても。。。2連覇してしまったのよ。
去年よりは少し多く釣れた、ぐらいの事かな(涙)

前日はいたるさんも付き添いでプラに入り、ヤワネバのエサが良かった。
当日はネバボソが良かったようだけど、カラツンに悩まされてどんどん水が足されて行って違う方向に突き進んだようであった。
5号桟橋で2席ずつで両脇が1席空くように当て番で設定され、小池さんとペアになったので色々教えていただいたが、そう簡単に釣れるはずもなく。

はじめから終わりまで通して8尺でした。ちょうちんでスタートし、あれやこれやとアドバイスを受けるがその甲斐もなく、昼過ぎに魚がわきわきになるので小池さんに言われてメーターにし、ぽつぽつ追加できてこの結果。
浮子をチャカ天用8番でちょうちんしていましたが、あおられるのがひどくて水面に背中わきわきなので浮子をでかくして長ハリス用の青い浮子の13番で。メーターもそのままのでかい浮子を使いました。ハリスは30と40で、針はアスカの6号。
小池さんのエサはベーシック2+しめかっつけ+オールマイティ2+ミッド2に魔法の粉が1杯いれて水を足したもの。きたろうが比較的釣れたエサは、グルダンゴ2+オールマイティ2+魔法の粉1に水を足して少し練って、しめかっつけ2とミッドをぱらぱらでした。

しかし、1位の西田さんは見える所にいましたが、9尺ちょうちんでエサはネバボソ。ベーシックな感じで行くと小池さんのエサをベースにしたとして、浮子を肩で揉ませて立ったらダッと入って釣れてくるんだそうな。しかも浮子があおられて入らなかったらマッハ(ベーシックだとミッドになるかな?)をどんどん足して行き、カラツンが出たらハリスを伸ばす。なるほど、ボソに傾ける事で周りに魚を散らしてエサを持たせるのか。きたろうは水を足してエサを持たない方向に持って行って失敗してたのか。エサが持たなくて馴染み切る前にあたってくる状況ではなくて、エサが揉まれても持たないとアタリが出ない状況だったわけだね。

難しかった。。。


しかし、少しずつ色々なパターンを経験して来て、解ってくる事も増えて来た。まだまだ釣果には結びついていないが、うまくパターンを組み合わせていければなあ。。。
今年は特に5枚検量が1試合しかなかったし、野釣りで地形を見て考えた大物5枚の面白い勝負がないならただのいじめもいいとこ、もう出たくないなあって思ってたけど、この貧果はあまりに悔しい。もうちょっとがんばってまたチャレンジしたい!ちょっととーなめんたー根性が顔出したのだ。

あ、テラちゃんとの勝負はな、当然負けよ。
  『1勝4負』