氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

三共ピーナッツシリーズ

2006-08-27 10:03:16 | 模型懐古譚
昭和30年代の中頃にプラモデルで「三共ピーナッツシリーズ」をよく作りました。
キャラメルの箱のような小さなパッケージに入った安価なプラモデルです。
30円位の定価で小学生にも買える駄玩具のような模型でした。

「三共ピーナッツシリーズ」で世界の戦闘機を買い集めた思い出が有る。
イギリスの「スピットファイアー」やドイツの「メッサーシュミット」そして
我が日本が世界に誇る「零式艦上戦闘機(ゼロ戦)」が大好きでした。

しかしチャチな模型でも想像力で補う・・・
両手に持って空中戦(ゼロ戦とメッサーシュミット)を演じる。
口で機関砲の発射音「ドッ・ドッ・ドッ・・・」とエンジンの爆音を演じるの
で回りは唾液だらけ・・・

「三共ピーナッツシリーズ」に夢中だったあの頃が懐かしい。