氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

懐かしい乗用車~2

2005-12-19 10:21:26 | 懐かしい思い出
あの頃の「懐かしい乗用車」の続きを思い出してみます。
「トヨタ」の「クラウン」と同じ時期に売り出された「トヨペットマスター」は消えてしまいました。
私の若い時には「トヨタ・スポーツ800」が大人気でした。
愛称は「ヨタ8」でトヨタ唯一のスポーツカーです。
007のボンドカーにもなった「トヨタ2000GT」は究極のスポーツカーでした。(高価すぎて夢の車です。

「ホンダ」の「スポーツS500」には驚愕しました。
なんとチェーン駆動のスポーツカーです。
オートバイメーカーと雖もそれは無いと思いました。
コーナーでチェーンが外れたらドウスルノ・・・
直ぐに「S600」「S800」へとマイナーチェンジされて普通の駆動方式に変更されました。
「クーペ9」も消えてしまいました。

「マツダ」はなんと言っても日本初のロータリーエンジン搭載の「コスモスポーツ」が懐かしい。(高価で手が無い。
廉価版の「コスモークーペ」は5人乗りのスポーティな乗用車で若い世代に人気が有りました。

「ダイハツ」は「コンパーノベルリーナ」が懐かしい。
確か「スパイダー」と言ったコンパーチブルのオープンカーも有ったと思う。

懐かしい車をレストアするのは時間もお金も精力も浪費するので私には無理です。
古いプラモデルの車なら買えるし保存出来るので収集していました。
しかしプラモデルと雖も量が増えて置き場所に困り女房子供達からの冷たい視線(ヤメテヤメテ光線)を全身に受けています・・・

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