氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

竹島奪取計画案

2006-08-17 11:12:19 | 政治
「竹島」は我が国の領土であるが大韓民国軍が不法占領している状況である。
もはや尋常な外交交渉では「竹島」の返還は望めないのが現状です。

偶々「竹島」には我が国の住民は居住していません。
不法占領者の大韓民国軍だけが居住しています。

我が国の国民に迷惑がかからないので「竹島」を自衛隊の「射爆場」に指定して
島根県と旧住民の地主に借地料を支払い「竹島」とその海域を立ち入り禁止にし
ます。
我が国の領土、領海を演習の射爆場に指定するのに何の問題も有りません。
射爆演習の日限を決定し不法占領軍勢力に立ち退きを命令し通告します。
大韓民国軍が立ち退き命令を無視して不法占領を継続するなら・・・

自衛隊のASM(空対艦ミサイル)93式空対艦誘導弾やTAMS(地対艦ミサ
イル)88式地対艦誘導弾、SSM(艦対艦ミサイル)90式艦対艦誘導弾の
洗礼を受けて頂きましょう。

在日米軍の巡航ミサイル・トマホークもSLCM(海洋発射型)GLCM(地上発射型)ALCM
(空中発射型)と三役揃い踏みの洗礼です。
対艦ミサイル・ハプーンも有ります。
米軍の地上部隊にはMLRS(多連装ロケットシステム)も有ります。
このロケットはATACM(陸軍戦術ミサイルシステム)で射程距離が150km
も有り島根県の最寄の島から「竹島」まで迎撃可能な武器です。

演習の名目は「我が国の離島や島嶼に敵勢力が武力侵攻し占領した、速やかに
敵勢力を迎撃し此れを殲滅する。」と言う作戦演習です。
我が国の領土を敵の侵略から守る反撃で有りますので専守防衛を旨とする我が
自衛隊にも武力行使は可能です。
海外派兵では有りませんし侵略攻撃では無く迎撃なので憲法にも違反しません。
降りかかる火の粉は何としても払わねば成らないのです。
領土を侵されて座視するのみでは将来に取り返しの付かない禍根を残す事に成る。

航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊の全勢力を持って実弾演習を開始する。
当然ながら在日米軍も極東空軍や第七艦隊、海兵隊も参加して頂く。
日米の合同演習を「竹島」とその海域で盛大に繰り広げて貰う。
在日米軍の演習費用の半分は我が国が負担しても良いのでは?
在日米軍再編にともないグアムに移転する負担金6000億円は死に金だが
この演習の費用は生き金です。

幸いな事に「竹島」とその海域には我が国の漁業関係者は立ち入り出来ません。
身に危険が及ぶのは大韓民国軍の命令を受けた哀れな兵士と下級将校だけです。
「竹島」から一日も早く撤退し家族や恋人の待つ故郷、半島へ帰りなさい。