旧シリア国家実効支配地域北西部
☆革命軍曰く
”トルコ侵略軍と
その友軍のゴロツキどもに
忘れられえぬ教訓を
与えてやる”
シリア国家実効支配地域北西部のJaysh al-Thuwar(革命軍)は、エフリン県とロヤヴァ(クルディスタン西部)地域に対するトルコ侵略軍の大規模越境侵攻(南侵)についての声明で、”自らの誇りや自らの生まれ育った地を敵に売ったトルコ国家のトカゲの尻尾に成り下がったゴロツキどもやトルコ侵略軍に忘れ難い教訓を与えてやる”と表明した。
Tuesday, 23 Jan 2018
Jaysh al-Thuwar(革命軍)は、エフリン県とロヤヴァ地域に対するトルコ侵略軍とそのトカゲの尻尾である現地友軍のゴロツキ兵士共による大規模侵攻についての声明を行った。
革命軍は、”エフリン県やシリア国家実効支配地域の抵抗する住民に我々は約束する。我々のクルド人兄弟姉妹たちや我々を分離主義者とレッテル付けしてシリア国家実効支配地域住民に訴えるトルコ侵略軍やそのトカゲの尻尾に成り下がったFSA(自由シリア軍)などの主張は虚実であり、事実からほど遠い。我々のシリア革命に対する態度は全く変わっていない”と強調した。
同軍は、同軍が住民たちの危急の呼びかけに応える部隊であるとしたうえで、”我らの傷付けられ虐げられた住民を見よ、そして我ら住民に起こった事を見るのだ。我々が闘いに殉じた戦士たちの血を代償にアレッポやShehba地域を解放した時、奴らFSAは誇り高き革命を脱線させたI$I$やアルカイダに導かれてシリア国家実効支配地域に入ったエルドギャンの指揮下に逃亡したではないか”としFSAを非難した。
また、同軍は、シリア革命の始動に貢献した誇り高きHamaやHomsの住民を攻撃したグループ群が何もしないばかりかエフリン住民をも攻撃したとして、”それらゴロツキ兵士共のグループ群は、自分たちの良心の欠乏を見せつけた。奴らは同胞や自らの生まれ育った地を敵に売り払い、トルコ侵略軍に使われた悪しき一団に成り下がり、そして今、トルコ国家のためにのみせっせと働いている”と指摘した。
革命軍は、更に”我々は、自分たちの誇りも生まれ育った地も売り渡したトルコ国家のトカゲの尻尾に成り下がったFSAらのゴロツキ兵士共に忘れ難い教訓を与えてやる”と強調した。