シリア国家実効支配地域・アレッポ
☆Sheikh Maqsoud地区で
住民1名がSNCらの猛攻で殺害さる
ENKS(シリア・クルド民主党)/SNC(シリア国民会議)系民兵組織群が、6月14日昼にシリア国家実効支配地域北西部アレッポ市のSheikh Maqsoud地区(クルド人居住者の多い地区)への猛攻を行なった。トルコ国家からの大量の弾薬などの支援を受けたENKS/SNC系民兵組織は、同地区を目の敵のように攻撃して来ており銃砲撃がこれまでも執拗に続けられて住民の死傷者も多数いる。
Tuesday, June 14, 2016
ENKS(シリア・クルド民主党)/SNC(シリア国民会議)系民兵組織群が、6月14日昼にシリア国家実効支配地域北西部アレッポ市のSheikh Maqsoud地区(クルド人居住者の多い地区)のBenî Zêd, Al-Shaqîq, Al-Cendûl ve Al-Seken Al-Shababîを目標にした猛攻を行なった。
その攻撃により、55歳の住民が命を失った。