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178916 ロックフェラーの代理人ブレジンスキーはファシズム体制確立のためオバマを25年かけて育成

2008年06月12日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
178916 ロックフェラーの代理人ブレジンスキーは、ファシズム体制を米国に確立するべくオバマを25年かけて育成した
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/11 AM07


オバマ=平和勢力というイメージが植え付けられていますが、決してそんなことはないようです。

『W・G・タープレイの新著「オバマ ― ポストモダン・クーデター」についての批評(第二回)―三百人委員会の戦略家、ブレジンスキーがオバマ(夫妻)を使って、米国をファシスト国家として構築し、ロシア打倒の第三次世界大戦のアジェンダを演出する― 更新 平成20年06月08日23時44分』(太田龍の時事寸評)より転載します。
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 ~前略~

(1)米英世界金融寡頭権力体制(オリガルキー)、又は、英(ブリテン)米世界帝国体制は、今、深刻な瓦解の危機にさらされて居る。

(2)ブッシュ=チェイニー=ネオコン一味の路線は、完全な失敗に終わった。

(3)彼ら(ブリテン=米世界帝国)は、新しい戦略、新しいアジェンダ、新しい作戦計画を採用した。

(4)この新しい戦略を立てたのは、ブレジンスキーである。

(5)ブレジンスキー戦略の概要は、以下の如し。

[a]アメリカにファシズム国家体制を構築する。

[b]ここで、「ファシズム国家」とは、第一次世界大戦後、イタリー(ムッソリーニ)と、ドイツ(ヒットラー)に樹立されたような、草の根からの大衆の熱狂的エネルギーの動員を不可欠とする。

[c]ブレジンスキーは、このような意味でのファシズム体制を米国に確立するための前提として、そのカリスマ的リーダー、オバマを二十五年かかって育成した。

[d]ちなみに、オバマの妻、ミシェル・バラク(黒人)は、本格的なファシストイデオローグとして育成された。

[e]ブレジンスキー(そしてブリテン米世界帝国)は、勝負に出た!!

[f]米国をファシスト化して、米国をトータルウォー、米国の全力を、ロシア打倒のための世界戦争に動員する、そのアジェンダに向けて。

[g]今回の米大統領選挙は、これは、クーデター、であって、通常の大統領選挙ではない。

[h]ブレジンスキー戦略の主要打撃方向は、ロシアである。ロシアの分裂解体、ロシアの占領である。

[i]ロシア打倒のための主要戦略は、中共をしてロシアのシベリア領(その石油、天然ガス資源)を占領せしめることである。
………
………
以下省略する。

○プーチンのロシアは、ブレジンスキー(ブリテン/米世界帝国)のこの手の内を、先刻、お見通しである。

○もちろん、ブレジンスキーも、プーチンがブレジンスキーの手の内を承知して居ることを知って居る。

○おお!!

○これは、まさしく、第三次世界大戦の展望である。

 ~後略~
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