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246538 麻薬資金で富豪になった一族から輩出されてきたアメリカの歴代大統領

2011年03月03日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
246538 麻薬資金で富豪になった一族から輩出されてきたアメリカの歴代大統領
 
猛獣王S HP ( 不惑 営業 ) 11/03/02 PM10 【印刷用へ
『アメリカ大統領を、「生産」し続ける、麻薬企業』(オルタナティブ通信)リンクより転載します。
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アメリカ合衆国の建国資金は、麻薬専売会社ラッセル社の資金、麻薬密売の利益によって、生み出されていた。

アメリカ国家は、麻薬資金によって成立させられた。

このラッセルの経営陣には、前ブッシュ大統領一族、第二次世界大戦中のルーズベルト大統領一族、第30代大統領クーリッジの一族、雑誌「フォーブス」を発行する、フォーブス一族が、並んでいた。

そこに、さらに第27代大統領ウィリアム・タフト一族も、名前を連ねていた。

アメリカの歴代大統領が、麻薬資金で富豪になった一族から輩出され、大統領のイスを、麻薬の金で買っている事が分かる。

タフトは、1908年、セオドア・ルーズベルトの「後任」として、大統領に就任するが、ルーズベルトも、タフトも、麻薬専売会社ラッセルの取締役であり、ラッセル社の、幹部の間で、アメリカ大統領の「イスを、順番に使い回す」輪番制度が、アメリカの大統領交代の実情であった。

ラッセル社は、麻薬を中国等々のアジア諸国で販売し、莫大な利益を上げていた。

そこには、「アジア人を麻薬中毒で殺す事は自由である」という、人種差別思想が潜在していた。

タフトは、陸軍長官としてフィリピンを「植民地支配」し、そこでは、フィリピン人に英語を話す事を「強制し」、キリスト教に改宗する事が強制され、改宗しない者は、銃殺にされた。

文字通り、アジア人の奴隷支配である。

タフトは、貿易で麻薬を売っても、人間を奴隷として「売買しても」自由であり、政府は口を出すべきではないとして、「自由貿易」を唱えた。

この麻薬貿易・奴隷貿易が、自由貿易の、「原型」となる。

タフト一族は、「日本人を始めとした、有色人種は人種的に劣っているので、核戦争によって絶滅すべきである」と主張する、キリスト教原理主義教会の創立資金の提供者でもあった。

このキリスト教原理主義教会は、現在、アメリカ人の人口の過半数によって「信仰」され、大統領選挙、上院・下院議員の選挙における、最大の票田となっている。
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