氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

不二家ハイカップ

2006-05-10 09:56:34 | 懐かしの食品
昭和30年代中頃に「不二家ハイカップ」が売り出された。
「カルピス」の姉妹品のような「乳酸飲料」です。
「カルピス」よりは甘かったような記憶が有る・・・

「カルピス」にはオマケは無かったが「不二家ハイカップ」には有りました。
一瓶毎に木製の「こけしペコチャン」が付いている・・・
小さな根付のような(2~3cm)「ペコチャン」でした。

残念ながら「こけしペコチャン」は残していません。
物に執着しなかったのか?(整理下手でだらしない私です
引越しで捨てられたのか?

「不二家ハイカップ」は今でも健在で販売しているのかなぁ?


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4 コメント

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そっか~ (とび)
2006-05-10 21:35:06
「こけしペコちゃん」は「不二家ハイカップ」に付いていたのですね(^^) 謎が解けました。

この間の骨董市ではじめて「こけしペコちゃん」の実物を見ましたよ。
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こけしペコ (氣楽亭)
2006-05-10 22:25:42
とびさん



>「こけしペコちゃん」は「不二家ハイカップ」に付いていたのですね(^^) 謎が解けました。



「不二家ハイカップ」だけでは無く「ミルキー大箱」にも付いていた記憶が有ります。

他にも「こけいペコちゃん」はオマケで付いていたかも?

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Unknown (マドレーヌ)
2006-05-11 08:10:18
「こけしペコちゃん」。1点づつ手作業で着色していたんでしょうか? 色々なお顔があって今頃の大量生産にはない味わいが魅力。

それを当時、真似たのが「エスエスのこけしピョンちゃん」・・・ん?どっちが先で、真似たのはどっち?なんだろうか...
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難問です (氣楽亭)
2006-05-11 09:33:42
マドさん



>「こけしペコちゃん」。1点づつ手作業で着色していたんでしょうか?



手作業(内職?)です。

我が国が工場制家内工業(懐かしい)全盛で労働集約型の軽工業主体だった頃のオマケでした。



>それを当時、真似たのが「エスエスのこけしピョンちゃん」・・・ん?



「ペコちゃん」は昭和25年生まれ「ピョンちゃん」は昭和27年生まれです。(単純に商標を登録した年



「ピョンちゃん」は初期にはセルロイドで耳に鉢巻をしています。

「こけしピョンちゃん」も紅いチャンチャンコを着ているのは耳に鉢巻が書いてある。

しかし「ペコちゃん」が先か?「ピョンちゃん」が先か?・・・判りません。



また調べてみたいと思います。





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