氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

七草粥

2006-01-07 13:11:36 | 懐かしい言葉
今日は「七草」ですが「七草粥」は食べません。
奈良の名物「大和粥」(茶粥)が有名ですが私は大嫌いです。
子供の時には母が「七草粥」を揃える時に歌を唄っていたのを思い出しました。

七草ナズナ~唐土の鳥が~日本の土地に~渡らぬ先に~セリこらたたき~のタラたたき・・・」
まな板の上で「七草」を包丁をリズムよくたたいていました。
疫病を払うお呪いと思っていましたが・・・
「鳥インフルエンザ」などは本当に「渡り鳥」がウイルスを媒介しているらしい。
恐ろしい事です。

今はスーパーで「七草粥」セットを売っているそうです。
しかし青臭い「七草粥」は勘弁して欲しい。
プレーンな「白粥」は好きです。
佃煮や鰹節など色々とのせて食べるが良いなぁ・・・

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2 コメント

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七草のフリーズドライ (のり坊)
2006-01-08 00:43:54
あらあら、ボクも今日は七草粥のこと書いてました。

いいかげんにフリーズドライのものを餅入れてですけど...何がどの葉っぱなのかは???まあ、すっきりしたいなと気分の問題で...

でも、さっきまで焼肉屋で新年会、モトのモクアミ、胃がもたれてきました!
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フリーズドライ (氣楽亭)
2006-01-08 09:53:34
>フリーズドライのものを餅入れてですけど...



フリーズドライでも「七草粥」を食べられるだけのり坊さんは偉い!

私なんぞはブログに書くだけで食べられません
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