iMac (mid 2011) 21.5インチ/ クアッドコアCore i5 / 2.5GHz
いろいろと古くなった機材など処分して念願のデスクトップマシンを新調しました。
ずっとMacBook Pro 13インチ(mid2009)でやりくりしてきましたが、部屋を移動する度に何本ものケーブルを抜き差しいなければならないし、Logicを使うにしろちょっと大きなプロジェクトになると結構キツキツなところでした。
この7月には新OSであるLion OSX 10.7が出るのですが、大体自分の場合いつも新OSが出る直前に買い替えしています。
というのも、新しいOSになってしまうとしばらくは周辺機器の対応待ちになってしまうので、現行で安定している10.6がプリインストールされている機種を押さえておこうと言うわけです。
しかし、Appleさんも余程iPodやiPhone、iPadが売れたのか、そこそこハイスペックなMacも随分おやすくなっております。
今年の5月3日に発表されたiMacのこの機種も定価108,800円。現行のMacBook Pro 13インチと同じ値段であります。
それを更に一ヶ月の中古品+メモリ8Gとして80,000円でゲット!逃しません!
クアッドコア(プロセッサコアが4つ)の20インチ超え現行デスクトップマシンが8万円とは恐れ入ります。
いままでメインにしてきたMacBook Pro 13インチがCore2Duo(プロセッサコアが2つ)の2.26GHz、メモリも最大4Gですから随分サクサクになりました。
AMD Radeon HD 6750M(専用512MB)というグラフィックプロセッサを搭載していますが、 MacBook Pro 13インチではグラフィックプロセッサのメモリもメインメモリと兼用でしたからそこもやはり大きな差がありますね。
この機種からThunderboという新しいインターフェイスがお目見えしました。
なんでもFireWire800の最大12倍の転送速度だとかで今後に期待させられます。
しかも、ディスプレイポートとしても使えるので外部ディスプレイを増設するのも簡単。
今後様子を見てLion 10.7を導入するでしょうから、その後の10.8が出る直前まではこのマシンで行くことになるでしょうか。
上位機種のMac Proでは最大12コアの機種(¥474,800!)もあるようですが、その頃にはiMacもそんなスペックになってるのかもしれませんね。
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