BIGへら鮒会 9月・豊英湖

今月の例会は豊英湖。
ちょっとお休みが足りなくてプラに入れなかったのでぶっつけです。
いたるさんがちらっと下見に来ているので、それとネットの情報を手がかりに、、、と言ってもあまり漕がなくて済む近くて比較的釣れそうな有望ポイントにそろっと入って見ちゃおうってな感じで「川又」に入りました。
一番良さげな岬には上位常連の山之内さんが入りました。隣の立木にはオカメの達人の呑舟さんが入りました。反対側の木がわさわさあってちょっと釣りにくい側に陣を張り、１０尺メーターからスタート。
しかし、山之内さんがすでに絞っているのにサワリもありません。
ちょうちんにしてみますがパッとしません。
やっとサワリだしてもアタらない！ハリスは３５と４５センチでやっていましたが、１０と５０でオカメにしてみます。変えて１投目で釣れたっ♪と思ったらまたもやギル！！
こないだの亀山がよぎって嫌な予感がします(T*T;;
山之内さんはガンガン釣っています。短い竿の浅い棚のようです。見た所両ダンゴ。
しかしなんとか３枚ぐらい釣ったところでまたサワリも遠くなります。
山之内さんが「オカメかあ？呑舟さんは１７尺で良いペースで絞ってるよ」うう～ん、長いなあ。ココは長い竿ではかなりの高確率で仕掛けがからまるだろうけど。とそうこうするうち１０尺の仕掛けも斜め後ろに引っ掛けて作り直し。１５尺か１８尺かしかないから、１８にしよう。ボートをすこし斜めにつけなおして真上が空くようにセッティングして１８尺を継ぐと、竿を立てただけで上の葉っぱに触ります。それでも少しやってみるがすぐに触る気配もない。やっとあたっても初めてのアタリでスレて仕掛けを引っ掛けて作り直し。うーん、やっぱり無理よね。でも１８尺の途中で魚の止めが入るからもう少し短くしよう。
１４尺に変えたらなんだかスムーズにサワリが出てアタリだした。
エサはグルダンゴ+オールマイティに魔法の粉、ミッドの組み合わせでヤワボソにしたやつと、呑3+しめかっつけ2のカタボソデカエサで２種類作る。デカエサで寄せて、カラツンが出だしたらヤワボソを入れて喰わせる繰り返し。途中鵜が来たりしてサワリもなくなったりしながらもぽつぽつ24枚で10.6kg３１人中１６位。浮子は淳作長ハリス用セミロング、パイプトップのボディ９ｃｍ。道糸は1.5号で、針は上がバラサ８号にハリスが0.8号、下はオカメ２号にハリス0.5号。

いたるさんは吉田さんと鈴木君と一緒に堀切に入って２０枚で12kgぐらい釣りました。
上位が出たのは大橋あたりと山之内さん、呑舟さんあたりで、他はかなり渋かった模様。
ちなみに山之内さんのエサはベーシック2+グルダンゴ2に水入れて呑2でしめたヤワボソだったそうです。ハリスはだんだん長くして行ったようで50、60くらいかなあ？

今回の勝負は負けだあっ！
『１5戦中７勝6敗２引き分け』


あ、ちなみに写真は見ての通りドングリ(^-^)
なぜこれにしたかってーと？
釣りしてるとね、浮子に集中してる時にふいに身の回りに突然落ちてくるですよ。ちょっとびっくりするのね。
しかもこんな感じのまだ青いやつが、数枚の葉っぱとともに。
不思議じゃない？？？茶色くなってからドングリだけ落ちるんじゃないの？ふつう。

ナゾです。